アナログなこっちの方が見やすかったり
昨日は朝起きたらまさかの雪だったねぇ…昼には気温が上がって昼には溶けてなくなったけど。
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さて、さて、さて、
『つがいけサイクルクラシック2019』に出るのを決めて、とりあえずは栂池に向けての練習を、と。(スケジュール的には栂池ヒルクライムレースの前にシクロクロス車体にスリックタイヤ履かせたヤツで乗鞍に上る予定なのが先だが。)
GW位まで普通にヒルクライム車体で上り練習やって、GW後は一時的にシクロクロス車体で上り練習するか…
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『つがいけサイクルクラシック』には初エントリーで、コースも全く分からないのでいつものステムに取り付けてる
『お手製MAP』を作ることに。
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まずコースルートをPCに取り込み距離などを書き込んでラミネート
試走とかして傾斜やコースの特徴とか分かってればそれも書いてる
これは乗鞍エコーラインの途中の部分
(『コースくらい覚えろ!』というツッコミは無しで)
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余白部分を切り取るが、角があるので
こんな事務用品があるのでそれを使うと…
キレイに角のR面取りが出来る
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ラミネートして余ったクリアな部分を30㎜位の幅で切り出し輪っかにする。
この輪っかがMAPを抑えるバンドの役割をするので、差し込みやすいサイズに微調整。
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で、車体の方、ハンドルステム上部は丸い形状で固定しづらいため、アルミ板でフラットな台座を作って取り付けてあるのでそこに輪っかにしたラミネートを両面テープで貼り付け。
脱落防止に糸を付けて
これで完成。
ラミネートだと防水になるし、ある程度の固さがあって風でバタつくことも無く、透明度が高いので見やすい。
・・・MAPが有るからとはいえ走行中ずっとMAP見て走ってるわけじゃないけど。
瞬間的にパッと見てコースを確認するには走行中に片手離してサイコンを操作したり、ページスクロールするのを待つよりアナログ的な紙で作ったこっちの方が自分は見やすかったりする。(サイコンのルートナビでは先のルートの斜度までは表示しないし)
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追記
フミ(別府 史之選手)も骨折だと!?
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