2017年04月29日
再び地獄からの案内状が。と続き
車坂峠の下見の記事を挟んでいたタイミングで
二通目の案内状が届いていました。
「日本のラルプ・デュエズ!?に挑戦!」というキャッチコピーですが、去年のジロ・デ・イタリアの個人上りタイムトライアルのステージがもの凄く車坂峠に似てた。距離、平均勾配もほぼ同じで、スタートから最初は傾斜が緩く、後半キツくなってくるレイアウトも同じという。。。
もうじき今年のジロ開催ですが、今年はJスポ(スカパー)でジロやらないんですね…
去年は「久々にロットNL(ビアンキ)キター??!!…ア”ア”ア”ー雪の壁ーーー↴」でしたね。
すみません、見てない方にはなんの事かさっぱり分かりませんね。
今年は総合はどこの誰でしょうか?
内容を4/26、27のツールケースの続きに戻します
ツールケースの中身のツールについてですが、ちょこっと意味が有ったりします。
前の記事の画像を再利用しますが
(右上から)
○チューブはダート用だと太い為ケースには入らないので、一番サイズの小さいサドルバッグを取り付け、そっちに入れています。
○タイヤレバーも特に意味無く普通の物。
○ミニポンプはパンクしたチューブをタイヤから取り出し、パンクの個所を見つける時に使用します。(ワイルドで肺活量のある人だとバルブを口にくわえて膨らませるって方法も有りますが…)穴が開いている場所が見つかっても、その部分を指でふさぎ、さらに少し膨らませます。なぜならタイヤに刺さった異物が一つとは限らない、穴が一ヶ所とは限らない為、ある程度は膨らませた方が発見しやすいからです。
また、チューブを交換してタイヤ内にセットする時も少しだけ空気を入れてセットするとチューブがねじれにくくなり、チューブの噛み込みを防ぐ事が出来ます。
○チューブをセットした後はインフレーターで空気(実際はCo2)を入れますが、(一回で使い捨てで数百円とコスパ悪いと思うかもしれませんが、2,3秒で空気が入れ終わるってのは圧倒的に楽で速いです。ミニポンプだと数百回はポンピングしないとダメですし。。。)この時防振用として使っているゴムシートをインフレーターに巻いて凍傷防止用として使用します。
こんな感じにとりあえず巻く
インフレーターの取説にも必ず『凍傷に注意』と書いてあると思いますが、実際、使用時にこうなります。(霜で真っ白になる)
凍傷防止カバー無しでもロンググローブを使ってれば大丈夫ですが、ロードで指切りグローブだと…靴下脱いで巻くとかすればいけるかも??
素手だと『冷たい!』を通り越して『痛い!』ですよ…
○ニップル回しは車輪にトラブルがあっても最悪回るようにする為に一応入れてます。
○ミニツールはこれも色々付いている工具の数やサイズが有りますが…
例えば右のツールセットの方がコンパクトで場所を取らないから良いように一見思われますが…
ロードで転倒してシフトレバーがずれた時に根元のボルトを締め直そうとしても短すぎて回せない!なんてことも。
ある程度長さが有るものだと回せます。
もしもの時、転倒した時を想定してステム、ハンドル、サドル、シートクランプ、シフトレバー、ブレーキ(パッド)を調整できるツールかの確認を
※車輪の振れが大きくても、最悪ブレーキ本体かパッドを外せれば乗って走る事は出来なくても押して歩く事は出来るかも。タイヤが回らない車体を引きずるとか担いで歩き続けなきゃいけないっていう事態は避けられるかも。
○釘は…なんの事はなくタイヤに刺さった異物をほじくり出す為の物。しかし外でタイヤに刺さった小さいトゲとか取るのに重宝する。
ミニツールについているドライバーだと太すぎるため使えない…
たまたま家の工具箱に入ってた釘をグラインダーで削って細く尖らせています。(べつに小さな千枚通しや、マイクロドライバーや不要になったスポークとかでも良いんですが…)
タグ :小物・自作
Fフォークを替えました
時々チェックはしましょう。ダート走行、ダウンヒル走行車なら尚更。
シクロクロス用ディスクブレーキの前輪の組み直し その2
シクロクロスの本番用の前輪を組み直すことにしました
またコレにしました
また泥だらけ
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Posted by Billy Goat at 08:57
│パーツ・小物