2017年09月19日

心拍計を導入

 『ヒルクライム佐久 2017』が終了して、自分のヒルクライムレースは今シーズンは終了したが、(今更ながら?)心拍計を導入をしてみようかと。
 今までは呼吸でなんとなく限界を判断していたが、「見える数値」として画面に出ると変に意識して、『ここら辺が限界』と数値だけで決めつけないように余りサイコンの画面は見ないようにします…
(今でもレース中はあまりサイコンを見てないが。。。)フルームは逆にメーターばかり見ているので、他人のアタックには反応せず(惑わされず)にマイペースなんじゃろか?。。。

 胸バンドタイプはパスしたかったので(コレの為、鬱陶しい感じがして今まで着けなかったというのも有る)多少値が張ってもリストバンドタイプが希望。当然サイコンに同期出来てサイコン上に数値を表示出来る物。
 という条件で探していたらBluetoothとANT+規格でガーミンのサイコンなどで同期出来るという『Mio FUSE』という物を見つけて購入。(約¥10,000)
(最初からサイコンとかも全部ガーミンで揃えれば…というツッコミは無しでお願いします)
 
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 とりあえず、到着して開封したら取説は付属せず。ネットで見る方式。取説のところへ飛ぶと『まず充電して下さい』とのこと。専用の充電器が付いている(といってもUSBコードの先にマグネットが付いている長さ15cm位のもの)ので1時間位放置。

…フル充電されたようなので、携帯に『Mio GO』というアプリ(英語版のみ?)を入れて設定開始。スマホのBluetoothがオンになっていて心拍計の電源を入れていれば、アプリ上にデバイスがペアリングされているようなので、個人設定(アカウント作成、身長、体重、生年月日、左右どちらの腕で測定するか、など)をする。
 また、ゾーンと最大心拍数の設定。心拍の『ゾーン』なんて言葉をここで初めて知った位な無知っぷり。最大心拍数は『220-年齢』の式ので設定。ゾーンは5ゾーンで。

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 自転車用に特化、専用という心拍計ではないので、心拍だけでなく、時刻、ストップウォッチなどRunでの使用が優先されている。※自分的には自転車乗ってる時の心拍さえ測定してサイコンに表示してくれればOK的な?

心拍計を導入


 タッチパネル式になっている為、タッチして数秒間は項目が表示されるが、普段は表示は消えている。(写真は時刻がにじんでるけど実際はもっと見やすいので…)

 で、サイコンにもペアリング完了。530だけでなくレザインもペアリング完了。
心拍計を導入


 心拍計は正しく測定されている時はランプが点滅している。測定モードにしていてもタッチした時だけ数秒間表示の模様。しかし当然だけれどもサイコン画面には常時数値が表示されている。
 心拍計本体の表示から当然コンマ数秒遅れてサイコンに表示されるラグがあるが、表示される数値には運動してないお試し心拍安定状態だと誤差は無い様子。

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 行けたら明日朝にでも走りに行って早速使ってみようかと。






タグ :パーツ

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Posted by Billy Goat at 22:25 │パーツ・小物