一応、今日は午後が空きだったので「雪が降ってくる前に走るか。(雪が降ったらそれは、それで。。。)」と1時間ほど走りに。
 しかし、2時位に雪が降り始め、吹雪いてきた。。。

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寒波、大雪に注意。しかしオーストラリアはアツかった。

 晴れてれば写真奥の方に高速道路があって、姨捨山が見えるんだけど、高速道路や鉄塔がすでに霞んでる…
寒波、大雪に注意。しかしオーストラリアはアツかった。

 5分もしないうちに見えなくなってもうた。
 防災無線で「やばいレベルの大雪になるかもしれませんので、注意して下さい」的な事を放送していた。
寒波、大雪に注意。しかしオーストラリアはアツかった。

昼の2時だというのに旧18号を走る車はライトを点けているほど。サングラスにも積もってきたよ…

 家に着いたらあっという間に屋根に積もりだしてる…これは雪かき確定だな・・・


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 もう各メディアでツアー ダウン・アンダーの結果が出てるので書きますが、年の初めから熱いレースだった。

気温も連日40度を超えてるので暑いのもそうだけど、レースの方もゴール付近では「おおぉぅぅーーー!」と力が入る熱いステージの連日だった。
●第1ステージはパワーでグライペルがスプリント勝利

●第2ステージはユアンが雪辱を晴らすスプリント。

●第3ステージはユアンはラストでベストポジションを取れたので「勝てる!」と油断をしたのか2度3度、後ろを振り返っている間にヴィヴィアーニがもの凄い加速で差し切り。
 …ユアンは前にも「やっちゃったガッツポーズ」で油断して負けただろうに…(「勝った!」とガッツポーズして両手上げてる横を抜かれて負けてる)

●第4ステージはサガンが最終コーナーでベストな位置からスプリントで勝利(相変らず集団に埋もれてるはずが、すっと前に出てきて良いポジションに居る)

●第5ステージ。最初はトーマス・デヘント親分の別府選手を含めた逃げ集団のまとめ方。引率の仕方。そして「今年はもしかしたらサガン行っちゃうかも?リッチー・ポート無理じゃね?」と思っていたが、キターーーー!!!ダンシングでグングン超加速して5年連続ウランガヒル ステージ勝利。サガンは最後の坂で失速、終了---。リッチーポートは日本人に近い体形なんだけど、どんなんなってんの?

●第6最終ステージ クリテリウム
タイム差無しで総合順位トップは地元オーストラリア チームのダリル・インピーとオーストラリア人のリッチー・ポートの二人。
 「トラブルが無ければおそらくタイム差はつかないかも」の見立て通り、最終的にタイム差は無かったが、各ステージで上位を走っていたインピーが総合優勝。男女とも地元のチーム ミッチェルトン・スコットが総合優勝を獲ったようで向こうはお祭り状態なんだろう。
 ステージ勝利はまたもグライペルがパワーで獲ってった。ユアンはグライペルと相性悪い?か。
 またユアンのスリップにグライペルは着いてたが、ユアンは小柄な上、頭を下げるスプリントフォームなので、真後ろに居てもグライペルの赤、白のジャージに黒のヘルメットまで見える位体格が違うからあんまりスリップ関係なくパワーでゴリ(ラ)押し勝利。

いやーーー熱かった。


しかし、雪の降り方がやばいな。これは…


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Posted by Billy Goat at 16:12 │練習レース