2019年08月25日
ブエルタまで波乱の幕開けか
昨日の24時間TVのドラマ見て、ツール・ド・ラブニールの誰がどう動くか全く分からないカオスなレース見て、ブエルタ・ア・エスパーニャがチームTTで開幕と。
・・・じゃダメなんだわ。本当ならここで『乗鞍お疲れーしたー』って言って、とりあえず20.5㎞のレースのログでもあげてなきゃいけないんだわ。
エントリーしといてスタートラインに立てないん(DNS)じゃお話になんない。返すのに一年かかる借りを作っちゃったな。
さて、さて、さて、乗鞍のはこのまま来シーズンに持ってくとして(上るだけなら今年のうちに借りを返しに行くかも?)、ドラマも面白かったっすよ?(アンビリバボーを以前見てるのでストーリーは分かってましたが…美人ジャーマネは居なかったはずだが…)
これを見て自転車始めるも良し、他の何か(例えば別のスポーツ競技)を始めるも良しです。(ホントに一番トップを目指すってんでなければ)物事を始めるのに遅いって事はないので。
(例えばツール・ド・フランスを目指す等の)世界戦クラスの自転車競技でいえば年齢的にどうしても結果が出せずに無理って事も有りますが…(世界トップクラスの選手でも40歳位で現役引退になる)それでもホビーレースなら例えばヒルクライムレースだと年齢別にクラス分けされているので、小、中学生位から上は70、80歳~でも出てる人が居ますので。クラス優勝は目指せます。
自分が出てるシクロクロスって自転車競技カテゴリーだと40歳~60代の人で分けた『マスターズクラス』ってのがあり、マスターズクラスの全日本選手権も開催されてます。(トラック競技(超ざっくりで言うと競輪みたいなの)など別カテゴリーでも在ります)
自分もスポーツ自転車(最初はクロスバイク)に乗り始めたのは確か38か39歳の時(5、6年前?)、それからレース(ヒルクライム)に出始めてるんで30歳代でヒルクライムレースを始めるとかはわりと普通かも。(実際の所、ヒルクライムレースで一番クラス人数が多いのは30歳代じゃないかな)
しかも自分の場合は自転車に乗り始めるまでバイク(オートバイの方ね)には乗ってはいたけど、特にスポーツはやってなく、(仕事は肉体労働ですが)10年以上タバコを一日50本以上は確実に吸ってました。ちなみに体重もレースやってる今ですら68㎏位有りますが。。。(身長は174㎝)全然痩せてない体型。(自転車に乗る前にはタバコは止めてましたが。止めて10年位になるか?)そんな感じからの自転車競技スタートでしたが、なんとか各ヒルクライムレースでチャンピオンクラスにギリギリ引っかかるか?(クラス順位で10~25%位)ってトコにはなれてます。
逆に(年齢的に)早く自転車競技を始めてれば良いか?というとそれも必ずしも良いとは言えないかもしれません。
確かに早く(競技を)初めていれば『レース(現場)に慣れる』という経験値は多く溜まりますが、肉体的に『自転車だけ』をやっているのは良くないかもしれませんし、乗りすぎたり、キツ過ぎたりするとヒザ、腰等の故障、(肉体の部分的な短寿命)のもとになるかもしれません。
高校野球で投手の投球数が制限されたりして無理をしないような処置を取ったりしていますが、自転車でも無理に重いギヤをギャインギャインに踏まないようにギヤ比で制限されてたりします。
今回の宮澤さんは幼少時から(競技は中学生から)ずっと自転車ですが、前にも書きましたが(ってか丁度今回のチャリダーで新城選手のやってるし)新城 幸也選手は最初は本格的に自転車競技はやってなく、中学2年から高校3年までハンドボールをやっていて、その後自転車競技を始めて日本を代表するトッププロまで登り、本場ヨーロッパでツール・ド・フランス等のグラン・ツールに出場する選手になっています。他にも他競技からの選手っていうと真っ先に思いつくのは現ユンボ・ヴィスマのプリモシュ・ログリッチ選手。スキーのジャンプ競技(~2012年まで)出身です。
『そんな短時間でトップレベルになれるのは本人の才能』の一言で終わりじゃないとは思います。体の使い方、バランス感覚等別の競技でも共通する所を鍛え続けた努力の結果かと。新城選手の場合だとトライアスロンを少しやってたとの事なので、『水泳』ってのが基礎になってるのかも。
ブエルタの方は優勝候補の筆頭のユンボ・ヴィスマがTTでいきなり集団落車でタイムロス+怪我。落車は見たくなかった…
そしてトップタイムはアスタナ。
今年のブエルタのコース設定は最初の週からキツイから怪我の痛みが有ると厳しいぞ…
・・・で、乗鞍に出る予定だったので、昨日、今日は仕事を休みでお願いしていた。
結局、乗鞍には出れなかったが休日のままだったので自転車で走る時間はあった。
骨折の痛みが減ってきたところで、近場で済む茶臼山での上り練習をすることに。
時間的には余裕が有るが、肉体的に長時間乗ってるのは無理なので『1時間位の走行練習で…』って事で2本上る予定で走行開始。
肩甲骨が痛いので例によってシッティング縛りで上る。いつもならダンシング有りのフロントアウター縛りで上れるが、今日は何ヶ所かあるキツイコーナーはインナーに落とすけど、それ以外は出来るだけアウターで。
日曜の昼間に練習ってほとんどやったこと無い(基本的に日曜日は仕事)が結構、茶臼山を上ってる人居るんだな。
信里小まで上って1本目終了でUターンして下り。スタート地点に戻るチョイ前で上り始めてる人にすれ違う。『これでスタート地点からあの人を追い始めれば2分位タイム差有ってスタートになるな…』
2本目の走行で、しかもシッティング縛り走行で2分差を詰められるかは分からんけど『今日ここ(乗鞍に出ずに長野)に居る人には負けられんのよ!』の気持ちでスタート地点の火の見やぐらまで下って再び上り始め。
頂上の信里小まで上ったが…はたして結果は…
乗鞍のリザルト見たけど、チャンピオンクラスは中村選手が連覇。もしかしたらMt.富士ヒルに出たジョン・エブセンが乗鞍にも来たりして…なんて思ってたが、来なかったのね。
トップ常連選手の人達が車体の方をボトル、ボトルケージ、バーテープ、レバーブラケット(フード、ゴムのカバーの)まで外して軽量化してるのに中村選手はそこまでせずに上位常連してるので『まだ限界までいってないのか』と一昨年から注目してた。
…アレ?一般Eクラスの優勝者って…?(今は)一般人か。
・・・じゃダメなんだわ。本当ならここで『乗鞍お疲れーしたー』って言って、とりあえず20.5㎞のレースのログでもあげてなきゃいけないんだわ。
エントリーしといてスタートラインに立てないん(DNS)じゃお話になんない。返すのに一年かかる借りを作っちゃったな。
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さて、さて、さて、乗鞍のはこのまま来シーズンに持ってくとして(上るだけなら今年のうちに借りを返しに行くかも?)、ドラマも面白かったっすよ?(アンビリバボーを以前見てるのでストーリーは分かってましたが…
これを見て自転車始めるも良し、他の何か(例えば別のスポーツ競技)を始めるも良しです。(ホントに一番トップを目指すってんでなければ)物事を始めるのに遅いって事はないので。
(例えばツール・ド・フランスを目指す等の)世界戦クラスの自転車競技でいえば年齢的にどうしても結果が出せずに無理って事も有りますが…(世界トップクラスの選手でも40歳位で現役引退になる)それでもホビーレースなら例えばヒルクライムレースだと年齢別にクラス分けされているので、小、中学生位から上は70、80歳~でも出てる人が居ますので。クラス優勝は目指せます。
自分が出てるシクロクロスって自転車競技カテゴリーだと40歳~60代の人で分けた『マスターズクラス』ってのがあり、マスターズクラスの全日本選手権も開催されてます。(トラック競技(超ざっくりで言うと競輪みたいなの)など別カテゴリーでも在ります)
自分もスポーツ自転車(最初はクロスバイク)に乗り始めたのは確か38か39歳の時(5、6年前?)、それからレース(ヒルクライム)に出始めてるんで30歳代でヒルクライムレースを始めるとかはわりと普通かも。(実際の所、ヒルクライムレースで一番クラス人数が多いのは30歳代じゃないかな)
しかも自分の場合は自転車に乗り始めるまでバイク(オートバイの方ね)には乗ってはいたけど、特にスポーツはやってなく、(仕事は肉体労働ですが)10年以上タバコを一日50本以上は確実に吸ってました。ちなみに体重もレースやってる今ですら68㎏位有りますが。。。(身長は174㎝)全然痩せてない体型。(自転車に乗る前にはタバコは止めてましたが。止めて10年位になるか?)そんな感じからの自転車競技スタートでしたが、なんとか各ヒルクライムレースでチャンピオンクラスにギリギリ引っかかるか?(クラス順位で10~25%位)ってトコにはなれてます。
逆に(年齢的に)早く自転車競技を始めてれば良いか?というとそれも必ずしも良いとは言えないかもしれません。
確かに早く(競技を)初めていれば『レース(現場)に慣れる』という経験値は多く溜まりますが、肉体的に『自転車だけ』をやっているのは良くないかもしれませんし、乗りすぎたり、キツ過ぎたりするとヒザ、腰等の故障、(肉体の部分的な短寿命)のもとになるかもしれません。
高校野球で投手の投球数が制限されたりして無理をしないような処置を取ったりしていますが、自転車でも無理に重いギヤをギャインギャインに踏まないようにギヤ比で制限されてたりします。
今回の宮澤さんは幼少時から(競技は中学生から)ずっと自転車ですが、前にも書きましたが(ってか丁度今回のチャリダーで新城選手のやってるし)新城 幸也選手は最初は本格的に自転車競技はやってなく、中学2年から高校3年までハンドボールをやっていて、その後自転車競技を始めて日本を代表するトッププロまで登り、本場ヨーロッパでツール・ド・フランス等のグラン・ツールに出場する選手になっています。他にも他競技からの選手っていうと真っ先に思いつくのは現ユンボ・ヴィスマのプリモシュ・ログリッチ選手。スキーのジャンプ競技(~2012年まで)出身です。
『そんな短時間でトップレベルになれるのは本人の才能』の一言で終わりじゃないとは思います。体の使い方、バランス感覚等別の競技でも共通する所を鍛え続けた努力の結果かと。新城選手の場合だとトライアスロンを少しやってたとの事なので、『水泳』ってのが基礎になってるのかも。
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ブエルタの方は優勝候補の筆頭のユンボ・ヴィスマがTTでいきなり集団落車でタイムロス+怪我。落車は見たくなかった…
そしてトップタイムはアスタナ。
今年のブエルタのコース設定は最初の週からキツイから怪我の痛みが有ると厳しいぞ…
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・・・で、乗鞍に出る予定だったので、昨日、今日は仕事を休みでお願いしていた。
結局、乗鞍には出れなかったが休日のままだったので自転車で走る時間はあった。
骨折の痛みが減ってきたところで、近場で済む茶臼山での上り練習をすることに。
時間的には余裕が有るが、肉体的に長時間乗ってるのは無理なので『1時間位の走行練習で…』って事で2本上る予定で走行開始。
肩甲骨が痛いので例によってシッティング縛りで上る。いつもならダンシング有りのフロントアウター縛りで上れるが、今日は何ヶ所かあるキツイコーナーはインナーに落とすけど、それ以外は出来るだけアウターで。
日曜の昼間に練習ってほとんどやったこと無い(基本的に日曜日は仕事)が結構、茶臼山を上ってる人居るんだな。
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信里小まで上って1本目終了でUターンして下り。スタート地点に戻るチョイ前で上り始めてる人にすれ違う。『これでスタート地点からあの人を追い始めれば2分位タイム差有ってスタートになるな…』
2本目の走行で、しかもシッティング縛り走行で2分差を詰められるかは分からんけど『今日ここ(乗鞍に出ずに長野)に居る人には負けられんのよ!』の気持ちでスタート地点の火の見やぐらまで下って再び上り始め。
頂上の信里小まで上ったが…はたして結果は…
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乗鞍のリザルト見たけど、チャンピオンクラスは中村選手が連覇。もしかしたらMt.富士ヒルに出たジョン・エブセンが乗鞍にも来たりして…なんて思ってたが、来なかったのね。
トップ常連選手の人達が車体の方をボトル、ボトルケージ、バーテープ、レバーブラケット(フード、ゴムのカバーの)まで外して軽量化してるのに中村選手はそこまでせずに上位常連してるので『まだ限界までいってないのか』と一昨年から注目してた。
…アレ?一般Eクラスの優勝者って…?(今は)一般人か。
タグ :ヒルクライム
ツール・ド・美ヶ原 2020の運営の方から封筒が届きました。
乗鞍ヒルクライム2020中止のお知らせ
茶臼山へとー
俺たちの戦いはこれからだ!
スタミナ無くなってるな…
鶯と鶏って似たような性質有るんか?
乗鞍ヒルクライム2020中止のお知らせ
茶臼山へとー
俺たちの戦いはこれからだ!
スタミナ無くなってるな…
鶯と鶏って似たような性質有るんか?
この記事へのコメント
年齢49身長一緒体重ちょい上
チャリ押していて肩脱臼
酔っぱらって縦に転ぶ 頭割り
中国雑技弾
ママチャリ最強最悪のライダー
ブルー小隊長デス❗
リハビリのおかげで
城山まで登れるようになりました
乗鞍岳は……(-_-;)
自転車大好きデス❗
チャリ押していて肩脱臼
酔っぱらって縦に転ぶ 頭割り
中国雑技弾
ママチャリ最強最悪のライダー
ブルー小隊長デス❗
リハビリのおかげで
城山まで登れるようになりました
乗鞍岳は……(-_-;)
自転車大好きデス❗
Posted by ブルー小隊長 at 2019年08月25日 23:06