牛だるまが雪だるまになってた(野辺山)
久々に口の中が血の味で声が出ないよ…


 さて、さて、さて、2019年シーズンとして最後だけど2020年としては最初のレース『シクロクロスミーティング 第8戦 清里 丘の公園ラウンド』に出場のため山梨県 北杜市 清里へ行きました。
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 『雪が積もってる(残ってる)可能性も…』という不安があったが現地の清里 丘の公園ゴルフコースには雪は無し。(道中にも無し)
 かなり早く到着したので他には2、3台しか車が居なかった。時間があるのでちょいひと眠りー。
 
起きて明るくなると天気は晴れ。気温は低い。
のんびり準備してると続々と車が来る来る。
久々に口の中が血の味で声が出ないよ…


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 初開催ということもありコースが全く分からないのでとりあえず試走に。

 
サイコンから取ったコースマップ(M40+45クラスはフルコース)
シケイン(人工的な板などでの障害物)無し。
芝7割、舗装路3割くらいの比率で泥区間無し(芝が掘られて土が出てくる位)
サイコン上では1Lap 約2.26㎞
久々に口の中が血の味で声が出ないよ…


 コースを走行しての感想は今まで走ったシクロクロスのコースで一番キツイと感じたコース。
 
 ●まずスタートから舗装路の上りがキッツイ。
 
 ●その後舗装路から外れて林間部へ下ったり回ったりだけど、コースの特徴として林間部は『カクっと曲がらせといて急勾配』『急勾配の直後にカクっと曲がる』って感じのコーナーが1回目のピットまで多い感じだった。
 『下りだから』とスピードを落としすぎると、その直後に上りながら曲がるってコーナーが有り勢いが足りず上れなくなる。

 ●1回目のピット通過後の上り基調+キャンバー+上り坂3連発が死ぬ。っていうか結果的にこの区間で脚(左右ふくらはぎ+左内もも)攣ってほぼ終わった。
 
 ●上り後がチョイ下り基調のストレートになる(2回目のピット前)が、路面がうねっていて気が抜けない。他のクラスのレースを見てたけど、フロントチェーンリングをダブルにしていて跳ねてチェーンがたるんでる時に踏み込んでしまってチェーン落ちから速度出てるので落車ってのを複数見た。かといってコースの端を通ろうとすると芝が長いままでまとわり付き、尚且つ太く、長い木の枝が大量に落ちていてホイールに巻き込んでスポーク折りそうで怖い。
 
 ●2回目のピット後はフルコースだと追加部分になるけど、ここもターマックメインでひたっすら上り。『どこまで上らせんの!』っていうほど上らせ、最後にとどめの丘越え。試走の時はなんとか乗って上れるラインを見つけたけど、本番時は降りた。。。

 ●上った分を下ってくるストレート基調になるけど、ここも路面がうねっていて気が抜けない。

 ●最終コーナーの所だけ日当たり悪くほんの少し雪が残ってた。(今回はまるで脅威にはならず)
 
 大体こんな感じ。
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フルコースで上の方に行くと富士山が良く見える
久々に口の中が血の味で声が出ないよ…


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 レース本番も散々で、超簡単に書くと、M40+45クラスはエントリー8名だけど2名DNS(出走せず)で6名でのレース。
 いつもの通り最後尾(といっても2列までしかないが)からスタートして2名パスしたけど、1回目のピット後の坂区間でメカトラでタイムロスして最後尾に。その後追っかけたけど左足ふくらはぎ→右ふくらはぎ→左内ももと攣りコンボが入って、最後はC2のトップの人にLap(周回遅れ)されて終了ー。6人中6位。ゴール後は喉がカラカラ。声出ないし口の中が血の味。死んだ死んだ。
  
 
ゴール後の様子。みんな芝生に倒れてる。
久々に口の中が血の味で声が出ないよ…


 
ちょいオフシーズンに入ってる年の初めに走るレース(強度)じゃないな。
メチャクチャ疲れた…


 
いや、まず単純に基礎パワー不足だな。。。
あとメカトラってのがツマラン事が理由だったと思われる。(また後日書きます) 



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