『パリ~ルーベ 2020』が見たかった…
本当なら先週の日曜日(4/12)にフランスで約260Kmを走るワンデーレース、通称
『クラシックの女王』、または
『北の地獄』の
『パリ~ルーベ 2020』が開催されるはずだった。
今年はNIPPOデルコ・ワンプロヴァンスに移籍した別府 史之選手も出場予定だったのだが…残念ながらC19の影響により現在のところ『延期』という事になっている。
今回、春のレースが開催(放送)されなかったので、かわりに過去の名レースを放送してたりする。(スカパー!のJスポ他で)
その中でカンチェラーラが単独アタック、長距離逃げ切り勝利を決めた『2010年 パリ~ルーベ』とマシュー・ヘイマンが大金星を挙げた『2016年 パリ~ルーベ』が放送してた。
やっぱり『2016年 パリ~ルーベ』は名レース
歴代最多優勝タイで110年以上続いてるレースで前人未到の単独5勝目を狙う『絶対王者』トム・ボーネン、そのシーズン限りで引退を決めていて最多優勝タイの4勝目を目指すファビアン・カンチェラーラ、ロードの世界チャンピオンを獲り、その頃やたら強かったペテル・サガンなど優勝候補は多かった。
最終的に5人が先頭グループで生き残り、ゴールまで残り5㎞を切った辺りからアタック、牽制の繰り返しで何度トップが入れ替わったか分からない。
一度チギレかけて画面に映らなくなっていたヘイマンがまた前に追いつき、一番後ろで脚を溜めて休んでるんじゃなくてアタックもして、ボーネンのアタックにも単独で追走などを繰り返し。5人の中で一番勝ち目が薄いはずだった。
260㎞、6時間走りっぱなしで最後はベロドローム(自転車競技場)の1/4周でトム・ボーネン他を抑えて1車体分もない差でマシュー・ヘイマンが勝利。こんなんマンガか映画のストーリーだって。
レースを全部見てると6時間、TV放送が7時間の長丁場だけど、前半の100㎞より最後の20㎞の方が時間が長く感じるレース。(流石にぶっ通しで見てられないんでまた録画した)
レース終了後のボーネンのヘイマンへの祝福のコメントがまた泣ける…
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さて、さて、さて、
今年の秋の信州シクロクロスは熱くなりそうなんで、
『もし、シクロクロスに興味をもって始めるなら』を書こうと思ったけどそれは次回以降って事にして、今回は花見のを。
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『桜 写日記 4/16 No. 5』
満開ですな
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午後からは休みだったので、茶臼山のグランド横の桜の下で昼飯食べてチョイ昼寝を。
1人で行って、そばには人が居ない所で昼飯。(10m以上離れてる)
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『山の方の桜も咲いてんなぁ』と山の方(恐竜公園)を見ていたが…
『ん?』、『んんんー!?何だアレ?』
恐竜…?
黄色になってる??塗り替えたのか?
どっかのギャルとかが酔った勢いでお持ち帰りした恐竜みたいな派手な色してんな。。。
調べたら『恐竜塗り絵コンテスト』の大賞作品のを具現化したとのこと。かなり前から塗り替えられてたらしいが毎年ここに来てんのに全く気付かんかった。。。
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そして木の下でお昼寝ー。
とりあえずお約束は果たした。
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い、稲荷山温泉が!!!!マジかー…
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