ロード車体の方は画像ないけどチェーン、Rディレイラーも組付け、とりあえずバーテープ巻き以外は終わったので今年初ロード走行へ。(BB、クランク周りは冬眠前のローラー台仕様にする時に分解して、清掃、グリスアップ済み)ロードの冬眠期間は実質2ヶ月位か。
コースは篠ノ井橋スタート→千曲川CRで大正橋まで行ってUターンの約20㎞と追加で篠ノ井橋→千曲川CRを北上して典厩寺前でUターン約10㎞のフラットのみ約30㎞。
お日さまが出ていて晴れてはいるが、北風が強く20㎞/h出して走ってても追い風だと無風に感じる位。
最初はパーツの慣らしをやりながらの走行で全部のギアに入れて動かして、ブレーキも握る放すの繰り返しで追い風で楽な所を大正橋まで。
大正橋から典厩寺までの北上はガッツリ向かい風。向かい風を走って汗だくでも服は脱がねーぞ。チクショー
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戻り途中の典厩寺と赤坂橋の間で写真を一枚。
雲が無ければ方角的に木崎湖と青木湖の間を撮っていて、鹿島槍がたしか見えたはず?
AACR(アルプスあずみのセンチュリーライド)を走る人はこの景色を直線距離で30㎞近くの麓から見れるってことになるかな?(写ってる山の向こう側を走るってことになる)
今の時期だと放射冷却で冷え込むような澄んで晴れた朝に、朝日で真っ赤に見えるアルプスとかも結構奇麗ですよ。
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車体の方はレバー位置なども問題なさそうなので、バーテープ巻いて完成かな。
ただ、山はまだ塩カル、雪解け水、日陰は凍結なので走らないけど・・・
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オマケ
リムにはめて伸ばしてたチューブラータイヤと何もしてないタイヤ。
両方とも1barの空気入れて比べてみると半径で5㎜位伸びてる。
直径で10㎜伸びると、かなり嵌めやすさが違います。
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追記
バーテープは今回は白で。ホイールはタイヤ貼る前の土台作り中。
タイヤ貼り付けにリムセメントとチューブラーテープ両方使ったが、長い下りとかでブレーキ多用して熱が入るようなコースを多く走るとテープの方が熱には弱いかな…という印象。平地走行メインや体重軽い(ブレーキの負担が少ない)という使い方ならテープでも良いかと。やっぱり楽だし。
セメントは自分はリムには指で塗って、タイヤはハケで塗るのがやり易いかな…