昨晩の20時過ぎの夜の地震! 驚いた。
自分の感覚だと、『?、揺れた?』と思った直後、ドドドッと強い揺れが来て、その後小さいのが続いたかな? スマホの緊急地震速報が来る前に揺れてたな。
家具とかが動いたり、倒れたりってのは無く、吊るしてあるカレンダーとかが揺れた位で被害は無し。
一応、コレ(地震の事)も想定して家を建てたけれど、平屋だから床(下)は揺れるけど、天井(上)はやっぱあまり揺れない。(ギシギシとか鳴らない) 近年の耐震性技術の向上もあるとは思う。
真面目な話、実家は古いんで、震度6とかが来たら2階が落ちるかもしれん…とは思ってる。
そして余震が続いてて、夜中に2、3回は起きた。超デカいのの前触れじゃなきゃ良いが…
やっぱいつ来て、いつまで揺れが続くのか、が分らんから地震は怖いね
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さて、さて、さて、昨日は自転車に乗れる時間があったんで、準備して出発―。
千曲川CRへ出て、南下して姨捨駅の方へ上ろうかと思ったが、昨年夏から工事やってた県道390号線が通れるようなので、そっちの山をぐるっと回るルートを。
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千曲川CRから外れて山の方へ行く道中にある千曲市の桜の名所の一つ
『治田公園』 池の周りに桜がある
道路沿いにある端っこの桜の枝先は風が当たりやすいからか若干散り始めてた。
他のはまだまだ見頃かと。
(寄らずに横を通過しただけ)
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治田公園を通過し、正面の山間を抜けてグルっと廻る
県道390号線は比較的通行車は少ない
平均勾配8%位あるルート
上り始め
路肩にはもう残雪は無し。
が、上り始めて1㎞位の10号カーブに工事個所が有り、片側通行
工事個所は舗装前の圧ダート
『どこまで工事してるのか知っときたいから、イケるんならダートでも行くか』
と上ってくことにした。
上のMAPでの『遠見塚古墳』って付近が工事個所。
左のタイトコーナーがあるけど、ここで瞬間的にサクッと勾配10%を超える。
『キツイ勾配だから』と、ハンドルへの前荷重にすると、あっさりリアがホイルスピンして進まなくなる。
シッティングでも背骨を伸ばしたままで上体を伏せてしまう『>』のような姿勢でも後ろに荷重が乗りにくいんで、サドルの後ろ目に座り、腰と腹は立てて、背中を丸めるような『つ』の字のような姿勢にすると後ろタイヤに荷重しやすい。(ストラーデ・ビアンケっぽいのを体験出来ます。 いや、本物は知らんけど)
タイトコーナーを曲がった後も9%位の勾配が続く。。。
(端っこの固い所を通るほうが小石が無くてパンクリスクが少ない)
工事区間は数百mほど。
工事区間通過して直ぐ停車しての(25c)タイヤの汚れ具合
工事区間を過ぎても上りが続きます。
このルートは千曲市の公式サイクリングルートになってますが、
上級コースに設定されてます。(上級なのはまぁ、納得)
上手く撮れなかったけれど、こういうつづら折れがあったり
ループ橋を過ぎれば上り終わり。
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下りー
真っすぐ行くと大花見池方向に。今日は時間が無いんで、ここを右へ
自分はここらではクマは見てませんが、
鹿、イノシシ、カモシカには遭遇してます
下り始めてすぐに橋を通過するけど、
雪解け水があると去年のようにエライことになるが…
落ち葉で橋の排水パイプが詰まって雪解け水が溜まってる
今年は大丈夫
そして、橋のつなぎ目の段差がアスファルトで補修されていた
(関係者の方はここを見てたりするのでしょうか?)
『まさか、それは無いよな』とは思いますが、
百万の感謝を
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下ったら今度は茶臼山を南からチョイ上って帰宅に。
走行後のタイヤの汚れ具合
パーツクリーナーでササっと拭き取り
※ディスクブレーキ車だけど、練習用のホイールだから別に構わないんで
金が無いんで
余ってたリムブレーキ用のリムでホイール組んでます