2018年10月31日
ひたすらぐるぐる廻るという練習。。。
朝の気温も市街地で5℃を切ってくると朝、布団から出るのが嫌になるねぇ。。。
さて、さて、さて、いよいよ今週末にシクロクロスのレース本番となるけど、タイヤホイールを本番用に履き替えて練習っと。
しかし、本番用のタイヤのブロック(ヤマ)を練習場所の河川敷までの舗装路走行で削るのも嫌なので、練習場所まで車載で向かう。

これはマップを広域にしてるのではなく、これで一番詳細モード・・・
今回の練習は本番前にハイスピードだったり、硬い路面で転倒して打ち身作ったらシャレにならんので『柔らかめな路面で8の字走行でひたすらぐるぐる廻る』で。(∞無限大)

パイロンはないので(空き缶2つでも持っていくんだったが忘れた)その辺に転がってる大き目な石をパイロン代りに2つ置いてひたすら8の字走行。
最初はパイロン(って書くけど、ただの石ころ)の間隔を広めにして走行開始ー。
『スピード落として曲がる、立ち上がりで踏んで加速、車体を起こして次の曲がりに備える・・・』の繰り返しではあるけど、パイロンの間隔が広いうちはまだ自分の判断、動作に余裕が有るけど、右回り、左回りと適当に配分して回って、慣れてきたら少しずつパイロンの間隔を狭くしていく。最初は7m位でやってた間隔を1m位ずつ狭くしていく。そうすると段々自分の動作、判断のスピードが追いついていかなくなる。って寸法。
『ゆっくりでいい』ってなら狭くしても走れるかもしれないけど、『出来るだけ速く、大回りしないで走る』だとこの場所で今の自分だとパイロンの間隔は3m位が限界。この位の間隔になると自転車が直立してる暇がない。曲がり終わったら直ぐ次の曲がりになる。
それにロードバイク(舗装路)でも8の字走行は練習でやるかもしれないけど、ダートだと一番違うのが路面コンディションの変化。


徐々に路面が変化して(こういう場合『(コースを)耕す』で大体話が通じる。)さっきまでは曲がれたのにブレーキかければ外に流れて曲がりきれない、曲がり終わりで車体が起きてこない、なんて感じで内側に『ボテッ』と倒れるなんて事に。(スピードは10㎞/hそこそこなので間に合う時はクリートを外して足を着くことも出来る時は出来る)時間が経てば経つほど、周回を重ねれば重ねるほど難しくなっていく。
そんな感じでぐるぐる廻っていると『後ろブレーキを強めに~』とか『バック踏んで(瞬間的にベダルを逆回転させて外足を踏ん張る)~』とか考えたり、本能的に色々やってたりすると、
そうしている内に ・・・ 楽しくなってくるわけだ
バイクの免許(中型か限定解除)を持ってる人なら8の字走行を教習所でやってると思うので、ポイントはバイクと同じで『下を見ない、先を見る』かな?
※ちなみに自転車のトレーニング機器、3本ローラーのコツはバイクの『一本橋』に近いと思う。『ハンドルに力を入れない、(ここでも)下を見ない、前を見る』かと。ただし自転車にはガソリンタンクは無いのでニーグリップは出来ないので腹筋(体幹)で体を支え上体をフラつかせない、ハンドルに体重をかけない。
バイクだと『スピードはリアブレーキで調整する』だけど、3本ローラーではブレーキをかけてスピード調節しちゃダメよ。
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さて、さて、さて、いよいよ今週末にシクロクロスのレース本番となるけど、タイヤホイールを本番用に履き替えて練習っと。
しかし、本番用のタイヤのブロック(ヤマ)を練習場所の河川敷までの舗装路走行で削るのも嫌なので、練習場所まで車載で向かう。
走行ログ・・・
これはマップを広域にしてるのではなく、これで一番詳細モード・・・
今回の練習は本番前にハイスピードだったり、硬い路面で転倒して打ち身作ったらシャレにならんので『柔らかめな路面で8の字走行でひたすらぐるぐる廻る』で。
こんな感じの所で
パイロンはないので(空き缶2つでも持っていくんだったが忘れた)その辺に転がってる大き目な石をパイロン代りに2つ置いてひたすら8の字走行。
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最初はパイロン(って書くけど、ただの石ころ)の間隔を広めにして走行開始ー。
『スピード落として曲がる、立ち上がりで踏んで加速、車体を起こして次の曲がりに備える・・・』の繰り返しではあるけど、パイロンの間隔が広いうちはまだ自分の判断、動作に余裕が有るけど、右回り、左回りと適当に配分して回って、慣れてきたら少しずつパイロンの間隔を狭くしていく。最初は7m位でやってた間隔を1m位ずつ狭くしていく。そうすると段々自分の動作、判断のスピードが追いついていかなくなる。って寸法。
『ゆっくりでいい』ってなら狭くしても走れるかもしれないけど、『出来るだけ速く、大回りしないで走る』だとこの場所で今の自分だとパイロンの間隔は3m位が限界。この位の間隔になると自転車が直立してる暇がない。曲がり終わったら直ぐ次の曲がりになる。
それにロードバイク(舗装路)でも8の字走行は練習でやるかもしれないけど、ダートだと一番違うのが路面コンディションの変化。
最初はこうなっている路面が
繰り返し回っているとこうなる。

徐々に路面が変化して(こういう場合『(コースを)耕す』で大体話が通じる。)さっきまでは曲がれたのにブレーキかければ外に流れて曲がりきれない、曲がり終わりで車体が起きてこない、なんて感じで内側に『ボテッ』と倒れるなんて事に。(スピードは10㎞/hそこそこなので間に合う時はクリートを外して足を着くことも出来る時は出来る)時間が経てば経つほど、周回を重ねれば重ねるほど難しくなっていく。
そんな感じでぐるぐる廻っていると『後ろブレーキを強めに~』とか『バック踏んで(瞬間的にベダルを逆回転させて外足を踏ん張る)~』とか考えたり、本能的に色々やってたりすると、
そうしている内に
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バイクの免許(中型か限定解除)を持ってる人なら8の字走行を教習所でやってると思うので、ポイントはバイクと同じで『下を見ない、先を見る』かな?
※ちなみに自転車のトレーニング機器、3本ローラーのコツはバイクの『一本橋』に近いと思う。『ハンドルに力を入れない、(ここでも)下を見ない、前を見る』かと。ただし自転車にはガソリンタンクは無いのでニーグリップは出来ないので腹筋(体幹)で体を支え上体をフラつかせない、ハンドルに体重をかけない。
バイクだと『スピードはリアブレーキで調整する』だけど、3本ローラーではブレーキをかけてスピード調節しちゃダメよ。
先日 出場した『CCM 第9戦 南信州ラウンド』の走行動画をアップしましたよ
CCM第9戦 南信州ラウンド
12/8は上伊那郡中川村での『CCM第9戦 南信州ラウンド』
『CCM 上山田ラウンド』 走ってきましたよ
明日(11/24)は千曲市 『萬葉の里スポーツエリア』で自転車のレースが開催されます
字幕入れて CCM第7戦 チロルの森Day2のレース動画アップしました
CCM第9戦 南信州ラウンド
12/8は上伊那郡中川村での『CCM第9戦 南信州ラウンド』
『CCM 上山田ラウンド』 走ってきましたよ
明日(11/24)は千曲市 『萬葉の里スポーツエリア』で自転車のレースが開催されます
字幕入れて CCM第7戦 チロルの森Day2のレース動画アップしました