2019年01月31日

真冬の天気だぁねぇ

 


 さて、さて、さて、月末の忙しいのが終わった所で、久々に自転車(シクロクロス)に乗って外で練習ー。

 ここ最近はあまり天気が良くなく、雪が降った後も曇り空で気温低めだったので、いつもの練習場所も、というか練習場所へ行くにも少し冷え固まった雪をザクザク踏み越えて行かなければならなかった。
 
 このザクザク雪がかなりの負荷になるので練習にはなる。自分ので一番軽いギア(前38T-後34T)でも平地でダンシングしないと前に進まない位の負荷。それでいて前輪側に荷重しすぎるとRタイヤがホイルスピンするだけなので、後ろ寄りに体重を乗せつつ、ペダルにも体重を乗せる走り方で走行。

 練習場所でもいつものようにグルグル8の字走行をするが、そこでもザクザク雪の高負荷なためまともに回れない。グルグル走行を始めて10分もしないうちにネックウォーマー、イヤーウォーマーは暑くて息苦しくなり外す。

周回重ねて平らになってきたら普通に回れるようになっていく。
(真っ白でよくわからんだろうけど…)


(そういえばある程度積雪が有る雪道走行は(シクロクロスは)今シーズン初めてだったな)
泥走行と違って雪だと自転車が汚れないで済むってのは良いトコロ。
(タイヤは雪道走行だとむしろ綺麗になる)
 


 『飲み口が汚れないように』とボトルは取り外して地面に置いていたが、1時間位したらシャリシャリ凍り始めてる・・・(気温-6℃位?)

 走り始めは寒いけど、それでもローラー台よりこっち(実走)の方がいいな…

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 また、マウンテンのタイヤが入手できたので組付けを。
 組付け中の写真は無し。組付け後の写真になるがさすがにマウンテンのタイヤだとタイヤサイドもかなり厚く丈夫な為、手ではリムに嵌められない。実のところ嵌めるのにタイヤレバーを使ったが、タイヤレバーが折れてしまい、チューブレステープにキズが付き(しかもニップルホールの上)亀裂が入ったため、その場所だけテープを重ね貼りって訳にもいかんのでテープは貼り直した…

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 タイヤはFがSchwalbeのHans Dampf (ハンスダンプ)、RがWTBのVigilante(ヴィジランテ) TCS Tough。
 タイヤセンターにもヒゲが残っているバリ山だけど、中古品という扱いだったため2本で¥5,000以下でGET。



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 ブレーキディスクローターの取付を。(シマノのマニュアルから抜粋)
 取り付けるディスクローターは6本ボルトタイプだけれど、マニュアルにはディスクローターに時計方向に力を加えながらボルトを締め付けるとあります。


 自転車の場合ディスクローターは(乗車状態で)前後とも基本左側に付いていますが、こんな感じに力がかかります。


 6本ボルトタイプでディスクローターを取付座面に置き、ボルト6本を締めこまずに挿しただけの状態だとわずかですがローターが左右に動きます。そのガタを『ブレーキをかけるとディスクローターが右側に回ろうとするため、あらかじめ右側に回してガタを取っておきましょう』って事で。
 
 ディスクローターを右側(時計回り方向)に回しながらボルトを締めるの図(のイメージ)


 ディスク固定ボルトには青いネジロック剤があらかじめ塗ってあり、緩み止めのプレートも付けるようになってますが、仮に左側に寄せて組むと、ボルトの緩みからボルト頭の切断、ガタからくるディスクローターの歪みに繋がります。とはいえ正しく右側に寄せた状態で組んだとしても『ブレーキを引きずりながら(掛けながら)バック(後退)する』ってのもあまりやらない方がいいと思う。

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ボルトの締め付け順ですが、マニュアルだと ↓ の順になってるけど、
 


 一応6角形って事でこの順で、1度に本締めまで締めこまずに3回ぐらいに分けて締めていく。



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 これでまた雪かー?
  




 今日は朝起きると雪が積もってて昼には晴れ間も有ったが、午後にまた曇って雪が舞い、気温が下がってきた夜にはまた積もり始める…と明日起きると結構積もってそう。。。

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 昨日は早朝だけ仕事で後は空きだったので戸狩スキー場に突撃。
 山の方は薄曇りで雪が若干舞っていたが、徐々に天気は回復。

 
オリオンゲレンデの高速クワッドリフトを降りた所から飯山市街地方向。


 ガンガン滑っていたので写真はこれしか撮ってない。。。

 スノースクートにも慣れてきて、曲がり方は自分は「ヒザを曲げて足で後ろ板のエッジ立てて曲がるきっかけを作り、ハンドルでカウンター当てたりして微調整」がコントロールしやすいかな?
 その滑り方で曲がりたい時に曲がれ、コース上に他の人が止まってても左右どっちにでも避ける余裕もあり、『上から人が来ないかな?』と滑りながら周りを見るだけの余裕もあるようになった。
 
 オリオンゲレンデのコースにジャンプ台が2ヵ所ほどあるのでそこにチャレンジ。
 スピード上げて真っすぐ進入ー!で、ジャンプ(といっても10㎝か20㎝位の高さじゃね?)したが、浮いてる時にハンドルを切ってしまったため、Fサスペンションが無く、リジット状態でハンドルを少し切ったまま前から着地をしたので…
 後は解るな?つんのめって自分が飛んだ…

 そんな感じでオリオンゲレンデを滑っていたが、隣りのペガサスゲレンデにも行って滑ることが出来るので連絡通路を使ってペガサスゲレンデへ移動。
 ペガサスゲレンデの方がコースが広く、長いのでコース幅を使ってのんびり滑れる。が、人はこちらの方が多い。
 
 ゲレンデマップで中級クラスの所は何とか滑れる位にはなったかな?コブが有る所は連続ターンが体がまだ動かないので無理か。
※ある程度速度が出ていると、曲がる時のカウンターを当てそこなう(遅れる)とリアだけが曲がりすぎて遠心力で自分が吹っ飛んでくので。(ビンディングでシューズと板が固定されているわけでは無いので振り落とされる) 

 昼までスノースクートをやって昼食後は雪ちゃりを。

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 山用のホイールは組んだが、タイヤが無いし、チューブレス化作業も終わってないので今回は無し。
 今日は林間コースも走行。コース中間の左端、リフトの真下の林の手前に看板が立っててコース入り口になってる。(リフトに乗ってる時に入り口の真上を通過してる。林に向かう道が上から見えるはず)
 コースは踏み固められてはいるけどコース幅が50~70㎝位なので突撃するなら最初はスピード落として行っときましょう。オーバースピードでコースアウトすると立ち木に激突する可能性が有ります。
 
 無事に林を抜け(そんなに距離は無い)、本コースに戻る時に気を抜いたら新雪部分に『ズボッ!!』と刺さった。(新雪部分に突っ込むと埋もれちゃって直ぐに起き上がれないんだ。コレが)

 一日中滑ってたが『もう終了時間かー』と思うほど時間が短く感じて面白かったよ。

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 さて、さて、さて、山用ホイールのチューブレス化作業を。
 
リム面を脱脂清掃して

チューブレステープ(STAN'Sの25㎜幅の)を貼り付け。
 


 
で、バルブ根元のゴム部にシリコンシーラントを塗り付け。
 


 これが結構、効果があるようで今回このリムを組むのに今までシクロクロスで使っていたホイールをバラしてハブを使ったが、そのバラす時にバルブを外そうとしたら、バルブ、チューブレステープ、シリコンとがかなり確実に一体化してた。『この感じなら振動でわずかにバルブナットが緩んでもバルブ根元からのエア漏れは起きないな』と思えるほど。
 しかし塗り付け時にはしっかり脱脂していないと『ペリッ』と剥がれるので脱脂は確実に。
 また、この使ってるシリコン(KE45)は耐油性も高いので工業向き。その昔バイクをやっていた時に『コイツ(KE45)ならコケてガソリンタンクからガソリンちょっと浸みてくる位なら応急処置で塞げる』と教わった。
 ホームセンターで売ってるバスコーキング(住宅、風呂場用)はそこまで耐油性が有るかは不明。


  


 

 昨日は長野市街地でも久々に積雪。気温がそこまで下がらなかった+昼には天気が回復したためもうほとんど雪は消えてしまったが・・・
 
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 日本は真冬だけれど真夏の南半球のオーストラリアでは『ツアー・ダウンアンダー』でUCIプロロードレース 2019シリーズがいよいよ開幕。
 シーズン開幕のレースだったけれども、ちょっといい印象ではなかったかな。
 
 ●まず落車が多かった。最終ステージまで総合優勝は秒差での争いとなっていたが、総合リーダーの選手(パトリック・べヴィン)が落車でのケガの影響で(べヴィン自身がコケて集団落車の原因となったが)最終ステージでまともに走れず、総合優勝が決まってしまった事。
 ●カレブ・ユアンがゴール前のポジション取りで頭突きをしまくって走行妨害との裁定が下され、ステージ優勝はしたもののレース終了直後に降格処分となったこと。(この先グランツールとかでナセル・ブアニ(超喧嘩っ早いで有名なスプリンター 『脚より肘、手や頭突きを出す方が速い』とかなんとか…)とでゴール前で並走した時はどうなっちゃうの?)
 ●リッチー・ポートがウィランガ・ヒル ステージを『ポートは必ずアタックする!』と分かっていても誰もついていけないアタックで6年連続で制したが、下りの走行(第4ステージのコークスクリューを上った後のダウンヒル)を見てると、ツールに向けてちょっと不安げ。

 これからヨーロッパに舞台が移るが今年はどうなるか

 あと、ペーター・サガンが本レース前のクリテリウムレースにアルミフレームの車体で出てたって???

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 さて、さて、さて、毎年出てる自分のレース開催の日程が決まってきてるけれども、今年はヒルクライム、シクロクロスだけでなく(レースではないが)マウンテンでダートへいこうかと思ってる。 
 今までも近くの山(非舗装路)へ行ってたりもしてたけど、今年は雪ちゃりの戸狩スキー場だったり、夏の(白馬)岩岳なんかのコースを走ろうかなー。と。『せっかく近くにそれ専用のコースが有るんだから』と。
 『戸狩には行ったので夏になったら岩岳なんかへ~』と思ってるけど、『もっとブロックが有るゴツイタイヤで走りたいなー』と。

 本格的な土向けタイヤだと舗装路を通勤で使ってたりすると(タイヤのヤマが)もったいない+あまりタイヤのエア圧を上げられないので走りが重くなる事と、チューブレスで使おうとすると、『普段はスリック気味のタイヤで街乗りして、山へ行くときはタイヤを履き替え』ってのが出来なくはないがめんどくさいので山用のホイールを1組作ろうかと。(そもそもが今履いているホイールはチューブレス使用が出来ないってのもある・・・)
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 マウンテンの車体の方はチョイ古いエントリーモデルの車体でホイールサイズは27.5、F、Rともクイック、OLDはF100㎜、R135㎜の規格。
 前ハブはシクロクロスで前に使っていたOLD100㎜、32Hのディスク用が残ってるのでそれを使う。
 後ろは…『よし、ここは…』と、シクロクロスの本番用で使っていたOLD135㎜の32Hのホイールをばらしてハブを使うことに。シクロクロスの本番用はまた組むことにした。

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 リムはSTAN'SのCREST Mk3(中古)リム内幅23㎜の。カタログ重量では27.5で341gだけれども実測で360gと362gだった。高速DHしたりぴょんぴょんジャンプはしない。つもり…


 リムサイドのステッカーが左右でちょっと違う。片方は『BST製法のアメリカでの特許No』みたいな方と


 逆側は『2.0インチの太さのタイヤを履いた時は最大エア圧は40psiで2.3インチのタイヤではMAX38psiにしてね』のステッカー。 


 ここに『2.3インチのタイヤは~』ってステッカーが貼ってあるけれど、カタログでリムのところを見ると推奨タイヤサイズは2.25インチまでってなってる。どっちが正しいの?…しかし他のメーカーのサイトをみると『リム内幅サイズごとに履けるタイヤサイズ』ってのがタイヤメーカー、リムメーカーによってバラバラってことに気づいた。太めにする方向の多少のサイズオーバーは良いって傾向な気がする。

 リムの内側にシリアルNoがあったので、それを右側から見た時に読めるようにして組もうと思ったら、それで合わせるとそれぞれのリムに貼ってあるステッカーの向きが合わなくなるため、『最大エア圧を~』のステッカーが右になるようにして組むことに。
 
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 スポークはホシの#14 プレーンのが有ったので、少し長かったためカットしてねじ山追加(スポークねじ切り器はホーザンの安い方を持ってる)


 カット後の切断面を削るだけでなく、いつも削り作業で重宝してるのがディスクグラインダーにアタッチメントを付けてベルトサンダーに変えてるヤツ。ベルトサンダー(ベルトンでも通じる)はエアのヤツもあるけど、200vの大きなコンプレッサーじゃなく、100vのエアタンクが小さいもので使ってるとすぐエア切れでパワーダウンするので(重量あるけど)電動のこっちの方が使いやすい。


  
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 (重量は気にせずで組んで)前後とも6本組で


 前輪完組(バルブ、テープ無し)で755g


 後輪で867g


 
・・・ブロックタイヤで走りたいが、冬のスキー場はグリップ走行でなくて滑らしてた方が楽しかったり・・・

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追記

 先ほどNHKの夕方のニュース内でも戸狩の雪ちゃりの紹介をやってたそうな。林間コースが有るのは知らんかった。リフトに乗ってる時に上からそれらしき道みたいなのは有ったのは気づいていたが…ちょっと前には信毎にも出てたね。
 次の休みにはまた戸狩に行く予定。
   
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おまけ

 
ウサギはりんごが好物だったりする。。。 


 
手を使わずに器用に食べるが…


 
人間がスイカを食べた時みたいに皮は食べずに残すという贅沢っぷり。
白菜やキャベツも緑の葉っぱ部分だけ食べて芯の白い部分はあまり食べないっていう…


  


Posted by Billy Goat at 19:08Comments(0)雑談パーツ・小物マウンテン
 

 さて、さて、さて、カレンダーは赤くて連休ではあるけど、自分は休みではないので長時間外に出る訳にも行かず・・・
 昨日、今日と(長野市街地は)天気が良く比較的暖かいので『この天気のいい時に戸狩行きてぇなぁー』と思うようになり何かハマってるな。。。(飯山の方は曇ってるようではあるが・・・)

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 日中、短時間なら外に出れたので、『じゃあ、シクロクロスの練習に行くかー』と準備していつもの場所へ行ってグルグルしてた。
 グルグル走ってると何かチェーンが詰まるというか、飛びそうな『ガチッ!ガチッ!!』って音がここの所かなりするようになってきたので『そろそろチェーンリングがダメかー』と、交換することに。
 
今シーズンはこんな感じの泥まみれな事が多いからやっぱ各部摩耗するわな。



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 チェーンリングの歯の状態。チェーンリングはRACE FACEの38t。ナローワイドな 歯ではあるがやっぱり薄く、尖ってきてる。


 
新しく交換するのはFSA XX1 Megatooth 110㎜x38t


 自分が使ってるのは38Tだけれども、あの通販大手で商品を検索してると、たまに『なんでか安い瞬間』ってあるじゃないですか。その時にポチッた。¥6,000位で購入ー。
  Absolute BlackやWolf Tooth のナローワイド チェーンリングだと(PCDや丁数によって価格にバラツキあるけど)1枚¥15,000~とか普通にするのでそれに比べればやっぱ安い。ちなみにRACE FACEの38Tも約¥10,000なのが¥6,000位だった時が年末にあったのでそれもポチった。(本番用にするかと)

 自分が使ってるPCD、穴数は110㎜の5穴っていうのもあるのでそれについてはチョイ後で。

 
摩耗した物と新品を重ねてみると、歯のヤマの厚み、前後はやっぱり1/3位削れて尖ってきてる。




 今までのRACE FACEのチェーンリングはオフセットが無いのでクランクにはインナーチェーンリングの位置、内側に取り付けていたが(後から写真を撮ったのでチェーンリングボルトが付いてないけど)


 FSAのはオフセットが有るので(オフセット量を計んの忘れた)クランクのアウターチェーンリングの位置(外側)に取付。外側取付の方が見栄えはやっぱ良いね。


 チェーンラインが変わる為『チェーンデバイスに接触したり、そもそも変速調整だけでチェーンラインの変化をどうにか出来るかな?』と思ったが、チェーンデバイスにも接触無し、変速調整も全く触らずで良かった。チェーンリング交換ついでにBB、クランクの清掃もした。

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 で、自分が使ってるドライブ系は前の車体、GTの時からクランクはFSAのGOSSAMERでクランク軸径φ30㎜のBB386。BBシェルはGTの時はねじ切りのJISスレッドBB、GTXはプレスフィットBB86だけれどもクランクに合わせてBB386用のを使用。
 クランク軸φ24㎜(つまりはシマノ ホローテッククランク)を使っていないのは単純にこっちの方がコストが安いから。
 重量もGOSSAMERはエントリーモデルで中空クランクではないので重いが、シクロクロスは『機材の重量がどうの』っていうのは二の次、『30分の競技時間を全力で走り続けられる体力と脚力』が先ず必要かと。『体力、脚力を温存するために軽い方が良いだろ』って言われればそりゃそうなんだけどね…
 ホイールは『丈夫で軽い方』がいい。変な書き方だけど、『軽くて丈夫』じゃなくて良いと思う。優先するのは最初は丈夫さ。最初は散々転ぶし、路面のギャップへの対応に体が付いていかず結構リム打ちみたいな衝撃を受けると思うので。
 一番上のグレードのパーツでなくてもレースは出来ますって。

 
 クランクは一つ前世代の110㎜の5穴だと(シマノで現行の)110㎜の4穴よりパーツ代が安く済むため泥で使ってると各パーツの摩耗が速いので『練習して走って摩耗したら交換』のサイクルを多くするには110㎜の5穴の方が汎用性が有り、種類が多く都合が良かった。
 
 また、BB386にしてるのは多分BH、フェルト等のオーナーの人達が車体購入して完成車組込のGOSSAMERクランクを外してシマノに替えてるからか結構な数の『新車外し中古クランク』が出回ってるので安く購入できたから。チェーンリング付き新車外しクランクセットで¥1,980とか普通に有ったので入手しやすかった。(BB30クランクは超大量に中古市場に余ってるねぇ。。。)
 『変速性能がー』とGOSSAMER(FSAが?)は言われているけど、フロントシングルのシクロクロスではチェーンリングの変速性能は関係無いし、そもそもチェーンリングをナローワイドに替えるので問題無し。
 
 BBはBB386用だと割高にはなるけど(それでもTCXはプレスフィットBB採用だけれどもアルミフレームなためBB周辺も丈夫なのでウイッシュボーン等の圧入+ねじで連結BBでなくても異音とかは出ないのでBBも安いので済む。ただし左右を連結する(主に)樹脂のパイプみたいなのが有るBBの方が水、砂の侵入が防げる)、その分クランクとチェーンリングは安く購入できるのでこの運用でやってる。しかしクランク軸素材がアルミな為、クランク軸自体の摩耗もあるのでそんなに長くは使えないけど。
 
なので予備クランクがまだ在る。
 


 GOSSAMERもモデルチェンジして4穴になったのでクランクのストックが終わったらその時に考えよう。。。たまにシクロクロスの会場でマウンテンのクランク(XTRが多いけど)で組んでる車体を見るけど、ああいうのもアリなのか


 
  
   


Posted by Billy Goat at 13:04Comments(0)パーツ・小物シクロクロス
 
 さて、さて、さて、前回から続きで戸狩スキー場の『雪ちゃり』の後半、スノースクートをメインに書こうかと。


 スノースクート自体はいろんなスキー場によく行っている兄や従弟に聞くと『たまに見る。』『妙高の方だとレンタルもやってるみたい』って事で、戸狩スキー場では公式HPの『よくある質問』の所に『スノースクートは滑走可能ですか?』→『全面滑走可能です』って書いてあったので今回の自転車と共に滑ろうと車載していった。

 ※スノースクートの情報を載せてるサイトで全国の主要スキー場での滑走可否が見れたりします。行きたいスキー場に直接電話で問い合わせるのがやはり確実。 
 そして、このスノースクート(と自分は書くけど)、呼び方もメーカーによって『スノーモト』等と呼んだり、形状も立って乗るもの、座って乗るもの、自転車の車体のタイヤが付いたまま板をアタッチメントで取り付けて有るもの、大人用、子供、キッズ用と様々なので『どんな形で、誰が乗るのか、滑走経験の有無』も問い合わせ時に伝えた方が良いかと。


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 スノースクートについて完全に私的見解(あまり他サイト、最新情報は見ていません)で書いていきます(ちなみに自分はスノーボードは全くやった事が有りません。スキーの情報知識も20数年前で止まってます。)が、スノースクートの作りはやはり自転車に近い感じで、フレーム素材は鉄(クロモリ?)とアルミの2種がメインのよう。
 フレーム素材でのメリット、デメリットはこれも自転車のフレームと同様。
 自分が購入したのは鉄フレームの物。アルミフレームで新品だと¥10万位はするらしい。ちなみにこの車体は(板付きで中古)¥1万。(昔は数千円~で多くオクに出ていたが、認知度が上がって価格も上がってきてる)
 鉄フレームだとアルミに比べて価格も安くエントリー向け。(アルミ車体を持った事は無いが)やっぱり重い。丈夫そう(BMXのフレームが鉄が主流なのはそういう事なんだろう)。
 実際に滑った感想を先に書くと、『エンジンで動くわけでも、自転車と違ってペダルを漕ぐわけでもなく滑らせるだけなので重くても普通に滑る分には重さは気にならない。てか、重いから速度出やすい?』
 ただ、リフトに乗ってる時は車体を手や足で落とさないようにしてないといけない(車体とはビンディングでシューズを固定しているのではなく一応バンドが有るけど、ほとんど揃えて乗せているだけ)のでその時には重さは感じる。

 
リフトに乗っている時はこんな感じで足に挟んでた。(※最初は足で挟んでましたが、耐荷重50㎏のカラビナを使うようにしました)


 フレームへの板の取付位置やブッシュの素材、板の幅、厚さ、素材等のセッティングをやっていると、もの凄い深みにハマりそうなので考えない事にする。

 安全装備として『リーシュ』(流れ止め)は必須かと。※ゲレンデによっては付けていないと滑走不可の所も有るよう。速度20㎞/h~位出てる自転車みたいな物体が他のスキーヤー、ボーダーに直撃したらどうなると思いますか?って事で。ビンディングで足と固定されていないので転べば直ぐ流れてくからね。 
 一番上の写真でフレームに繋がっている黒いコイル状のがリーシュ。
 
 自転車のワイヤーロックみたいな形状で、この車体に最初から装備してたのはダイヤル式のロックも兼ねていて、フレーム側にもボルト穴が有ってワイヤーを取り付けられるようになってる。

ダイヤル部分はケースに入れられるようになってて、足にベロクロで巻き付けられるようになってる。


 
 あと、ヘルメットは被っときましょう。自転車と同じでインナーキャップ被ってヘルメット被ればそれだけでもかなり防寒にもなるし。
 
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 一応、雪ちゃりの受付の時に『今日は自転車とスノースクートも持ってきてるんですが、雪ちゃりのゲレンデで滑走可能ですか?』と尋ねたら、『スノースクートはスキーやボードと同じ扱いになるので普通に全ゲレンデで滑走可能です。逆に雪ちゃりゲレンデは自転車専用なのでスノースクートでも滑走は不可です。』
 『雪ちゃり用のリフト(オリオン第一ペアリフト)に乗ってもらってリフトを降りたら右側のコース(マップでいう所の『白樺コース』なら雪ちゃり用のリフト券のまま使って滑れます』とのこと。
 スノースクートで別のコースも滑れるけれど、雪ちゃり専用リフト以外に乗る場合は別料金みたい。(雪ちゃり用のリフト券には『オリオン第一ペアリフトのみ使用可』って書いてある)

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 ハンドル部分を持ってリフトに乗り、上へ。
 (『どうやってリフトから降りればいいんだ?』と、一瞬考えた。。。板と足が固定されていないのでイマイチ降りにくいと自分は思ったけど)

 リフト降りて右側の『白樺コース』。やっぱり真っ白で分かんねー。


 雪ちゃりコースと違って(大勢ではないけれども)他のスキーヤー、ボーダーの人が居るので、上から人が来ないのを確認してからスタート。実に20数年振りに滑る。
 スピードが出ないように横方向にスタートするが、『サー』っと自然に滑る。
『おっ、おー♡』と思わず声が出る。そして曲がるためにハンドルを切る・・・
が、曲がらない!オーバーステアで(スピンして)回転しそうになる。スピードが出てないので怖くはないが、『??直ぐカウンター当てないと曲がらんのか?』と思ったけど、ハンドルで無理に曲げようとせずにヒザを曲げて若干エッジを立てて(板を傾けて)やると曲がる。
 『あー、なるほどねー』っと何となくで曲がれた。
 
 何回か曲がってたら、曲がるにも2つの方法が見つかって、1つはハンドルを切って直ぐカウンターを当てて前板のエッジを使って後ろのエッジはあまり使わず曲がる方法(普通にバイクでいうところの2輪ドリフトだなコレ)と、もう1つはハンドルにはほとんど力を入れず、切ることもせず、『両の手はそえるだけ…』でヒザを曲げて少し腰を落とし、イン側に荷重して後ろ板のエッジを使って曲がる(ハンドルは勝手に切れてくれる)方法。(技名は分からんけどスキーでの曲がり方と同じような感じ?)


 1本目下り終わり。『ナニコレ面白れー!』

 自転車の方だと雪が柔らかいせいか、タイヤが細いせいかスピードが上がりにくいが、こっちは『滑る』なのでスイスイ動く。前にも書いたけど、『重力で滑らせるだけ』なので車体の重さは特に感じない。

 何本か繰り返し滑ってたが、まだそんなにもスノースクートは普及してない為か他のボーダーの人に『うぉ、なんだアレ』と指をさされる始末。

 慣れてきてスピードが上がってくるとスキーで滑ってるのと同じ風切り感が有り速い、速い。そして調子に乗ってたら車体の動きに体が付いていかずエッジを立てるのが遅れてスピンして吹っ飛ぶ・・・っと。

 普通に滑ってる分には良いが、ポール立てての回転系の競技みたいな滑り方は難しい。狙ったラインで小さく速く曲がるのがまだ出来ない。この辺が軽いアルミ車体の方がやっぱり曲がりやすいんかな?(ジャンプはビビリミッターが効いててやってません。一番斜度が緩いコースなのでコブやジャンプは無かったかも)

 何本滑ったか分からないほどやったが、あっという間に(リフト券の)時間切れ。撤収準備に。
受付時に借りた(雪ちゃり用の)紐バンドの返却を忘れずに


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 雪ちゃりの方も楽しかったが、もうちょっとコースが硬く締まってれば走りやすかったかも。路面硬いとスピード出過ぎてそれはそれでヤバいが・・・
 コースが直線的で約600m位なので、ガチ漕ぎしてハイスピードで下ると1~2分かからず下れちゃうので、他ゲレンデへ行くための連絡通路みたいな斜度が緩いところでいいので林間コースみたいな所とか色々少し圧雪で硬い路面で走れたりすればなーってリフト乗りながら他のコース見てて思った。(『自転車で走ろう』じゃなくて『滑ろう』って考えてる自分がダメか?)
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 午後の自分がスノースクートやってる時は自転車の人も増えきてて雪ちゃりコースも複数走ってた。車体も装備もレンタル(走行ガイドさん付もあるみたい)もやっていますので、初体験、手ぶらでも雪ちゃりは走行できます。(その分レンタル代はかかるけど)
 
 ファットバイクの直滑降走行超速ぇー!・・・って止まれるんかな?アレ・・・




 スノースクートが面白かった。次は自転車と合わせて一日中滑るつもりでやろうかと。

※『雪ちゃり』の『ちゃり』は平仮名表記なので、カタカナで書いていた部分を出来る所は修正していきます
 
   


Posted by Billy Goat at 21:10Comments(0)雑談マウンテンスノースクート
この写真はリフトに乗っている時に他の人が下ってるのを撮ったものです



 
 さて、さて、さて、年が明けて1週間が過ぎて仕事も落ち着いたところで行ってきました、戸狩スキー場の『雪ちゃり』。

 ウインタースポーツ(になるのか?)は高校の時の体育のレクリエーション以来、その時の最後も戸狩だった。それから実に20数年振りという。。。

 今回は自分も(自分で車で来るのも雪ちゃりも)初めてなので、ゲレンデで(走った)滑っただけの話じゃなく、道中や駐車場やなんかも書いていきますので、コレを読めば初めて行くんでも大丈夫。と、参考になればと。

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 (カーナビやスマホナビが有るという前提で書いていきますが)戸狩までのルートは長野市南部からなので長野ICから高速で。
 9時頃家を出発したけど天候は曇りで少し日が差す時もある、って感じ。飯山方向は白く霞んでるので好天は無いっぽ。。。
 信州中野ICから先がチェーン規制。IC降り口で車線絞って車を停止させているので追突注意。(信州中野ICからチェーン規制ってのはいつもの事です。)
 信州中野ICを過ぎると橋が有り(凍結注意)、トンネルが有るけど、このトンネルを抜けると景色が変わって真っ白。って事が有るのでトンネル出口はスピード注意。


 で、豊田飯山ICで高速を降りるっと。IC降りて信号を右に曲がってすぐに道の駅が有りますが、それを過ぎると下り坂が数㎞続くのでスリップ注意。 (注意ばかりだけど、実際に事故が多いのよ) 
10時ちょい前の道の駅のそばの路面状況


 下り坂が終わって街中は除雪作業が行き届いてる(さすが飯山)ので快適。

 ナビで県道95号へと。『戸狩スキー場』の看板が各所に有るのでそれに従って山の方へ。



 ってゲレンデが見えて来るけど、目的地は『戸狩オリオンゲレンデ』。

 戸狩スキー場の全体マップ。『雪ちゃり』専用のゲレンデはマップ右下の方。(大きな画像は公式HP http://www.togari.jp/ に)この見えているゲレンデはペガサスゲレンデかと。


右下のオリオンゲレンデの拡大


 そのまま県道95号を走ってるとオリオンゲレンデ側の入り口の看板が有るのでそこを左折すれば到着ー。


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 駐車場は曲がって直ぐの所の左側に大駐車場が有るけど、右側に日帰りの人用の駐車場(こっちの方がゲレンデに近い)も有り。(大型バスでなければ駐車場は無料らしい)



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 準備してゲレンデの方へ。駐車場のすぐ上の『とが坊レンタル2』の隣のベージュの建物が雪ちゃりの受付場所。建物の前にサイクルスタンドが有って、ファットバイクとか置いてあるのですぐ分かる


 で、受付で住所、名前、連絡先などを記入する。受付の人に『初めて来ましたー』っと伝えるとどうすればいいか教えてくれます。
料金は雪ちゃりは時間制になっているので今回は4時間で申込。(リフト券を入れるカードパスケースは有った方がいいです)
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 受付が終わるとスタッフの人が『紐バンド』を貸してくれます。こんなの↓

この紐を輪っかにしてフレームのシートチューブ、トップチューブの集合部に掛けてリフトに吊るすようになる。

 このバンドはリフトに乗る際に毎回必要になるので手に巻くか、首に掛けるか(スタッフの人は首に掛けてた)しときましょう。(大き目な洗濯バサミでフレームに挟んどくのが楽かも?)


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 で、フレームにバンドを掛けた状態にしたままリフトへ。自転車をリフトスタッフの人に渡すとスタッフの人がリフトに吊るしてくれます。
 自転車に乗る人が先にリフトに乗るか車体が先にリフトに乗るかはその時次第だった。

 自転車はこんな風にリフトに吊るしてる。(リフトに自転車を吊るす用の金具が付いてる)

  ※大事な自転車なのは分かりますが、他の人が触って、リフトの金具にはキズ防止のクッションが巻いてありますが『自転車にキズが付いた』だのどうだのってゴネるのは無しで

 リフトに自転車が乗る時、下す時はリフトスタッフの人がリフトのスピードを落としてます。
 リフトから自転車を下すのもリフトスタッフの人がやってくれる。
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リフトを降りて左側が雪ちゃり専用コース。
※進入禁止って書いてあるのは『自転車以外のスキー、ボードの人は進入禁止』って事です


 ・・・が、一番右端(オレンジ色のネットの向こう)は隣のペガサスゲレンデへの通路になっているのでそっちは自転車は✖。
 
スタート地点からの景色。(真っ白で分かんねー。)別に急勾配ではないな(と思う。)


 
 で、いよいよスタート。流石にスキー場をダウンヒルなんて経験は全く無いので恐る恐る…ちなみにタイヤは27.5×2.1の。エア圧1.5気圧(チューブ入り)で。コースは表面を除雪車で一皮剥いてある状態で他の人が走っていない一番乗り。
 『コントロール不能で滑りまくるんじゃ?』ってのを想像していたけど、 『ズゾゾゾゾゾz』と(タイヤが細いせいか積雪が有るせいか)轍を作りながら踏み抜いていく感じ。変にグリップ感が有り(埋まっているだけ。というか)、直滑降+ペダリング状態じゃないとスピードが出ない。
 変にグリップ感が有るのでリアブレーキを『ガツン』とかけてロックさせてもドリフト状態になりづらい。
 そんな感じで一本目下り終わり。
 2本目以降もゆっくりターンしながら下る。写真撮りながらゆっくり下ってると大体3、4本下って1時間位か。
ここで『もっとリアをズリズリ滑らせたいなー』と一旦車に戻ってポンプで(フロアポンプを積んでた)一気にリアを3気圧まで上げる。それでも後ろタイヤフリフリは難しい。。。やっぱファットバイクか

 コースの半ばにジャンプ台?が有ったのでそこをチャレンジしたけどスピードが全く出ないので飛べずにただ真っすぐ通過しただけ…

 ちなみに平日って事で最初の1時間位は自分一人で貸し切り状態。他の人(自転車は)居ない。
 『今度はスピード上げてジャンプ台に!』って速度上げたらジャンプ台に入る手前で前輪が『ズボッ!!』と埋まって前転(一本背負い)で吹っ飛んだ。ヘルメット被ってて良かった・・・

 そんな感じで雪と戯れながら結構な本数を下って2時間位経ったので昼食休憩ー。結構汗かいた。
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後半はマウンテンバイクともう一つアイテムを積んでたんでこっちを。

スノースクート

 これは自転車に乗るよりもかなり前、15年位前に見て『(当時バイクに乗ってたから)コレ面白そう』『いつかはー』と思ってた。しかし、その頃は滑れるゲレンデも少なく、時間もずくも無く、購入には踏み切れないでいたが、去年の夏に(中古のを)購入。(季節物だから夏に買うと安い)

 長くなったので次回はスノースクートのを書いていきます。


 


  


Posted by Billy Goat at 21:02Comments(1)雑談マウンテン
 さて、さて、さて、今朝は起きると屋根がうっすら白くなっていたが、『午前中のうちに善光寺へ行っとこう』と決めてたので、車で出撃。

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 旧国道を走って長野に向かうが、今日が初売りの店舗が多いようで混んでる店の前は渋滞気味。道路には雪はほとんど残ってない。
 今年は権堂より上に車を停めて徒歩で善光寺へ。天気は日が差してはいるが、山からの雪が舞ってくるって感じ。
 
仁王門から


山門から


 山門をすぎてからは混雑の為、ロープ規制で区切ってお参りに。それでも去年より 『人がゴミのようだ』 ってことは無い。
 
ほとんど待つことなく本堂へ。



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 お参りした後は本堂を右から出て、『善光寺授与品所』で自転車用の交通安全のお守りを買いに。この売店も去年ほどの混雑は無く、ほとんど並ばずサクッと買えた。
 
いつもの反射材付きの小型のヤツを。
(この売店での品番はNo.44と45で青とピンクの色違いを購入 1個税込み¥600)

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 遅い朝食を食べた直後なので仲見世通りとかで食べ物を買わずそのまま帰宅。

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 帰ってきたら自転車についてる去年のお守りを外し、今年のに付け替え。ロードはサドル下に。(去年は青だったから今年はピンクに)


 サドル下に付けるとお守りが吹っ飛んでしまいそうなシクロクロス、マウンテンはハンドルを外して・・・

ステムの中に仕込む(両面テープで固定)

 両面テープがとれてもシクロクロスならロードノイズの方が音や振動が大きいからステムの中で動いてても多分気にならない。(と思う。。。)
 ステムの中じゃなくてDi2のバッテリーみたいにシートポストの中に入れるって手段も有りかと。

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 お守りを付け終わった所で外を見るとかなり日が出てきてたので『それじゃー走り始めに行くかー』と、準備をして出発ー。
 
今朝まで降っていた雪が残っててまだ白かったが・・・

田んぼにしてきた。

 
後ろの背景の保護色になる感じ位には泥だらけ。


 『走り始め』っていうより『滑り始め』って感じににゅるにゅるに。しかしこの手の泥カテゴリーは転ぶ、滑るは当たり前と思わんと。滑ること、転ぶことに臆してハンドル切れない、バンクさせられない。だとホントなら曲がれるはずのコーナーも曲がれない。ってのを覚悟していくしかないねぇ。。。
 
 今年も新春からマッドパーティーに。
 去年の走り始めは滑って転んだうえにパンクして寒い中チューブ交換してたっけか。。。
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 追記 1/3朝 為替が超円高になってるけど…どないなっとんねん
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 自転車大国、ベルギーでは元旦から(シクロクロスの)レースやってる。
ロードバイクでこの高さのジャンプはヤバいでしょ



 
  


Posted by Billy Goat at 17:15Comments(1)練習パーツ・小物シクロクロス
 
2019年 明けましておめでとうございます。 

 今年も天気良く新年になりました。今年もよろしくお願いします。
 
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 さて、さて、さて、年が明けて初詣に善光寺へいこうかと思ったが、善光寺のライブカメラを見るとどうも激混みのようなので(去年の元旦の午前中はそうでもなかったはず)家から近い篠ノ井 塩崎の長谷寺へ行ったさね。

 
写真上の本堂の賽銭箱の所はチョイ並ぶ位人が居た。
 
本堂から上山田、上田方向



 お参りして車用の安全祈願のお守りを購入。自転車用は善光寺のいつもの小さいヤツを買おうかと。

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 参道を横切る山道…


 何気に(傾斜がキツくて)ヤバいんですよ


 山を一つ越えて回ることは(多分)可能。(グーグルマップだと道が有る事にはなってる。真ん中のゴルフ場の所は道が途切れてるみたいだけどストリートビューだと舗装路でつながってるようにも見える)


 部分的に走った事が有るけど、ロードのヒルクライム練習には途中までならイケる。ロードタイヤではゴルフ場の所が繋がってなければダート(林道)になるんで無理。
 
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 じゃあ明日は善光寺へ行くべか。って感じの元旦でした。

 あ、そうそう、AACR2019(アルプスあづみのセンチュリーライド2019)の先行申込が1/7 18:00~から、一般申込が1/19 10:00~から始まるようです。
 詳しくは公式HP→   http://aacr.jp/   を見て下さい。
 
  


Posted by Billy Goat at 17:21Comments(0)ごあいさつ雑談