『週明け月曜日の夜から火曜日にかけて警報級の降雪の可能性有り』とは天気予報では言っていたものの、『火曜日の朝は起きたら真っ白なんじゃろか?』と覚悟していたが、そんな事は無く風は強いものの雪は積もる事は無くしかも朝から気温が高いため直ぐ雨になってしまった。
市街地は雪にならなくても自分は良いが、スキー場には降ってくれ…
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さて、さて、さて、例年なら自転車(ロード)は春まで冬眠、ってとこだけど、今年は雪も降らず気温も高めってことで組み立てたディスクロード車の試走をすることに。

時系列的には書いてるのが前後しちゃうけど、試走した後にバーテープを巻いて重量を計ったが、実質的に走行できる完成車状態での重量は8.53㎏。
ボトルケージ2個、ペダル、サイコン、サイコンマウント、ベル、後リフレクター有りでの重量。
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走ったのは先週で、バーテープを巻く前のポジション確認ってことで走った。
走ったコースは篠ノ井橋→千曲川CR→斉の森交差点から姨捨駅へ上り→千曲川展望台まで。
千曲川展望台まで上って帰り道は403号を下ろうと思ったが、上ってる最中の日陰部分の路面が湿っていた為、日陰部分が多い403号だと霜や塩カルが撒かれてる可能性が高いので日当たりの良い来た道を戻る。で
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とりあえず千曲川CRを南下。風はほぼ無し。30㎞/h目安で走行。車重自体が重いってのも有るが、組んだばかりでグリスがなじんでいないので、ハブ、クランクの回りが重い…
※1/13のシクロクロスレース以後、全く自転車に乗ってない+防寒装備で動きづらく、重いってのもあります。
グリスなじませる方向で回す感じで、ガチャガチャシフトも動かし、ブレーキも掛けたり放したりの慣らしをやってきながら姨捨方向へ。
まずヒルクライム用の車体より絶対的に重量があるってのが最大のマイナスポイントだけれども、反面グレードの低いフレーム(フレームの詳細はまたで)って事もあって?柔らかいからか、乗り心地は良い。サイクリングロードの舗装の繋ぎ目等を通過してもアルミフレームの『コン、コン』ともヒルクライム用のカーボンの『コッ、コッ』とも違う『モッ、モッ』って訳の分からん擬音での表現だけれどもフレームとハンドルで振動を吸収?分散?してるので自分の体にはあまり振動が来ない。
ヒルクライム用の車体のハンドルバーはアルミだが、今回使ったカーボンハンドルはポジションも合うのでヒルクライム用のもコレに換える予定。腕を乗せるハンドル上部もやはりフラットになっていると腕とバーが点接触じゃなく面接触となり、滑らないのでやっぱ楽。
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斉の森交差点から上り開始。距離2.4㎞、平均勾配7.5%。
心拍数が170~と上がって真面目に上るけど、やっぱ重い。。。
ヒルクライムシーズンでの練習走行ならココはチェーンリングアウターで上ってるが、今日は早々にインナーへ落っことし…あ、この車体にはパワーメーターは付いてません
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最初の坂区間を上って姨捨駅前の平坦部で脚を休ませ展望台までの上り 距離0.9㎞ 8~17%の勾配 平均勾配11%の区間へ。
ここは普段ならフロントチェーンリングアウターで上り始め、半分くらいまで行ったらインナーに落とす。だけど、今日は最初っからインナーで上り始め。
『えっほ、えっほ』踏んでも普段よりどうにも遅いが、それでも踏めば進んでる。(空回ってる感、力が下方向に吸われてる感は無く、前に進んでる)
フロントはインナーに落としてはいるけど、スプロケの方は重いギヤにしていつものようにダンシングで行ってみる。自分はあまり車体を左右に振ったりフロントをこじったりなダンシングはしてないと思うけど、体重70㎏近い人間が17%位の勾配でダンシングしてもBBから『パキ、パキ』音がしたり、ブレーキパッドとディスクローターが擦れて『シャリ、シャリ』鳴ったりはしない。それなりに丈夫には組んであります。
千曲川展望台に到着ー。(…止まって休憩はしないから写真は無いよ)
『ま、予想通りリムブレーキのヒルクライム用の車体みたいに走る』って訳もなく、タイムも出ないわな。(この時期、このコンディションでタイム出てたらヤバいが)
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『ポジションはこれで良さそうだなー』ってことで帰ってバーテープを巻く。
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で、別の日の話になるけど『じゃあ、雪が無いって所で茶臼山でも上ろうか』と。
茶臼山へ。信里小か川カンへ行くかで分岐するY字の先の所がいつも日当たりが悪いのでそこが霜が残ってるようならそこまでって事でスタート。
普段なら動物園の有る表側ならフロントアウター縛りでイケるけど、今回は中間の材木所~宅老所の辺でインナーに落とす。そこを通過後は動物園手前のストレートの所で再度アウターに入れ、路面状況も悪くなかったので頂上の信里小まで。
下の火の見やぐらまで下ってきてUターンしておかわり。2本目は(速度は全く出ないものの)アウター縛りで上まで行けた。『おぅふ。2本目で疲れてるはずなのにそれでもなんとか踏んでいけるんじゃん』っと。
下り走行中は軽いギヤでクランク回してクランクのグリス飛ばしで。ある程度回転部も馴染んできたので帰りの平坦路は組んだ直後に比べてかなり回りも軽くなったな。
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ちょいっと乗ってみてのディスクロードの感想としては・・・
〇『ジャンルを細かく分けなきゃダメなのかなー』と。
ロードバイク(っぽい)所からシクロクロス、グラベルロードと分かれたように『ロードバイクのヒルクライム向けのリムブレーキ車』と、『ロードバイクのロードレース、ロングライド向けディスクブレーキ車』ってふうに別物として分けなきゃなのかと。
ヒルクライム(レース)として考えると、『ヒルクライムレース』ってのが上り坂を走って上りきるタイムを競うレースなので、以前書いた通りどうにも上ってるレース走行中は(基本的に危険回避をする時位しか)ブレーキをかけないからディスクブレーキの恩恵がはっきり言って全く無い。『雨の時でもよく効くディスクブレーキ』っていっても雨のレースでもそもそもブレーキをかける事が無いのでそれもメリットにならない。レース終了後の下山はゆっくり下れば良いだけの事。
(細かくいうと自分の出てるヒルクライムレースだとツール・ド・美ヶ原ではスタートして最初信号を右折する時や、17㎞過ぎに下り区間があるのでそこら辺はブレーキはかける)
『ヒルクライムの上りだけじゃなくて下りもあるロードレースで(またはロングライド等で)走るので下りで楽に走って体力を回復させたい、下りでアタックしてタイム稼ぎたい』って状況で走るならディスクかと。
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『(このメーカーの)このモデルが乗りたい!』って決めてるならそれがリムブレーキでもディスクでも構わずいっていいと思う。行けばわかるさだけど、リムブレーキかディスクかで迷ってる人なら『自分はその車体を買ったら何処をどんなふうに走るのか』を考えて。
現状だとリムブレーキ仕様とディスクブレーキ仕様の両方を出してるメーカーもありますが、『ヒルクライムレースメインでタイム出す(他の人と競る)のを目標にしたい』ってなら軽量化の沼にどっぷり浸かってしまい抜け出せなくなると最終的には『1g削るに○○千円かけました。インナーワイヤーのエンドキャップを使わず0.3g軽量化』等の言葉が普通に出るようになります。その場合にはディスクブレーキシステムは重量物以外の何物でもありません。(というか多分そこまで行く前にディスク車体を売り払ってリムブレーキ車体を再購入してるはず)
『ヒルクライムレースだけじゃなくて、1台の車体で色々やりたい』ってなら登坂能力は落ちるのを覚悟でディスクもアリ。(それでも速い人は速いが…)
自分も実際乗ってみて『山でもタイム出す走りじゃなきゃ上ることは出来る』ってのは色々実証済み。それに下り走行で指の第二関節までの力でブレーキコントロールできるのは楽。
『ヒルクライムの練習ー』じゃなくて『上り下りのあるルートを走るー』ってならディスク車で多分行くよ。
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販売サイド的にどうしてもディスクロードを広めたいならヒルクライムレースでなら『ディスクブレーキ クラス』を作るしかないのでは?最低重量を(例えば6.8㎏とかに)設定して、『それより軽いディスク車はリムブレーキ クラスで走って下さいねー。』ってするとかは必要だと思うけど…
『下りではディスクブレーキの方がメリットが有る』からと言って、下りもあるロードレースにしちゃうとコースの確保も難しいし、下りで落車事故起きまくって『自転車自体が危ない物』と決めつけられる…かといって平坦基調のクリテリウムを新たに開催するとなると出来る場所(道)の確保が難しい…サーキットコースを借り切るだと開催場所が限られる…
どうしてもこっち(ヒルクライムレース)寄りな意見になってしまうけど、ヒルクライムレースメインで走ってる人なら『ヒルクライムレース用の車体として、タイム出しに行くならリムブレーキとディスク、両方の仕様が有ったらどっち買う?』って聞かれたらやっぱ現状ならまだリムブレーキを選ぶでしょ。
どこかがどこかに圧力かけてリムブレーキの車体やパーツを出さなくさせない限りはまだリムブレーキには乗れるしね。
ヒルクライムっていう一つのジャンル、『上ったら終わり』って特殊な走行状況だからやっぱそうなるんじゃないかな。
昨日(1/24)の大相撲 十三日目の炎鵬は上手い足取りからの押しだった。
155㎏の相手を持ち上げてるように見えるけど、そうじゃなくて相手の片足を取って、相手がケンケンして宙に浮いてるところを斜めから押すっていう絶妙なタイミング。相手が自らを宙に浮かせてるので相手の力を利用しての押しっていう。それに押しに行っても炎鵬は両足をしっかり土俵の中に残してる。全力でも冷静。
今日のは大栄翔の下に潜れず距離を取られ、土俵際でも押しに来る相手の勢いを利用して回って回ってだったけど突かれ負け。それでも最後の最後まで粘る土俵際は勝ちでも負けでも『ん――!おお~!!』っと見てると思わず声が出る。
それに比べ土俵際に押されたら上体を起こして背中伸ばしてたらダメなんじゃないか?御嶽海…
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さて、さて、さて、順番的には前回でハンドル、レバーの組立が終わってるけど、今回はSTIレバーの方を。
今回組んだSTIレバーはST-R8020。油圧ブレーキで機械式変速。
訳アリの新車取り外し品で訳ってのが5㎜以下の小さなキズがあった物って事で定価の半額位で購入。
シクロクロスの方で油圧ブレーキレバーST-RS685を使っているけど、685は初期モデルってことで、重かったり大きかったり。
ST-RS685の実測重量。カタログ値では左右ペアで649gってなってる。
ちなみの同年のリムブレーキ用機械式レバーST-6800はペアで425g。
油圧だとレバーだけで224g重いって事になる。
ちなみの同年のリムブレーキ用機械式レバーST-6800はペアで425g。
油圧だとレバーだけで224g重いって事になる。
ST-R8020の実測。カタログ値ではペアで554gとのこと。
色々と仕様変更されていて、まずブレーキホースとレバー本体の連結のボルト。
左がST-RS685のボルトでブレーキキャリパーやマウンテン用のレバーの連結ボルトと共通品だったが、右側のフランジボルトに変わってる。スペーサーも追加されてる。ボルトのサイズ、ネジピッチが違うため互換性はありません。
ブレーキオイルを補充するフタになるボルト。ここもネジサイズが変わっていて、エア抜き作業をする際にブリーディングキット(下の画像で右側のじょうご状のもの)に追加で延長アダプター(マニュアルだとファンネルアダプター)を付けないとオイルがダダ漏れ。
他にも調整ネジの位置が変わってたり。
ファンネルアダプターは購入しとかないとエア抜き作業が出来ないので注意。
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組立作業的には新旧モデルで大きく変わってる所は無いが、ちょこっと注意する点といえば、まずホースにインサートコネクターを入れる所、バイスに挟んで打ち込む場合
インサートコネクターを打ち込んだ後でもオリーブは抜くことが出来るのでバイスを開放する前にオリーブは外しときましょう。
オリーブを外さずにバイスを開放してしまうとホースの巻きぐせが戻る力でバヒューンとオリーブが吹っ飛んでいきます。
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ブレーキホースがハンドルバーに内装する場合、レバーとホースの連結作業をする時はハンドルバーにはレバー本体を取り付けずに連結作業をした方が組込ミスが防げるかと。(マニュアルだと内装じゃないハンドルバーに添わせる場合でのみ説明されてますが)
こんな感じでレバー側と接続しますが
マニュアルにも書いてある通り、ホースを真っすぐ押し込みながら最初は工具を使わず手で連結フランジボルトを締めこまないとホースが確実に一番奥に入っていなかったり、オリーブが斜めになった状態でもフランジボルトは締込出来てしまうため、ちゃんと締めこんだつもりでもオイルを入れて握るとオイル漏れになります。(一番最初に一度やらかしました)

『オイルが漏れてきてるから』とそこで増し締めしてもオイル漏れは止まりません。ボルトを外して再組付けになります。その際一度使ったオリーブは再使用できません。一度締め付けてオリーブに締め付けスジが入っているとそこからオイル漏れします。オイル漏れを止めるつもりで無理矢理強く締め込むとネジ山が当然ナメて終わりです。
ブレーキホースは固いのでバーに内装する時にはレバーは取り付けてない方がホースを真っすぐ押し込みやすいと思います。ブレーキキャリパー側もキャリパー本体を車体に取り付けてない方がやっぱりホースを押し込みやすいかと。
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チョイっと走ってレバーの取付位置が決まったためバーテープは巻いた。ゴムゴム的にグリップするのが好みなので今回はリザードスキンの1.8㎜に。
また、あるものを使ってブレーキホース、シフトアウターの色はブラックではなく色付き(赤にしたかったが若干ピンク寄り)にしてます。
全然自転車ネタじゃないけど大相撲の炎鵬が凄い。
身長168㎝、体重99㎏と力士としては超軽量級になるが、身長差20㎝~以上、体重差80㎏~の相手を投げて転ばすっていう…
身長差があり小さいから低い組み位置から相手の重心を崩して投げるって事が出来る技なんだろうけど。
立ち合いも小兵故速く、潰される前に相手の下に潜り込み、土俵際ではギリギリのところで回ってかわすしで、相手の見て動きの先を読んでいて要所要所で相手の勢いを利用する合気道みたいな動きもしてる。力だけでも技だけでもない相撲。舞の海とはまた違う小兵力士。
相手に上から被せられて体重かけられて潰されそうな体勢の時には『首とか肩とか背骨、大丈夫かよ!?』と心配になるが…
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さて、さて、さて、今回はハンドルの方を…
『形状がエアロハンドルで『丸ハンっぽいのないかなー』で探してた。
市場に出てるのはコンパクトハンドルが多いけど、以前にも書いた通り下ハン握りの時にカクっと曲がっている為ブレーキレバー位置が合わない(遠くなる)…

そしたら見つけた。エアロ形状で丸ハンっぽい曲がり形状のカーボンハンドル(中華)。
下ハン部の曲がり具合(赤マル部)がわずかに違うだけだけれども、下ハン時のブレーキレバーのかけやすさ、手首の楽さは段違い。

バーの上部分はステム近くまでバーテープは巻かないが、そのままだと滑りやすくなるためこんなのを使って滑り止めに。
本来は釣り竿の滑り止め用として販売されている熱収縮のラバーグリップ。(カラーバリエーションは黒以外にも有り)取り扱いメーカーは知ってる人は知ってるでしょう『共和ミリオン』。一般車の自転車のタイヤ、チューブを取り扱っているところ。
表示サイズは内径35㎜となっているが、測ると50㎜有るけど…?(最大で1/2まで収縮する)
ドライヤーで温めて収縮させる
バーテープは一度走ってブラケット角度とか確かめてから巻くって事で。
収縮させるとバーにフィットするためズレたりはしない。
バーの上部分をエアロ(フラット)形状の物にしたかったのは、自分は肘付近をバーに乗せるエアロポジション乗りをよくやる為。
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ちなみにシフトは機械式でブレーキは油圧。
『ディスクでレースでの使用が前提なら重量、ブラケット形状のスリムさ等でDi2一択』では有るのだろうけど、今、シマノの11速で電動にしてしまうと、おそらく近々12速化になる可能性があり、どうせ11速との互換性は無いと思われるのでSTIレバー、前後ディレイラー、スプロケ、多分ホイール(フリーハブ)、チェーンが使えなくなったりして?。新型になってまた直ぐ全部積み替えとか自分にゃ金額的に無理。
それもあってすでに12速化、ワイヤレスの『スラムのFORCE eTap AXSが面白そうでいいなー』とは思っていたが、今回は見送り。(スーパークロス野辺山の出店でeTap AXSのサンプルとか有ってガチャガチャ動かしといて、スタッフの人からカタログまでもらってきてたが…)
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『ディスクロードで上り(ヒルクライム)で(ある程度自分が納得するくらいは)タイムが出せるのか?』ってのを今回試しでやっているのだけれど、重量的な点で比べると(余り物のパーツメインで組んでるって事が大きく)速くなる要素は正直まるで無い。
だからといって(軽量な)上のグレードのフレーム、パーツに高額つぎ込んで購入して『やっぱり遅かった…』になるのも怖いため試しでやっている。
カタログスペックではリムブレーキに近い完成車重量のディスク車も有るが、重量だけですべて決まるわけじゃないとは思うが…
フレームのグレードはもしかしたら乗り方によってはトップグレードよりミドルグレードの方が良いなんて事は人によってはあるかもね。
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チェーンリング 50-34T→52-36Tで重量増
スプロケ 30-11T→32-11Tで重量増
Rディレイラー SS→GSで重量増
STIレバー リムブレーキ→油圧で重量増
ホイール ディスクローターが付くので重量増
そもそもフレーム+Fフォークが重量増
これで山上ってタイムアップしちゃったら今まで自分でやってきたことが色々ガラガラ音を立てて崩れちゃうわ…
それでも今年はGRXの48-31Tのチェーンリング使ってのクルクルケイデンス ヒルクライム仕様のディスク車ってのも出てくるんじゃないかな?
昨日辺りに山の方は雪になってくれてスキー場の方も徐々に土が見えなくなってきてるな…
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さて、さて、さて、前の前輪とペアになる後輪を組むことに。
リムは以前使っていたTNIのAL300、スポーク、ニップルはDT、ハブはTNIのエボ2ハブ 24H。
ほぼ1年がかりでちょこちょこパーツを集めていたが、TNIのエボ2ハブ(ディスクローター固定方法は6穴、スポーク穴数は複数有)を入手した後に、新型のREVOハブ(ローター固定方法はセンターロック、φ12㎜×OLD142㎜、スポーク穴数は24のみ)が出たので今回は旧型ハブで…エボ2ハブは標準だとクイック仕様になっている為、φ12㎜スルーアクスル×142㎜のシャフトキットを別途購入。
JIS6本組で887g
フレ取り台にセットするためにφ12×142㎜をクイックの142㎜に変換するカラーも入手。
長さが150㎜位有るように見えますが、
長さが150㎜位有るように見えますが、
写り方が悪いだけでOLD142㎜です。
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ディスクローターは140㎜にするけど、シマノからは6穴取付で140㎜のディスクローターってのが現状ラインナップに無いので他のメーカーに。
タグ :手組ホイール
さて、さて、さて、時間が有る行けるうちにってことで、栂池高原スキー場へ行きました。
朝イチ仕事を終わらせ8時位に長野出発。
道中はおろか栂池の駐車場…というかゲレンデに行くまで路面に雪は無し。(路肩には有る)
栂池スキー場のチケット売り場にも地面には雪は無し
コースMAP
コース状況
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なんせ一番下のゲレンデ(鐘の鳴る丘ゲレンデ)辺りはLiveカメラで見ると地面が見えてたので『雪無くてかなり厳しいんかな?』と思っていたが、『滑れない事は無い』って感じ。
一番下のゴンドラ乗り場の後ろのリフト(からまつ高速ペアリフト)乗り場の様子。
コースじゃない所は地面が出てたり。
コースじゃない所は地面が出てたり。
コースの方は部分的に少ない所は有る。
が、とりあえず滑ることは出来る。
が、とりあえず滑ることは出来る。
準備運動がてらに一番下のからまつゲレンデを滑る。部分的にアイスバーンは有るものの、特に固くはない感じ。『これなら上はもっと状況良いんかな?』ってことで上へ。
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一本滑っては上へ、上へと移ってく。
ハンの木エリア辺りを滑るつもりでいたんだけど、この辺はコース状況はやっぱ下より良い。人が多く滑ってる所はアイスってて『ガー、ガー』いうところもあるけど、コース幅は広いのでアイスってないルートもあり、雪も割とサラサラでよく滑って良く曲がるって感じで『固くて脚にくる』って事は無い。
ハンの木第3クワッドリフトを降りた所の様子。
屋根の上の積雪量は結構有る。
屋根の上の積雪量は結構有る。
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一番上の栂の森ゲレンデまで上る。
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今週は一番上の栂の森ゲレンデの一部を使って長野県スキー大会週間アルペン競技大会をやっているそう。
丁度競技が始まる時間だったので観戦、観戦。やる種目は高校生の大回転。
女子からだったけど、速っっ!!
見てて『速いな』って思う選手がやっぱタイムは良かったりするが、アナウンスを聞いてると3秒差位の中に10人位居るような?かなり競ってる。
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観戦した後はひたすら滑りまくってました。
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そういえば…前の戸狩の時のコケた衝撃でリーシュ(流れ止め)の足に巻くベルト部分がぶっ千切れてしまい(幅40㎜位有るベルトが千切れる衝撃っていう…)
『なんか代わりになる丈夫なバンド状の物はないかな?』ってことで…
犬の首輪にしました。。。
2019年シーズンの自転車レースはこの前の清里で自分は終わったので、春のヒルクライムレースシーズンIN(レースに出るのは5月から)までお休みに。
それまでスキー(スノースクート)をやりたいが、どうにもこの前の雨でスキー場の雪も溶けちゃってるな…栂池の前売り1日リフト券が無駄にならないか少し心配になってきたよ…
ホント今年は天気予報みてても『雪を降らせる日本海側のすじ状の雲がー』って言葉を聞かないな。今週辺りは長続きはしないが雪は降りそうだってことなので降雪に期待。
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さて、さて、さて、先日の『シクロクロスミーティング 第8戦 清里 丘の公園ラウンド』のメカトラっていうかなんと言うか。。。
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レース1周目の1回目のピット横通過後のキャンバー+坂区間で木の根っ子か何かでちょっとリアが跳ねてその後ペダルを踏みこんだら後輪がロックして回らなくなってストップ。
『チェーンが(クランクがロックしちゃって回らないので)スプロケとスポークの間に落ちて噛みこんだ!?』とスプロケを見るけどチェーンは落ちてない。チェーンリング部でも落ちてない。『???何でロックしてんの??』ブレーキレバーも普通に握れるのでブレーキトラブルでもない。(感じ的には明らかチェーンが噛みこんでる感触だけど、一応)
そしたら横に居た観客の人が『(リアディレイラーのガイド)プーリーがスプロケに当たってるよ!ハンガーか本体逝ってるかも』と教えてくれたので、とりあえずシフトアップしてシフトワイヤーのテンション抜いて手でディレイラーをトップギヤ側に動かそうと思ったけど動かない!
『またディレイラーやっちゃった??コレは走行出来んかも…』と思ったけどパッと見、ハンガーも曲がってない。
『?どないなっとんねん??』←これほどこの時の心の声を表現するのに適した言葉はない。
後から状況を再現するとこんな感じ。
赤丸のガイドプーリー部が完全にスプロケにくっついててロックしてる
赤丸のガイドプーリー部が完全にスプロケにくっついててロックしてる

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謎が解けます?
(あまり下まで画面をスクロールさせると答えが直ぐ分かっちゃいます)
(あまり下まで画面をスクロールさせると答えが直ぐ分かっちゃいます)
上 〇の状態(ちゃんとガイドプーリーとスプロケにはスキマが有ります)
下 ✕の状態(プーリーとスプロケが完全に当たってます)


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分かった方は『なにやってんのw』と思ったのでは。
原因はホイール(クイックシャフト)が外れてきてた。でした。

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コレに気付いた時には『あっ!!』と直ぐに思い当たる節があった。
ただ単に締め付けが弱かった。って事は無く(結果的には締め付けが弱かったって事になるが)レース前の試走の後、本番用のホイールに交換したけど、そこでクイックを締め付ける時に『なんかクイックレバーがヤマを乗り越える時と乗り越えた後の締め付け力の差が激しいな?』とは思っていた。それでもいつも位の強さでは締めたつもりだったが…
おそらくクイックのベースになる凹んでいる樹脂部分の摩耗が原因だったのかも。
シクロクロスだとホイールの履き替え、車体から外して清掃とか頻繁にやるし、走行時もクイック部に砂など付着して擦れて摩耗したのかも。
見た目では分からず手の感触のみの話になるけど
ベースの黒い樹脂部分が擦れて締め付け力が落ちてきていた。
ベースの黒い樹脂部分が擦れて締め付け力が落ちてきていた。

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これのためコース上で1分強ストップしてた。その後はなんのトラブルもなく転倒も無く全部乗車で走れはしていたが、焦り過ぎて脚を使い過ぎ、3周目の同じ場所(上り3連の所)で左ふくらはぎがピキッとしだす。しかしその後は下り基調なストレート気味になって休めるので脚を伸ばしてなんとか延命。急勾配部は降りて通過。
だけど次の周には右ふくらはぎと左うちももまでピキピキきてしまい『ひぎぃ!!』となって終了ー。
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旧規格のクイックだったから起きたことで、今どきのディスク車はスルーアクスルなので起きないかもしれないが、定期的に締め付け力に差が出てきたら交換しましょうね。
『ゆるくなってきたから』と無理矢理強い力で締め付けるとハブ内部にもよろしくない。。。
あ、ついでにディレイラーハンガーを固定してる小さな皿トルクスやキャップボルトの緩みも時々チェックしましょう
牛だるまが雪だるまになってた(野辺山)
さて、さて、さて、2019年シーズンとして最後だけど2020年としては最初のレース『シクロクロスミーティング 第8戦 清里 丘の公園ラウンド』に出場のため山梨県 北杜市 清里へ行きました。
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『雪が積もってる(残ってる)可能性も…』という不安があったが現地の清里 丘の公園ゴルフコースには雪は無し。(道中にも無し)
かなり早く到着したので他には2、3台しか車が居なかった。時間があるのでちょいひと眠りー。
起きて明るくなると天気は晴れ。気温は低い。
のんびり準備してると続々と車が来る来る。
のんびり準備してると続々と車が来る来る。
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初開催ということもありコースが全く分からないのでとりあえず試走に。
サイコンから取ったコースマップ(M40+45クラスはフルコース)
シケイン(人工的な板などでの障害物)無し。
芝7割、舗装路3割くらいの比率で泥区間無し(芝が掘られて土が出てくる位)
サイコン上では1Lap 約2.26㎞
シケイン(人工的な板などでの障害物)無し。
芝7割、舗装路3割くらいの比率で泥区間無し(芝が掘られて土が出てくる位)
サイコン上では1Lap 約2.26㎞

コースを走行しての感想は今まで走ったシクロクロスのコースで一番キツイと感じたコース。
●まずスタートから舗装路の上りがキッツイ。
●その後舗装路から外れて林間部へ下ったり回ったりだけど、コースの特徴として林間部は『カクっと曲がらせといて急勾配』『急勾配の直後にカクっと曲がる』って感じのコーナーが1回目のピットまで多い感じだった。
『下りだから』とスピードを落としすぎると、その直後に上りながら曲がるってコーナーが有り勢いが足りず上れなくなる。
●1回目のピット通過後の上り基調+キャンバー+上り坂3連発が死ぬ。っていうか結果的にこの区間で脚(左右ふくらはぎ+左内もも)攣ってほぼ終わった。
●上り後がチョイ下り基調のストレートになる(2回目のピット前)が、路面がうねっていて気が抜けない。他のクラスのレースを見てたけど、フロントチェーンリングをダブルにしていて跳ねてチェーンがたるんでる時に踏み込んでしまってチェーン落ちから速度出てるので落車ってのを複数見た。かといってコースの端を通ろうとすると芝が長いままでまとわり付き、尚且つ太く、長い木の枝が大量に落ちていてホイールに巻き込んでスポーク折りそうで怖い。
●2回目のピット後はフルコースだと追加部分になるけど、ここもターマックメインでひたっすら上り。『どこまで上らせんの!』っていうほど上らせ、最後にとどめの丘越え。試走の時はなんとか乗って上れるラインを見つけたけど、本番時は降りた。。。
●上った分を下ってくるストレート基調になるけど、ここも路面がうねっていて気が抜けない。
●最終コーナーの所だけ日当たり悪くほんの少し雪が残ってた。(今回はまるで脅威にはならず)
大体こんな感じ。
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フルコースで上の方に行くと富士山が良く見える
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レース本番も散々で、超簡単に書くと、M40+45クラスはエントリー8名だけど2名DNS(出走せず)で6名でのレース。
いつもの通り最後尾(といっても2列までしかないが)からスタートして2名パスしたけど、1回目のピット後の坂区間でメカトラでタイムロスして最後尾に。その後追っかけたけど左足ふくらはぎ→右ふくらはぎ→左内ももと攣りコンボが入って、最後はC2のトップの人にLap(周回遅れ)されて終了ー。6人中6位。ゴール後は喉がカラカラ。声出ないし口の中が血の味。死んだ死んだ。
ゴール後の様子。みんな芝生に倒れてる。
ちょいオフシーズンに入ってる年の初めに走るレース(強度)じゃないな。
メチャクチャ疲れた…
メチャクチャ疲れた…
いや、まず単純に基礎パワー不足だな。。。
あとメカトラってのがツマラン事が理由だったと思われる。(また後日書きます)
あとメカトラってのがツマラン事が理由だったと思われる。(また後日書きます)
さて、さて、さて、1月とは思えない気温の高さでスキー場の雪も溶けちゃったりで心配なんだけど、スキー場のニュースといえば飯綱高原スキー場が閉鎖と…
長野市街地から一番近いって事も有って、自分も小学生の時は学校行事で行ったりしてた。スケートは旧スケートセンター(懐かしす…)
小さい子供連れ家族で行くには丁度良いかもしれないが、南向きって事で晴れの率も高いが、(雪が溶けやすいともいう)そこへここ近年の積雪量の少ない事もあったので利用者が少なかったか…
逆に白馬方面は外国人観光客が増え、2002年頃(約2万人)と比べて近年は8倍(約16万人)に増えてるとニュースでやってた。
ただし『人が増えてマナーが悪い人も増えてしまった。』とも言っていた…(外でお酒飲んで空缶等のゴミのポイ捨て。夜間に外で飲んで酔っ払って歩きながら大声で騒ぐ。停まっている車に傷をつける等)
自転車観光でも人が増えるのは良いが同じようにはならないでほしい。
※ヒルクライムレースでもクラス分けされて全体の最後の方からスタートすると、コース上のゴミがかなり目立つ時がある。(補給食の空き袋が多いが)レースだとコースオフィシャルの方たちが拾ってくれていると思うが、レース時じゃない普段の時はそのゴミはどうなるの?誰が拾うの?ってことで。
捨てない、落とさない。『空容器は捨てて軽量化』とかふざけたことを言わないように。捨てるならゴミ箱に。
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そしてもうあと数日でシクロクロスミーティング 第8戦 清里 丘の公園ラウンドに。
…とはいえ年明けでチョイ忙しいこともあり、雪じゃなくて雨降ったりであまり自転車に乗ってない。
それでも『4~50分でも乗れるなら乗っとかないと』ってことで、河川敷へ行ける時には行ってた。
ここの所雨だったりしてたので泥まみれに
コースの走行動画もアップされていたがやっぱりゴルフのカート用の舗装路ストレートを走ってヘアピンでUターン、林の中のアップダウンを走るって感じの高速コースのようだ…
アップされてた動画にはほとんど積雪個所は無しのようだけど今夜辺りから雨か雪が降るようなことを天気予報では言ってるので当日にならんとどんなコース状況かさっぱり分からん!
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で、年が明けるとプロロードレースの方もオーストラリアでのツアー・ダウン・アンダーが開幕。…だけどオーストラリアは『メガ火災』と表されてる山火災が起きてるが大丈夫なんだろうか…現地の自転車乗りがガリガリに痩せてるコアラにボトルの水を飲ませてる動画とか、人工衛星の画像からでも炎や煙がはっきり映ってるのとか見たが…
さて、さて、さて、内容自体は昨日の話になるけれど、1/4の夜には長野市街地でも雪になり5日の朝は路面にはそこまで積雪はないものの雪。
朝イチで仕事はあったがその後は空きになるので連チャンでスキー場に行くことに。
ライブカメラ等で確認すると栂池はコース拡大はされているもののまだ『一部滑走可』なので今日も戸狩へと。
降雪も有り下道で渋滞になるのも嫌なので高速で。
今日は中野ICの先のトンネルを出ると雪の量が違う。いつもの冬の景色だ。
昨日(1/4朝)の豊田飯山ICを下りてチョイ先のチェーン脱着所の様子
1/5朝の同じ場所
気温は0℃と昨日と大差無いが降ってる降ってる。
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昨日より少し現地着が早いためいつもの駐車場も空いてはいて停められた。(それでも車は多め)
準備してゲレンデへ。
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1/4のチケット売り場前。
コレは朝撮ったものだけど、夕方帰る時にはもっと土が出てたが
コレは朝撮ったものだけど、夕方帰る時にはもっと土が出てたが
今朝は追加の積雪でほとんど土は見えず。
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リフトを乗り継いで上へ。
追加の積雪のおかげで踏むと『モキュ モキュ』音が鳴るパウダースノー状態。正月休みの最終日なためか昨日より人は少な目。
ただし曇りか吹雪くかという天候でコースが良く見えず…
上の林間コースを何度か滑ってその後はオリオンゲレンデの方へ移動。
雪ちゃりコースはリフトが動いていないのでまだコース稼働はしていないよう…
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あっちこっちと滑って昼過ぎになった所で一旦車に戻ってチョイ休憩ー
そしたらかなりな吹雪になってきてしまい『もうチョイ休むか…』と休んでいたらそのままガクンと寝落ちしてしまった。。。
『んが!!』っと起きると3時過ぎになっていて、なんか脱力してしまい『今日はこれで帰るか…』とそのまま撤収に。。。(防寒着着こんでたから全く寒くはなかったけど、危険といえば危険。風邪ひかなくて良かった…(車のエンジンはかけてないので無暖房))
※グラベル自転車等でのパッキング、キャンプが流行ってますが、冬キャンで防寒怠るとマジでヤバいからね!
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これで来週アタマはシクロクロスレースになるのでその後は栂池に行きたいが…
タグ :スノースクート
さて、さて、さて、正月三が日が終わって遅れての正月休みに(完全休暇ではないが)。
スノースクートでの今シーズン初滑りに行ってきました。
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朝9時頃までは仕事があったのでそれを終わらせてから長野発。
行くスキー場は栂池か戸狩かのどっちにするかは朝のゲレンデ状況を見て決めた。前日から全面滑走可能になっている戸狩に行くことに決定。
朝早くの出発なら下道で行っても良いんだけど、高速使って行くことに。中野ICから先は当然の如くチェーン・スタッドレス規制
とはいえ豊田飯山ICの間近になるまで路肩にも雪は無い…『スキー場に雪が有んのかな?』と不安になったり。
豊田飯山ICを降りて直ぐの所にある道の駅の近辺の路面状況。路肩や住宅の屋根の積雪は5㎝位か。車道にはほぼ雪は無し。
豊田飯山ICから下って飯山市街地には路肩にも雪は無し。昨日降った分と思われる雪が長時間駐車してる車の上にうっすら乗ってるくらい。
周りの車のナンバーを見てると長野ナンバー 7:それ以外 3 位の割合か。まだ正月休みだよな。
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10時半位に戸狩スキー場ペガサスゲレンデ駐車場に着。
…なんだけど、朝イチでなく正月休みで土曜日って事でいつも停めてる駐車場は満車で停められず…
グルグル回ってなんとか空いてる所があった。
駐車場の様子。路肩とかには雪があるけど、スキー場のそばでも道路には少な目。
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準備してゲレンデまでいつもより長くスノースクートを担いでせっせと歩く…
ゲレンデMAP
で、ゲレンデ着。『土が出まくりなんじゃないか』と予想してたが、そこまで酷くはなかった。それが正直な感想。
ペガサスゲレンデのチケット売り場前。(とが坊レンタル1 とがりん屋 付近)
ここは土の所は有るが…
ここは土の所は有るが…
コースには土が出てる所はほぼ無し。木の枝の先っぽがちょっと出てる所があるって位。
これは一番下のリフト(ペガサスビートル4リフト)に乗って直ぐに撮ったもの。
写真左側の5本並んでる木は植えてある大きな木なので地面から飛びでてるけど
これは一番下のリフト(ペガサスビートル4リフト)に乗って直ぐに撮ったもの。
写真左側の5本並んでる木は植えてある大きな木なので地面から飛びでてるけど
『一番下でこの雪の量なら上は大丈夫そうだな』って事で上へ。
ダイナミックコース(モーグルコース)
クラブの人達がジャンプ台作ってた(今季初稼働なんかな?)
クラブの人達がジャンプ台作ってた(今季初稼働なんかな?)
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ペガサスラビット4リフトに乗って上へ。
足慣らしに林間コースを滑った。コース端には背の高い(笹かな?)がちょこちょこ出てはいるものの、コース内にはほぼ無し。全面見た訳ではないけど雪質は溶けたりアイスバーンだったりは無いが人が多いので踏まれてて固め。
午前中は上の方の林間コース滑って、午後はラビットコースとジェットコースメインで。
先にラビットコースに行ったけど、フカフカすぎて自分にゃ難しい。止まって脚をつくとズボボボっと刺さる。十分雪は有る
ジェットコース
ジェットコースの方が人が滑ってるんで、少し踏まれてて固くもなく柔らかすぎずで滑りやすかった。(…って体がまだ全然動かないんで滑るっていうより曲がれずのたうち回って転げ落ちてたって感じだけど)
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天候は下の方は小雪が舞う感じで0度前後、上の方はガスってたり曇ってたりだったが、気温はマイナスだったので雪が解けてくる事が無く良かったかも?
ジェットコースの中間から。ガスってたり、晴れたり
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午後3時位までやって終了-。十分滑れたよ。
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今晩から明日にかけて長野県北部は降雪だっていうじゃないの。(これ書いてる21時時点で外は雪降ってるし)
明日も行っちゃうかも?