さて、さて、さて、2019年も最後となりました、12/31の大晦日。
朝起きると霧が濃い。車でちょっと外を走ったが、10時近くになってもまだ霧が濃く車のライトを点けての走行。午後からは急に風が強くなり体感温度は急に下がる。
しかし関東では史上初の大晦日に気温20℃超えだって言うじゃないの。。。この寒暖の差が激しいのはどうなってんだ?
午前中で棚卸し、2019年の伝票等をまとめて2020年分にして仕事納め。
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午後は時間はあるけど走りに行くって訳にもいかないんで、家で前輪のホイール組みをすることに。(とはいえ下準備的なのは済ませてるので組むだけ)
ハブはTNIの『REVO ROAD ディスクハブ』。スポーク穴や、アクスル径のバリエーションは無く、穴数24H、φ12㎜スルーアクスル、OLD100㎜。
実測のハブ重量はカタログ数値通り132g。

ちなみに使われているベアリングは左右とも6902-2RS

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リムは今までのロードというと20Hでラジアル組でリムブレーキ用か、シクロで28Hなどで24Hのリムは持ってなかったのでTNIの『AL22 クリンチャーリム 24H』を購入。
〇23cタイヤを履くつもりなのでナローリム(…なんだけどDTスイスとかリム内径19㎜のワイドリムでも対応タイヤサイズが23c~ってなってるな…リム内幅×1.4ってのは無視して良んじゃろか?)
〇練習用なので(ディスク専用じゃなくて)ブレーキ面有ってもまぁいいか
(ペアにする後輪に使おうと思っているリムが以前練習用として使っていたTNIのAL300(ブレーキ面有り)だから、ってのもある)
〇チューブレスにしてもどうせ出先でパンクすれば修理はチューブ入れる事になるのでチューブレスリムじゃなくても別にいい
〇練習用だから金額安めで…
ってことで。。。
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面取りカッターと折れた弓ノコの刃から自作した面取り工具でニップルホールのバリ取りを。

結構デカいの取れた
カタログ重量だと393g+/-3%になってるけど、実測重量はかなり軽かった。375g(バリ取り後の重量)
『これが良い』という根拠は全くないのだけれども4本組の逆イタリアンで。

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自分の使っているフレ取り台はクイックシャフトのみ対応なので、φ12㎜の穴に入れてクイックに変換するアダプターを使う。


とりあえず組んでの重量はリムテープ無しで668g。

今まで練習用というか本番用の予備としてたホイールが完組708gだったのでそれよりも軽くなった。(但しここにブレーキローターが付くけど)
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話は変わってスキー場のライブカメラを見ると『一部滑走可』だと滑れるコースが限られるのでこの前の雪が降って積もった所も滑って削られてたり日中の日当たりで溶けてしまったりでまた地面が見えだしてる…
しかしこれから降雪の予報なので積もるのに期待。
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あと数時間で2019年も終わり。
なんせ今年は骨折、入院になったからそれが一番の出来事か。
来年はどんな年になる事やら…(とりあえず一発目として1/13のシクロクロスミーティング 清里 丘の公園ラウンドにはエントリーしました)
タグ :手組ホイール
さて、さて、さて、クリスマスが終わり(結局 『恋人はサンタクロース』は聴けなかった)、仕事の方も納品先が仕事納めなのでほとんど今年は終わり。あとは棚卸しや大掃除位か。 (とはいえ12/31日の午前中(棚卸し)、1/1~3も普通に仕事ですがの…4日からは休みの予定)
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それでも今日は午前中に走れる時間があったので、(もしかしたらこれが走り納めになるかも)シクロクロスの練習に。『ロードで山へ』はちょっと昼間でも凍結してそうな危険な感じになってきた…
スタンド無しでペダルで自転車が立つ位にグルグル回って砂を掘る

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雪も降って各地のスキー場もオープンしてる所もあるけど、やはり『コース全面滑走可』とまではいかず『一部のみ可』なのでもうチョイ、もうチョイの辛抱だ…
『大晦日から荒れる』と天気予報でも言ってるがほどほどに雪が降ってくれ。そしたら正月明けに滑りに行きまー!
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そして2020シーズンの(ヒルクライム)レースの開催決定の公表が各所から。
車坂峠ヒルクライム、ツール・ド・美ヶ原、『マウンテンサイクリング IN 乗鞍』の名称が2020年から『乗鞍ヒルクライム』と変更になるとのこと。
Posted by Billy Goat at
14:21
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│練習│レース│シクロクロス│車坂峠ヒルクライム│ツール・ド・美ヶ原│マウンテンサイクリングin乗鞍│ヒルクライム
今朝も冷え込んでて国道18号の温度表示は-6℃を表示してたり…
ロードの練習は南向きの山なら上れそうだけど、日陰部分はそろそろヤバげ。
シクロクロスの練習は千曲川の河川敷が台風19号で被害になった農家の方々向けに臨時の災害ゴミ置き場になったりして走行できない個所もあったり。それでも練習は出来るんで雪が積もったとしても走ることは出来るので十分。
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2019年も残すところあと数日。
仕事納めで色々早めにやらないといけない事が有ったり、年明け直ぐに提出しないといけない申請書が有ったりでバタバタしてるけど、そこを乗り切れば少しは落ち着くか。
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2020年の春シーズンに向けてちょこちょことあやしい事をやっていこうかと。
それが上手くいくのかどうなのか全く不明だけれども、さて、どうなることやら。。。
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かなり冷え込んではいるものの雪は積もらないねぇ…今年中にスキーに(スキーじゃなくてスノースクートだけど)行くのは難しいか…折角年末は休めるのに…
2017年の12月28日の過去記事を見ると雪が降ったんだな
まだ松任谷由実の恋人はサンタクロースをラジオで聴いてない。。。(タイミング悪っ)
さて、さて、さて、昨日は朝は凄い濃い霧で雨降り、昼には止んで日が差したりな天気。それでも気温は高めなため山の方でも雪にはならず…
午後に自転車に乗れる時間があったので、雨上がりな(貴重な?)ウエット路面って事で河川敷にシクロクロス練習へ。
…シクロクロス練というのも来月1/13が休みになりそうなので、シクロクロスミーティング第8戦 (山梨県)清里 丘の公園ラウンドに出る予定。
で、清里って所が長野市からだと微妙な場所で、佐久方面から野辺山を通って行くか、松本方面から小淵沢を通って行くか、どっちで行くか?というところ。
移動は(12日は夜まで仕事のため)12日の夜中発かレース当日の早朝長野発の予定で真冬の真夜中に野辺山を通るってのもちょっと怖い(路面凍結等)って事も有り、移動で疲れるのも嫌なので当日の天候次第では高速代がかかるがオール高速で小淵沢ICまで行くかも。
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この『丘の公園』ってコースはもしかして初開催?同じ清里の萌木の村は過去の走行動画が有ったけど、丘の公園のは見つからない。
コースの紹介、特徴だと『ゴルフ場の丘、周回道路、芝を組み合わせたスタンダードなコース。標高1300メートル。降雪と周辺道路の凍結の可能性があります。』ってことなので、ゴルフコースのホールとホールの間のカートで走れる完全舗装路があったり、林の中を上り下りするんだろうか?ってのが予想できる。しかし、時期が時期なので積雪、凍結があると状況は一変して全く不明。(過去の萌木の村のレースは一面雪の中での走行動画もあった)
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練習の方はとりあえず土の所を走行。雨上がりではあるけれど水は砂の下に浸みこんでしまいそこまでヌルヌルにはならなかった。
いつもの8の字走行練習をして
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台風19号で流れてきた砂、土が被ってで
出来たギャップがあるのでそれを乗り越えるってのもやることに。
高さ60㎝位の砂山
出来たギャップがあるのでそれを乗り越えるってのもやることに。
高さ60㎝位の砂山
わずかな高さに思えるけど、柔らかい土、砂で出来ていると乗ってクリアするのが意外と難しい。
まず、坂を上り始めるのにフラフラせず真っすぐ速度上げて進入しないとフロントタイヤが埋まってしまい上れない。(自分が通って作った10㎝位の幅のラインに乗せないとハマる)
坂を上った後は砂地の平地になるため荷重移動(坂を上る為に若干前荷重気味から平地になって後ろ荷重気味)してゴリゴリ踏んでかないと今度は後輪が砂に埋まる。
(写真が白っぽくなっちゃったけど)
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ロードはホントにボチボチ冬眠になりそうなんで、またこっち(シクロクロス)メインで走行していきまー
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毎年この時期(クリスマス)には仕事場のラジオで
〇山下達郎のクリスマス・イブ
〇Mariah Carey のAll I Want for Christmas Is You
〇Wham! のLast Christmas
〇辛島美登里のサイレント・イヴ
辺りが『一日に何回聴くんだ?』って位流れてるけど(それでも90年代の時よりは減ったが)今年はまだタイミングが悪く?松任谷由実の恋人がサンタクロースは聴いてないな。。。
さて、さて、さて、相変らず『朝は寒く、昼は気温が上がる。曇ってても降りそうであまり降らない』って天気が続いてるけど、乗れるときはロードに乗って茶臼山を上り、霜が降りてそうな時は河川敷へシクロクロスでって感じで走行してた。
それでもそろそろ『雪山の準備をねー』って事でスノースクートを夏眠から覚ますことに。
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倉庫の奥から引っ張り出してきて…
ヘッドセットパーツやネジ部なんかにはグリスを塗って袋に入れたりして保管してたのでサビは無し
チョイチョイっと防水、防錆加工とかを施して組み立て終わり。(板にワックス塗ってるので逆さまだけど)
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スノースクートの準備はしたが、スキー場の積雪がどうにも少なく、長野県全体で見てもオープンしてる所は少ないよう…もうチョイの辛抱か。
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それと一応、来月の1/13で希望休のお願いを出しといたんで、休みになれば『シクロクロスミーティング 第8戦 清里 丘の公園ラウンド』に出る予定。
タグ :スノースクート
今朝の朝刊に載っていましたが、長野県内の自転車の総合情報サイトが今日(12/12)から開設されるとの事です。
(12/17 追記)
全国版の自転車情報サイトに『Japan Alps Cycling プロジェクト』の記事が出ていました。下記の所が公式HPのようです。
https://japanalpscycling.jp/
自分はレース(『レース』というカテゴリーでもヒルクライムとシクロクロスの数戦だけれども)に出るのが専らな自転車生活になるが、長野県は一般人でも参加出来る全国的に名が知られてるサイクルイベント(レースに限らず)が数多いので『自転車県』になれると思ってますが。
ただ、サイクル人口が増えるだけでなくて、走行時等のマナーも守ってかないと『暴走してる自転車が増えた』になってしまう…
今週は天気は良いが、(放射冷却現象のため?)朝と昼の温度差が大きく、朝は-5℃位まで下がり昼は10℃以上まで上がるとか…
朝は冷え込みが厳しいからここ最近は朝の霧が凄い。
月曜日とかは局地的に朝8時だってのに車のライト点けて走行してた。
今朝の千曲川。土手の下に霧が溜まってるような感じ。
シクロクロスの練習で河川敷に向かうけど、走り始めの10分位は指が冷たー
しかし河川敷のダートに入って10分もすればネックウォーマーを取り外し、グローブも薄いものに換えて走行するくらいには暖まる。
こっちは今日ではないけど、茶臼山頂上の信里小前から白馬方向。
白い壁がはっきり見えるようになった。山の方(スキー場に)は『もっと雪が降れ』と願うが、天気が良すぎて雪が降らないし、朝は冷え込んでるけど昼に温度上がり過ぎるから人工降雪機を使っても昼に溶けちゃう?
今朝はうっすら屋根に雪が積もる感じの天候。天気予報が当たったか。
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朝に自転車に乗れる時間があったのでロードで山へ。は厳しいんでシクロクロスで川へ。
河川敷の畑もうっすら雪景色。
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河川敷のあぜ道にも重機が入ってくれて道が出来ていたのでそっちで練習に。
台風19号による氾濫直後は倒木で道が寸断されていたが
移動してくれていた
『自分でも少し片づけやろうか』と思っていたが、片付けた木や草などを置く場所がないので出来ないでいた。(倒木など取り除いてもあぜ道の横は誰か所有の畑なのでそこに置くわけにもいかないので)
奥の部分もこうだったのが
開通

ありがとうございます、お疲れ様です。
この河川敷で練習出来ていたおかげで今年のシクロクロスは良い結果出せたと思ってます。(なんちゃってだけどクラス優勝はあったし、初出場の野辺山で5位とか自分でも驚いてる)------------------
練習していた広場に行って走行。
以前は固めの土に草という路面だったけど
深い土の路面に。(2枚ともほぼ同じ位置から写真を撮ってます)
それでも走れるんだから十分。
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さて、さて、さて、市街地でもうっすら雪が積もり始めたので『山の方はどうなんだろう?』とスキー場の積雪状況を見たが、やはりまだ積雪が少なくオープンは遅れている様子。それでも今週末からオープンする所もあるようだ。
そしたら兄貴が『今年も栂池に行くつもりならリフト券をネットかコンビニに行ってとかで事前に買っとけば早割になるぞ』『ただし、12/10までに申込な』
というので、そっちを確認。
シーズン券の元を取るまでは行かないにしても、一日券でも通常購入より一日券1枚¥1,500オフになるのでそっちを購入することに。とりあえず4枚。(4枚買えば-¥6,000なので通常で購入より1回分はタダになる)
今シーズンは栂池には4回は行く(確定)
戸狩にも行く予定。
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去年から始めたスノースクート。
スノースクートに乗るのは難しくはなく、なんとなくな言い方になりますが、積極的にハンドル切って曲がる滑り方と、左右への体重移動で曲がる2走法がある感じです。(詳しくはプロの人に聞いて)
※過去ので書いてますが、(※画像下の文字クリックで過去記事に飛びます)
自分は全くスノーボードはやったことが無いです。スキーをやったのも約20年前が最後でした。
スキー的に言うと『エッジを立てて曲がる』ってのが意識して出来る人。ボーゲンでも『外足に力を入れて(エッジを立てて)曲がる』ってのが出来るなら乗れます、曲がれます。単純に言うとハンドルが付いてますが、ハンドル操作を意識せずに左右への体重移動だけでエッジが立って曲がります。
自転車(もしくはオートバイ)的に言うとハンドル切って曲がるってのが出来るってだけで乗れます。※ハンドル切って曲がる滑る走法だと曲がった時にカウンター当てないとコケる(スピンする)けど。慣れてくればハンドル操作+体重移動で普通に2輪ドリフト状態。
そんな急斜面(~上級コース)でなければ自分でも試しましたが、(そのままストレートな書き方になりますが)片足で乗れれば左右への体重移動メイン+ちょっとのハンドル操作で曲がれます。(ステップには両足を乗せる前提になっているので片足だとあまり踏ん張りが効かず疲れやすいですが)
もし興味ある人が居たらレンタルをやっているスキー場もあるのでやってみて。(形状が立って乗るもの、座って乗るもの等様々あるようです)
さて、さて、さて、とりあえず2019年のレースは終わったわけで、『この戦いが終わったら故郷に帰ってスノースクートの準備をするんだ…』と思っていたけど、雪はまだ積もっていないので『まだ準備してもなぁ…』なので、スノースクートはまだ。
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シクロクロスレースが一区切りついたところで、『雪が積もる前に乗れるならロードに乗っとこう』と2ヶ月ぶりにロードを出して乗ることに。
走ったのは茶臼山。時間があまり無かったので表側の動物園までを2本。表側の動物園までなら日陰部は無いので先日の雨が乾いてなかったり、霜が降りてたりは無いので滑る事は無い。 …が、頂上の信里小までだと日陰部があるので路面凍結があるかも。
完全冬装備なので動きづらいってのがあるし、2ヶ月ぶりにロード乗って山を上ったのでタイムはさっぱり。一応、自分の体調の目安となるアウター縛りで2本とも上れることは出来た。
茶臼山動物園入り口から
朝7時頃の走行だったけど、頭にインナーキャップ、ネックウォーマー、フルカバーのシューズカバーと防寒装備。冷たく感じるのは指先位だったけど、それも山を上り始めると暑い感じにはなる。ネックウォーマーは上る前には外した。
走ったのは4日の朝で、ギリギリプラスの気温だったと思うけど、『5日の夕方から北信も平地で雪』の予報なので、もしかしたら今回がロードで山を上るのは走り納めになるかも…(平地は走んないので…)
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一応、時期なのでこんな事もやってます。リンゴの箱詰め、出荷。
いつもの人から頼まれてる分だけを基本的にやってるので大量ではないけど。
今年はなんせ台風の影響で豊野方面のりんごは少なめではあるけど、(市場に)出てる分で言うと出来は悪くないと思う。
緑色の型紙(業界用語で?『モールド』と言ってるけど)に入れて梱包。13玉位の大きさだと大体2Lサイズか。この1つは形がちょっと良くなかったのでハネた物だけれども切ってみると…
中は問題無し、蜜も有ります。※蜜が有り過ぎだと傷みやすくなるけど。
このリンゴはこの後おいしくいただきました
さて、さて、さて、12月に入って
12/1 シクロクロスミーティング 第6戦 南信州ラウンド
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更埴ICからレース会場の長野県上伊那郡中川村「天の中川河川公園」までは高速使ってで約1時間40分位。
ウチのカーナビだと『高速優先』でルート検索すると天の中川河川公園を通り過ぎ、松川ICまで行って戻るルートになってしまうため、それもアレなんで、駒ケ根ICで降りて国道153号で会場までのルートで行くことに。
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にしてもまた今朝は寒い!更埴IC手前で-3℃の電光掲示板の温度表示。
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高速も順調に流れてて駒ケ根ICで降り、国道153号へ。日曜の朝方なのでほとんど車がおらずサクッと天の中川河川公園に到着ー。
フラット、芝基調のコース。
端の方には土区間も在る。
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朝食を取って試走の準備してコースオープンの8:30分。
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2019 CCM 南信州ラウンドのコースマップ。サイコン(Lezyne)のログのに加筆
1周目はスタートしてゴールラインを過ぎた後は直進し(赤線部)、2周目以降はゴールラインを過ぎたら右180度ターンでピット横を通る。1Lap1周目は約2.56㎞、2周目以降は約2.74㎞。

●スタートしたらストレートがやはり長い。2018年の走行動画だとスタートして直ぐシケイン(障害物)が有ったはずだけど、無くなっててひたすらストレート。芝のストレートから砂利のストレート基調になり、コースの一番奥まで行ってヘアピンで回っといてまた直線基調。
コースの奥の方から。さすがに南信でも標高の高い山には雪が有る。全く山に詳しくはないんだけど、南駒ケ岳方向?
●ストレートの後はここのコースの特徴の土手の上り下り3連発。(これは3つ目)
他の複数名と走ってたが、一周目で進入速度を上げてない、踏んでないので『うっはwこんなん上れんわ』とみんなで降り押し3連発。。。
●その後にシケインで
●芝セクションで土手の舗装路のまたストレート…
●舗装路ストレートの後は土と砂セクション。若干水分が有り、タイヤが沈む。
●土セクションの後は芝に戻り1Lap終わり。
●レース本番では1周目はスタートしたらストレートのまま奥まで走るが、2周目以降はLap計測ラインを過ぎたら右180度ターンをしてピット横を通るようになる。
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1周目では上れなかった土手3連発も2周目以降は進入速度上げてったらなんとか上れる。しかし下りで速度出し過ぎてアウト側に膨らみ過ぎると砂が浮いててコケる(試走時にコケてる人が居た)
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あっという間に1時間経って試走時間終了。
走ってれば問題無いけど、止まると寒い…
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試走を終えて着替えてホイール、チェーンの交換。ボトルケージを外す。マスターズM40+45だとレーススタートが遅いので交換してる時間が余裕であるので助かる。
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で、レース本番。
マスターズM40+45はエントリー数が少なかったところに出走数も減ったため7名しか居ない為、横1列でスタート。
(前に居るのは1分先にスタートするC2の人達)
前とは少し空いてるけどストレートエンドで追いつき土手3連へ。
土手の所では少し間を開けといて速度を上げて進入。『最初の上りは人数詰まってるから渋滞するかも』と思っていたが、そうなった。
左側が塞がったので右側に振ったらくぼみが有ってそこにフロントタイヤ取られてスタック!
降りて押しててタイムロスに…
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その後は他の人のメカトラ(チェーン落ち)なんかもあり追いついたりするものの、なんせ自分はストレートが遅い。芝の所はホント前に進む感じがせず、フカフカの芝に体力が喰われてる感じがする。。。
ストレートでサクッと抜かれる…
ストレートエンドではカメラに映らない位小さくなってしまうものの
土手3連で接近し、
インフィールドは差が詰まるまではいかない。の繰り返しでLapを重ねる。
それでも最終周の分の体力は残しておいたので最終周で前に追いつくのを目指す。
最終周に入った時の前の人とのタイム差が20秒位だったが詰めはするものの、前の人も踏ん張ってて追いつくまでにはいかず、最後に5秒差で終了―
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7人中6位。野辺山の時の同クラスの人同士のレースじゃないクラス混走なのでやっぱ上のクラスの人は速い。(CM3で速かった人も居るが。)
レースの動画も録っては有るんだけど、ほとんど一人旅の走行なので面白くない。。。
だけど観戦してるとかなり目の前を選手が通るので迫力あります。
これはC1のレースの。バンクを使って踏みながら回る左コーナー
自分も『コース端まで使って、杭のスレスレを!』ってつもりでは走ってるけど、ほんとに観客の目の前を立ち上がって通過してく
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これで2019年のレースは終了に。CCMのシリーズ戦は2020年に入っても1月、2月にレースが清里(山梨)であるんだけど、スケジュール的に出場は難しそう…