最初の画像は前回の追記の物を使いまわし。
今回はチューブラータイヤのリムへの貼り付け。
。。。ハブの方は年末年始の連休の時に前後ハブとも清掃などやっといた。ベアリングは交換無し。+ホイール2本位組んだっけ…
リムへのタイヤの貼り付け方の詳細は他の方のところを参考にしてもらった方が分かりやすいかと。 (一人で作業してるとタイヤをはめてる所とか写真撮るの無理っぽ)
自分はまずリムにセメント塗って、次にタイヤに塗る、タイヤに塗ったのを乾かしてる間にもう一度リムに塗って両方乾いてきたら貼り付け。の手順。
タイヤパターンを見るとローテーション方向指定は無いようなので、タイヤサイドのロゴは片側に1つしかないので「タイヤのロゴが1つの場合は右側(ドライブ側)にもってくる。」で。
(前にSOYOのタイヤを使ったときにはローテーション方向に合わせると、ロゴが左側にくるって物もあった)
今まで何本か使ったけど、TUFOはバルブの所にロゴが来ないようです。
ホイール+タイヤ+リムセメント+スピードセンサーマグネットでの合計重量は1018g。(クイックは無し)
あとは日当たりの良い所にホイール置いてセメントを乾燥させて終わり…
ホント天気良いねー。昼間車乗ってるとヒーター無しでちょっと窓開ける位暖かくなったよ。
でも3月に入ると春の嵐になるとか天気予報で言ってるね…。
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次はフロントの土台製作中。。。
ロード車体の方は画像ないけどチェーン、Rディレイラーも組付け、とりあえずバーテープ巻き以外は終わったので今年初ロード走行へ。(BB、クランク周りは冬眠前のローラー台仕様にする時に分解して、清掃、グリスアップ済み)ロードの冬眠期間は実質2ヶ月位か。

コースは篠ノ井橋スタート→千曲川CRで大正橋まで行ってUターンの約20㎞と追加で篠ノ井橋→千曲川CRを北上して典厩寺前でUターン約10㎞のフラットのみ約30㎞。
お日さまが出ていて晴れてはいるが、北風が強く20㎞/h出して走ってても追い風だと無風に感じる位。
最初はパーツの慣らしをやりながらの走行で全部のギアに入れて動かして、ブレーキも握る放すの繰り返しで追い風で楽な所を大正橋まで。
大正橋から典厩寺までの北上はガッツリ向かい風。向かい風を走って汗だくでも服は脱がねーぞ。チクショー

雲が無ければ方角的に木崎湖と青木湖の間を撮っていて、鹿島槍がたしか見えたはず?
AACR(アルプスあずみのセンチュリーライド)を走る人はこの景色を直線距離で30㎞近くの麓から見れるってことになるかな?(写ってる山の向こう側を走るってことになる)
今の時期だと放射冷却で冷え込むような澄んで晴れた朝に、朝日で真っ赤に見えるアルプスとかも結構奇麗ですよ。
車体の方はレバー位置なども問題なさそうなので、バーテープ巻いて完成かな。
ただ、山はまだ塩カル、雪解け水、日陰は凍結なので走らないけど・・・


バーテープは今回は白で。ホイールはタイヤ貼る前の土台作り中。
タイヤ貼り付けにリムセメントとチューブラーテープ両方使ったが、長い下りとかでブレーキ多用して熱が入るようなコースを多く走るとテープの方が熱には弱いかな…という印象。平地走行メインや体重軽い(ブレーキの負担が少ない)という使い方ならテープでも良いかと。やっぱり楽だし。
セメントは自分はリムには指で塗って、タイヤはハケで塗るのがやり易いかな…
コースは篠ノ井橋スタート→千曲川CRで大正橋まで行ってUターンの約20㎞と追加で篠ノ井橋→千曲川CRを北上して典厩寺前でUターン約10㎞のフラットのみ約30㎞。
お日さまが出ていて晴れてはいるが、北風が強く20㎞/h出して走ってても追い風だと無風に感じる位。
最初はパーツの慣らしをやりながらの走行で全部のギアに入れて動かして、ブレーキも握る放すの繰り返しで追い風で楽な所を大正橋まで。
大正橋から典厩寺までの北上はガッツリ向かい風。向かい風を走って汗だくでも服は脱がねーぞ。チクショー
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戻り途中の典厩寺と赤坂橋の間で写真を一枚。
雲が無ければ方角的に木崎湖と青木湖の間を撮っていて、鹿島槍がたしか見えたはず?
AACR(アルプスあずみのセンチュリーライド)を走る人はこの景色を直線距離で30㎞近くの麓から見れるってことになるかな?(写ってる山の向こう側を走るってことになる)
今の時期だと放射冷却で冷え込むような澄んで晴れた朝に、朝日で真っ赤に見えるアルプスとかも結構奇麗ですよ。
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車体の方はレバー位置なども問題なさそうなので、バーテープ巻いて完成かな。
ただ、山はまだ塩カル、雪解け水、日陰は凍結なので走らないけど・・・
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オマケ
リムにはめて伸ばしてたチューブラータイヤと何もしてないタイヤ。
両方とも1barの空気入れて比べてみると半径で5㎜位伸びてる。
リムにはめて伸ばしてたチューブラータイヤと何もしてないタイヤ。
両方とも1barの空気入れて比べてみると半径で5㎜位伸びてる。
直径で10㎜伸びると、かなり嵌めやすさが違います。
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追記
バーテープは今回は白で。ホイールはタイヤ貼る前の土台作り中。
タイヤ貼り付けにリムセメントとチューブラーテープ両方使ったが、長い下りとかでブレーキ多用して熱が入るようなコースを多く走るとテープの方が熱には弱いかな…という印象。平地走行メインや体重軽い(ブレーキの負担が少ない)という使い方ならテープでも良いかと。やっぱり楽だし。
セメントは自分はリムには指で塗って、タイヤはハケで塗るのがやり易いかな…
今日は仕事が朝だけで後は休みだったので『日当たり、天気も良いし、走り行くかー』とシクロクロス車体でダートへ。と思ってタイヤに触ったら(走る前にタイヤの空気はチェックしましょう)
『?(空気)抜けてる?』っぽかったのでRホイール外してチューブ出してみると…
元々のバルブの位置が分かるようにタイヤに白ペンでマーキング。
また、いつもチューブを交換したときにローテーション方向が分かるようにチューブに直接白ペンで矢印を書いている。

丁度良いんでパンク修理をネタにします。(青字はちょっとしたポイントなところを書いています。(今回の書き始めからね))
とりあえずパンクの原因探し。

装着していたタイヤのバルブ位置からずらさないようにチューブとタイヤを合わせ(左側の矢印)、右側の矢印部分がチューブに穴が開いている位置になるので、タイヤの方もその付近に刺さっている物があるはず。(今回のはチューブの内側じゃなくて、外側に穴が開いているため、いわゆるリム打ちパンクではなく、タイヤに異物が刺さっている可能性が高い)

チューブのセンターから少しずれた位置に穴が開いていて(下の矢印)、タイヤの方にも同じ位置に何か小さなものが刺さっている(上矢印)

タイヤに刺さっている物は外から見ると小さいが、内側からだと結構出てる。
※最初から素手でタイヤの内側を触って異物を探していると、ガラスとかの鋭い物だった場合、ザックリ指先を切ってケガする事も有るので注意!

今回のパンクの原因は『木のトゲ』のようです。
すぐ修理の前にチューブの穴を指でふさいだままポンプで空気を入れてチューブを膨らます。穴が1ヵ所とは限らないので耳をすませて音がしなければとりあえず他の穴は無しかと。(水を入れたタライとかに入れても良いけど。(こっちの方が確実))

『穴ふさぎに使うシールみたいな『パッチ』よりも大きく、そしてタイヤ表面のつるつるした部分をしっかり削る。』
ここがまず最初の大きなポイント。『削らなくてもいい』っていうパッチもあるようですが、削りが甘いとパッチを貼った修理後、空気を入れたり、ちょっと走って段差を超えただけで直ぐにパッチが剥がれます。

次に糊(接着剤)を塗る。
2つ目のポイント。接着剤を塗ってすぐにパッチを貼らずに接着剤が乾くまで待ちましょう。塗ってすぐにパッチを貼っても貼り付きません。

乾かす目安的には塗りたての接着剤は水っぽく反射して光っていますが、曇って乾き始めた(気化してる)位。あまり多く指でツンツン触って乾き具合を確かめたりすると、指に油が付いている場合、パッチが剥がれやすくなります。

パッチを貼ってタイヤレバーでグリグリ擦ってパッチとチューブの間の空気を押し出して圧着させる。
透明なフィルムは手で剥がすよりチューブに空気入れて自然に剥がれるのを取った方が剥ぎ取りミスが発生しにくいかも?(フィルムを取ろうとしたらパッチまで剥がれるってパターン)

タイヤにセットする前に空気を入れてチューブを膨らませ、少し引っ張ったりしてパッチが剥がれてくるようなら修理失敗です。パッチを剥がし、糊もパーツクリーナー等で完全に除去しないと再度貼り付け出来ません。

空気を少し入れたチューブを水を入れたタライに入れてチューブを握って他に穴がないか確認。(写真撮りながらなので片手になってるけど。)
最初の穴がパッチ貼って空気が漏れなくなったら、次の薄いところが穴が開く。ということが有るので。リム打ちパンクだと最初に修理したすぐ横にもう1個穴が開いたり。とか。(そういうのは何となくパッチ貼る時に気づく事が多いけど)

チューブに追加の穴がなかったらタイヤの内側も他に何か刺さっていないかチェック。

で、無ければタイヤとチューブを組み込み・・・終了と。
パンク修理ツールも色々種類があるので、物によっては手順が違うかもですが。
…自分はいつもタイヤを組む時に『バルブ口を真下にした時に(赤矢印)タイヤのロゴが読めるように(白矢印)』で決めている。180°でメーカー名と商品名の2つある時はメーカー名が読めるようにしてる。大概は『バルブ口のところに逆向きになってもロゴを持ってくる』でしょうけど。。。
手組でホイールを組む時も『バルブ口を真下にした時に、真上からハブのロゴが読めるように』で決めている。
※ちなみに自転車のタイヤではおそらく無いけど、オートバイや車のタイヤはタイヤの横に黄色い〇印が有ってそこが製造時でのタイヤの一番軽い所『軽点(けいてん)』で『タイヤを組む時はそこにバルブ口が来るように』となっています。(あくまで目安ですが)
で、修理して走りに出発ー

先週末辺りは雪景色だったが

今週は天気が良かったので一気に砂と土の景色に。
『Welcome to the wasteland』ってやつで。 (”どこか遥か彼方” のお話し。)
昼ならネックウォーマー無しでイケる温度。割と北風強かったけど。。。
そう、そう、明日、2/24にもう『ツール・ド・美ヶ原 2018』のエントリースタートですぜ!!
『?(空気)抜けてる?』っぽかったのでRホイール外してチューブ出してみると…
元々のバルブの位置が分かるようにタイヤに白ペンでマーキング。
また、いつもチューブを交換したときにローテーション方向が分かるようにチューブに直接白ペンで矢印を書いている。
チューブに穴、開いてら。。。
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丁度良いんでパンク修理をネタにします。(青字はちょっとしたポイントなところを書いています。(今回の書き始めからね))
とりあえずパンクの原因探し。
装着していたタイヤのバルブ位置からずらさないようにチューブとタイヤを合わせ(左側の矢印)、右側の矢印部分がチューブに穴が開いている位置になるので、タイヤの方もその付近に刺さっている物があるはず。(今回のはチューブの内側じゃなくて、外側に穴が開いているため、いわゆるリム打ちパンクではなく、タイヤに異物が刺さっている可能性が高い)
チューブのセンターから少しずれた位置に穴が開いていて(下の矢印)、タイヤの方にも同じ位置に何か小さなものが刺さっている(上矢印)
タイヤに刺さっている物は外から見ると小さいが、内側からだと結構出てる。
※最初から素手でタイヤの内側を触って異物を探していると、ガラスとかの鋭い物だった場合、ザックリ指先を切ってケガする事も有るので注意!
今回のパンクの原因は『木のトゲ』のようです。
すぐ修理の前にチューブの穴を指でふさいだままポンプで空気を入れてチューブを膨らます。穴が1ヵ所とは限らないので耳をすませて音がしなければとりあえず他の穴は無しかと。(水を入れたタライとかに入れても良いけど。(こっちの方が確実))
『穴ふさぎに使うシールみたいな『パッチ』よりも大きく、そしてタイヤ表面のつるつるした部分をしっかり削る。』
ここがまず最初の大きなポイント。『削らなくてもいい』っていうパッチもあるようですが、削りが甘いとパッチを貼った修理後、空気を入れたり、ちょっと走って段差を超えただけで直ぐにパッチが剥がれます。
次に糊(接着剤)を塗る。
2つ目のポイント。接着剤を塗ってすぐにパッチを貼らずに接着剤が乾くまで待ちましょう。塗ってすぐにパッチを貼っても貼り付きません。
乾かす目安的には塗りたての接着剤は水っぽく反射して光っていますが、曇って乾き始めた(気化してる)位。あまり多く指でツンツン触って乾き具合を確かめたりすると、指に油が付いている場合、パッチが剥がれやすくなります。
パッチを貼ってタイヤレバーでグリグリ擦ってパッチとチューブの間の空気を押し出して圧着させる。
透明なフィルムは手で剥がすよりチューブに空気入れて自然に剥がれるのを取った方が剥ぎ取りミスが発生しにくいかも?(フィルムを取ろうとしたらパッチまで剥がれるってパターン)
タイヤにセットする前に空気を入れてチューブを膨らませ、少し引っ張ったりしてパッチが剥がれてくるようなら修理失敗です。パッチを剥がし、糊もパーツクリーナー等で完全に除去しないと再度貼り付け出来ません。
空気を少し入れたチューブを水を入れたタライに入れてチューブを握って他に穴がないか確認。(写真撮りながらなので片手になってるけど。)
最初の穴がパッチ貼って空気が漏れなくなったら、次の薄いところが穴が開く。ということが有るので。リム打ちパンクだと最初に修理したすぐ横にもう1個穴が開いたり。とか。(そういうのは何となくパッチ貼る時に気づく事が多いけど)
チューブに追加の穴がなかったらタイヤの内側も他に何か刺さっていないかチェック。
で、無ければタイヤとチューブを組み込み・・・終了と。
パンク修理ツールも色々種類があるので、物によっては手順が違うかもですが。
…自分はいつもタイヤを組む時に『バルブ口を真下にした時に(赤矢印)タイヤのロゴが読めるように(白矢印)』で決めている。180°でメーカー名と商品名の2つある時はメーカー名が読めるようにしてる。大概は『バルブ口のところに逆向きになってもロゴを持ってくる』でしょうけど。。。
手組でホイールを組む時も『バルブ口を真下にした時に、真上からハブのロゴが読めるように』で決めている。
※ちなみに自転車のタイヤではおそらく無いけど、オートバイや車のタイヤはタイヤの横に黄色い〇印が有ってそこが製造時でのタイヤの一番軽い所『軽点(けいてん)』で『タイヤを組む時はそこにバルブ口が来るように』となっています。(あくまで目安ですが)
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で、修理して走りに出発ー
先週末辺りは雪景色だったが
今週は天気が良かったので一気に砂と土の景色に。
『Welcome to the wasteland』ってやつで。 (”どこか遥か彼方” のお話し。)
昼ならネックウォーマー無しでイケる温度。割と北風強かったけど。。。
そう、そう、明日、2/24にもう『ツール・ド・美ヶ原 2018』のエントリースタートですぜ!!
さて、さて、さて、そろそろロードの方を冬眠から起こそうかと。
チューブラータイヤを使用している方には分かってもらえると思うけど、初めてチューブラータイヤを貼る時に『タイヤのサイズ間違ってるんじゃないの?こんなのリムに嵌まんないよ』って位タイヤの外径がリムに比べて小さいのに驚いた。
このタイヤは外径大きい方だと思うので、あまり延ばさないでリムに嵌まりそう。

とりあえず使わないリムにはめて空気入れてタイヤを延ばしてなじませ中。


左が車体についていた方、右が新品。汚れはあるが錆はなし。使えそうではあるが、交換する予定だったので交換。
ロワーベアリング(画像無し)はシールド(蓋)されているベアリングだけど、アッパーベアリングは指しているところが開放になっているのでそこにグリスを追加で詰める。



砂汚れが凄いな…これでも去年の7月の岐阜乗鞍の走行後、長野乗鞍までの間、約1ヵ月半位レースが無かったので、その時に一度外して掃除したはずなんだけど…


BB下に『フタ』があるのでフレームからケーブルライナーが抜けてしまうことを気にせず、ワイヤー交換はやりやすい。ただ、片方だけ交換というのはやり辛い。
また、シフトワイヤーをメーカーカタログの通りにルーティングさせるとダウンチューブの中で一度ワイヤーを交差させる必要がある。



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まず前回のチューブラータイヤの準備を。
チューブラータイヤを使用している方には分かってもらえると思うけど、初めてチューブラータイヤを貼る時に『タイヤのサイズ間違ってるんじゃないの?こんなのリムに嵌まんないよ』って位タイヤの外径がリムに比べて小さいのに驚いた。
このタイヤは外径大きい方だと思うので、あまり延ばさないでリムに嵌まりそう。
とりあえず使わないリムにはめて空気入れてタイヤを延ばしてなじませ中。
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続いてステムのベアリングの交換
左が車体についていた方、右が新品。汚れはあるが錆はなし。使えそうではあるが、交換する予定だったので交換。
ロワーベアリング(画像無し)はシールド(蓋)されているベアリングだけど、アッパーベアリングは指しているところが開放になっているのでそこにグリスを追加で詰める。
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前後ブレーキ
砂汚れが凄いな…これでも去年の7月の岐阜乗鞍の走行後、長野乗鞍までの間、約1ヵ月半位レースが無かったので、その時に一度外して掃除したはずなんだけど…
で、清掃後
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ブレーキ、シフトワイヤー交換
去年はアウターケーブルは赤だったが、今年は白で。BB下に『フタ』があるのでフレームからケーブルライナーが抜けてしまうことを気にせず、ワイヤー交換はやりやすい。ただ、片方だけ交換というのはやり辛い。
また、シフトワイヤーをメーカーカタログの通りにルーティングさせるとダウンチューブの中で一度ワイヤーを交差させる必要がある。
交換後
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今回は時間がないのでチェーン、Rディレイラーはまた今度。。。
昨日、一昨日と気温が高く「ロードをちょっと早めに冬眠から覚まそうか…」と考えちゃうほどだったが、いきなり今日は吹雪か…まだ春は遠いのか。。。
冬眠明けの準備の一つとして一応、今年の本番用のタイヤ(チューブラー)を出してみた。
『軽い、安い、 旨い (食べられません)』のTUFOタイヤ。 
去年まではS33 Proってのを使っていたが(重量 約256g 約~¥4,000)今年は一つグレードを上げてS3 Lite(約~¥6,000)に。
S33 Proでもクリンチャー的な見方をすると、チューブ+タイヤの合計重量が256gで金額¥4,000って結構、軽い、安いと思う。

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冬眠明けの準備の一つとして一応、今年の本番用のタイヤ(チューブラー)を出してみた。
『軽い、安い、
去年まではS33 Proってのを使っていたが(重量 約256g 約~¥4,000)今年は一つグレードを上げてS3 Lite(約~¥6,000)に。
S33 Proでもクリンチャー的な見方をすると、チューブ+タイヤの合計重量が256gで金額¥4,000って結構、軽い、安いと思う。
今度のS3 Liteの重量はちなみに…
約 214gってところで。
…しかし、貼るのはまだ先になりそう。そっと箱に戻す。。。
----------------ー
追記
全くの別件だけれども、ニュース速報での将棋。
藤井君、凄い!!
追記
全くの別件だけれども、ニュース速報での将棋。
藤井君、凄い!!
タグ :パーツ
前の3連休は雨のち雪の予報だったけど、雨は降ったが大雪にはならず、それはそれで良かった。
で、「雨が降って少しは雪も解けただろう」と思って、ダートへ。


(ペダル)踏んでもハマったりで進まず、真っすぐ走らずスベったりでこんな状態に


こんな状態でもフロントシングル+ナローワイドチェーンリング+自作チェーンデバイス2号の効果かチェーン落ち、歯飛びは無し。(チェーンデバイスが付いているから泥の塊になってるかもね。。。)写真左端の泥の塊と化してるのはRディレイラーのテンションプーリー部

前回、低温で固まった轍でタイヤサイドを擦るってのを書きましたが、泥詰まりの方がタイヤサイドをガリガリ削ってます。(一応38c位までのタイヤ履ける位フレームとタイヤのクリアランス有るんだけれど)

前にも書きましたが、ダート走る時のボトルはフタ付きにしときましょう。。。
今、オリンピックでスケート(トラックの)やってるけど、選手の太ももの太さは相変わらず凄いねー。
「夏場は自転車でトレーニング」って人も多いのだろうけど、下半身強化+体幹の強化に自転車(ロードが?)のポジションが合うんだろうね。スケート、スキーの人もだけど、下半身で氷の上滑ったり、スキーでギャップ超えてても上半身はほとんど動いてない(ブレてない)。
何気にスケートの男女ペアのダンスもジャンプしたり回転してる女性の人をにこやかな笑顔で片手でキャッチしてる男性も凄ぇよ。。。片手で40㎏前後の動いてる人を受け止めてるんだから。しかもスケートしながら。
どうです?アスリートの方、夏は四方山に囲まれていくらでも自転車でヒルクライム出来て、車で高速を1時間位走れば(長野市からなら)海まで出れて、冬はウインタースポーツが出来る長野に移住ってのは?(実際、大町、白馬方面はスポーツ活動目的の方の移住が増えてるらしいですが。)
ただし、移動に車は必須、夏は意外に暑く、冬は寒い、(場所によって)雪多い、ですけど…
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で、「雨が降って少しは雪も解けただろう」と思って、ダートへ。
日陰のところはまだこんな風に雪が残っていたが…
それ以外のところはもはや田んぼの中状態(予想はしていた)
(ペダル)踏んでもハマったりで進まず、真っすぐ走らずスベったりでこんな状態に
こんな状態でもフロントシングル+ナローワイドチェーンリング+自作チェーンデバイス2号の効果かチェーン落ち、歯飛びは無し。(チェーンデバイスが付いているから泥の塊になってるかもね。。。)写真左端の泥の塊と化してるのはRディレイラーのテンションプーリー部
前回、低温で固まった轍でタイヤサイドを擦るってのを書きましたが、泥詰まりの方がタイヤサイドをガリガリ削ってます。(一応38c位までのタイヤ履ける位フレームとタイヤのクリアランス有るんだけれど)
前にも書きましたが、ダート走る時のボトルはフタ付きにしときましょう。。。
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今、オリンピックでスケート(トラックの)やってるけど、選手の太ももの太さは相変わらず凄いねー。
「夏場は自転車でトレーニング」って人も多いのだろうけど、下半身強化+体幹の強化に自転車(ロードが?)のポジションが合うんだろうね。スケート、スキーの人もだけど、下半身で氷の上滑ったり、スキーでギャップ超えてても上半身はほとんど動いてない(ブレてない)。
何気にスケートの男女ペアのダンスもジャンプしたり回転してる女性の人をにこやかな笑顔で片手でキャッチしてる男性も凄ぇよ。。。片手で40㎏前後の動いてる人を受け止めてるんだから。しかもスケートしながら。
どうです?アスリートの方、夏は四方山に囲まれていくらでも自転車でヒルクライム出来て、車で高速を1時間位走れば(長野市からなら)海まで出れて、冬はウインタースポーツが出来る長野に移住ってのは?(実際、大町、白馬方面はスポーツ活動目的の方の移住が増えてるらしいですが。)
ただし、移動に車は必須、夏は意外に暑く、冬は寒い、(場所によって)雪多い、ですけど…
明日からの3連休、2月10日、11日には東京・お台場海浜公園で「シクロクロス東京」があるんですね。見に行きたい(というより走りたい)が、仕事がねぇ…。
本場ヨーロッパで開催された「シクロクロス世界選手権」の記事も見たけど、向こうはすげぇな。。。
深さ30㎝以上の泥の轍って何ソレ?…泥沼じゃなくて轍???
さて、さて、さて、ここのところの気温が日中でもあまり上がらないため、路面の雪が解けず、地面も乾かず状態なのでいつものダートコースも以前に自分が走って出来た轍がそのまま凍ってたりで、轍にハマるとハンドル切れなくなるので、フロント浮かせて超えるしかないっていう。。。
それでも轍にハマっている時にタイヤサイドが擦れてしまい、ちょっとタイヤが危険な状態に…

ヘキサ(ゴン)レンチ、(アーレンキー)(自分は昔から「ヘキサ」と呼んでるんで…)で指してるところが白いカーカスが。。。これ以上薄くなってチューブがコンニチワしだしたらもうアウト。
あ、かなり今更なことになりますが、ディレイラーの調整は今まで+(プラス)ドライバーでほとんど行っていましたが、アルテグラはR8000シリーズから?2㎜のヘキサを使うキャップボルトに変更になっています。(Rディレイラーだと Hi、Lo、Bテンション)精度が良く、自分で回しやすい長さのを1本持っていた方が良いかも。
気温が上がって地面の水分が抜けて乾くか、逆に雪が積もってくれればタイヤサイド擦らずに走れるんだが…仕方がないので土手の上を走ることに。

せっかくダート用のブロックタイヤ履いてるのにアスファルトで減らすなんてもったいない!(…実際はダートでブレーキかけてホイールロックさせたり、力任せのペダリングでホイルスピンさせてる方がタイヤ減る気がする…)
それに平坦で無風なところを30㎞/h位でただ走ってても練習にならないと思う。途中でダッシュスプリントの反復入れると良いと思うけど。「40㎞/h巡行キープで」ってなると「それはキッツいな」だけれども。
本場ヨーロッパで開催された「シクロクロス世界選手権」の記事も見たけど、向こうはすげぇな。。。
深さ30㎝以上の泥の轍って何ソレ?…泥沼じゃなくて轍???
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さて、さて、さて、ここのところの気温が日中でもあまり上がらないため、路面の雪が解けず、地面も乾かず状態なのでいつものダートコースも以前に自分が走って出来た轍がそのまま凍ってたりで、轍にハマるとハンドル切れなくなるので、フロント浮かせて超えるしかないっていう。。。
それでも轍にハマっている時にタイヤサイドが擦れてしまい、ちょっとタイヤが危険な状態に…
ヘキサ(ゴン)レンチ、(アーレンキー)(自分は昔から「ヘキサ」と呼んでるんで…)で指してるところが白いカーカスが。。。これ以上薄くなってチューブがコンニチワしだしたらもうアウト。
あ、かなり今更なことになりますが、ディレイラーの調整は今まで+(プラス)ドライバーでほとんど行っていましたが、アルテグラはR8000シリーズから?2㎜のヘキサを使うキャップボルトに変更になっています。(Rディレイラーだと Hi、Lo、Bテンション)精度が良く、自分で回しやすい長さのを1本持っていた方が良いかも。
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気温が上がって地面の水分が抜けて乾くか、逆に雪が積もってくれればタイヤサイド擦らずに走れるんだが…仕方がないので土手の上を走ることに。
え?誰もサイクリングロードなんて言ってませんが?走るのはココ。
せっかくダート用のブロックタイヤ履いてるのにアスファルトで減らすなんてもったいない!(…実際はダートでブレーキかけてホイールロックさせたり、力任せのペダリングでホイルスピンさせてる方がタイヤ減る気がする…)
それに平坦で無風なところを30㎞/h位でただ走ってても練習にならないと思う。途中でダッシュスプリントの反復入れると良いと思うけど。「40㎞/h巡行キープで」ってなると「それはキッツいな」だけれども。
あれ?明日は気温上がって雨かもで、その先は大雪ですか。。。
タグ :シクロクロス
夕方は「暗くなるのが若干遅くなったかな?」って感じるけど、まだまだ寒い。長野は県境で山際しか降ってないが、北陸とか雪が凄いな…

「ツール・ド・美ヶ原」と「マウンテンサイクリング IN 乗鞍」の参加案内通知も届いたりもして、18年シーズンもそろそろといったところ。
ただ、今年は7月1日が美ヶ原で、7月9日が岐阜の乗鞍と連続になってしまうため、体力的、仕事的に連続は無理なため、岐阜の出場は断念。。。
体力的なところはグランツールとかよく3週間(休息日が有るけど)続けて毎日走れる(しかもレースを)な。と驚く。
一応、今年は
5月20日 車坂峠ヒルクライム
7月1日 ツール・ド・美ヶ原
8月26日 マウンテンサイクリング IN 乗鞍
9月 ヒルクライム佐久(開催は現在のところ未定)
11月、12月はシクロクロス
の予定。
いつも通り5/20は各地でイベントが多数重なって分散傾向かと。
・・・と、これは批判的な話になってしまうんだけれども、最近、千曲川サイクリングロードも自転車が増えてきてそれはそれで良いのだけれど、たまに見るのが本格的なマウンテンバイク、ファットバイクの方。
ハンドル幅(車幅)が600㎜を超えていると自転車にならず軽車両となるためサイクリングロードは走れません。
また、何かあった時(交通事故)は自転車の保険は適応されないようです。※サイクリングロードを走っていること自体がまず違反になり、オートバイ?(エンジン付車両扱いではないけど、自転車ではない?というよく分からん区分) で事故を起こした。という扱いになるそうです。(保険会社にもよるんでしょうが。 また、「その位で…?」と思うかもしれませんが、「自転車事故」として保険を使うと詐欺になる可能性があるとか。)
購入される時に聞いているとは思いますが、街中で歩道を走るとそれだけで違反ですので…
「ツール・ド・美ヶ原」と「マウンテンサイクリング IN 乗鞍」の参加案内通知も届いたりもして、18年シーズンもそろそろといったところ。
ただ、今年は7月1日が美ヶ原で、7月9日が岐阜の乗鞍と連続になってしまうため、体力的、仕事的に連続は無理なため、岐阜の出場は断念。。。
体力的なところはグランツールとかよく3週間(休息日が有るけど)続けて毎日走れる(しかもレースを)な。と驚く。
一応、今年は
5月20日 車坂峠ヒルクライム
7月1日 ツール・ド・美ヶ原
8月26日 マウンテンサイクリング IN 乗鞍
9月 ヒルクライム佐久(開催は現在のところ未定)
11月、12月はシクロクロス
の予定。
いつも通り5/20は各地でイベントが多数重なって分散傾向かと。
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・・・と、これは批判的な話になってしまうんだけれども、最近、千曲川サイクリングロードも自転車が増えてきてそれはそれで良いのだけれど、たまに見るのが本格的なマウンテンバイク、ファットバイクの方。
ハンドル幅(車幅)が600㎜を超えていると自転車にならず軽車両となるためサイクリングロードは走れません。
また、何かあった時(交通事故)は自転車の保険は適応されないようです。※サイクリングロードを走っていること自体がまず違反になり、オートバイ?(エンジン付車両扱いではないけど、自転車ではない?というよく分からん区分) で事故を起こした。という扱いになるそうです。(保険会社にもよるんでしょうが。 また、「その位で…?」と思うかもしれませんが、「自転車事故」として保険を使うと詐欺になる可能性があるとか。)
購入される時に聞いているとは思いますが、街中で歩道を走るとそれだけで違反ですので…
昨日は話題になっていた皆既月食の日。
天気予報では「曇りで見れないかも」と言っていたが、見れたね。

スマホ+家にあった双眼鏡だとこれが拡大限界。なんだか分からんね。時間は22:07分。
月は普段から満ち欠けするものなのでインパクト的には何年か前の日食の方が凄かったかな。
と、いうよりも寒い!!
さて、さて、さて、最近の天気は予報通り「ほとんど曇りで冷え込みは厳しい」だったので、いつものコースには前に降った雪がまだ残ってる状況。
溶けていない雪の部分はザクザクのシャーベット状態でもの凄い負荷になっている。今日は走ったら10㎞/h出ない時も普通にあるっていう。。。
自分の数値的にスピードが10㎞/h出ないというのを坂で例えると、ツール・ド・美ヶ原のスタートの温泉街を抜けて、Y字を右に行った辺りから「ここが最大傾斜」の看板位までの坂な感じ。斜度15~18%位?多分その位。土手の上のサイクリングロードを一般車で走ってる農家のジイちゃん、バアちゃんに追いつくのもキツイ。っていうか、ジイちゃん達の方が速いな…






天気予報では「曇りで見れないかも」と言っていたが、見れたね。
スマホ+家にあった双眼鏡だとこれが拡大限界。なんだか分からんね。時間は22:07分。
月は普段から満ち欠けするものなのでインパクト的には何年か前の日食の方が凄かったかな。
と、いうよりも寒い!!
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さて、さて、さて、最近の天気は予報通り「ほとんど曇りで冷え込みは厳しい」だったので、いつものコースには前に降った雪がまだ残ってる状況。
溶けていない雪の部分はザクザクのシャーベット状態でもの凄い負荷になっている。今日は走ったら10㎞/h出ない時も普通にあるっていう。。。
自分の数値的にスピードが10㎞/h出ないというのを坂で例えると、ツール・ド・美ヶ原のスタートの温泉街を抜けて、Y字を右に行った辺りから「ここが最大傾斜」の看板位までの坂な感じ。斜度15~18%位?多分その位。土手の上のサイクリングロードを一般車で走ってる農家のジイちゃん、バアちゃんに追いつくのもキツイ。っていうか、ジイちゃん達の方が速いな…
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で、走った後は
ダート走行らしく汚れるので
洗車っと・・・
終了---。