さて、さて、さて、『ヒルクライム佐久』レース当日。
午前3時半頃長野を出発したが、雨が降ってる…しかし更埴IC手前の電光掲示板の案内では『上越高田から上田菅平まで雨』となっていて『?上田の先は降ってないって事?』っとそれを信じて高速に。
確かに上田からは降ってないが、霧が凄い。しかし小諸辺りから雨が。。。だがしかし佐久JCTを過ぎたら止んだ。(止むならもう止んでくれ)
現地の『佐久地域振興局』へ到着。雨上がりで路面は乾き始めという感じ。レースコースの山は雲に覆われてて降ってそう…
朝食を済ませ、ストレッチして30分ほどローラーでアップ。気温は低めで涼しいが、無風なので結構汗かいた。
そして開会式会場へ。開会式が終わってスタート地点まで移動。

例年だとスタートまで待機時間がかなり有ったが、今年はあまり待機無しでスタートに。
スタート位置は今年は真ん中辺の右端から。去年みたいに最後尾だと『路面がウエットなのでもしかしたらスタートで落車があって渋滞になるかも』ってのと『下手に車線変更してくと危険』だし『脚がどんな調子か分からんからとりあえず最初の坂で様子見てダメなら左に寄るべさ』
って考えでスタートに。
『ん?今年はハイぶりっ子ちゃんが居ないじゃん…』
スタートして最初の10%超え坂は右端GOGOで前へ、前へ
1㎞位行ったところで間が空いて、前に5人位のグループが2つ有るようなのでどうやら先頭と第2グループっぽい。が、今日の自分はとてもその2グループのペースでは走れないので、ここからマイペース走行で2グループ以外の個人をパスしてく走行。

4㎞位の平坦基調の所に行くと同じクラスの人は落ちてこなくなったのでどうやら自分が第3グループって事みたい。
ちょっと前から後ろに誰か付いてると思っていたので後ろは見ないようにしてたが、下を見ると真後ろに人影が有り、シフトチェンジの音、フリーのラチェット音、呼吸音からすると3、4人が自分の後ろに付いてる様子。『今日は風も無いし、脚の調子もイマイチ分からんからローテ要求もしないでマイペース走行で抜かれたら抜かれたでいいや』で走行。
だらだら上り地獄が始まった辺りの11㎞付近でちょっとペースを落とす。すると3人が自分をパスしてく。しかし1人はすぐキャッチして抜き返し。
脚の調子は悪くはないんだけれどもウエット路面でチェーンに雨汚れが付いてしまう為か車体の方の回転が重く、ケイデンスが上がらない。ダンシング多めでチョイ重めのギアで踏んでく走行に変更。
15㎞地点辺り。真後ろにまだ2人居るようなので後ろは見ないようにしてたが、さらに後方からなんか聞き覚えのある声が?
っと、全体の最後尾からスタートしたと思われる『森本 誠』選手が異次元のスピードで走ってく。やっぱ神様だよ。(速度差がメチャクチャあるので自分の前に居る人に比べて右側に居る森本選手の画像が荒い。)

15㎞辺りから右のふくらはぎが『ピク、ピクッ』としだす。サイコンでの平均パワーを見るといつもより数値が高いが、回転重視じゃない走行やってるツケがきたか。。。
軽めのギアで回す走行に変更したけど、スピードが落ちたので17㎞辺りで後ろに居る人にパスされた。
『もう1人居るはず…』と思っていたが、音がしないので後ろを見ると誰も居ないので落ちた模様。さっき抜かれた人との間が空いたがここは脚を休ませるために焦らず我慢…

脚を休ませて、『CP3の平坦から下りの所で一気に詰める作戦』で追い抜き成功。

60㎞/h位出した勢いのまま最後のヤマ場、10%超えの上りが続く区間へ突入。坂区間終わりの左ヘアピンを曲がってる時に後ろを見たけど、さっき抜いた人が千切れずついてきとるがな!
『これでアタックされてついていこうとしたら多分、脚が攣って終わるな…後ろは見ないでスピード落とさないようにするしかねぇ!』と決めてかなり離れてはいるが、前方に1人居るのでその人を目標にして残り1㎞。
ゴールまで100m手前でなんとか前に追いついた。これで左→右に曲がってゴールなのでここからラストスパート!

前の人を抜いて、後ろからは抜かれずでゴール。。。

ゴールして右に曲がってスタッフの人に足首の計測器外してもらおうと左足を地面についたらキタ!『ビキ、ビキッ』と盛大に左ふくらはぎの攣りが…あだだだだだd!!
タイムは去年、一昨年に比べて落ちた。脚攣り気味になってペースダウンした所がロスった。そこまでのタイムと最後の方は良かったのだが…順位も『最初に10人くらい前に居て、途中で4人位にパスされてるから15位なら良い方』と思ったらそれよりチョイ下。クラス全体でもわずかに上位20%に入らんかった…やっぱり順位ひとケタになるなら1:15分は切ってかないとダメだ。
家に帰って洗濯機2回動かしてる間に車体を拭いていたが、やっぱりウエット路面の走行だったから汚れが酷く、ホイール外して、チェーン外して、ブレーキパッド外して…ってやってたら結局クランクまで外して清掃に。
これで今シーズンのヒルクライムレースは終了。乗鞍のタイムが上がったってのがホント不思議。タイム上がりそうな余地が一番あると思う美ヶ原の結果がさっぱりだったのが残念…
ちょっと休んだらシクロメインで。の予定
午前3時半頃長野を出発したが、雨が降ってる…しかし更埴IC手前の電光掲示板の案内では『上越高田から上田菅平まで雨』となっていて『?上田の先は降ってないって事?』っとそれを信じて高速に。
確かに上田からは降ってないが、霧が凄い。しかし小諸辺りから雨が。。。だがしかし佐久JCTを過ぎたら止んだ。(止むならもう止んでくれ)
現地の『佐久地域振興局』へ到着。雨上がりで路面は乾き始めという感じ。レースコースの山は雲に覆われてて降ってそう…
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朝食を済ませ、ストレッチして30分ほどローラーでアップ。気温は低めで涼しいが、無風なので結構汗かいた。
そして開会式会場へ。開会式が終わってスタート地点まで移動。
例年だとスタートまで待機時間がかなり有ったが、今年はあまり待機無しでスタートに。
スタート位置は今年は真ん中辺の右端から。去年みたいに最後尾だと『路面がウエットなのでもしかしたらスタートで落車があって渋滞になるかも』ってのと『下手に車線変更してくと危険』だし『脚がどんな調子か分からんからとりあえず最初の坂で様子見てダメなら左に寄るべさ』
って考えでスタートに。
『ん?今年はハイぶりっ子ちゃんが居ないじゃん…』
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スタートして最初の10%超え坂は右端GOGOで前へ、前へ
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1㎞位行ったところで間が空いて、前に5人位のグループが2つ有るようなのでどうやら先頭と第2グループっぽい。が、今日の自分はとてもその2グループのペースでは走れないので、ここからマイペース走行で2グループ以外の個人をパスしてく走行。
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4㎞位の平坦基調の所に行くと同じクラスの人は落ちてこなくなったのでどうやら自分が第3グループって事みたい。
ちょっと前から後ろに誰か付いてると思っていたので後ろは見ないようにしてたが、下を見ると真後ろに人影が有り、シフトチェンジの音、フリーのラチェット音、呼吸音からすると3、4人が自分の後ろに付いてる様子。『今日は風も無いし、脚の調子もイマイチ分からんからローテ要求もしないでマイペース走行で抜かれたら抜かれたでいいや』で走行。
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だらだら上り地獄が始まった辺りの11㎞付近でちょっとペースを落とす。すると3人が自分をパスしてく。しかし1人はすぐキャッチして抜き返し。
脚の調子は悪くはないんだけれどもウエット路面でチェーンに雨汚れが付いてしまう為か車体の方の回転が重く、ケイデンスが上がらない。ダンシング多めでチョイ重めのギアで踏んでく走行に変更。
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15㎞地点辺り。真後ろにまだ2人居るようなので後ろは見ないようにしてたが、さらに後方からなんか聞き覚えのある声が?
っと、全体の最後尾からスタートしたと思われる『森本 誠』選手が異次元のスピードで走ってく。やっぱ神様だよ。(速度差がメチャクチャあるので自分の前に居る人に比べて右側に居る森本選手の画像が荒い。)
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15㎞辺りから右のふくらはぎが『ピク、ピクッ』としだす。サイコンでの平均パワーを見るといつもより数値が高いが、回転重視じゃない走行やってるツケがきたか。。。
軽めのギアで回す走行に変更したけど、スピードが落ちたので17㎞辺りで後ろに居る人にパスされた。
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『もう1人居るはず…』と思っていたが、音がしないので後ろを見ると誰も居ないので落ちた模様。さっき抜かれた人との間が空いたがここは脚を休ませるために焦らず我慢…
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脚を休ませて、『CP3の平坦から下りの所で一気に詰める作戦』で追い抜き成功。
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60㎞/h位出した勢いのまま最後のヤマ場、10%超えの上りが続く区間へ突入。坂区間終わりの左ヘアピンを曲がってる時に後ろを見たけど、さっき抜いた人が千切れずついてきとるがな!
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『これでアタックされてついていこうとしたら多分、脚が攣って終わるな…後ろは見ないでスピード落とさないようにするしかねぇ!』と決めてかなり離れてはいるが、前方に1人居るのでその人を目標にして残り1㎞。
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ゴールまで100m手前でなんとか前に追いついた。これで左→右に曲がってゴールなのでここからラストスパート!
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前の人を抜いて、後ろからは抜かれずでゴール。。。
ゴールして右に曲がってスタッフの人に足首の計測器外してもらおうと左足を地面についたらキタ!『ビキ、ビキッ』と盛大に左ふくらはぎの攣りが…あだだだだだd!!
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タイムは去年、一昨年に比べて落ちた。脚攣り気味になってペースダウンした所がロスった。そこまでのタイムと最後の方は良かったのだが…順位も『最初に10人くらい前に居て、途中で4人位にパスされてるから15位なら良い方』と思ったらそれよりチョイ下。クラス全体でもわずかに上位20%に入らんかった…やっぱり順位ひとケタになるなら1:15分は切ってかないとダメだ。
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家に帰って洗濯機2回動かしてる間に車体を拭いていたが、やっぱりウエット路面の走行だったから汚れが酷く、ホイール外して、チェーン外して、ブレーキパッド外して…ってやってたら結局クランクまで外して清掃に。
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これで今シーズンのヒルクライムレースは終了。乗鞍のタイムが上がったってのがホント不思議。タイム上がりそうな余地が一番あると思う美ヶ原の結果がさっぱりだったのが残念…
ちょっと休んだらシクロメインで。の予定
タグ :ヒルクライム佐久
さて、さて、さて、今日は『ヒルクライム佐久 2018』の(前日)受付。
朝から昼までの分の仕事を終わらせて、佐久の合同庁舎へ受付に。
なんだけど、『佐久地域振興局』って名称が変わってたっけ?
それにこっち(佐久方面)に来るのは久々なんだけど、中部横断自動車道が佐久南ICが終点じゃなくて先まで工事が進んでて伸びてたのね。ボケーっとしててICを通り過ぎるトコだった。。。
天気は上田辺りは降っていなかったが、小諸を過ぎると降ったり止んだりの雨模様。『佐久地域振興局』に到着した時は小雨だった。
受付をしたらアンケートもやっていたのでせっかくなので記入することに。
てっきり今回のヒルクライムレースのアンケートかと思ったら、『県の条例で自転車の傷害保険の加入を義務化すべきか否か』についてのアンケートだった。(って、レースが終わってないのにレースのアンケートなんて書かせるわけないな)
最近、全国版のニュースになったりする自転車の重大事故が増えてるのでやはりこういう流れになるわな。という印象。思うことを書いてきた。
長野に戻ってくると空はわずかに晴れ間も見えてきた。
積み込み準備をしながら生け贄をもう一体捧げて念力を送り込む

とは言ってもふもとの町は雨が降ってなくても山は降るかもしれないので一応、サイコンの浸水対策。ホームセンターで売ってる小分け用のビニール袋にサイコン本体を入れてしまう。

以前使っていたサイコンが防水、防滴とはなっていたが、かなり激しい雨で内部に水が入って昇天した為、それ以後雨の時は袋に入れるようにしてる。

服装の方はとりあえず雨対策は無しで。走ってりゃ涼しいだろうし。。。ゴールしたらすぐ着替えるということで。。。
朝から昼までの分の仕事を終わらせて、佐久の合同庁舎へ受付に。
なんだけど、『佐久地域振興局』って名称が変わってたっけ?
それにこっち(佐久方面)に来るのは久々なんだけど、中部横断自動車道が佐久南ICが終点じゃなくて先まで工事が進んでて伸びてたのね。ボケーっとしててICを通り過ぎるトコだった。。。
天気は上田辺りは降っていなかったが、小諸を過ぎると降ったり止んだりの雨模様。『佐久地域振興局』に到着した時は小雨だった。
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受付をしたらアンケートもやっていたのでせっかくなので記入することに。
てっきり今回のヒルクライムレースのアンケートかと思ったら、『県の条例で自転車の傷害保険の加入を義務化すべきか否か』についてのアンケートだった。(って、レースが終わってないのにレースのアンケートなんて書かせるわけないな)
最近、全国版のニュースになったりする自転車の重大事故が増えてるのでやはりこういう流れになるわな。という印象。思うことを書いてきた。
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長野に戻ってくると空はわずかに晴れ間も見えてきた。
積み込み準備をしながら生け贄をもう一体捧げて念力を送り込む
(*゚ぺ)人~一~ニ~三 晴れろ 晴れろ~
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とは言ってもふもとの町は雨が降ってなくても山は降るかもしれないので一応、サイコンの浸水対策。ホームセンターで売ってる小分け用のビニール袋にサイコン本体を入れてしまう。
以前使っていたサイコンが防水、防滴とはなっていたが、かなり激しい雨で内部に水が入って昇天した為、それ以後雨の時は袋に入れるようにしてる。
服装の方はとりあえず雨対策は無しで。走ってりゃ涼しいだろうし。。。ゴールしたらすぐ着替えるということで。。。
タグ :ヒルクライム佐久
あっという間に乗鞍から2週間が過ぎ『ヒルクライム佐久』の開催になっちゃうけどほとんど自転車に乗ってない…
公式からメールが何度か来てましたが、参加証プリントしました?
これだけギリギリになるってのはちょっと色々心配…
天気予報だと雨時々曇りのようで雨のレースになる率が高そう…
例年通りだと『ヒルクライム佐久』はレース走行後、下山は全員が走り終えてからになるので、速くゴールした人だと2時間位ゴール地点で待機になるので、防寒着、雨具等は有った方が良いかと思います。おそらくゴール地点の標高で雨が降ると、気温は15℃以下まで下がるかもしれません。
いつもの儀式って訳じゃないが、どんなに忙しくても本番直前にチェーン周りの清掃を。
乗鞍のレース後ウエスで汚れも取ったが、その後2週間ちょこっと乗っただけでもこれだけ洗浄液が濁る。
(今回は洗浄するのに使い古しの洗浄液でなくて、真新しい液を使って洗ってます)

Bigプーリーも入れましたが、純正ケージに入れただけ。なので本当の効果は”?”ですが。
※変速調整(今回の組み合わせだとBテンションが重要かと思う)を正しく行わないとチェーンが暴れて外れて最悪Rディレイラーがもげてバックホーク、チェーンステーを破損してフレーム即死する可能性が有りますからね!
交換前にディレイラーハンガーやケージが曲がってるならそっちを交換(一体型のハンガーなら修正)するのが先!曲がってる状態でプーリーだけ交換しても変速不良が酷くなるだけだと思いますよ?
落車、立ちゴケ等でハンガーが曲がった状態(車体後ろから見て左曲がり状態とでも言うか)でテンションプーリーを大きなものに交換するとガイドプーリーの所でチェーンが内側(ハブ側)に外れやすくなる傾向になっていくはず。そこでチェーンが落ちてケージとチェーンで詰まるとチェーンがロックして最悪のRディレイラーがもげる率がさらに上がるかと。
それの効果よりもBB、クランク軸、チェーン、スプロケ等を清掃した方がただプーリーを交換するだけより抵抗が減ると思う。

公式からメールが何度か来てましたが、参加証プリントしました?
これだけギリギリになるってのはちょっと色々心配…
天気予報だと雨時々曇りのようで雨のレースになる率が高そう…
例年通りだと『ヒルクライム佐久』はレース走行後、下山は全員が走り終えてからになるので、速くゴールした人だと2時間位ゴール地点で待機になるので、防寒着、雨具等は有った方が良いかと思います。おそらくゴール地点の標高で雨が降ると、気温は15℃以下まで下がるかもしれません。
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いつもの儀式って訳じゃないが、どんなに忙しくても本番直前にチェーン周りの清掃を。
乗鞍のレース後ウエスで汚れも取ったが、その後2週間ちょこっと乗っただけでもこれだけ洗浄液が濁る。
(今回は洗浄するのに使い古しの洗浄液でなくて、真新しい液を使って洗ってます)
Bigプーリーも入れましたが、純正ケージに入れただけ。なので本当の効果は”?”ですが。
※変速調整(今回の組み合わせだとBテンションが重要かと思う)を正しく行わないとチェーンが暴れて外れて最悪Rディレイラーがもげてバックホーク、チェーンステーを破損してフレーム即死する可能性が有りますからね!
交換前にディレイラーハンガーやケージが曲がってるならそっちを交換(一体型のハンガーなら修正)するのが先!曲がってる状態でプーリーだけ交換しても変速不良が酷くなるだけだと思いますよ?
落車、立ちゴケ等でハンガーが曲がった状態(車体後ろから見て左曲がり状態とでも言うか)でテンションプーリーを大きなものに交換するとガイドプーリーの所でチェーンが内側(ハブ側)に外れやすくなる傾向になっていくはず。そこでチェーンが落ちてケージとチェーンで詰まるとチェーンがロックして最悪のRディレイラーがもげる率がさらに上がるかと。
それの効果よりもBB、クランク軸、チェーン、スプロケ等を清掃した方がただプーリーを交換するだけより抵抗が減ると思う。
台風21号が通り過ぎたと思ったら、朝起きてTVを見ると『北海道で震度6強の地震』発生。最初寝ぼけて見間違えたのかと思った。
台風は進路予想で『いつ来る』ってのが分かるけど、地震は突然来るので『発生する前提でどれだけ準備しておくか。と、発生してからどう行動するか』しかない…
2004年の新潟中越地震の時には地震が発生したあの日に長野から上越~長岡経由で新潟市に行っていたので、今回の震源の北海道の状況はある程度は想像できる。
『空爆かガス爆発でも有ったのか?』とも『映画の中のワンシーン』とも思えるような現実ではないような光景だった…
9/7から開催予定だったツール・ド・北海道も開催中止が決定だそうで…ちょっとレースできる状況じゃないよな…
さて、さて、さて・・・本来ならここから書き始めるつもりだったのだけれど…
自家用(自分の)車のFブレーキパッドがそろそろ限界にきてそうなのでパッド交換を。
今の車のFブレーキはコイツ(ディスクブレーキピストンスプレッダーという品名だった。要はブレーキのピストンを押し戻すヤツ。~¥3,000位)が有ればあとはラジ(オ)ペン(チ)(ロングノーズプライヤーでも呼び名はどっちでも)位が有ればパッド交換が出来てしまうシンプル構造。

古いパッドは結構ヤバい摩耗状態で交換目安の真ん中のミゾが片方完全に消えてる…

新しいパッドはストリート~用で50℃~800℃までの比較的ワイドレンジのものに。

自転車の方は『ヒルクライム佐久』の仮想コースのつもりで姨捨駅へ上る第3のルートで練習を。
県道77号線『更科小学校 入り口』交差点から姨捨駅へ上るルート。距離は入り口から踏切までで3㎞ほどで斜度が3%から9%位まで徐々にキツくなっていく直線基調な上り坂。


最後の踏切手前辺りは9%位で、踏切手前からの山の斜面の景色は『姨捨の棚田』で有名な撮影スポット。

ここを出来るだけフロントをアウターメインで踏んで上る練習。実際、佐久のコースのだらだら地獄区間は自分だとアウターロー付近でいくか、インナーの3~5sかのどちらかになりそうなのでそれに合わせた練習のつもり。
…にしても何か脚が重い。。。
台風は進路予想で『いつ来る』ってのが分かるけど、地震は突然来るので『発生する前提でどれだけ準備しておくか。と、発生してからどう行動するか』しかない…
2004年の新潟中越地震の時には地震が発生したあの日に長野から上越~長岡経由で新潟市に行っていたので、今回の震源の北海道の状況はある程度は想像できる。
『空爆かガス爆発でも有ったのか?』とも『映画の中のワンシーン』とも思えるような現実ではないような光景だった…
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9/7から開催予定だったツール・ド・北海道も開催中止が決定だそうで…ちょっとレースできる状況じゃないよな…
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さて、さて、さて・・・本来ならここから書き始めるつもりだったのだけれど…
『車もやります』
自家用(自分の)車のFブレーキパッドがそろそろ限界にきてそうなのでパッド交換を。
今の車のFブレーキはコイツ(ディスクブレーキピストンスプレッダーという品名だった。要はブレーキのピストンを押し戻すヤツ。~¥3,000位)が有ればあとはラジ(オ)ペン(チ)(ロングノーズプライヤーでも呼び名はどっちでも)位が有ればパッド交換が出来てしまうシンプル構造。
古いパッドは結構ヤバい摩耗状態で交換目安の真ん中のミゾが片方完全に消えてる…
新しいパッドはストリート~用で50℃~800℃までの比較的ワイドレンジのものに。
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自転車の方は『ヒルクライム佐久』の仮想コースのつもりで姨捨駅へ上る第3のルートで練習を。
県道77号線『更科小学校 入り口』交差点から姨捨駅へ上るルート。距離は入り口から踏切までで3㎞ほどで斜度が3%から9%位まで徐々にキツくなっていく直線基調な上り坂。
こんな感じの直線基調
最後の踏切手前辺りは9%位で、踏切手前からの山の斜面の景色は『姨捨の棚田』で有名な撮影スポット。
ここを出来るだけフロントをアウターメインで踏んで上る練習。実際、佐久のコースのだらだら地獄区間は自分だとアウターロー付近でいくか、インナーの3~5sかのどちらかになりそうなのでそれに合わせた練習のつもり。
…にしても何か脚が重い。。。
タグ :ヒルクライム佐久
『マウンテンサイクリングin乗鞍 2018』が終わったけど、レースの内容よりも『スズメバチに襲われた』の方が記事が多くてなんだかなぁ…
一応、公式から正式なリザルトが出たけど1ページ目に自分の名前が載ってると少し嬉しい。(1ページに100人近く大量に載ってるからだけど。。。)
さて、さて、さて、次は自分にとっては今シーズンの最終ヒルクライムレースになる『ヒルクライム 佐久 2018』。
コース全体的な事を言うと走行距離が約23.5㎞と長く、獲得標高は『マウンテンサイクリングin乗鞍』よりも多かったりする。
去年のレースの時の記事も有るので
そっちを見てもらってもいいかもしれない














試走に行く場合は、コースの往復約47㎞の距離の間にトイレ、自販機などの補給ポイントはおそらく無いので、レースの時にスタート地点となる所にトイレと自販機が有るので準備はしっかりと。それと普段ならあまり車、自転車の往来がほとんどないので、ガードレール下に落ちるような落車、走行不可能になるようなレベルのトラブルが発生するとヤバいです。
今年は山岳王 森本 誠さんが参戦するそうです。 (公式HPより)公式HPを見るとぎりぎりまでエントリー受付してるみたいなのでまだエントリー間に合うかも…
…と公式の『エントリー受付中』の所から飛んだらエントリーは終わってました。。。
一応、公式から正式なリザルトが出たけど1ページ目に自分の名前が載ってると少し嬉しい。(1ページに100人近く大量に載ってるからだけど。。。)
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さて、さて、さて、次は自分にとっては今シーズンの最終ヒルクライムレースになる『ヒルクライム 佐久 2018』。
コース全体的な事を言うと走行距離が約23.5㎞と長く、獲得標高は『マウンテンサイクリングin乗鞍』よりも多かったりする。
去年のレースの時の記事も有るので
そっちを見てもらってもいいかもしれない
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去年の走行動画から切り取ったものでざっくりとコース紹介していくと
スタートしてすぐ10%を超える勾配の坂でご挨拶。
その後は3㎞ほど森林部を上る
細かなアップダウンの後、左右が畑になって平坦基調になる
それを過ぎると直線基調のアップダウンが続く別荘地へ
スタートから約10.5㎞、正面に送電の鉄塔が見えたらここからが本番
このコースの特徴の直線的な上りがひたすら続く『だらだら上り地獄』約8㎞の始まり
終わりが見えないような上りがひたすら続く…
ちょっと曲がったら
また終わりが見えないのが続くだらだら地獄。。。
約19㎞地点 CP3 を過ぎて左コーナーの所だけ一瞬下りになり
その直後に壁に感じる10%超えの坂から約1㎞キツイ区間になる
左ヘアピンを曲がりきるとキツイ区間がやっと終わり・・・
緩斜面の別荘地を抜けると
ゴール。(※ゴール地点の右側が公園みたいな広場になっていますが、普段はロープが張ってあり、立ち入り出来ません)
試走に行く場合は、コースの往復約47㎞の距離の間にトイレ、自販機などの補給ポイントはおそらく無いので、レースの時にスタート地点となる所にトイレと自販機が有るので準備はしっかりと。それと普段ならあまり車、自転車の往来がほとんどないので、ガードレール下に落ちるような落車、走行不可能になるようなレベルのトラブルが発生するとヤバいです。
今年は山岳王 森本 誠さんが参戦するそうです。
タグ :ヒルクライム佐久