今日は朝起きると雪が積もってて昼には晴れ間も有ったが、午後にまた曇って雪が舞い、気温が下がってきた夜にはまた積もり始める…と明日起きると結構積もってそう。。。

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 昨日は早朝だけ仕事で後は空きだったので戸狩スキー場に突撃。
 山の方は薄曇りで雪が若干舞っていたが、徐々に天気は回復。

 
オリオンゲレンデの高速クワッドリフトを降りた所から飯山市街地方向。


 ガンガン滑っていたので写真はこれしか撮ってない。。。

 スノースクートにも慣れてきて、曲がり方は自分は「ヒザを曲げて足で後ろ板のエッジ立てて曲がるきっかけを作り、ハンドルでカウンター当てたりして微調整」がコントロールしやすいかな?
 その滑り方で曲がりたい時に曲がれ、コース上に他の人が止まってても左右どっちにでも避ける余裕もあり、『上から人が来ないかな?』と滑りながら周りを見るだけの余裕もあるようになった。
 
 オリオンゲレンデのコースにジャンプ台が2ヵ所ほどあるのでそこにチャレンジ。
 スピード上げて真っすぐ進入ー!で、ジャンプ(といっても10㎝か20㎝位の高さじゃね?)したが、浮いてる時にハンドルを切ってしまったため、Fサスペンションが無く、リジット状態でハンドルを少し切ったまま前から着地をしたので…
 後は解るな?つんのめって自分が飛んだ…

 そんな感じでオリオンゲレンデを滑っていたが、隣りのペガサスゲレンデにも行って滑ることが出来るので連絡通路を使ってペガサスゲレンデへ移動。
 ペガサスゲレンデの方がコースが広く、長いのでコース幅を使ってのんびり滑れる。が、人はこちらの方が多い。
 
 ゲレンデマップで中級クラスの所は何とか滑れる位にはなったかな?コブが有る所は連続ターンが体がまだ動かないので無理か。
※ある程度速度が出ていると、曲がる時のカウンターを当てそこなう(遅れる)とリアだけが曲がりすぎて遠心力で自分が吹っ飛んでくので。(ビンディングでシューズと板が固定されているわけでは無いので振り落とされる) 

 昼までスノースクートをやって昼食後は雪ちゃりを。

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 山用のホイールは組んだが、タイヤが無いし、チューブレス化作業も終わってないので今回は無し。
 今日は林間コースも走行。コース中間の左端、リフトの真下の林の手前に看板が立っててコース入り口になってる。(リフトに乗ってる時に入り口の真上を通過してる。林に向かう道が上から見えるはず)
 コースは踏み固められてはいるけどコース幅が50~70㎝位なので突撃するなら最初はスピード落として行っときましょう。オーバースピードでコースアウトすると立ち木に激突する可能性が有ります。
 
 無事に林を抜け(そんなに距離は無い)、本コースに戻る時に気を抜いたら新雪部分に『ズボッ!!』と刺さった。(新雪部分に突っ込むと埋もれちゃって直ぐに起き上がれないんだ。コレが)

 一日中滑ってたが『もう終了時間かー』と思うほど時間が短く感じて面白かったよ。

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 さて、さて、さて、山用ホイールのチューブレス化作業を。
 
リム面を脱脂清掃して

チューブレステープ(STAN'Sの25㎜幅の)を貼り付け。
 


 
で、バルブ根元のゴム部にシリコンシーラントを塗り付け。
 


 これが結構、効果があるようで今回このリムを組むのに今までシクロクロスで使っていたホイールをバラしてハブを使ったが、そのバラす時にバルブを外そうとしたら、バルブ、チューブレステープ、シリコンとがかなり確実に一体化してた。『この感じなら振動でわずかにバルブナットが緩んでもバルブ根元からのエア漏れは起きないな』と思えるほど。
 しかし塗り付け時にはしっかり脱脂していないと『ペリッ』と剥がれるので脱脂は確実に。
 また、この使ってるシリコン(KE45)は耐油性も高いので工業向き。その昔バイクをやっていた時に『コイツ(KE45)ならコケてガソリンタンクからガソリンちょっと浸みてくる位なら応急処置で塞げる』と教わった。
 ホームセンターで売ってるバスコーキング(住宅、風呂場用)はそこまで耐油性が有るかは不明。