さて、さて、さて、シクロクロス車体が出来たところで『30分でも走れるなら走っとけ。』な考えなので今朝は河川敷でダート走行に。
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千曲川CRの舗装路部分をちょこっと走ったらCRから外れてダートへ。正直、緊張して深呼吸してコースIN。(1ヵ月以上ダート走ってなかった。)
ストレートで踏んで加速してく時と土手をダンシングで駆け上がる時の細かなギャップからくる連続振動が若干背中に響く。
いつものコースの外周部をメインで走って何度か土手を駆け上がり、スラローム練習をしてる広場へ向かう。
あぜ道の草が伸びてる伸びてる。。。
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途中に何か居た。
あはは、大きい! イタチかな? いや、違う……違うな。イタチはもっと、スラーっと長いもんな。毛が暑っ苦しいなアレ。うーん……タヌキかな?おーい、タヌキさん?…ですよねぇ?
意外と逃げない。。。
(エサは持って無ぇし、持っててもやらんからな…期待してそこに居ても無駄だぞ)
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スラロームやってる広場に到着。ここも草が伸びまくってる…
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パイロン(代わりの空缶)を立てて8の字走行。『久しぶりだから全然曲がれないんじゃないか?』と思ってたが、そうでもなく普通に回れる。ロードで『腕、肩の力を抜く。ハンドルに添えるだけ…』ってのを骨折後は意識してやってたからか?全く(コケそうになって)足が出るって事も無く、スマホからの音楽を垂れ流しながらひたすらグルグル回る練習…
ブレーキも最初は鳴いてたが、ブレーキングを繰り返してたら鳴かなくなった。
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とりあえずダートも走れるようなので、これでダートメインで練習は出来そう。振動からくる背中の痛みが無くなれば完治するか?
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ブエルタ・ア・エスパーニャ 第17ステージが予想もつかないレース内容に。(結果というよりやはり内容が)
総合優勝争いはこれでまたカオスに。明日の山岳ステージが決戦ステージになるかも?
エース選手のコンディションだけでなくてアシスト勢のコンディションがカギになりそう。
タグ :シクロクロス
全然涼しくならないねぇ…ペットのウサギが暑さでのびてるよ…
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さて、さて、さて、シクロクロスのTCXのパーツもBBが来たのでとりあえず部品は揃った。
『プレスフィットBB86フレームでφ30㎜アクスル軸のクランクを使う』というROTOR等のパワーメーター付クランクでも使うんでなければ普通はやらない仕様。FSAのクランク(ゴッサマー)のφ30㎜軸のクランクを使うためBBもFSAの物を使う。
ベアリングには『MR159』という品番名が入ってる。『EVO BB ROAD BB86/386 O 41 EL230 200-0012000110』という長い商品名が正式名称か?
こんな感じのベアリング部だけのφ30㎜のBBも有るけど、FSAのように(樹脂の)連結パイプがある方が防水性はやはり高いかと。
FSAのBBの樹脂パイプ部はシマノのBBのように簡単に手で外すことが出来る。
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連結パイプにはL、Rの表記があるので左右を間違えずに組み込み。(連結パイプにはちょこっと追加で防水加工を施す)
この圧入工具は元々はバイクのヘッドパイプのベアリングレースやホイールのベアリングを圧入するために昔、アルミ棒を旋盤で切って削ってで自作した物だったが、自転車で使う事になるとは思ってもいなかった…(今は旋盤は持ってないのでこういう削り物は作れない)
圧入完了
無理矢理に斜めになってるBBを圧入したりしなければ左右のBBを圧入したらクランクは手で『すぽッ』と入るはず。『プラハンで叩かなきゃクランクが入らない』なんてことはない。(厚みの無い大きなワッシャー等で自作した圧入工具だとBBが斜めに入りやすい)
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BBの付属品として右側にはナイロンスペーサー、左側にはウェーブワッシャーが入るのでそれも忘れずに入れ、フィキシングボルトを締めこむ。
その後緩み止めのカバーが付くのでこれも締め付け(注 逆ネジ)
ホントならここで組付け終わりだけれど、ダート走行で緩み止めカバーから水が入り、カバーが固着したりすると後が面倒なのでテープで防水。
これで終わり
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チェーンを取付。ミッシングリンクは新品に交換。
ボトルケージとチェーンデバイスを取付。
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一応、これで走行可能な状態に。
タイヤはヤマがもったいないので、本番1週間前位までは安いタイヤで練習…レース向けのタイヤで(練習場所の)河川敷までの舗装路を走ってたら、あっという間にヤマが無くなる…
体の方もダートも全力じゃ無ければ走行可能だろうと。右肩もだんだん上がるようになり、肩甲骨の痛みも減り、腕立て伏せも出来るようになった。3、4日前に出来なかった動作が徐々に出来るようになってるのでこのまま今月中には完治してくれ。
クリス・フルームも回復してきて埼玉クリテに出る(出るってのは走るって事か?)との事で。
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シクロクロスミーティング2019-2020シーズンのエントリーも始まっているが、クラス分けや競技時間等変更があるのね。さて、何戦出れるかなぁ。。。
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ブエルタ・ア・エスパーニャはログリッチにユンボ・ヴィズマが強すぎ。トニー・マルティンも1ステージの70%位の距離は一人で先頭引いてるんじゃねぇか?正に鬼引き。ここに来期はトム・デュムランまで加入と…
このまま第3週が終わるのか。それとも(なんか空回ってる感がある)モビスター、(グランツールは初勝利だったのね)フグルサングやフライレ、ヨン様が動きまくるアスタナが何かやってくるか?
さて、さて、さて、シクロクロス用の車体、TCXで今度はブレーキ周りの整備を…
まずパッド。左側が古いの右が新品。今まではレジンパッドだったが、今回はスペアホイールのディスクローターもメタル対応のローターなのでメタルパッドにした。
『(パッドの材質が)メタルとレジンでブレーキの効きが変わるのか?』というと・・・バイクの時は初期タッチから効きは変わったと思うけど、そこまでの速度が出ない自転車だとあまり違わないかもね。。。効きが良くなる分ローターへの攻撃性も増え、音鳴りも出やすいとはいうが、リッタークラスの大型バイクのアウターローターだと1枚¥20,000~とか普通にする(その上、フロントだとダブルディスクで2枚必要だったり)が、自転車だとローター交換でメタル対応ので¥2,000位からあるので財布もあまり痛くならない。
音鳴りは…レースだと前の人に『後ろに居るよん』というプレッシャーをかけることが出来る?Rホイールのフリーボディの爆音ラチェット音でも同じか?それに泥とか水溜まりとか走り抜けた後ブレーキかければ普通に鳴るので音鳴りはいちいち気にしてもしょうがない。。。
ブレーキキャリパーはBR-RS785で冷却フィン付きのJ02Aってパッドが標準だけど、シクロクロスだと超高速域からのブレーキングも無いし、長い峠を下ったりしないのでブレーキかけてる時間も短いし、フィンに泥が詰まりそうなので前からフィン無しタイプのパッドを使ってる。今回のはG04Sという品番。
横から見ると左側んのは半分以下にまでパッドが減ってる…
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キャリパー本体はパッドを外したら水道で中性洗剤を使って水洗い。この方法はバイクの時も同じ。
使い古しの歯ブラシ、塗装用の筆、ホームセンターで売ってる水道管用のブラシや、売ってるホームセンターには売ってる試験管用のブラシが細くて自転車のキャリパーには向いてる。
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パッドをキャリパーに組み込みブレーキフルードを交換し(今回はホースは交換しないのでエア抜き作業は基本無し)車体に組付け。(ワイヤーロックはバイク風で)

っと、スピードセンサー(矢印の)はバックホークのハブ軸寄り(車輪の中心寄り)に付けてます。
本来スピードセンサーはリム寄り(外側)に付けた方が精度が良いけど、シクロクロスやダート走行ではリム寄り(地面に近い)だとスポークに付けてるマグネットが草や石などに当たりやすくなりズレてセンサーに接触→スポークの曲がりになる可能性が高いと思ってセンサーは出来るだけ地面から高く、接触しにくそうな所にしてます。
さて、さて、さて、シクロクロス車体のTCXのパーツがちょこちょこ届いてきてるのでやれるとこから少しづつやってく。
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ただ、ヘッドのベアリングが単品での販売が無いようで、純正部品(OD2用)でのヘッドセットじゃないと入手できない。頼みに行ったら『在庫切れ、入荷待ち』との事でちょっと時間がかかるので仕方なく今まで使ってたのを洗浄して延命させることに。(幸いベアリング内部には錆やゴリ感は無く、表面だけ汚れてるので使えなくはない)
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じゃあ、ってことでまずシフトワイヤー。シフトワイヤーはロードの方で使って感触が良かったニッセンケーブルに交換。
今まで使ってたのがほとんどシマノの普通のステンレスのだけれど、それと比べると、線径が通常はφ1.2㎜だけれど、ニッセンのはφ1.1㎜と細いが、ニッセンの方が引っ張り強度が強いと思う。
実はロードの方はシフトは前後ニッセンにしたが、ブレーキは短いフロントはシマノのステンレスのインナーを使い、長いリアにニッセンを使っていた。
ブレーキレバー握った時の感触は短いフロントの方が当然固くなると思っていたが、実際に使っているとSTIレバーを上持ち(ブラケット持ち)でブレーキレバー握ってると分かりづらいが、下ハン持ちでレバーを握るとリアの方が固い。(ぐにぐにワイヤーが伸びる感じが無く、カチッとしたタッチになる)
それと引っ張り強度があるからか、取り付けて初期伸びを取った後はシフトはほとんど走行中とか微調整をしないで使えてる。(ブレーキはパッドが減るので調整する)動きも悪くならないので今までは1年ごとに交換してたけど『ニッセンのはもう1シーズン普通に使えるんじゃ?』という感じ。
機械式ディスクのブレーキケーブルをニッセンケーブルに換えると結構『カチッ』としたタッチになるんじゃないかと。
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今回はバーテープ交換は無しでいくので、シフトケーブルは矢印のところのアジャスターから先の部分をアウターは交換。

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Rディレイラーのプーリーの交換。プーリーはRD-R8000だと上下2個セットでの販売、単品販売は無し。
左側が使ってた物、右側が新品だけど、左の上ガイドプーリーは明らかに摩耗して尖ってる…
各部防水加工してシフトワイヤー、Rディレイラーを車体に仮組。
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次はブレーキパッドが来るかな?
さて、さて、さて、シクロクロスのシーズンinに向けてって事で、車体(GIANT TCX)の方の作業を。
ホイール外してリア周りを内側から見るといつも走行後は洗車してるが、それでも内側、裏側は土まみれ…
ホイール外した後、不意にブレーキキャリパーが閉じるのの防止用で適当な厚さのアルミ板の切れっ端を挟んでます。(専用のがどっかにあった筈だけど見つからなかったので油分がついてなければ何か挟んどけばそれでいい)
前後ホイールを外し車体をひっくり返して内側、裏側の汚れ落としをメインに洗車。
少しは汚れが落ちた。
Rディレイラーやブレーキキャリパーは後で外して清掃するのでフレームの汚れが落ちてればとりあえずOK。
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シフトワイヤーを切ってRディレイラーを取り外し、バラして清掃。
プーリーは上下とも摩耗が激しいので交換することに。
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Fフォークを外してヘッドセットのベアリング…
茶色いのは水汚れ+錆。交換…
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クランクを外してBBも外すがBBも錆+ゴリ感があるので交換…
交換パーツはヘッドのベアリング、BB、シフトワイヤー、Rディレイラーのプーリー、ブレーキパッド、ブレーキフルードか…
ロードバイクよりも酷な使い方をしてるので(乾燥してる舗装路はほとんど走ってない)、やはりパーツの寿命は短い。しかしダートには普通にロードに乗ってても味わえない面白さがあるのでロードはロード、ダートはダート。
パーツを頼んで到着待ち…
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話は変わって今回のケガは骨折、肺挫傷で入院した為、傷害保険を使った。
『入院した日数に応じて』というタイプの、≪一日につき¥〇千円×日数≫って補償と、胸を切開してパイプを入れるって処置を行ったってのを保険屋さんに話したら手術扱いになったのでそっちの分も補償された。
(今まで入院するような大きな怪我、病気は無かったので)今回ので初めて保険請求をしたが、2つの保険を使って今回の入院分の費用はほぼ全額補償してもらえた。
『保険の請求とか病院へ行って診断書を書いてもらったり、書類製作とかめんどくさそう』って固定観念を持っていたけど、今どきの傷害保険だと診断書は不要な場合もあるそうで、片方の保険会社は電話2回(実質約30分)で請求が終わり。(こちらの保険会社は入院日数分のみの保険金支払いの掛金が少ない(加入時のみ支払いをするタイプ。それで3年保険が効く))
もう片方の保険会社は担当の人が家まで来て、状況説明して入院費用の領収書をコピーしたりして1週間ほどで保険金支払いに。そんなに手間ではなかったよ。(今回は自爆の単独転倒だったけど、対人、対物事故で被害者、加害者が発生していたら楽じゃないと思うけど)
『もしもの時の保険』ってのがまさしく今回のだったので、まぁ『入っといて良かったな。』にはなった。
保険によってはレース等で負ったケガは補償外になったりする場合もあるので加入する時は保険屋さんに『こういう時は利くの?』など質問しときましょう。
何処のどんな保険に入ってたかってのは書かないけど、加入する時に『遺族補償は無し(最小限)で良いから(後は居ないので)、自分が生きてる時に怪我や病気になった時の保証を大きくして』とか『(特定の重病時の)最先端の延命治療とかも無しで結構、出来るなら安楽死で良い(出来ないけど)』等色々言って相談すれば今の自分に合った保険が作れるんじゃないかと。そうすれば月々の支払いも抑えられるんで。。。
さて、さて、さて、コケて骨折して入院から始まって、お盆とか色々あって長かった8月がやっと終わり9月に。
今年のヒルクライムレースへの出場予定は8月最終日曜の乗鞍が最後なので、DNS(出場せず)でシーズン終了ーって事に。これから秋~冬にかけては10月から始まるCCMシリーズ戦、(信州)『シクロクロスミーティング』に出る予定って事でシクロクロスはこれからシーズンinになる。
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体の方は正直まだダートを走るってトコまでは治ってなく、右肩がバンザイし辛い。フルジップタイプのサイクルジャージを着る時にも左腕から着て、右腕を袖に通す時に腕を後ろにした時にまだ痛みが有り、左腕からだと着ることが出来ない。Tシャツなんかも着たり脱いだりで右腕を上げる時に肩が痛みがある。それに出来ない体勢っていうと、『腕立て伏せ』が肩甲骨にかなり力が入る為、まだ痛くて全く出来ない。
肋骨の方は大分良くなり、骨折してた個所が胴の前、右横、右後ろと3ヶ所あったが、前と横の痛みはほぼ無くなった。前側の痛みが無くなったのでクシャミをしても痛くはならず、寝てて起き上がる時(腹筋を使う時)にも痛みは無し。
あとは右後ろの肋骨と肩甲骨が治れば…なトコロ。
体は自然に治ってくのを待つとして、車体の方(TCX)を先にボチボチやっていこうかと。
ブレーキパッド、ブレーキフルード、シフトワイヤーは交換決定で、後は外してみてからってとこで。
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ダート走行はまだ出来なさそうなので、昨日(日曜)の朝は山へとー。時間があったので『ちょっと上り距離を増やそうか』と思って聖へ。
篠ノ井橋→千曲川CR→403号だけで普通に聖湖方向へ上り(激坂区間無し)→聖湖手前の37号カーブでUターンなルート。
山の方はまだ雲がかかっていて、『もしかしたら霧や前日の雨で路面濡れてるかも』な感じだったので『明らかにウエット路面ならそこまででUターンすんべか』って事で。
山にかかってる雲より上に行くって事になる。
いつも自販機コーナーのチョイ先のこの看板から上り始めってことにしてて、サイコンのLapボタンをポチって上り開始ー。
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路面はウエット個所は無かったので(KOMの)37号カーブまで行けたが、雨の影響で路肩側に砂や木の枝が多め。曇り気味だったのでそこまで暑くはなくなってきたね。
茶臼山よりノンストップで上る距離が増えても上れることは上れるが、『満足に走れた』って感触にはまだ程遠い…
想像もできないような結果となったツール・ド・フランス第19ステージ。悪天候のためコース短縮となり『途中の山岳山頂の通過時点のタイムをステージ結果として採用する』との事で、マイヨジョーヌはアラフィリップからエガン・ベルナルに。
途中で打ち切りとなったことで各選手『もし、このステージのレースが最後まで続いていたなら…』と、色々あっただろう。
自分が思うところ、あのベルナルの本気アタックの走りだったら、サイモン・イェーツはベルナルに付いて行って『ステージ優勝は出来るかも…』だったろうけど、最後の上りでベルナルに付いて行けずベルナル独走で終わってたんじゃないかと…
そして、最終山岳ステージの第20ステージ。『もしかしたらステージそのものがキャンセルとなるかも』という状況だったが、『第20ステージもコース短縮で59㎞で争われる』としてレースは開催。
だが、もうこの時点でベルナルの最終総合成績は決まったようなもの。59㎞の距離で山一本上って山頂ゴールのコースではベルナルの体調不良などが無い限り他の選手に逆転するだけのタイム差をベルナルにつけるのは不可能だった。
結果アラフィリップも遅れてゴールしたが、最後のフィニッシュラインを過ぎるまでペダルを踏み続けたアラフィリップにはお疲れさま、凄かった。と言いたい。
開催前から『クライマーに有利、フランス人(クライマーのピノ、バルデ)に有利、フルーム、デュムランが居ない』等、色々あったけれど、ここ最近では歴史に残るようなツールだったと思う。(まだ最終の第21ステージが終わってないけど)
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さて、さて、さて、昨日の夜の雨は上がっていたけど、路面はウエットが多いので今朝はシクロクロス車体でダート走行練を…
岩岳MTBへ行って体がちょっと痛いが、まぁ走ることは出来るので余りキツくない走行を。
いつものコースの外周を2周回って途中にあるスペースで8の字走行をやろうと思ったら・・・
前輪パンクしてーら
この前の岩岳で散々ガコンガコン 岩場走ろうが、ピョンピョン ジャンプしようが(ジャンプはしないつもりだったが。。。)パンクはしなかったのに…久々にパンクしたな。
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この前の岩岳ではパンクや破損するようなトラブルは無し。ズルっと滑ってコケたのが2、3回。チェーン落ちは数え切れず…
チェーンリングはフロント38×26のダブルだけれど、シングルにしちゃうとちょっと不便になるからなぁ・・・どうしたもんか。
また、岩岳は初、中級コースでもコース幅が狭いのでスピードオーバーでコースアウトすると、場所によっては転ぶじゃなくて、落ちるので。気を付けて
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で、チューブ交換っと・・・
チューブの外側に穴が一ヵ所。タイヤには刺さったものは残ってなかった。
シクロクロスのエア圧2~3気圧程度なら携帯のミニハンドポンプでもそこまで疲れずエア補充は出来る。
終了ー。
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家に帰ったところでパンク修理を。チューブ表面を削るのにボール盤に取り付ける研磨バフで削る。
削れすぎずで中々良い感じ。
パッチ貼って、エア入れてフィルムを剥がす。
水に入れて他の穴が無いか確認して終了―。
・・・リムは完全チューブレスホイール(ニップルホールレス)をチューブ入りで使ってるんだけど(タイヤがチューブレスタイヤじゃない為)、『チャプン、チャプン』と水の音がするので…
振ったら結構バルブ口から水が出てきた。。。
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明日にでも梅雨明けになるんかな?
さて、さて、さて、シクロクロス車体(TCX)のペダル(PD-M540)が来たので交換と。
旧ペダル(PD-M520)プレートが割れてアジャストボルトが外れてしまい片面でしかキャッチ出来なかった(赤マル部)が、とりあえず使ってた。

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夜に雨が降り、昼間は曇りで蒸し暑いって感じの天気の繰り返しになってる気がする…結局、今日も日中は雨が降るかも。な微妙な天気のため岩岳には行かず。
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今朝も雨上がりで路面もハーフウエットな為、ダート練習をすることに。
千曲川の水も茶色で増水してる。
千曲川の水も茶色で増水してる。
「ペダルを換えた」と、言っても体感できる大きな変化は無し。構造的にペダル軸部に水が入りづらくなってるか。
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…にしても、京アニの火災…どうしてそうなる…言葉が無い…
曇ってばかりで山に行けば降ってきそうな天気が続く毎日で…
まともにロードに乗ってない…シクロクロス車体のTCXは新ペダルがまだ来ないので、仕方ないが一度外した破損したペダルを再度取付、片面しかクリートキャッチが出来ず不便だけど部品来るまでそれで乗ることに。
今朝も雨上がりな天気だったけど、ウエットダート練習をすることに。
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さて、さて、さて、自分が知ったのはこの記事で、なんだけれど
なんかアメリカ・カリフォルニア発の人気オフロードイベント「グラインデューロ」の日本初開催が10月12日に長野県と新潟県にまたがる信越・斑尾エリアに決定したらしいそうで。
グラインデューロは、レースで速さを競うのと同じだけ、“楽しむこと”がモットーとされる斬新なイベント。マウンテンバイクライダー、シクロクロスレーサー、グラベル好きといった、土の上が少しでも好きな人はとことん楽しめる。海外では募集開始後すぐに定員オーバーとなるという人気イベントだ。(記事より抜粋)
コレ、全くの一般人でも参加できるんだろか?走行に向いてる車体はシクロクロス?マウンテンバイク?
イベントエントリー開始は7月27日(土)日本時間 12:00って事だけれど、イベント詳細(エントリー費やエントリー資格)が不明ではあるけれど考えてみよう…
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と、10月というとシクロクロスのレースのシーズンINになるけど、長野エリアのシクロクロスミーティング(CCM)の2019-2020シーズン レーススケジュールも(確定かどうかわからんけど)発表になってた。
10/6(日)の第1戦 白樺湖 開催地:長野県 白樺湖ロイヤルヒルスキー場八子ケ峰公園からシリーズ戦開幕!
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ツール・ド・フランス第10ステージ。
平坦ステージでまさかの総合勢に1分以上のタイム差がつく結果に。
ピノ、ウラン、フグルサング、(多分ポートも)ここでついた1分差は大きいんじゃないか?
横風分断作戦を成功させたチームイネオスとスプリンター勢に競り勝ってステージ獲っちゃったヴァンアールト、クライスヴァイクの総合順位を押し上げたユンボ・ヴィズマの大勝利。(ヴァンアールトはスプリントしてもがいてても上体(背中)が全然ブレてない強靭さ)
鹿児島の方は雨が凄いな…
夕立とかで大声で話さないと聞こえない位の雨量(雨音)の時でも1時間で40~50㎜位だと昔聞いたけど、1時間に100㎜とか想像出来んよ…
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さて、さて、さて、ツール・ド・美ヶ原が終わったが、プロロードの方は今週末からいよいよツール・ド・フランス開幕と!
今年はヤコブ・フルサングでアスタナ最強ー。とりあえず最初の方の平坦コースで落車に巻き込まれるなんてのは無しでお願いします。
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あまり疲れなかったツール・ド・美ヶ原だったけど、雨の走行だったので車体は水抜きしてまだ再組立は終わってない。それに雨が直ぐ降ってきそうな天候続きだったので、シクロクロス車体で練習に。
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走る→止まるを繰り返してると、なんか左のクリートが外れやすくなるような?
『クリートの摩耗か、ペダルの方のテンションをキツくしないと。かなー』と、練習終えて家に帰った所で
ペダルのスプリングテンションを+(プラス)の方へ回してみる。。。
『少し硬くてアジャストのボルトの回りが渋いなー』
オイルスプレーを差して再度回す。。。
(ヌルっと)『あー、回った、回っ…』
・・・割れてーら…
ホントはこういう風にプレートが繋がってるんだけど、ポキっと逝ってしまった。。。
(割れた)破断面を見てみると、内側部分が茶色くなっているので、今までに転んで地面にこの部分を打ったり、クリートの付け外しの繰り返しでかクラックが入っていた模様。そこに今日テンションボルトを回して止めを刺してしまったようだ。
このペダルはほとんどダート走行、レースで酷使してたが、軸にはグリス入れ替えたりしてたけどプレートは気づかんかった…3年は使ったかな?
ペダルはPD-M520でリペアパーツは無いので交換することに。お疲れさまでした。
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『次のペダルはー』っと、最新版のシマノのWEBカタログを見ると、PD-M520より上のグレードというと、SPDマウンテン系でケージ無しモデルだとPD-M8000ってなってるけど、『確かXT(M8000)より下にもうひとモデルあったよな?』ということで、次のペダルはPD-M540(おそらくモデルチェンジするか廃盤になるからかWEBカタログには載って無く、流通在庫分のみかも)にすることに。
『どうせクリートも交換しようと思ってたからなー』っと。(新品ペダル買えばクリート1セット付いてくるから)ペダル代のうち¥1,000位はクリート代だと思うことにする。