台風から一日過ぎました。
 自分の家はなんとか大丈夫でしたが、戸倉の親戚の家の近辺の状況を見る+千曲川CRの状況を見るために自転車で篠ノ井橋~大正橋
までの往復走行を。

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 10/14 7:00~8:30位の状況です
 
 篠ノ井橋下 泥と水。シクロクロス車体だったので突破しました。ロードでは止めとけ



 篠ノ井橋のすぐ西側。氾濫したと思われる庄ノ宮団地横



 新幹線の下~唐猫神社横~神社先。ここの堤防が300m位にわたって崩れてる。 ここは川がカーブしてる所の外側なので溢れやすいとは思われるが、300mにわたって堤防が決壊していたら篠ノ井駅の辺まで水没しててもおかしくなかったと思う…穂保で幅70mの決壊だったはず。。。(崩れてるのが全て千曲川側じゃない方なのはなぜ?)
 ※ニュースで知りましたが、堤防を越えた流水で起きる『落堀(おちぼりと言っていたが読み方は複数有るよう)』という現象で、この穴が深くなると堤防が外側に崩れやすくなるらしい。ホントにここも決壊する直前だったんじゃねぇか…ここには北陸新幹線の橋脚もある所なのでもしそれが倒れてたら… 




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 聖川。普段なら川幅狭い所で1m位で深さはせいぜい20㎝位なはずなんだが。


 物置にされてる廃車済みの軽自動車。一昨年と違い完全に水没してる。(いつもこの横を練習で走ってるんだけど…)


 聖川から平和橋までのCRは一応、泥は無く走行は可能。
粟佐橋横のガスタンクの所。

 それでもあと50㎝位で氾濫してたな…


 千曲橋と平和橋の橋の下をくぐるのはまず無理かと。まだ10㎝位の深さは有りそう…
千曲橋下の様子(ここはいつも雨が降った後は大きな水溜まりになるけど)


 緑地公園のマレットゴルフ場。ゴルフコースは本来、芝コースだけれど、泥が被ってる…


 今日はマラソン大会と(小、中学生の)一輪車レースが開催予定だったようだけれどやはり中止のよう…※ここ以外の立て看板は開催とはなっていたが…(中止の張り紙を貼る手が無いのだろうか)



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 平和橋下。写真には写っていないが、軽自動車が流されて道を半分塞いでる


 平和橋の先の太陽パネルがある所。乗ってたのがシクロクロス車なので多少の泥は有るけど走行は出来た。(篠ノ井橋下も突破したけど)※こういう泥が乾燥してサラサラな砂になった所をロードで飛ばして走ってるといきなりタイヤのグリップ無くなってスコーン!と外側に吹っ飛んでコケやすいです。ここは下り坂から緩い左ブラインドコーナーになるのでスピード注意!


 冠着橋近辺。舗装工事は終わってるのかな?

工事の方にお願いしますー  ライン引くなら自転車と歩行者の通る所を分けて進行向きの「↑」 (矢印)と自転車と歩いてる人の絵を入れて下せぇー。お願いしますー。
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 大正橋に着。親戚の家の300m位の所まで水が来てたんじゃねぇか…一昨日の夜は「大丈夫。」とか言ってたけど、結構、危ないよ?


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 帰り道、ん?っと追い抜いたら…


また野良亀だよ。。。

550mℓのボトル位の長さがある。。。サイクリングロード渡って千曲川に行こうとしてたから川側の土手斜面まで運んでやった。(結構農作業、河川工事の軽トラが多く通ってて危ないんで)


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 帰りは「昨日通れなかった高速、新幹線下はどうなってるのかな?」と、そっちのルートで。
昨日の朝(10/13 7:00頃)はこうだったが


今日は通れる。(横の畑にはまだ水が有るが…)


 新幹線の下は…水は減ってはいたがまだ無理。通行止め



 一昨日の夜走ってる時の一枚で赤矢印が信号なのだけれど


 今日は水は引いてる。赤矢印の信号が上の夜の画像の信号機


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 見六橋の上から岡田川。ここも普段は深さ2、30㎝位だと思ったが…それが氾濫するとは…


 見六橋そばの家のフェンスに水の跡が。家に帰ってからサドル高を目安に計ったら110㎝は有る。


 走ってきてのBB周りの汚れ具合。篠ノ井橋下の泥を突破してるので泥ハネは有る。ロードで走行するのは止めといた方が良いかと…


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 サイクリングロードは走れることは走れるけど、急な復旧作業(ポンプでの水の吸出し)等をやってたりして通行止めになるので注意して下さい。(複数の場所でポンプの準備はしてた。)また、復旧作業車(者)の方が優先だと思います。並走などして妨げにならないように… 
 
 ※サイクリングロードなので一般車両は通行禁止です。道幅狭いんで、通勤等でデカいワゴンで通行しといてすれ違い出来なくて土手から落ちても知ったこっちゃないです。

 
 また、通ってはいないので予想で書きますが、ニュース等では篠ノ井横田、小森でも千曲川が氾濫となっていました。篠ノ井橋~岩野橋~赤坂橋の区間でも庄ノ宮団地横のように路面が泥になっていると思います。(多分、小森ってのは川沿いに大きな水門があるからそこらじゃないかな?)



  


Posted by Billy Goat at 11:36Comments(1)雑談シクロクロス

2019年10月12日

台風には備えて





 ≪史上最大クラスの台風≫と言われている台風19号が接近してきてます。
 
 長野県は台風に対しては県境が標高の高い山に囲まれている為、通称『アルプスブロック』のおかげで台風の雲が3000m級の山を越えられず台風の威力が弱められ強風が少なく、雨がちょっと降るだけ…で済むことが多いですが、例外なルートが有ります。

 今回がそれになるかもしれませんが、通常の台風のルートで沖縄の方(西)からくる台風にはアルプスブロックが効きますが、南から台風が来るルートだと飯田→伊那→諏訪と天竜川に沿って来るルートだと谷間を通ってくるためアルプスブロックが効きません。何年か前にもそのピンポイントなルートを通ってきた台風が有り長野県でも強風被害がかなり出たことが有ったと思います。

 台風と雷は火事、地震と違い『来る』ということが事前に予想できる災害です。(特に台風はかなり前から『来る』事が予測できる)

 『もしも』の時に備えて一応、食べ物、、水、懐中電灯等用意しておきましょう。
 ここ最近では『想定外な事が起きる』のが当たり前に起きています。連休中の食糧位はとりあえず事前に準備しといても良いんじゃないでしょうか?

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 雨が降ってなければ『ウエット、マッド路面での練習走行がしたい』と思ってたけど、さすがに無理…

 骨折入院明けの約1ヵ月前はいつものコースは草が伸びてたけど


 シクロクロスの練習を増やしてからはグルグル回って草は踏み枯らせた。(ひょうたん型に草が低くなってるのがお分かり頂けるだろうか?)
≪グルグル回り過ぎてバターにならないで済んだ≫←分かる人は40歳以上?今は諸事情で無かった事になってるかも


 シクロクロスの練習ってのも実際やってるのは『8の字スラローム』と『河川敷の畑のあぜ道を走る』の二つだけ。
 
 それでも『8の字スラローム』やっといた方が良いと思いますよ。

 斑尾のグラインデューロは開催は厳しいか…
 
 


  


Posted by Billy Goat at 08:09Comments(0)雑談シクロクロス


 さて、さて、さて、秋になってシクロクロスシーズンが始まってシクロクロスミーティングのシリーズの開幕戦が予想外のオチで良い結果になったので、骨折入院してレースに出れなかった鬱憤を晴らせました。
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 この先のシリーズ戦へのエントリーは11/10 第4戦 飯山ラウンド Dayレース(飯山は第3戦が11/9土曜日の夕方からナイトレースとして連日で開催される)、12/1 第6戦 上山田ラウンドにはエントリー予定。

 そして去年から『出れるならお祭り見たさに出てみよう』と思っていた 日本最大級のシクロクロスイベント 11/23 Raphaスーパークロス野辺山に空きがあったのでエントリー出来ました。

 
 ※Internet Explorerからでは全て見れない(エントリー出来ない)ようなので注意。
 Google Chrome等何か別のをダウンロードして下さい

 野辺山は泊りになるため宿を予約しなきゃならんので早めにエントリーしました。
 出場カテゴリーはCM2+CM3で。100人位の集団でシクロクロスの狭いコースを走ってレースするとか経験無いからちょっと想像できない。。。どんなカオスだよ…
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 また、今年からは2日目の日曜日には別イベント、「野辺山グラベルチャレンジ」というイベントが開催されるそうです。

以下 公式HPから抜粋(※こっちの方もInternet Explorerからでは全て見れない(エントリー出来ない)ようなので注意 

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 2010年に第1回を開催し、今年で10回目となる「ラファスーパークロス野辺山」。その弟分的イベントして、今年は八ヶ岳南麓に広がる未舗装林道を含んだ道のりを巡る「野辺山グラベルチャレンジ」を11月24日に開催いたします。

野辺山シクロクロスの会場でもある滝沢牧場をスタート・ゴールとし、この日だけ通行可能な道も含めたコースをご用意しています。自分の足に合ったカテゴリーを選択し、八ヶ岳の自然を満喫しましょう。

開催日

11月24日(日) / 24th November

開催カテゴリー
◾レース(190名):ステージ1およびステージ2に設けられた、ぞれぞれの計測区間(共に約10キロ)のタイムを競います(表彰対象。年齢別の表彰は致しません)。
◾ロングツーリング:ステージ1、およびステージ2を走行します。トータルの所要時間を記録します(表彰無し)。
◾ショートツーリング:ステージ1を走ります。トータルの所要時間を記録します(表彰無し)。

コースについて

ステージ1および2は、それぞれ35キロほどのコースで構成されています。

※コースは当日のみ通行可能な村有地と、一般道路で構成されます。
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 このイベントにはエントリーしようかどうしようか考え中。レースかショートか観戦か…(宿は2泊押さえ済)


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 メンテの方を。
 
 白樺湖を走った後に洗車してたらチェーンが1ヵ所固くなってる所があってガチャついてました。外してみると…

 コレは地面に置いてるのではなくて吊るしてる状態。固くなっていて伸びない個所が有る。
 アウタープレート内側にバリが出ていてインナープレートを擦ってる状態だった。少し歪みも有るような…多分、小石でも噛んだんだろうか?
このチェーンは距離は走ってはいないが2シーズン使ってるし、つなぎ直すのも良くなさそうなので交換することに。

 また、練習用のスプロケが摩耗でそろそろ…

 本番用のスプロケは歯が台形になってるけど(ケガキ針で指してる部分)


 練習用のは角が潰れてきてるし、表面処理が剥がれてなくなってる所が数ヵ所あったり…


 そんななのでスプロケ、チェーンとも交換。交換パーツは両方ともUltegraにします。理由は以前書いた


で思ったように耐久性とか汚れにくさを優先させて、ということで。スプロケも今使ってるギヤのロード11s用で11-34Tのワイドスプロケが105グレードでも出てるけど、(最新はどうなってるか分からないが)表面処理が普通のメッキ処理だと汚れやすく、錆びやすいと思われるので…アルテグラだとスプロケ表面がフッ素処理されていて汚れが付きにくく、落ちやすい。
 乾燥路メインのロードなら105で良いんだけれども…基本走行後に毎回洗車のシクロクロスでは耐汚れ性も考慮しとく。

 シクロクロスではチェーンが落ちる、切れるのトラブルは散々見てるのでここはケチらず交換。




  





 10/6の白樺湖の続きを書こうと思ったけど、まずこっちをネタに。
 今朝(8日)の長野市街地は雨が降ったり止んだりで、6時頃には日が差してきて眩しかった。そんな空に虹が見えました。最初は部分的に見えただけだったけど、数分後には見事なアーチが。

 時間的に6時頃から6時半位までの間だけ見れた。御厨公園そばから小田切ダム方向に撮影(パノラマ撮影では入りきらなかったので2枚撮ってつなげてます)長さは旧18号の安全センターからツルヤ位まであるかな?

 BGMには懐かしいトコロでPERSONZの「7 COLORS (Over The Rainbow)」を推しときます
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 さて、さて、さて、シクロクロスミーティング 白樺湖ラウンドの反省会。『走ってる最中はあーだった、こーだった』ってのを書こうかと。

 動画先をもう一度貼っときます(昨日の記事に見出し写真入れてなかったからあとで探しづらくなるので)
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 その1 https://youtu.be/MgVa-DpthqA
 
 その2 https://youtu.be/3BJ903HyP68

 その3 https://youtu.be/0_cWeQCmFXY
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 そもそもがレース時間が30分から40分に伸びているため、用意する人はPITにスペアバイク、スペアホイール、ピット人員を用意しているが自分には全くそれは頭になかった。スペアホイールは有るもののホントに練習用のホイールな為、チューブ入りで尚且つリム打ちしないようにエア圧は45psiは入れてるので坂でホイルスピンするする。。。『本番でパンクしたらそこで試合終了だよ』でレースに挑んでた。
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●スタートは前に書いたように『無理に急いでも仕方がないから普通に』なんだけど、なんせシクロクロスはスタートダッシュが凄い。動画の音が小さいけどスタートのピストルが鳴ったらあっという間に後方に置き去り…

●1コーナーには集団のケツで入り前の人になんとかついていく走行で。ちょっと走って直ぐに担ぎ(障害物)になるが、担ぎは苦手。。。
 
●その後、川跡のくぼみ超え。、試走の時に右側の石の方を行ったら濡れていて滑ってコケたので左側の砂袋を踏んでいく。

●左に曲がって土手の急こう配を一気に登るけど、その左コーナーの地面には石が出てる所があるのでそれは避けるラインで曲がる。

●再度担いで階段上り。階段に敷いてあるゴムシートがヘタっている所があり気を抜くと足首捻挫しそう。。。
 
●階段を上ったら砂利になるけど路面は固くないので無理に踏むとホイルスピンする

●その後は泥で柔らかめになっている緩い上り。今回はここで前との差が詰められ抜ける時が多かった。泥の後少し平坦気味になるがそこでは休まずその先の下りまで踏んばる。

●下りながら左コーナーを曲がったら3連続の川跡のくぼみ越え。1つ目が深く、無理に行くと前転しそうになるのでスピード落として通過。(後から考えてみると3ヶ所ともジャンプで超えられたかも・・・? リムが曲がらなければ、だけど

●ちょっと下りを走って右→PIT裏の左タイトコーナー。ここの区間は前との差を詰められて走れた。左タイトコーナーはインから入ってリアホイールロックさせて向き変えて立ち上がりもイン側から行くが上手くいく時があった。(曲がる時にガガガって音がしてる時にリアホイールロックさせて向き変えてる。一応、狙ってコントロールしてます)個人的には油圧ディスクのブレーキタッチはもっと固くて遊びが無い方が良い。オートバイのメッシュホース入れたFブレーキのタッチ位で良いかも。 
 4周目の時に前走者がチェーン落ちで止まったため避けられず突っ込んだ。。。すみません…

●そして直線の上り。試走の時は『ショートカットコースだから坂は短くて助かる』と思っていたけど、フルコースだと長いし、段々斜度が上がっていく。坂は無理して踏まずで。
 
●坂の後、左→右ターンで曲がって キツイ坂になるのでそれに備えてここの区間は休んでた。(そのためここで何度も抜かれてる)

●激坂個所。動画の画面中央下にフロントタイヤが映ってるけど、よく見るとタイヤの回転するスピードが凄く遅くなる時があるけどその瞬間はフロント浮いててウイリー状態…

●上った分を一気に下る。3周目で『ガンッ!!!』って音がしてハンドルが振れてる時は石かくぼみに逝ってる。(パンクしなくて良かった…)

●下りきったら左に曲がってストレートの往復。砂利が緩い為ストレートだけれど気が抜けない。奥のUターンも車体を傾けすぎると多分スザーっとコケる。(ゆっくりコーナーに入って余り車体を傾けず内側通って立ち上がり重視のラインで走行)

●戻りのストレートは基本的に向かい風。左端がメインの走行ラインだけど、センター寄りのコーンの部分は試走の時に気付いたけど砂利が薄く、地面が固かったので1周目はこっちを走って抜いた。(前走者が1人だと抜けたけど、複数居ると難しいので基本左端走行)

●左のタイトコーナーを抜けてフルコース部分へ。試走してなかった部分なので『最後にまた上りかよ!しかも地面緩めで前に進まないいい!!』状態。

●その後はホームストレートに向けて下り。4周目終わりでいつもマスターズで上位走ってる人がなぜか後ろから抜いてきてびっくりした。(気づかなかったけどメカトラでかPITインしてる時に抜いてたんかな?)その後驚いてやったわけじゃないけど左に寄り過ぎてコーステープ括ってる木の杭に左ブレーキレバーが激突。幸い折れたりはしてない。
 最終周(5Lap目)は4人集団のまま抜いて抜かれてで最後まで走行、最後は頑張って踏みました。仕掛けが遅く、ゴールまでに前に居る人には届かず…
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 M40+M45クラスで11人中5位という結果。(CM3クラスの人間がCM1だらけの中を走ってるんだから上出来だと思ってますが…)

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 『シクロクロスは洗車するまでがレースです』という言葉が在るかどうかは知らないが、家に戻ってきたら洗車。(※現地でも水道、スチーム洗車機が設置されてる場合があり洗車出来ます。ただ、台数は多くは無いのでレース直後に洗車しようとすると混んでて待つかも)
 
 洗車しながらペダル逆回転させるとなんかチェーンが1ヵ所跳ねてる。それと練習用のスプロケがそろそろ寿命か…
  


Posted by Billy Goat at 13:49Comments(0)レースシクロクロス



 2019年10/6 CCM シクロクロスミーティング 第1戦 白樺湖ステージのマスターズM40+M45クラスのレース動画です。3つに分かれてます。
 

 その1 https://youtu.be/MgVa-DpthqA

 その2 https://youtu.be/3BJ903HyP68

 その3 https://youtu.be/0_cWeQCmFXY

 実際の所、試走はしたもののフルコースでは走っていないので、1周のラップタイム(ペース)が全く分からないのでとりあえず1周目はついて行ってペースをつかむことに。
 
 追いつき、追い越し、追い越されの繰り返しで最後まで行ってました。(ローテーションとか全くする余裕は無く…抜ける所で抜き、抜かれたらついて行くの走行)
 
 チェーン落ちした前走者に接触したり、杭に左レバー接触したり、下りで石に乗ったりしたけどなんとかコケず、壊れずで走りきり。 

 最終周(5LAP目)の坂を上りきったところ(その3の0:11:00位)で脚が攣らずクリアできたので、『完走は出来るな』と確信し、その後の下りで踏んで一気に前に追いつき(ハスリそうに見えまてますがそうでもないです)、行って帰っての2本のストレート後の左タイトコーナーを内から入って立ち上がりで行くと決めてました。(わりとこの日はタイトコーナーを内から入って立ち上がりで抜くことが出来てたので)
 しかし、抜けなかったので最後の下りからゴールまでで全部出し切り。ゴール後は口の中が血の味。。。

 他の個所はまた追記してきます  


Posted by Billy Goat at 01:30Comments(0)レースシクロクロス



 さて、さて、さて、いよいよシクロクロスのシリーズ戦『信州シクロクロスミーティング 2019-2020シリーズ 開幕戦 白樺湖ステージ』当日。
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 レースコース試走が8:30からなので、のんびり準備する時間を入れて朝5時過ぎに長野発。早朝なので道路の渋滞は無いだろうから途中でコンビニ寄ってても2時間かからないで7時位には白樺湖には着くはず。

 気温は千曲市~上田市街地で18℃前後。『白樺湖は上る(標高ある)から、寒そうだなぁ…』と。出がけに天気予報を見たけど、一応曇りになってるけど、山なので曇りでも降ってくる可能性は大。。。
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 7時ちょい前に現地、八子ヶ峰公園に着。寒い。白樺湖近辺の宿泊施設には車のオフ会と思われる同車種、同国の車が大量に…『結構、人居るんだな』って驚いた。レースコース隣りの駐車場もおそらくフランス車の集まりで一つ駐車場が満車になってた。

 車停めて準備しだすと霧で視界が200mも無い…(霧じゃなくて雲の中なのか)

 更に時間が過ぎて8時位になると霧雨が降ってきたよ…

 もう試走の服装は完全雨仕様で。頭にはインナーキャップ被って、上着はカッパ着て、防水ソックス履いて、予備のシューズでもある冬用のシューズ履いて走行に。そこまで降ってきてはいないけど、濡れて冷えるのは勘弁で。
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 先日ステムに貼り付けたコースマップ見ながら走行。コースマップは結構参考になるが、コースがヤバい。『フラットで休める所がほとんど無い』それが第一印象。

※画像はレース動画からの切り取りです。試走の時は霧雨だったけれど、徐々に天気は回復していきました。

●ゲレンデを使ってるので基本的に傾斜してる。
●芝メインだけど、突然コースの真ん中に平べったくて角は90度な大きな石があったりくぼみがあったり。


●濡れた芝でホイルスピンしやすいうえに上り坂がキツイ。(リフトのところ)


●雪解け水が流れるようになっている小さな川の跡でくぼんでる所を何回か通るけど、コレがヤバい。

 上の画像で左側の白いのは砂袋が敷いてあり、右側は大きな石になっている。右側の石の方は試走の時やC4のレースの時には濡れていて自分も試走の時にココで一回コケた。
 
 『マスターズクラスはショートカットコースだから』とコースをショートカットして走行していたら試走時間の最後の方でコーススタッフの人がショートカットの所に『マスターズM40+45はフルコースです』の立て看板を立ててるし!

 『えっ!!!』っとそれを見てフルコースの方を走るけど、リフトの所の上り(2回目の坂)が死ぬほどキツイ。体感的にツール・ド・美ヶ原の激坂区間と変わらないキツさ!!フロントポンポン浮くか、リアがホイルスピンするかのギリギリなトコロ。
『コレ周回でやってたら脚、攣るって!!完走する自信が無くなってきた…』

『ヤッバ…これはラップ(周回遅れ)になるかも…』なキツさ。
しかも時間切れで後半の方のフルコース部は走れずぶっつけ本番に。
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 試走が終わって本番用ホイール、チェーンの交換、着替えなんかをやってたらC4のレースとか見れなかった。。。
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 そしていよいよスタート地点への集合時間。
 自分が一番若いので一番最初に呼ばれてスタートグリッドはフロントロー、PP位置だよ…マジか…
前に並んでるのはマスターズより1分先にスタートするC2、CL1の人達。

 で、マスターズの自分達。


 で、スタート。『フロントローからスタートでもスタートして直ぐケツだな』の予想通り速攻で後方に。


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 『スタートで抜かれるのは予想通りなので、着いていける人の後ろになんとか着いていく』で走行。
走ってる最中に『マスターズはレース周回数は5週でーす』とアナウンスがあったので『5周!死ぬ、死ぬ、死ぬ。5回も激坂上りたくねぇー』 と思いながら走行。
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 レースの内容は次回以降にでも書こうかと思うけど、結果はなんとか最下位にはならず。順位は把握してないけど、最後で4人集団の2番目でゴールしてとりあえず完走ー。
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 走り終わってゼッケンをジャージから外して受付に返して『喉、乾いたー。飯食うべ』と車の方に戻ろうとしたら、MCの人がなんか自分を呼んでるんだけど?
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MCの人『M40クラスで優勝なのでこれから表彰式やりますよ』と?
自分『へ?勝ってないでしょ??』
MCの人『40歳代前半クラスでトップなので優勝ですよ』と?
自分『M40と45って別々なんですか?』
MCの人『40歳代前半の人はあなたしか居ないんで…』
自分『なん…だと…??一人だけ?でも優勝扱いになるんですか?』
MCの人『なります』と。
マジですか!
そういえばエントリーリストで『自分がクラスで一番若いや』とは思っていたけど、40代前半は自分しか居なかったわ。。。
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 正式リザルトでは総合順位は5位だったけど、クラス優勝になってしまいました。トップ争いしててクラス優勝とかならカッコつくんだけど、トップから4分も離れてちゃあねぇ…(1位、2位の人が速すぎる)それに自分1人だけなので完走すれば優勝って状態だったというオチでした。
 
 おそらく2度とやる事は無いであろうシャンパンファイトをM45クラスの優勝の方とやって商品貰ってきました。



 
 レース内容は次回以降で



  


Posted by Billy Goat at 19:59Comments(0)レースシクロクロス




 さて、さて、さて、シクロクロス シリーズ戦の開幕戦 『シクロクロスミーティング 2019-2020シーズン 開幕戦 白樺湖ステージ』がいよいよ明日に。
 
 なんとか体の方も(コケなければ)大丈夫そう。開幕に間に合ってよかった。

 天候的には10月に入ってるのに気温高め、それでいて台風から温帯低気圧に変わった雨雲が残ってたり、若干風が強かったりでレース本番となる明日が晴れるのか雨なのか、気温高いのか低いのか全く読めない…
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 今朝はちょこっと走った後、不要な物を取り外して車体の方はこれで本番用。

サイコン、カメラ等全部有り状態で車重は9.44㎏。これでも去年のより0.5㎏軽くなってるけど…


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 シクロクロスミーティングの公式HPに2019-2020シリーズ 開幕戦 白樺湖のエントリーリストが出ているので見てみると…
 
 C4は多いねぇ…(40歳~が多い気が)
 
 (自分のエントリーしてるクラスの)M40+M45クラス(40歳~44歳と45歳~49歳まで)は50歳クラス、60歳クラスと分けられてるから少なく感じるな…自分が一番年齢が低いけど、過去のレースリザルト(実績)がほとんどないからゼッケンは一番最後でスタートグリッドも一番最後。後ろからついていければ良いが…

 !!…M40+M45クラスはレースカテゴリーが『CM1』ってなってるじゃねぇか…(マスターズ(40歳以上)で一番上級者のレースって扱い)

 何か去年までとは違って場違いなところにエントリーしちゃったような…;; どうしてこうなった やっぱ、C4にエントリーしとけばよかった?
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 とりあえず最下位は回避で完走を目標に…とはいっても白樺湖は初エントリーなので全く走ったことが無い。
 過去の走行動画を見る限りではスキーのゲレンデを使うので芝メイン。ゲレンデの傾斜があるのでCL1の選手でも坂は踏み切れず降りて押してる人も居るほど…吹きっさらしなので風が強い時もある。
 2016年は曇りで強風、2017年は雨+霧で気温6℃のようで無茶苦茶キツそう…
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 コースマップは公式の所に有ったモノをちょっと加工してこんな感じ。1周約3㎞だけれど、マスターズやいくつかのクラスでは2ヵ所(赤線部分)短縮されるらしい。(1周約2.5㎞)

 全くコースも分からないんで、ヒルクライムレースでやってるようにステムにコースマップを貼り付けることに。

 …が、試走の時は見てる余裕は有るかもしれないが、本番の時は見てる余裕は無いな…
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 今年から競技時間が40分になるので、何周レースになるのかすら分からん。6周か7周だろうか?  


Posted by Billy Goat at 21:27Comments(0)レースシクロクロス



 さて、さて、さて、ロードの方では普段の走行ではツールボックス1つ有ればスペアチューブ、工具類が入るのでボトルケージ1つで収まるけど、パンク率が高いシクロクロスではスペアチューブを2本持っててチューブの太さも太くかさばる為サドルバッグも追加して普段から付けてた。


 ※サドルバッグを付けたりした時でもリヤリフレクターかテールライトは必須です。付いてないと違反になります。
 付いていてもバッグ等で見えなくては意味が無いので、バッグの後ろに取り付けるか(トピーク等はサドルバッグの後方にクリップ式なんかになっていて自社テールライトを取付出来るようになっている物も有る)シートステイに取り付けましょう。
 
 シートステイに取り付けるなら後ろから見て車道側になる右側後ろにまず取り付けましょう。
 
 左後ろ側に取り付けてしまうと、(左側通行の場合は)後方からくる自動車等からするとフレームや車輪等でリフレクターが影になってしまい視認性が悪くなります。
 (一般車の1本スタンド車で多く純正取付されているリヤリフレクターが右後ろ側に付いているのはそのためです。法的にそう決められているのかは分からん。。。

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※小さめなサドルバッグも初めて購入する時はサドルよりも幅の狭い物を選んだ方が良いかもしれません。
『大きい方がやっぱり入るから良いだろう』と幅の広い物を選んでしまうと、ペダリングする度に太もも後ろにバッグが当たったりするとかなり鬱陶しいです。


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 マウンテンの方はシートポストがドロッパーシートポストなのでシートポスト下げるとサドルバッグに当たる為、サドルバッグは付けずにバックパックを背負ってた。
 
 シートポストが高い位置だと問題無いけど…(クローズドコースを走る時にはテールライトは外します)

 下げるとベルト部を引きずるようになる。(一番下まで下げなきゃいいんだけれども。。。) 


 しかしバックパックも背負ってると邪魔だし、サドルバッグもダート走行で激しく左右に揺れてるとモノによってはベルトや車体とのジョイント部が千切れてバッグが落ちかけるので(経験済み)、『何か小さなフレームバッグないかなー』と探してたらコレを見つけました。
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 SKS RACER EDGE(レーサーエッジ) フレームバッグ


 容量は0.6ℓとの事で、とりあえずこの位は入る。
タイヤレバー3本、小銭入れ、ミニポンプ、CO2の16gボンベ1本、ディレイラーハンガー、CO2のヘッド、パンク修理の時に使うスポーク削ったヤツ。(チューブやヘキサゴン等のミニツール類はもう一つのツールケースの中に入れてる)
 小銭入れを止めてポンプもCO2と手入れの兼用のヘッドの物にして、ロードの700×25c位のチューブ1本ならミニツールと共に全部このバッグに入れられるんじゃないかな? 

 上の画像のを入れてもまだ若干入る。バッグ内部の横面にネットでの仕切りも有る。

ファスナーは左右に付いているのでどちらからでも開けることが可能。


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 バッグ自体の寸法は横で最長部 約240㎜

縦が最長部 約80㎜

横幅は取り付けてみた車体(GIANT TCX アルミ)のトップチューブ幅とほぼ同じで約50㎜


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 GIANT TCX フレームサイズMに取り付けてみた感じ。
 フレームのジオメトリはBB~シートチューブトップ 525㎜、ホリゾンタル換算トップチューブ 545㎜。


 ボトルはエリートのコルサで550mℓの物。ボトルを差そうとする状態でもバッグとのクリアランスがあるのでボトルの抜き差しには影響しなさそう。
 ※『ボトルの抜き差しがしやすそうなヤツ』という小さめなのがバッグを選んでいた条件なのでコレは満足。(大型のフレームバッグなら他にいくらでもある)


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 (パッケージ裏面より)向きを変えてヘッドチューブに取り付けたりも出来るとの事。(ヘッドチューブが短めなフレームは取付できないかも)
 取り付けるフレーム側にはベルトで擦れて塗装が傷まないように何か保護的な物をフレームに付けた方が良いかも。(TCXはマットブラックだったのでいつもの配線用のテープが目立たないのでソレを巻いたけど。)
 また、バッグ本体横のメーカーロゴはリフレクト素材になっているので夜間はライト等で反射します。


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 マウンテンには・・・BB~シートチューブトップが短かったり、クマ避けベルが有ったりなので、しょうがないので上下ひっくり返して取付か…(とりあえずマウンテンのコース走行の時には工具を入れなくても良いので、携帯1つ入ればそれで良い。(ジャージの後ろポケットだと落としても気づかなさそうだし、パンツのポケットだと太ももに当たって邪魔だった。+コケた時に液晶画面割れそう)メカトラ等のトラブル時は最悪の場合は押して下る。車まで戻れればどうにかなる。 大丈夫。骨折して肺に穴が開いてても下りてこれますから。 …全く笑えない


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 CCM(信州シクロクロスミーティング)第1戦の白樺湖にエントリーしました。
 (去年まではCM1+2+3という(40歳から60歳代まで速い人、遅い人、全部ひとまとめ)クラスだったけど)今年はレギュレーション改定が有り、M40(男子40歳から44歳まで)クラスへのエントリー。

 …レギュレーション改定で競技時間40分、C2と混走ってキッツイなー。

 今までのCM1+2+3クラスでもバリバリ現役の実業団で走ってる40代の人や50代、60代の人でも過去にかなりなレースリザルト出してる全く普通じゃない人と同クラスな上、C4クラスで優勝したりして昇格してきたC3の人達と混走(時差スタート)だったのに、今年は単純に年齢で5歳区切りで分けて尚且つ(C3から昇格してきてる)C2クラスとの混走(時差スタート)…
 ※…だったのだけれど、レース進行表(タイムテーブル)を見るとC2とL1(エリート女子クラス)が先にスタートして1分後にM40、M45が追っかけるという時差スタートだった。(自分だと前に追い付くなんてのはまず無理。)去年まではマスターズの自分達が先にスタートして後ろからC3に追いつかれて突かれるだったのでそれよりは良いか。。。
 
 CM3クラス(40歳以上の初心者クラス)はC4と時差スタート位で丁度良いと思ってたくらいなのに…だからといってC4は自分的には『若い人達同士で競ってレースやって、どんどん経験積んで速くなって上(C3クラス~)に行きなはれ~。超えろワウト・ヴァンアールト、マチュー・ファンデルポール。』と思っているので、一応40歳過ぎててもC4にエントリー出来るけど、エントリーするわけにもいかん…
 
   






 例年ならマウンテンサイクリングIN乗鞍に出場してパンフレットをもらうとTVの放送予定日がパンフに載ってるんだけど、今年は出れなかったので新聞のTV欄見て、今日知りました。
 
 今日(9/21)14:00からいつもの通りNBSで『第34回 マウンテンサイクリングIN乗鞍』のTV放送があります。
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 さて、さて、さて、とりあえず今週の通院で骨折のケガの方は一区切り。
 痛みは完全には消えてはいないが、腕立て伏せは出来るし、肩周りのストレッチも出来るようになった。『通院治療は終わるけど、それでも無理はしないでね』とは先生にクギを刺されたが…
 若干痛みが出る動作は、頭より高い所にある物を下す時や、横にスライドさせて開けるドアで動きが重い場合とかか。
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 走行練習の方は今朝は若干雨が降り、路面がウエットになって丁度良いコンディションなので(ウエットの方が良いとかちょっとオカシイ)シクロクロスの本番用のホイール、タイヤの慣らしをやっとく事に。

 自転車を車載していつもの所へ行ったが、コースの方はそんなにウエットではなく砂埃は舞わないって感じのドライ寄り路面だった。
 TCXに車体交換しての本番用ホイール、タイヤでの走行は初めてだったが、いい感触。重量も回転も明らかに軽い。それでいてグリップ感も有り、チューブレスでクッション性も良く速度上げて8の字回れる。
 
 が、調子に乗って速度上げるとタイヤがホントに削れてくので抑えて抑えて。。。


 
  


Posted by Billy Goat at 12:06Comments(0)レースシクロクロスヒルクライム
 


 ブエルタ・ア・エスパーニャも終わったな…「ログリッチ、ユンボ・ヴィズマが強かった。」に尽きる。
 
 ログリッチは各ステージの映像でもチームメイトに守られていた為かほとんどキツそうな表情ってのが無く、淡々と走っていたように見えた。そう見えるがゆえにスタート前、ゴール後でも口を「へ」の字にして無表情、な事も多かったけど、さすがに第21ステージ、マドリードのゴールライン過ぎた後は嬉しそうだったねぇ。「最後まで気を抜かない」ってのがやっと終わった瞬間だったからか。
 来期は各チーム大量移籍でどんなシーズンになるか。コレはコレでまた楽しみ。
と、まだ今シーズンのレースは終わってなく、次は世界選手権か。(マチューが大金星上げちゃうかも?)
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 さて、さて、さて、シクロクロス車体のTCXのヘッドセットが入荷。(パーツは『在庫切れ』ではなく、送料の関係で荷物がまとまらないと発注出来ないための入荷遅れ)


 手前が古パーツ、奥が新品。見た目はそうでもないが、古の方は若干の錆も出てる。
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 交換ー。ヘッドカバーの向きは『H2291』って品番が乗車状態で読める向きで組む。


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 GIANT独自規格サイズの『OD2』上が1-1/4、下が1-1/2というベアリングサイズなので、一応ヘッドセットと合わせてヘッドスペーサーセット(t=0.25㎜×10枚入)も購入しといた。(普通のオーバーサイズ(1-1/8)なら入手しやすいが、1-1/4だと入手しにくいのでついでに)『どうにも(スペーサーが摩耗したりして)ハンドル引っかかる感じがある』な場合の為用。。※GIANTの公式WEBカタログではぱっと見、分からないけど、t=0.25㎜のスペーサーはOD2用ヘッドセットには一枚付属していました。 


 これで車体は終わり…シクロクロスミーティングの出れるステージの予定を考えてエントリーしないとな…


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千曲川CRを走ってての一枚。
 カラスが多く飛んでるような時期になると路面に落ちてるんですよ。コレが
 

 
胡桃の殻
 

 カラスがサイクリングロードの路面に落として割ってたり、農作業の軽トラに踏ませて殻を割ってるんだけど、胡桃の殻は固いので上の写真よりも小さな破片を自転車で踏むとガラスを踏んだのと同じようにパンクします。(運が悪いとタイヤも裂けて即交換)  
 走ってる時に地面にカラスが集まってる所には胡桃が落ちてる可能性が有るのでチョット避けて走りましょう。

 聖を上ってたりすると栗とか大量に落ちてるし。。。実りの秋ですなぁ。。。