さて、さて、さて、ロードの方では普段の走行ではツールボックス1つ有ればスペアチューブ、工具類が入るのでボトルケージ1つで収まるけど、パンク率が高いシクロクロスではスペアチューブを2本持っててチューブの太さも太くかさばる為サドルバッグも追加して普段から付けてた。
小さめなフレームバッグを購入してみました


 ※サドルバッグを付けたりした時でもリヤリフレクターかテールライトは必須です。付いてないと違反になります。
 付いていてもバッグ等で見えなくては意味が無いので、バッグの後ろに取り付けるか(トピーク等はサドルバッグの後方にクリップ式なんかになっていて自社テールライトを取付出来るようになっている物も有る)シートステイに取り付けましょう。
 
 シートステイに取り付けるなら後ろから見て車道側になる右側後ろにまず取り付けましょう。
 
 左後ろ側に取り付けてしまうと、(左側通行の場合は)後方からくる自動車等からするとフレームや車輪等でリフレクターが影になってしまい視認性が悪くなります。
 (一般車の1本スタンド車で多く純正取付されているリヤリフレクターが右後ろ側に付いているのはそのためです。法的にそう決められているのかは分からん。。。

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※小さめなサドルバッグも初めて購入する時はサドルよりも幅の狭い物を選んだ方が良いかもしれません。
『大きい方がやっぱり入るから良いだろう』と幅の広い物を選んでしまうと、ペダリングする度に太もも後ろにバッグが当たったりするとかなり鬱陶しいです。


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 マウンテンの方はシートポストがドロッパーシートポストなのでシートポスト下げるとサドルバッグに当たる為、サドルバッグは付けずにバックパックを背負ってた。
 
 シートポストが高い位置だと問題無いけど…(クローズドコースを走る時にはテールライトは外します)
小さめなフレームバッグを購入してみました

 下げるとベルト部を引きずるようになる。(一番下まで下げなきゃいいんだけれども。。。) 
小さめなフレームバッグを購入してみました


 しかしバックパックも背負ってると邪魔だし、サドルバッグもダート走行で激しく左右に揺れてるとモノによってはベルトや車体とのジョイント部が千切れてバッグが落ちかけるので(経験済み)、『何か小さなフレームバッグないかなー』と探してたらコレを見つけました。
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 SKS RACER EDGE(レーサーエッジ) フレームバッグ
小さめなフレームバッグを購入してみました


 容量は0.6ℓとの事で、とりあえずこの位は入る。
タイヤレバー3本、小銭入れ、ミニポンプ、CO2の16gボンベ1本、ディレイラーハンガー、CO2のヘッド、パンク修理の時に使うスポーク削ったヤツ。(チューブやヘキサゴン等のミニツール類はもう一つのツールケースの中に入れてる)
 小銭入れを止めてポンプもCO2と手入れの兼用のヘッドの物にして、ロードの700×25c位のチューブ1本ならミニツールと共に全部このバッグに入れられるんじゃないかな? 
小さめなフレームバッグを購入してみました

 上の画像のを入れてもまだ若干入る。バッグ内部の横面にネットでの仕切りも有る。
小さめなフレームバッグを購入してみました

ファスナーは左右に付いているのでどちらからでも開けることが可能。
小さめなフレームバッグを購入してみました


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 バッグ自体の寸法は横で最長部 約240㎜
小さめなフレームバッグを購入してみました

縦が最長部 約80㎜
小さめなフレームバッグを購入してみました

横幅は取り付けてみた車体(GIANT TCX アルミ)のトップチューブ幅とほぼ同じで約50㎜
小さめなフレームバッグを購入してみました


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 GIANT TCX フレームサイズMに取り付けてみた感じ。
 フレームのジオメトリはBB~シートチューブトップ 525㎜、ホリゾンタル換算トップチューブ 545㎜。
小さめなフレームバッグを購入してみました


 ボトルはエリートのコルサで550mℓの物。ボトルを差そうとする状態でもバッグとのクリアランスがあるのでボトルの抜き差しには影響しなさそう。
 ※『ボトルの抜き差しがしやすそうなヤツ』という小さめなのがバッグを選んでいた条件なのでコレは満足。(大型のフレームバッグなら他にいくらでもある)
小さめなフレームバッグを購入してみました


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 (パッケージ裏面より)向きを変えてヘッドチューブに取り付けたりも出来るとの事。(ヘッドチューブが短めなフレームは取付できないかも)
 取り付けるフレーム側にはベルトで擦れて塗装が傷まないように何か保護的な物をフレームに付けた方が良いかも。(TCXはマットブラックだったのでいつもの配線用のテープが目立たないのでソレを巻いたけど。)
 また、バッグ本体横のメーカーロゴはリフレクト素材になっているので夜間はライト等で反射します。
小さめなフレームバッグを購入してみました


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 マウンテンには・・・BB~シートチューブトップが短かったり、クマ避けベルが有ったりなので、しょうがないので上下ひっくり返して取付か…(とりあえずマウンテンのコース走行の時には工具を入れなくても良いので、携帯1つ入ればそれで良い。(ジャージの後ろポケットだと落としても気づかなさそうだし、パンツのポケットだと太ももに当たって邪魔だった。+コケた時に液晶画面割れそう)メカトラ等のトラブル時は最悪の場合は押して下る。車まで戻れればどうにかなる。 大丈夫。骨折して肺に穴が開いてても下りてこれますから。 …全く笑えない
小さめなフレームバッグを購入してみました


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 CCM(信州シクロクロスミーティング)第1戦の白樺湖にエントリーしました。
 (去年まではCM1+2+3という(40歳から60歳代まで速い人、遅い人、全部ひとまとめ)クラスだったけど)今年はレギュレーション改定が有り、M40(男子40歳から44歳まで)クラスへのエントリー。

 …レギュレーション改定で競技時間40分、C2と混走ってキッツイなー。

 今までのCM1+2+3クラスでもバリバリ現役の実業団で走ってる40代の人や50代、60代の人でも過去にかなりなレースリザルト出してる全く普通じゃない人と同クラスな上、C4クラスで優勝したりして昇格してきたC3の人達と混走(時差スタート)だったのに、今年は単純に年齢で5歳区切りで分けて尚且つ(C3から昇格してきてる)C2クラスとの混走(時差スタート)…
 ※…だったのだけれど、レース進行表(タイムテーブル)を見るとC2とL1(エリート女子クラス)が先にスタートして1分後にM40、M45が追っかけるという時差スタートだった。(自分だと前に追い付くなんてのはまず無理。)去年まではマスターズの自分達が先にスタートして後ろからC3に追いつかれて突かれるだったのでそれよりは良いか。。。
 
 CM3クラス(40歳以上の初心者クラス)はC4と時差スタート位で丁度良いと思ってたくらいなのに…だからといってC4は自分的には『若い人達同士で競ってレースやって、どんどん経験積んで速くなって上(C3クラス~)に行きなはれ~。超えろワウト・ヴァンアールト、マチュー・ファンデルポール。』と思っているので、一応40歳過ぎててもC4にエントリー出来るけど、エントリーするわけにもいかん…
 
 



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