2019年06月07日

梅雨入り-



 さて、さて、さて、ちょっと前からの天気予報通り今日、関東甲信越も梅雨入りーと。
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 今日の午後、まだ雨が降らないようなら美ヶ原へ練習に行こうかと思っていたが、やっぱ無理だった。
 天気予報を見る限りしばらく雨みたいだねぇ…
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ステムのマップも『美ヶ原仕様』に



 しばらくはヒルクライム練は出来なさそうなので小雨だったらシクロクロスで泥コース練にするか… 
  


2019年06月03日

ピンクからイエローへ

 

 ジロ・デ・イタリアが終了ー
 
 『最終週山岳決戦で逆転なるか?』の混戦となっていたが、結果的にチームで勝利をつかんだモビスターのリチャル・カラパスがピンクジャージ、マリア・ローザ(個人総合優勝)に。

 自分のマリア・ローザ予想のミッチェルトン・スコットのサイモン・イエーツは最初のタイムロス(バットデー?)を取り返せず、総合優勝ならず。しかし、チームとしては去年体調を崩していたエステバン・チャベスが復活の勝利をしたのは良かった。

 グランツールのメイン集団の牽引と言えばここ数年はチーム・SKY(現イネオス)だったが、タオ・ゲオゲガンハートも途中でリタイヤしてしまいあまり目立つ所も無かった…『エガン・ベルナルが出ていたら…』と思わずにはいられない。
 (…けど、ベルナルはこの後のツールやブエルタはどうすんだろ?)

 そして、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネの初山 翔選手、お疲れさまでした。
 完走して達成感はあるでしょうが、満足はしていないはずです。(達成感(やっと終わった感)の方が大きいでしょうか…)次の機会にはダミアーノ・チーマに続いてステージ勝利を!
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ピンクジャージのジロ・デ・イタリアから
次はイエロージャージのツール・ド・フランスへ。
 
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 さて、さて、さて、つがいけサイクルクラシックが終わって、月末で忙しかったが、それも終わり天気も回復したところでロード練へ。
 
 ツール・ド・美ヶ原に向けての練習で比較的勾配が有る所って事で、県道390号のループ橋へ行って茶臼山を裏の川カン横から上るコースで。


 茶臼山を往復ビンタ練ってのも有るけど、表側(動物園側)が信里小の手前で道路工事やってて部分的に非舗装路になっていて片側通行になっているのと、暑くなって雨が少ないと、ふもとの果樹畑で散水を始めるため、路面が濡れてる時があるので注意。

 茶臼山裏の写真ですが、なんか美ヶ原の激坂区間っぽい感じがしませんか?(ここでも勾配は10%位は有る)

 真昼なので気温はおそらく30℃超えてるけど、木陰な分まだマシ。  


 さて、さて、さて、『つがいけサイクルクラシック』が終わって、次は6月末の激坂地獄の『ツール・ド・美ヶ原』。
 去年の美ヶ原のレースタイムは何であんなに酷かったのかよく分からんけど、今年は初戦のつがいけの感じだと体は悪くはないと思うんだけど…
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 『美ヶ原に向けて練習をー』と、思ったが昨日は久々の降雨で今日の明け方近くまで降っていて、路面状況がハーフウエットだったため、今朝の練習はシクロクロスでダート練をすることに。
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 今日のダート練習は8の字走行ではなく、コース周回練習を。
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 サイクリングロードの水溜まりの周りには真ッ黄緑の縁取りが…春先の杉だけではなく、夏でもなる人はなるでしょう。雑草系(ブタクサ?)のでしょうか花粉です…


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 ここのところの好天のためか、草がかなり伸びている。。。そんなところも突破。


 ・・・突破していたんだけど、『ん?、ん―――?』と足元を見ると、草が巻き付いてなんだかエライことに。


 Rディレイラーもガチャつくなと思ったら…

プーリーに草が巻き付いてた。。。
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 こういう草のところの走行なんかでも車体の構成がシフトインナーワイヤーがトップチューブ下でむき出しになっていると、BB下で草が巻き付いたりして変速不能になるんかも。
 TCXはケーブルはフレーム内蔵(BB下でアウターワイヤーが少し出るけど)なのでその辺は問題無し。


 ブレーキはディスクで地面から比較的高い所にあるので草を巻き込んで効かなくなるとかは無し。
 

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 そういえば、この前の『つがいけサイクルクラシック』で他の人の車体を見てたけど、ドロップハンドルでディスクブレーキの人は4台位しか見なかった。(下山時の途中の待機所で見た限りだけれども)
 車体はスペシャのヴェンジで1台、ターマックかルーベのどちらか?(エアロではないフレームってので、どっちかは分からなかった)で1台、トレックのマドンで1台、後はジャイアントのANYROAD(トップチューブのスローピングが特徴なの)が1台。(ジャイアントのはアドベンチャー系でそもそもがレース向け設計ではないが…)
 多分、実業団の人達でディスク車はゼロだったんじゃなかろうか。やっぱ、(上りオンリーの)ヒルクライムレースでは不利かねぇ…
 それでも『もし、今フレームを替えるとしたら』って状況だったら候補としてCANYONのULTIMATEかTIMEのALPE D'HUEZ 21のどっちかのディスクで…なんて妄想してたが、この前のチャリダー見てたら、猪野さん、YONEXからTIME(ALPE D'HUEZ?グレードは分からん)に乗り換え? 先を越された 


 『つがいけサイクルクラシック』のゲストの福田さんが開会式のあいさつで言ってたけど、つがいけの直前にソルトレイクシティでやってたボーラ・ハンスグローエの合宿に取材で同行してたそうだけど、『日本でヒルクライムレースに出るから取材終わりで、日本に帰る』とペーター・サガンに話したところ『ヒルクライムレースって何?』と聞かれ、『山の麓から頂上を目指して、山を上ったら終わりなレース』と話したら『日本ではそんなクレイジーなレースをやってるのか!』とサガンに言われたそうな。(ここで言ってるクレイジーって『マゾ』って意味だよな…)
 日本じゃ上って終わりなヒルクライムだけじゃなくて、下りもアリなロードレースにしちゃうと下りで崖下に落ちる人続出しちゃうから…
  
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 ジロ・デ・イタリアも最終週に突入。
 デュムランが早々に去り、ログリッチが比較的有利で進んでいたけど(チームメイトにメイン集団の牽引をさせて疲労させたくなかったからか『後で取り戻せるから』とマリア・ローザを着なかった?)、二バリが虎視眈々と後ろから追い始め、サイモン・イェーツは山岳ステージに入ってからはアタックしてるけど、最初の週で失ったタイム差が痛い。チームで戦うモビスター、アスタナもどこまで粘るか

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 ジロ・デ・イタリア第18ステージ
 ダミアーノ・チーマ選手(NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ)
ステージ優勝おめでとーーー!!

 よく最後逃げ切った(2位のパスカル・アッカーマン(ボーラ・ハンスグローエ)のハンドル叩きっぷりが凄ぇ…)  


 
 遠くベルギーでは最大勾配26%~有るっていうミュール・ド・ユイ『ユイの壁』の激坂で有名なワンデーレース、『フレーシュ・ワロンヌ』が終わり、『アラフィリップ強いな!』としか言葉がないが、それでも長丁場のステージレース(グランツール)では今年こそはフルサングが勝つと思ってる。

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 そんなユイの壁を何度も上ってる映像を見てるだけでフクラハギが攣りそうになるが、さらに攣りそうになるものがウチに届きました。封筒を送り主をみた瞬間は顔が引きつったがの。

 『2019ツール・ド・美ヶ原』の参加証
激坂地獄からの招待状が。 



 
…今年はまたエラく早く届いたな。。。

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 乗鞍エコーライン側の春山バス試運転のニュースも流れてたりして、乗鞍観光センターから位ヶ原山荘までの区間を試運転したそうな。
 雪の壁の高さは高い所で5m位で例年並みだとか。(それでもバスより高い)


 長野側(乗鞍エコーライン)は通行規制解除は7月からなので、『自転車で畳平へ~』はまだ数ヶ月先。
 しかし岐阜側(乗鞍スカイライン)は畳平までの規制解除は5/15予定なのであと3週間ほど。もうチョイの辛抱だ!  


 

 今朝も雪になってしまったけれど、来週は気温が上がるようなので『ボチボチ春に…』となるか?

 さて、さて、さて、極端なことをいうとシクロクロスの19年シーズン(つまりは今秋~)に間に合えば良かったのだけれど、部品がそろったのでシクロクロスの本番用のRホイールを組みに。
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 『OLD135㎜でクイック、28Hのハブ(ストレートスポークじゃない方が(安く作れるので)いいな…)を使って、金額的に抑えられる仕様』って考えなので、使えるハブはあまり多くなく、TNIのエボ2ハブかシマノのFH-RS505が直ぐに思いつく候補になるけど、TNIのエボ2ハブ28Hで。
 リムは『ディスク専用でアシンメトリックリムで』だったのでDTスイスのRRシリーズで。リムハイトが数種類あるけどRR411dbに。


 リムを購入すると、PHRワッシャー(見た目ステンレスの打ち抜きワッシャーに見えるけど、磁石に付く。鉄だからどうだのってのは別にないけど…)とアルミのニップルが付属する。『リム+アルミニップル付きの価格』と考えれば比較的安いリムと思えるが…
 ちなみに実測重量はリムが426g、ニップルが28個で11g、ワッシャーが28枚で7.5g(28Hリムだけどニップルとワッシャーは32個付属してくる)
 リムのニップルホールのバリ取りをやったけど、リムの材質は切削性がいいな。切り粉が『シャリシャリ』系。(もう今は全然勉強してないのでどこまでアルミ合金が進化したかはわからないけど)ジュラ系統ので溶接できるアルミなのかな?

 スポークはDTでJIS6本組で。組んだら907gに(チューブレスバルブ、テープ、クイック無し。)特別軽いとは思わないけど、ディスクハブでアルミリムで28Hでって考えればそれなりかと。


 去年使っていた本番用のRホイールがメモッといたのを見ると重量が967gだったので、60gの軽量化(リムの重量差と32H→28Hで軽量に)

 タイヤも去年使ってたのを前後ローテさせて組付け終了ー。


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 スノースクートの方はポジション変更を。ちょっと乗れるようになって少し慣れてくるとね、『もっと、こういう時にこう動いてくれればなー』ってなるっしょ…
 部品を購入しなくてもいくつかのポジション調整で車体特性をちょっと変更できる。 
…なんだけど、分かってる。コレをやりだすと泥沼にどっぷりつかって抜け出せなくなるのが。
 自転車に乗ってる人なら分ると思う。『サドルの高さがー、角度がー、前後位置がー、座面の硬さがー、形状がー』、『ハンドルの…(以下略)』ってなるのが。 
 パーツ購入無しで変更できるポジション調整は前後の板の取付位置、ハンドルの角度、ステップストラップの位置。
(購入した状態で非貫通のブッシュは付いてた)とりあえず深く考えず板は前出し、前乗り方向で曲がり始めを早める方向で一度いってみる。
 『板の材質がー、硬度がー、幅がー』は言わないように…こっち側に戻れなくなるわ。
 
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 『ツール・ド・美ヶ原』と『マウンテンサイクリングIN乗鞍』のエントリー開始の案内が公式サイトに出てるね。(乗鞍は案内ハガキが来てた。)

●『ツール・ド・美ヶ原』が2月23日(土)am10時00分~5月19日(日)am10時00分まで、6月30日開催。

●『マウンテンサイクリングIN乗鞍』が3月2日(土)am10時00分~3月15日(金)am10時00分まで、8月25日開催っす。
  


 さて、さて、さて、『ツール・ド・美ヶ原』当日。

 開会式場に一番近い松本市野球場がトイレとか近くやっぱり楽なので、ゲートオープンが朝4時と早いけどそれに合わせて長野を出発。
 高速に乗って走ってると松本方向の空が雷で光ってるんだけど???
 『もしかして、雨?』と思ったが、梓川SAに着いても地面は濡れてないので、雨は降らなかったようで一安心。松本トンネルを使って野球場に到着。
 
 現地に着いたら朝飯食べて、トイレ行って、歩きとストレッチで体動かし、下山荷物預けの締め切り45分前になったら30分ローラーに乗ってアップ。

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そして開会式場へ


 天候はスタート地点は晴れているが、若干風が有り。ゴール地点は霧で視界不良(30m~50m)南西からの強風有りとの事。
 しかし徐々にゴール地点の天候も回復に向かっているとの続報が続く。

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 7:30分でチャンピオンクラスからスタート。森本選手が最前列真ん中がスタートポジション。スタート前にインタビューを受け『コースレコード(59分)狙いにいきます』宣言をしたけど、果たして結果は…


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 そういえば…と気になって他の人達の車体を見ていたんだけど、『ロードのディスクブレーキ車がほとんど居ない』という現実が。

 他のクラスのスタートを見ていたけどおそらくチャンピオンクラスはディスクロード車無し。他のクラスで多分パナのチタンだと思うけど1台、キャノンのSYNAPSEが2台、ジャイアント(車種不明)1台、スペシャ(ターマック?)が2、3台。自分のスタートが近くなって移動したので全部見た訳ではないが、エントリー1500名で(リカンベント、クロスバイク、ミニベロ、マウンテン、他も含む)多分10台居るかどうか位かも…

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 で、いよいよ自分のクラスのスタート。
スタート位置はほぼ最後列から。『ここはネットタイム計測だし、最初の交差点を余裕持って右折したらそれから本気出す』な作戦。
 とりあえず信号右折して温泉街の直線で道幅が広いうちに前へ前へ。


  Y字を右に行って落ち着いたところでフロントをインナーへ落とす。さて地獄の始まり。 『ここが最大傾斜』の看板の前(スタートしてから約1.5㎞)にすでに自転車から降りて押してる人が複数…
 激坂区間は特に大勢に抜かれるでも抜くでもなく通過。カフェ前で19分位。『アレ?去年より遅い…(去年は18分前半位)』と美鈴湖通過。
その先からがやっぱり遅い。第2、第3チェックポイントがやたら遠く感じる。
 『足を攣らせないように、でも出来るだけ全力を出しきるように。』といつもより結構ギリギリで踏んでいるつもりなんだけど・・・ゴールしてみると・・・




話になんない。練習と変わらないし、初めてツール・ド・美ヶ原に出た時より遅いよ。
 今年はギア比を変えたのが失敗かも。前回の車坂峠もそうだけど、去年はヒルクライムレースだと平均ケイデンスが81~83で回してるのに今年は車坂峠も今回も73~75しか回ってない!
 しかし不思議なことに練習だとタイム上がってたりしてる(浅川ループでガススタ横からT字の一時停止までが38分が36分になってた)んで、10㎞位の上りなら足が回せるが、それ以上の距離だとスタミナが持たなくなってきている(年齢によるタイムの頭打ち)かも。しかし極端に落ちすぎだからそれもなさそう。心拍も最初から上がってほぼ上で安定してるし(車坂峠は上がるまで時間かかってた)


 乗ってて『力が逃げる感がある、フレームが鳴ってる』はないのでフレームにクラックが入ってる訳でもないだろうけど、とりあえずはギア比を去年に戻す作業しながら注意してフレームも見てみて乗ってみるか・・・
 次の『マウンテンサイクリングin乗鞍』まで間が空いてヒルクライムレースは夏休みになるけど、乗鞍往復ビンタはGTじゃなくてゼリウスでサイクリングでなく、試走のつもりで走らなきゃならなそうだ。
  


Posted by Billy Goat at 16:00レースツール・ド・美ヶ原

2018年06月30日

明日も暑そう

 昨夜の雨が長く続かなくて良かった・・・
 今日は仕事の合間に『ツール・ド・美ヶ原』の受付へ。受付会場は気温が高いんだけど、南風がやたらと強く(13時頃)『明日は収まってくれよ。夕立もないように』と祈っとく。

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人が少なく感じるかもですが、受付(この写真を撮ってる後ろ)に参加者が大勢並んでいるためかと。



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 エントリーリストを見ると、チャンピオンクラスに兼松さんが出てない?が、清宮 洋幸さんと森本 誠さんが出る模様…

  


Posted by Billy Goat at 15:39レースロードツール・ド・美ヶ原
 7/1までいよいよ1週間を切った『ツール・ド・美ヶ原』当日のスタートスケジュールが公式HPで情報更新されてました。
 エントリー人数はおよそ1500人位。自分のクラスはスタート順は後ろとなっていた。もうあとは当日の天気が良いことを祈るのみ。

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GTも本来の走るべき場所を走るようなって泥だらけになってたりだけど。
(飾っておくつもりは無い。乗りっぱなしにするつもりもないが)



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 ELITE FLYのボトルの方もちょっとキャップ部分の動きが少し渋くなるように細工をして、この位握っても簡単に開かず、開いた状態で軽くロック出来るようにした。普段のレース中だとキャップは開けっ放し状態で使ってるのでこれでボトルは問題解決。



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 ほぼ街乗り通勤用の自転車のRタイヤがお亡くなりになりタイヤ交換に。
チューブラーでセメントで貼っていたけど、次はテープにしようと思い、セメント除去作業を。(だから先にスプロケを外しておけと。)


 セメント除去にはコレを使用。最近のDIYに強いホームセンターだとFRP素材のマット、クロス、ポリ樹脂と一緒にコレも売ってるので非常に助かる。


○使用用途は間違えないようにしましょう。(リムセメントを除去する為に使うのがすでに用途を間違えてるような気もするが…)
○窓を開けて風通しを良くして使用しましょう。ただし臭いで近隣の迷惑にならないようにしましょう。
○疲れている時、現実逃避したい時にはこの作業はやらない事をお勧めします。


 (楽々と、ではないが)セメント除去が終了。


 タイヤを剥いだのでフレ取りとセンターずれの確認を。フリー側にスキマ有り。ホイールの使い方はほとんどフラットな街乗りメインで交差点で信号が変わりそうな時位しかダンシングしないような乗り方で使ってる。1年半位使ったか?走行距離は多くない。
 


寄せました。


ワザとゲージにわずかにスキマを開けて再度リムに合わせ、左右のスキマが同じか確認。(左右違うように写ってるかもですが同じです)





 タイヤはTUFO S33にするけど注文中。。。  


2018年06月22日

今日の晴天は貴重

 今日は朝イチの仕事が終わった後、飛び込みの仕事が無いため日中の空き(休日じゃない…)が決まったので車に自転車を積んで松本(美ヶ原)へ。

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前回のGTと同じ所で写真を撮ろうと思ったが、トレッキングの人が路駐してて無理だった。
(GT、ゼリウスと、別にトライアングルフレームの形状が好き。という訳ではないので。たまたま偶然。)


 来週から雨続きの天気予報で、週末は来れないから今日しか美ヶ原は走れないと思うので、この晴天は貴重。
 現地(松本市総合体育館)は暑っつー!なんか体育館で競技をやってそうだけど、駐車場はかなり空いてた。準備して走行開始ー。
 
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 球場前をスタートして温泉街はゆっくり通過、激坂区間へ。
 舗装工事での通行止めは終了しているので、区間的に路面のひび割れ、水濡れ個所はほぼ無くなった。

 激坂区間を通過して美鈴湖へ。(カフェ・レストラン前までのタイムは20分位)暑いー!

 一応、目標は1:20分位で走るつもりだったけど、中間地点の上下に道が分かれる所(約11㎞地点)ですでに50分超えてら。。。(ここで50分だと自分は1:30分ペース)ダメだこりゃ。

 ゴールしてみると1:20どころか1:30オーバー。スタートから温泉街を抜けるまでは信号で止まったりだったのでロスも有るけど、練習用ホイールで工具等の重りも有るとはいえ遅かった。本番のレース効果(周りと競ってペース上がる)に期待するしかないなー。。。



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 下り装備は気温が高いのでウインドブレーカーも無し。アームカバー追加だけ。レンゲツツジもかなり咲いててオレンジが目立つ。



 
牛は居るけどやっぱり遠い・・・



 
向こうの山の雪もかなり減ったかな?



 下ってきたらせっかく来たのだから激坂区間だけおかわり1回。

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 家に帰ってきたら暑いのでウサギもノビてる。。。日陰にしてやったんだけど。
(ウサギも猫と同じで?一番過ごしやすいポジションを見つけたらそこから動かない・・・)



 週間天気予報は29日、金曜日まで雨になってるけど、その後は・・・?
   


Posted by Billy Goat at 22:31ロードツール・ド・美ヶ原