はい、もしもあなたがタイトルで人名だと思った方、人名を検索したらここに辿り着いてしまった方でしたら残念でした。人名ではなく、自転車のハンドルのネタでした。
 あなたは『孤高のストレンジャー』な方とお見受けします。

(※修正ついでに書き出しの文字のカラーを『濃い紫』に変えました。『虹色』にも出来るんかいな?)
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 さて、さて、さて、ハンドルを換えました。
リッチー(RITCHEY) WCS ネオクラシック ハンドルバーのアルミです。(カーボンVerや3T製は高くて買えませんって。というかこれも新品じゃないので定価の半額以下で購入。)
 


形状は『丸ハン』になるんでしょうか。昔のシャローほど曲がり、ドロップがキツくないタイプ。


 今までのポジションと同じようにブラケットを水平にするようにとりあえず合わせたので、バーエンド部は地面と水平にはなっていません。
そのかわりシャローだとなる下の赤マルのようなくぼみがないので、疲れてくるとやってしまうハンドルに荷重かける『腕乗り』にならないと思うのでポジション的には楽だと思います。




サイズは400㎜ですが、ブラケット部でも約400㎜でした。重量は実測で260g(カタログでの420㎜と同じ重量)


前のコンパクトハンドルと比べると・・・


 白マル部、下ハンの時にブレーキの操作が楽になる(手に合う)のがハンドルを換えた理由です。STIレバーのアジャストスクリュー等でブレーキリーチ調整もしたんですが、下ハン持ち状態に合わせると今度はブラケット持ちの時にブレーキが掛け辛くなるんで換えました。
 
 今年は久しぶりに年末年始休暇みたいなの(完全休暇ではないが)がもらえたので、これで走りには行けるんだけれども天気ががが・・・

 
  
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Posted by Billy Goat at 23:24パーツ・小物