遅れながらパワーメーター導入しました。導入したのはStagesPower の左クランクのみの。 


 今使っているクランクがアルテの6800 172.5㎜なので、アルテはR8000シリーズになっているため、すでに6800で172.5㎜ってのは普通には終売。なので中古で購入。(左右のデザインの違いを気にしなければ、右6800、左R8000クランクとかでイケるが…それは…)
 自分には毎年コンポがモデルチェンジしても毎年コンポ買い替えってのは無理。かといってペダルはスピードプレイなので、ガーミンのVector もちょっとね。。。今使っているコンポもチェーンはデュラだけどそれ以外はアルテ。BBはウィッシュボーン。(やっぱりネジ式が良いと思う)
 チェーン、スプロケの規格が大幅に変更されるとか、明らか軽く(動作、重さ)なるとかなければシマノロードで12s化しても多分コンポは変更せずに今のままいくかも。(FDは替えようかな…)
 「もしもフレーム買換えになったら次はディスクロードでBBはBB386かPF30のでφ30軸のROTORの2INPOWERクランクをぶちこんで…」って妄想 してたけど、ヒルクライムレースでのディスクブレーキの普及率の低さに正直驚いた。
まぁ、上ってる時は(レース中はほとんど)ブレーキかけないもんね…メリットが無い…
 
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 とりあえず車体に取り付け…の前に、評判だとStagesPowerの防水性とか電波の飛びとか色々インプレが出てたので、電池を一応新品に替えて、防水の為のテープ+アルミテープ貼り付け。



 で、取付。フレームはラピエールのゼリウスでリムブレーキ、エンド幅は普通に130㎜。で、クランクとチェーンステーのクリアランスはこの位。



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 サイコンとのペアリングを。
bryton Rider530だと 設定→センサー→パワー→スキャンでペアリング終了。ペアリングが完了すると、新しく『修正』って項目が増える。Stagesの取説によると、『精度を維持するために、自転車に乗るたびにゼロオフセット校正(サイコン上では修正)することをお勧めします』とのこと。この辺は取説見てもらうってことで省略。






 スマホアプリで『StagesPower』ってのを拾ってそっちでもペアリングを。スマホとのペアリングは『Connect with Bluetooth』から。
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 さっそく固定ローラーに車体を載っけて試し乗り。
『おー、出てる、出てる』とサイコン画面の一番右上が『現在パワー』、その下が『平均パワー』で表示させてる。




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・・・この40秒だけローラー台(ローラーの負荷はかなり軽い状態)で回してすでに悟ったけど、『200w維持とか無理!』  


Posted by Billy Goat at 23:47パーツ・小物ロード