さて、さて、さて、月末の忙しいのが終わった所で、久々に自転車(シクロクロス)に乗って外で練習ー。
ここ最近はあまり天気が良くなく、雪が降った後も曇り空で気温低めだったので、いつもの練習場所も、というか練習場所へ行くにも少し冷え固まった雪をザクザク踏み越えて行かなければならなかった。
このザクザク雪がかなりの負荷になるので練習にはなる。自分ので一番軽いギア(前38T-後34T)でも平地でダンシングしないと前に進まない位の負荷。それでいて前輪側に荷重しすぎるとRタイヤがホイルスピンするだけなので、後ろ寄りに体重を乗せつつ、ペダルにも体重を乗せる走り方で走行。
練習場所でもいつものようにグルグル8の字走行をするが、そこでもザクザク雪の高負荷なためまともに回れない。グルグル走行を始めて10分もしないうちにネックウォーマー、イヤーウォーマーは暑くて息苦しくなり外す。
周回重ねて平らになってきたら普通に回れるようになっていく。
(真っ白でよくわからんだろうけど…)
(真っ白でよくわからんだろうけど…)
(そういえばある程度積雪が有る雪道走行は(シクロクロスは)今シーズン初めてだったな)
泥走行と違って雪だと自転車が汚れないで済むってのは良いトコロ。
(タイヤは雪道走行だとむしろ綺麗になる)
泥走行と違って雪だと自転車が汚れないで済むってのは良いトコロ。
(タイヤは雪道走行だとむしろ綺麗になる)
『飲み口が汚れないように』とボトルは取り外して地面に置いていたが、1時間位したらシャリシャリ凍り始めてる・・・(気温-6℃位?)
走り始めは寒いけど、それでもローラー台よりこっち(実走)の方がいいな…
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また、マウンテンのタイヤが入手できたので組付けを。
組付け中の写真は無し。組付け後の写真になるがさすがにマウンテンのタイヤだとタイヤサイドもかなり厚く丈夫な為、手ではリムに嵌められない。実のところ嵌めるのにタイヤレバーを使ったが、タイヤレバーが折れてしまい、チューブレステープにキズが付き(しかもニップルホールの上)亀裂が入ったため、その場所だけテープを重ね貼りって訳にもいかんのでテープは貼り直した…
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タイヤはFがSchwalbeのHans Dampf (ハンスダンプ)、RがWTBのVigilante(ヴィジランテ) TCS Tough。
タイヤセンターにもヒゲが残っているバリ山だけど、中古品という扱いだったため2本で¥5,000以下でGET。
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ブレーキディスクローターの取付を。(シマノのマニュアルから抜粋)
取り付けるディスクローターは6本ボルトタイプだけれど、マニュアルにはディスクローターに時計方向に力を加えながらボルトを締め付けるとあります。

自転車の場合ディスクローターは(乗車状態で)前後とも基本左側に付いていますが、こんな感じに力がかかります。

6本ボルトタイプでディスクローターを取付座面に置き、ボルト6本を締めこまずに挿しただけの状態だとわずかですがローターが左右に動きます。そのガタを『ブレーキをかけるとディスクローターが右側に回ろうとするため、あらかじめ右側に回してガタを取っておきましょう』って事で。
ディスクローターを右側(時計回り方向)に回しながらボルトを締めるの図(のイメージ)
ディスク固定ボルトには青いネジロック剤があらかじめ塗ってあり、緩み止めのプレートも付けるようになってますが、仮に左側に寄せて組むと、ボルトの緩みからボルト頭の切断、ガタからくるディスクローターの歪みに繋がります。とはいえ正しく右側に寄せた状態で組んだとしても『ブレーキを引きずりながら(掛けながら)バック(後退)する』ってのもあまりやらない方がいいと思う。
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ボルトの締め付け順ですが、マニュアルだと ↓ の順になってるけど、

一応6角形って事でこの順で、1度に本締めまで締めこまずに3回ぐらいに分けて締めていく。で

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これでまた雪かー?
今日は朝起きると雪が積もってて昼には晴れ間も有ったが、午後にまた曇って雪が舞い、気温が下がってきた夜にはまた積もり始める…と明日起きると結構積もってそう。。。
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昨日は早朝だけ仕事で後は空きだったので戸狩スキー場に突撃。
山の方は薄曇りで雪が若干舞っていたが、徐々に天気は回復。
オリオンゲレンデの高速クワッドリフトを降りた所から飯山市街地方向。
ガンガン滑っていたので写真はこれしか撮ってない。。。
スノースクートにも慣れてきて、曲がり方は自分は「ヒザを曲げて足で後ろ板のエッジ立てて曲がるきっかけを作り、ハンドルでカウンター当てたりして微調整」がコントロールしやすいかな?
その滑り方で曲がりたい時に曲がれ、コース上に他の人が止まってても左右どっちにでも避ける余裕もあり、『上から人が来ないかな?』と滑りながら周りを見るだけの余裕もあるようになった。
オリオンゲレンデのコースにジャンプ台が2ヵ所ほどあるのでそこにチャレンジ。
スピード上げて真っすぐ進入ー!で、ジャンプ(といっても10㎝か20㎝位の高さじゃね?)したが、浮いてる時にハンドルを切ってしまったため、Fサスペンションが無く、リジット状態でハンドルを少し切ったまま前から着地をしたので…
後は解るな?つんのめって自分が飛んだ…
そんな感じでオリオンゲレンデを滑っていたが、隣りのペガサスゲレンデにも行って滑ることが出来るので連絡通路を使ってペガサスゲレンデへ移動。
ペガサスゲレンデの方がコースが広く、長いのでコース幅を使ってのんびり滑れる。が、人はこちらの方が多い。
ゲレンデマップで中級クラスの所は何とか滑れる位にはなったかな?コブが有る所は連続ターンが体がまだ動かないので無理か。
※ある程度速度が出ていると、曲がる時のカウンターを当てそこなう(遅れる)とリアだけが曲がりすぎて遠心力で自分が吹っ飛んでくので。(ビンディングでシューズと板が固定されているわけでは無いので振り落とされる)
昼までスノースクートをやって昼食後は雪ちゃりを。
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山用のホイールは組んだが、タイヤが無いし、チューブレス化作業も終わってないので今回は無し。
今日は林間コースも走行。コース中間の左端、リフトの真下の林の手前に看板が立っててコース入り口になってる。(リフトに乗ってる時に入り口の真上を通過してる。林に向かう道が上から見えるはず)
コースは踏み固められてはいるけどコース幅が50~70㎝位なので突撃するなら最初はスピード落として行っときましょう。オーバースピードでコースアウトすると立ち木に激突する可能性が有ります。
無事に林を抜け(そんなに距離は無い)、本コースに戻る時に気を抜いたら新雪部分に『ズボッ!!』と刺さった。(新雪部分に突っ込むと埋もれちゃって直ぐに起き上がれないんだ。コレが)
一日中滑ってたが『もう終了時間かー』と思うほど時間が短く感じて面白かったよ。
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さて、さて、さて、山用ホイールのチューブレス化作業を。
リム面を脱脂清掃して
チューブレステープ(STAN'Sの25㎜幅の)を貼り付け。
で、バルブ根元のゴム部にシリコンシーラントを塗り付け。
これが結構、効果があるようで今回このリムを組むのに今までシクロクロスで使っていたホイールをバラしてハブを使ったが、そのバラす時にバルブを外そうとしたら、バルブ、チューブレステープ、シリコンとがかなり確実に一体化してた。『この感じなら振動でわずかにバルブナットが緩んでもバルブ根元からのエア漏れは起きないな』と思えるほど。
しかし塗り付け時にはしっかり脱脂していないと『ペリッ』と剥がれるので脱脂は確実に。
また、この使ってるシリコン(KE45)は耐油性も高いので工業向き。その昔バイクをやっていた時に『コイツ(KE45)ならコケてガソリンタンクからガソリンちょっと浸みてくる位なら応急処置で塞げる』と教わった。
ホームセンターで売ってるバスコーキング(住宅、風呂場用)はそこまで耐油性が有るかは不明。
昨日は長野市街地でも久々に積雪。気温がそこまで下がらなかった+昼には天気が回復したためもうほとんど雪は消えてしまったが・・・
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日本は真冬だけれど真夏の南半球のオーストラリアでは『ツアー・ダウンアンダー』でUCIプロロードレース 2019シリーズがいよいよ開幕。
シーズン開幕のレースだったけれども、ちょっといい印象ではなかったかな。
●まず落車が多かった。最終ステージまで総合優勝は秒差での争いとなっていたが、総合リーダーの選手(パトリック・べヴィン)が落車でのケガの影響で(べヴィン自身がコケて集団落車の原因となったが)最終ステージでまともに走れず、総合優勝が決まってしまった事。
●カレブ・ユアンがゴール前のポジション取りで頭突きをしまくって走行妨害との裁定が下され、ステージ優勝はしたもののレース終了直後に降格処分となったこと。(この先グランツールとかでナセル・ブアニ(超喧嘩っ早いで有名なスプリンター 『脚より肘、手や頭突きを出す方が速い』とかなんとか…)とでゴール前で並走した時はどうなっちゃうの?)
●リッチー・ポートがウィランガ・ヒル ステージを『ポートは必ずアタックする!』と分かっていても誰もついていけないアタックで6年連続で制したが、下りの走行(第4ステージのコークスクリューを上った後のダウンヒル)を見てると、ツールに向けてちょっと不安げ。
これからヨーロッパに舞台が移るが今年はどうなるか
あと、ペーター・サガンが本レース前のクリテリウムレースにアルミフレームの車体で出てたって???
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さて、さて、さて、毎年出てる自分のレース開催の日程が決まってきてるけれども、今年はヒルクライム、シクロクロスだけでなく(レースではないが)マウンテンでダートへいこうかと思ってる。
今までも近くの山(非舗装路)へ行ってたりもしてたけど、今年は雪ちゃりの戸狩スキー場だったり、夏の(白馬)岩岳なんかのコースを走ろうかなー。と。『せっかく近くにそれ専用のコースが有るんだから』と。
『戸狩には行ったので夏になったら岩岳なんかへ~』と思ってるけど、『もっとブロックが有るゴツイタイヤで走りたいなー』と。
本格的な土向けタイヤだと舗装路を通勤で使ってたりすると(タイヤのヤマが)もったいない+あまりタイヤのエア圧を上げられないので走りが重くなる事と、チューブレスで使おうとすると、『普段はスリック気味のタイヤで街乗りして、山へ行くときはタイヤを履き替え』ってのが出来なくはないがめんどくさいので山用のホイールを1組作ろうかと。(そもそもが今履いているホイールはチューブレス使用が出来ないってのもある・・・)
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マウンテンの車体の方はチョイ古いエントリーモデルの車体でホイールサイズは27.5、F、Rともクイック、OLDはF100㎜、R135㎜の規格。
前ハブはシクロクロスで前に使っていたOLD100㎜、32Hのディスク用が残ってるのでそれを使う。
後ろは…『よし、ここは…』と、シクロクロスの本番用で使っていたOLD135㎜の32Hのホイールをばらしてハブを使うことに。シクロクロスの本番用はまた組むことにした。
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リムはSTAN'SのCREST Mk3(中古)リム内幅23㎜の。カタログ重量では27.5で341gだけれども実測で360gと362gだった。高速DHしたりぴょんぴょんジャンプはしない。つもり…
リムサイドのステッカーが左右でちょっと違う。片方は『BST製法のアメリカでの特許No』みたいな方と
逆側は『2.0インチの太さのタイヤを履いた時は最大エア圧は40psiで2.3インチのタイヤではMAX38psiにしてね』のステッカー。
ここに『2.3インチのタイヤは~』ってステッカーが貼ってあるけれど、カタログでリムのところを見ると推奨タイヤサイズは2.25インチまでってなってる。どっちが正しいの?…しかし他のメーカーのサイトをみると『リム内幅サイズごとに履けるタイヤサイズ』ってのがタイヤメーカー、リムメーカーによってバラバラってことに気づいた。太めにする方向の多少のサイズオーバーは良いって傾向な気がする。
リムの内側にシリアルNoがあったので、それを右側から見た時に読めるようにして組もうと思ったら、それで合わせるとそれぞれのリムに貼ってあるステッカーの向きが合わなくなるため、『最大エア圧を~』のステッカーが右になるようにして組むことに。
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スポークはホシの#14 プレーンのが有ったので、少し長かったためカットしてねじ山追加(スポークねじ切り器はホーザンの安い方を持ってる)
カット後の切断面を削るだけでなく、いつも削り作業で重宝してるのがディスクグラインダーにアタッチメントを付けてベルトサンダーに変えてるヤツ。ベルトサンダー(ベルトンでも通じる)はエアのヤツもあるけど、200vの大きなコンプレッサーじゃなく、100vのエアタンクが小さいもので使ってるとすぐエア切れでパワーダウンするので(重量あるけど)電動のこっちの方が使いやすい。
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(重量は気にせずで組んで)前後とも6本組で
前輪完組(バルブ、テープ無し)で755g
後輪で867g
・・・ブロックタイヤで走りたいが、冬のスキー場はグリップ走行でなくて滑らしてた方が楽しかったり・・・
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追記
先ほどNHKの夕方のニュース内でも戸狩の雪ちゃりの紹介をやってたそうな。林間コースが有るのは知らんかった。リフトに乗ってる時に上からそれらしき道みたいなのは有ったのは気づいていたが…ちょっと前には信毎にも出てたね。
次の休みにはまた戸狩に行く予定。
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おまけ
ウサギはりんごが好物だったりする。。。
手を使わずに器用に食べるが…
人間がスイカを食べた時みたいに皮は食べずに残すという贅沢っぷり。
白菜やキャベツも緑の葉っぱ部分だけ食べて芯の白い部分はあまり食べないっていう…
白菜やキャベツも緑の葉っぱ部分だけ食べて芯の白い部分はあまり食べないっていう…
さて、さて、さて、カレンダーは赤くて連休ではあるけど、自分は休みではないので長時間外に出る訳にも行かず・・・
昨日、今日と(長野市街地は)天気が良く比較的暖かいので『この天気のいい時に戸狩行きてぇなぁー』と思うようになり何かハマってるな。。。(飯山の方は曇ってるようではあるが・・・)
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日中、短時間なら外に出れたので、『じゃあ、シクロクロスの練習に行くかー』と準備していつもの場所へ行ってグルグルしてた。
グルグル走ってると何かチェーンが詰まるというか、飛びそうな『ガチッ!ガチッ!!』って音がここの所かなりするようになってきたので『そろそろチェーンリングがダメかー』と、交換することに。
今シーズンはこんな感じの泥まみれな事が多いからやっぱ各部摩耗するわな。
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チェーンリングの歯の状態。チェーンリングはRACE FACEの38t。ナローワイドな 歯ではあるがやっぱり薄く、尖ってきてる。
新しく交換するのはFSA XX1 Megatooth 110㎜x38t
自分が使ってるのは38Tだけれども、あの通販大手で商品を検索してると、たまに『なんでか安い瞬間』ってあるじゃないですか。その時にポチッた。¥6,000位で購入ー。
Absolute BlackやWolf Tooth のナローワイド チェーンリングだと(PCDや丁数によって価格にバラツキあるけど)1枚¥15,000~とか普通にするのでそれに比べればやっぱ安い。ちなみにRACE FACEの38Tも約¥10,000なのが¥6,000位だった時が年末にあったのでそれもポチった。(本番用にするかと)
自分が使ってるPCD、穴数は110㎜の5穴っていうのもあるのでそれについてはチョイ後で。
摩耗した物と新品を重ねてみると、歯のヤマの厚み、前後はやっぱり1/3位削れて尖ってきてる。
今までのRACE FACEのチェーンリングはオフセットが無いのでクランクにはインナーチェーンリングの位置、内側に取り付けていたが(後から写真を撮ったのでチェーンリングボルトが付いてないけど)
FSAのはオフセットが有るので(オフセット量を計んの忘れた)クランクのアウターチェーンリングの位置(外側)に取付。外側取付の方が見栄えはやっぱ良いね。
チェーンラインが変わる為『チェーンデバイスに接触したり、そもそも変速調整だけでチェーンラインの変化をどうにか出来るかな?』と思ったが、チェーンデバイスにも接触無し、変速調整も全く触らずで良かった。チェーンリング交換ついでにBB、クランクの清掃もした。
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で、自分が使ってるドライブ系は前の車体、GTの時からクランクはFSAのGOSSAMERでクランク軸径φ30㎜のBB386。BBシェルはGTの時はねじ切りのJISスレッドBB、GTXはプレスフィットBB86だけれどもクランクに合わせてBB386用のを使用。
クランク軸φ24㎜(つまりはシマノ ホローテッククランク)を使っていないのは単純にこっちの方がコストが安いから。
重量もGOSSAMERはエントリーモデルで中空クランクではないので重いが、シクロクロスは『機材の重量がどうの』っていうのは二の次、『30分の競技時間を全力で走り続けられる体力と脚力』が先ず必要かと。『体力、脚力を温存するために軽い方が良いだろ』って言われればそりゃそうなんだけどね…
ホイールは『丈夫で軽い方』がいい。変な書き方だけど、『軽くて丈夫』じゃなくて良いと思う。優先するのは最初は丈夫さ。最初は散々転ぶし、路面のギャップへの対応に体が付いていかず結構リム打ちみたいな衝撃を受けると思うので。
一番上のグレードのパーツでなくてもレースは出来ますって。
クランクは一つ前世代の110㎜の5穴だと(シマノで現行の)110㎜の4穴よりパーツ代が安く済むため泥で使ってると各パーツの摩耗が速いので『練習して走って摩耗したら交換』のサイクルを多くするには110㎜の5穴の方が汎用性が有り、種類が多く都合が良かった。
また、BB386にしてるのは多分BH、フェルト等のオーナーの人達が車体購入して完成車組込のGOSSAMERクランクを外してシマノに替えてるからか結構な数の『新車外し中古クランク』が出回ってるので安く購入できたから。チェーンリング付き新車外しクランクセットで¥1,980とか普通に有ったので入手しやすかった。(BB30クランクは超大量に中古市場に余ってるねぇ。。。)
『変速性能がー』とGOSSAMER(FSAが?)は言われているけど、フロントシングルのシクロクロスではチェーンリングの変速性能は関係無いし、そもそもチェーンリングをナローワイドに替えるので問題無し。
BBはBB386用だと割高にはなるけど(それでもTCXはプレスフィットBB採用だけれどもアルミフレームなためBB周辺も丈夫なのでウイッシュボーン等の圧入+ねじで連結BBでなくても異音とかは出ないのでBBも安いので済む。ただし左右を連結する(主に)樹脂のパイプみたいなのが有るBBの方が水、砂の侵入が防げる)、その分クランクとチェーンリングは安く購入できるのでこの運用でやってる。しかしクランク軸素材がアルミな為、クランク軸自体の摩耗もあるのでそんなに長くは使えないけど。
なので予備クランクがまだ在る。
GOSSAMERもモデルチェンジして4穴になったのでクランクのストックが終わったらその時に考えよう。。。たまにシクロクロスの会場でマウンテンのクランク(XTRが多いけど)で組んでる車体を見るけど、ああいうのもアリなのか
さて、さて、さて、今朝は起きると屋根がうっすら白くなっていたが、『午前中のうちに善光寺へ行っとこう』と決めてたので、車で出撃。
旧国道を走って長野に向かうが、今日が初売りの店舗が多いようで混んでる店の前は渋滞気味。道路には雪はほとんど残ってない。
今年は権堂より上に車を停めて徒歩で善光寺へ。天気は日が差してはいるが、山からの雪が舞ってくるって感じ。


山門をすぎてからは混雑の為、ロープ規制で区切ってお参りに。それでも去年より 『人がゴミのようだ』 ってことは無い。

お参りした後は本堂を右から出て、『善光寺授与品所』で自転車用の交通安全のお守りを買いに。この売店も去年ほどの混雑は無く、ほとんど並ばずサクッと買えた。

遅い朝食を食べた直後なので仲見世通りとかで食べ物を買わずそのまま帰宅。
帰ってきたら自転車についてる去年のお守りを外し、今年のに付け替え。ロードはサドル下に。(去年は青だったから今年はピンクに)
サドル下に付けるとお守りが吹っ飛んでしまいそうなシクロクロス、マウンテンはハンドルを外して・・・

両面テープがとれてもシクロクロスならロードノイズの方が音や振動が大きいからステムの中で動いてても多分気にならない。(と思う。。。)
ステムの中じゃなくてDi2のバッテリーみたいにシートポストの中に入れるって手段も有りかと。
お守りを付け終わった所で外を見るとかなり日が出てきてたので『それじゃー走り始めに行くかー』と、準備をして出発ー。



『走り始め』っていうより『滑り始め』って感じににゅるにゅるに。しかしこの手の泥カテゴリーは転ぶ、滑るは当たり前と思わんと。滑ること、転ぶことに臆してハンドル切れない、バンクさせられない。だとホントなら曲がれるはずのコーナーも曲がれない。ってのを覚悟していくしかないねぇ。。。
今年も新春からマッドパーティーに。
去年の走り始めは滑って転んだうえにパンクして寒い中チューブ交換してたっけか。。。
追記 1/3朝 為替が超円高になってるけど…どないなっとんねん
自転車大国、ベルギーでは元旦から(シクロクロスの)レースやってる。
ロードバイクでこの高さのジャンプはヤバいでしょ
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旧国道を走って長野に向かうが、今日が初売りの店舗が多いようで混んでる店の前は渋滞気味。道路には雪はほとんど残ってない。
今年は権堂より上に車を停めて徒歩で善光寺へ。天気は日が差してはいるが、山からの雪が舞ってくるって感じ。
仁王門から
山門から
山門をすぎてからは混雑の為、ロープ規制で区切ってお参りに。それでも去年より
ほとんど待つことなく本堂へ。
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お参りした後は本堂を右から出て、『善光寺授与品所』で自転車用の交通安全のお守りを買いに。この売店も去年ほどの混雑は無く、ほとんど並ばずサクッと買えた。
いつもの反射材付きの小型のヤツを。
(この売店での品番はNo.44と45で青とピンクの色違いを購入 1個税込み¥600)
(この売店での品番はNo.44と45で青とピンクの色違いを購入 1個税込み¥600)
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遅い朝食を食べた直後なので仲見世通りとかで食べ物を買わずそのまま帰宅。
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帰ってきたら自転車についてる去年のお守りを外し、今年のに付け替え。ロードはサドル下に。(去年は青だったから今年はピンクに)
サドル下に付けるとお守りが吹っ飛んでしまいそうなシクロクロス、マウンテンはハンドルを外して・・・
ステムの中に仕込む(両面テープで固定)
両面テープがとれてもシクロクロスならロードノイズの方が音や振動が大きいからステムの中で動いてても多分気にならない。(と思う。。。)
ステムの中じゃなくてDi2のバッテリーみたいにシートポストの中に入れるって手段も有りかと。
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お守りを付け終わった所で外を見るとかなり日が出てきてたので『それじゃー走り始めに行くかー』と、準備をして出発ー。
今朝まで降っていた雪が残っててまだ白かったが・・・
田んぼにしてきた。
後ろの背景の保護色になる感じ位には泥だらけ。
『走り始め』っていうより『滑り始め』って感じににゅるにゅるに。しかしこの手の泥カテゴリーは転ぶ、滑るは当たり前と思わんと。滑ること、転ぶことに臆してハンドル切れない、バンクさせられない。だとホントなら曲がれるはずのコーナーも曲がれない。ってのを覚悟していくしかないねぇ。。。
今年も新春からマッドパーティーに。
去年の走り始めは滑って転んだうえにパンクして寒い中チューブ交換してたっけか。。。
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追記 1/3朝 為替が超円高になってるけど…どないなっとんねん
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自転車大国、ベルギーでは元旦から(シクロクロスの)レースやってる。
ロードバイクでこの高さのジャンプはヤバいでしょ
2018年もあと残り3日となって仕事の方は外注の仕事は昨日でほぼ仕事納め、後は掃除と棚卸し位を残すのみでやっと落ち着いた。
『今朝こそは起きたら屋根が白いんじゃ?』と思っていたが、またもソレは無かったけど車のフロントガラスは凍ってるし、雪は舞ってるしで寒かった。
地面にはうっすら雪が積もってるので、『こんな時こそシクロクロスを』と(練習場所までは車載で)出撃。
路面が乾いててもロードには乗りたくないが、シクロクロスなら雪が積もってても乗るという。。。(ロードは山まで行くずくがない。移動走行中と下りが寒くて死ぬ。(普段でも市街地は危ないんで体が温まるほど踏まない))



まだ地面がガチガチに凍ってはいないのでそんなには滑らない。しかし最後の方は若干溶けてきてツルっと滑ってコケた。
(篠ノ井橋付近から)須坂、飯山方向は白くて見えない・・・かなり降ってるんかな?
っと、防水ソックスを1ヵ月位使ってみての感想を。
繰り返し使用して洗濯をしているけど、水が内部に浸みてくる事は無く、耐久性は有る。
洗濯後、乾燥させるには裏返してつま先側を上にして吊るさないと内部が乾かない+乾燥までには時間がかかる。(そのため2足購入してたけど)
乾燥機で乾かすのは傷みそうなので止めた方がいいかと。
で、防寒性能は(このソックス単品では)あまり期待できない。
防水性能はあるけど、このソックス自体には保温、発熱性能はないので(保温性能は靴下なので全く無い訳ではないが)、ソックス内部が濡れていなくても、『薄いゴム手袋をして冷たい水の中に手を入れる』ような状態になるため外の冷たさが中に伝わってくる。
シューズが濡れてなくて、気温がマイナス3度位の今日だと鼻呼吸で動ける位がメインの運動ペースなら自分なら1時間位は寒さに耐えられるかな。(今日は耐えられた)シューズが濡れていたり、動かず待機してるような状態だと冷たくて死ぬ。
一応、冬用のシューズは厚いソックスを履いたり、2枚重ねする前提でワンサイズ大きなシューズにしているので、防水ソックスの下にもう一枚冬用のソックスを履けば多少濡れててもイケそう。それでも寒けりゃつま先にカイロ入れるしかないな(低温やけどには注意!)2枚重ねにしてもネオプレーン素材の防水ソックスと違って締め付け感がないので遥かに快適。
冬に限らず(真夏は暑いだろうけど…)シューズが濡れるような状況で走る時には防水ソックスが無きゃ走れん!と思えるようになってますよ。。。
『今朝こそは起きたら屋根が白いんじゃ?』と思っていたが、またもソレは無かったけど車のフロントガラスは凍ってるし、雪は舞ってるしで寒かった。
地面にはうっすら雪が積もってるので、『こんな時こそシクロクロスを』と(練習場所までは車載で)出撃。
路面が乾いててもロードには乗りたくないが、シクロクロスなら雪が積もってても乗るという。。。(ロードは山まで行くずくがない。移動走行中と下りが寒くて死ぬ。(普段でも市街地は危ないんで体が温まるほど踏まない))
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去年の12/28はこんなんだったが↓(去年記事に飛びます)2017/12/28
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今日はこんな感じでまだまだ序の口?
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そしてグルグル廻る。と・・・
パイロンの間隔を半分にしてグルグル・・・
まだ地面がガチガチに凍ってはいないのでそんなには滑らない。しかし最後の方は若干溶けてきてツルっと滑ってコケた。
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(篠ノ井橋付近から)須坂、飯山方向は白くて見えない・・・かなり降ってるんかな?
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っと、防水ソックスを1ヵ月位使ってみての感想を。

繰り返し使用して洗濯をしているけど、水が内部に浸みてくる事は無く、耐久性は有る。
洗濯後、乾燥させるには裏返してつま先側を上にして吊るさないと内部が乾かない+乾燥までには時間がかかる。(そのため2足購入してたけど)
乾燥機で乾かすのは傷みそうなので止めた方がいいかと。
で、防寒性能は(このソックス単品では)あまり期待できない。
防水性能はあるけど、このソックス自体には保温、発熱性能はないので(保温性能は靴下なので全く無い訳ではないが)、ソックス内部が濡れていなくても、『薄いゴム手袋をして冷たい水の中に手を入れる』ような状態になるため外の冷たさが中に伝わってくる。
シューズが濡れてなくて、気温がマイナス3度位の今日だと鼻呼吸で動ける位がメインの運動ペースなら自分なら1時間位は寒さに耐えられるかな。(今日は耐えられた)シューズが濡れていたり、動かず待機してるような状態だと冷たくて死ぬ。
一応、冬用のシューズは厚いソックスを履いたり、2枚重ねする前提でワンサイズ大きなシューズにしているので、防水ソックスの下にもう一枚冬用のソックスを履けば多少濡れててもイケそう。それでも寒けりゃつま先にカイロ入れるしかないな(低温やけどには注意!)2枚重ねにしてもネオプレーン素材の防水ソックスと違って締め付け感がないので遥かに快適。
冬に限らず(真夏は暑いだろうけど…)シューズが濡れるような状況で走る時には防水ソックスが無きゃ走れん!と思えるようになってますよ。。。
上伊那郡中川村「天の中川河川公園」で今日、行われた CCMの第8ラウンド 南信州には結局準備不足、車体調整が間に合わずで観戦(試走)にも行けず…
シクロクロス車体のTCXはハンドルの切れ過ぎ感を抑えるためにステム長を変更(長く)した。交換後に走行したけど、良い感じ。(まぁ、『気がするだけ』かもしれんけど。。。)
ステム長は『ハンドルまでの距離』というポジション調整だけの話ではなく、曲がってる時の(曲がり始めるまでの?)ハンドルの切れ角の速さ調整(というか、なんというか)出来るという役割も有るので・・・細かい話は他所を参考にして下さい。。。
それとチェーンデバイスを前の車体のGTで使っていた物を部分的に再利用して製作し、ある程度の位置調整幅をもたせていたけど、制作時に位置を合わせとけばチェーンリングやスプロケの丁数を変える仕様変更がなければ後から位置調整はしないので、もうちょっとシンプルな物にしようかと再製作することに。







新商品の記事でみたチェーンステーに取り付けて、サーボでワイヤーを引っ張ってレバー部分をワイヤレス変速にするという「Xshifter MINI POD」(エックスシフターミニポッド)。
(現状、リア用だけだけど)なるほど、そういう方法も有ったか。
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シクロクロス車体のTCXはハンドルの切れ過ぎ感を抑えるためにステム長を変更(長く)した。交換後に走行したけど、良い感じ。(まぁ、『気がするだけ』かもしれんけど。。。)
ステム長は『ハンドルまでの距離』というポジション調整だけの話ではなく、曲がってる時の(曲がり始めるまでの?)ハンドルの切れ角の速さ調整(というか、なんというか)出来るという役割も有るので・・・細かい話は他所を参考にして下さい。。。
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それとチェーンデバイスを前の車体のGTで使っていた物を部分的に再利用して製作し、ある程度の位置調整幅をもたせていたけど、制作時に位置を合わせとけばチェーンリングやスプロケの丁数を変える仕様変更がなければ後から位置調整はしないので、もうちょっとシンプルな物にしようかと再製作することに。
旧型。ボルトで位置調整すれば多少羽を上下に動かして位置調整出来た。
が、実際には取付時に合わせとけば後で調整ってのはしない。
が、実際には取付時に合わせとけば後で調整ってのはしない。
羽の部分から作り直す事に。材料は前回の残りのアングル材の切れっ端と角パイプから。
羽の部分はこんなんか?
本体部分を切って、穴開けて、削って・・・
色塗って(ツヤ消しよりツヤ有りの方が泥が付きにくく、洗車時に落としやすい
かと思って今回はツヤ有り仕上げで)完成ー
かと思って今回はツヤ有り仕上げで)完成ー
多少軽くなったかなー位な感じで。それでも上下方向には微調整出来る。
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新商品の記事でみたチェーンステーに取り付けて、サーボでワイヤーを引っ張ってレバー部分をワイヤレス変速にするという「Xshifter MINI POD」(エックスシフターミニポッド)。
(現状、リア用だけだけど)なるほど、そういう方法も有ったか。
日が出てるけど気温は上がらずで、雪が舞ってて屋根が段々白く・・・
さて、さて、さて、シクロクロス用の前輪用、15㎜スルーアクスルのハブ、TNIのエボⅡハブ(ランエボか?とお約束を)が来た。
穴は28Hの。標準状態でクイックシャフト仕様になっている。重量は166g。ハブ本体のTNIロゴの左側、赤矢印の所に白いシリアルナンバーが入ってるのがエボ『Ⅱ』ハブ。
クイックシャフト用のアダプターはOリングでハブ本体に嵌っているので、工具無しで手で外せる。
15㎜スルーアクスル用のアダプターは別売りで購入となる。(12㎜用も有り)約¥1,400位。重量は左右2個で6g。
15㎜アダプターは内側にOリングがセットされていて
ハブ本体のくぼみに合わせて手で嵌める。という構造。※斜めに無理矢理強くはめ込むとOリングが伸びて痛むので注意!
アダプターをはめるとOLDが100㎜となる。
15㎜アクスル状態での重量は154g。
『なんか(ベアリングの)シールかグリスで抵抗(回りが悪い)あるなぁ…』と最初は思ったが、組みながらハブを回してたら普通の軽さにはなった。
逆イタリアンの6本組で。重量は838g。リム重量が490gなので400g前半の軽量リムを使えば800gは切れます。スポーク、ニップルはDT。
さて、さて、さて、シクロクロス用の前輪用、15㎜スルーアクスルのハブ、TNIのエボⅡハブ(ランエボか?とお約束を)が来た。

穴は28Hの。標準状態でクイックシャフト仕様になっている。重量は166g。ハブ本体のTNIロゴの左側、赤矢印の所に白いシリアルナンバーが入ってるのがエボ『Ⅱ』ハブ。
クイックシャフト用のアダプターはOリングでハブ本体に嵌っているので、工具無しで手で外せる。
15㎜スルーアクスル用のアダプターは別売りで購入となる。(12㎜用も有り)約¥1,400位。重量は左右2個で6g。
15㎜アダプターは内側にOリングがセットされていて
ハブ本体のくぼみに合わせて手で嵌める。という構造。※斜めに無理矢理強くはめ込むとOリングが伸びて痛むので注意!
アダプターをはめるとOLDが100㎜となる。
15㎜アクスル状態での重量は154g。
『なんか(ベアリングの)シールかグリスで抵抗(回りが悪い)あるなぁ…』と最初は思ったが、組みながらハブを回してたら普通の軽さにはなった。
逆イタリアンの6本組で。重量は838g。リム重量が490gなので400g前半の軽量リムを使えば800gは切れます。スポーク、ニップルはDT。
昨日の夜は風が強くて窓が『パチ、パチ』鳴ってると思ったら、雪が舞ってたのね。。。今日こそは朝起きたら真っ白になってるかと思ったが朝は気温が下がらず雨と。
さて、さて、さて、TCXはとりあえず完成。
バーテープはまだ巻いてないが他の付ける物は付いている練習仕様状態。
ホイールは前後WH-M785の29erでカタログ重量はF840g、R990gらしく、完全チューブレスホイールだけど練習用タイヤ(非チューブレス)のためチューブ入り。
今年の本番用として使っていたRホイール 32h。タイヤIRC シラクCXクロスガード(シーラント入り)、スプロケHG-800の34-11T、ディスクローター6穴の160㎜、スピードセンサーマグネット有りで組んだ状態で(クイックシャフトは無し)2.03㎏(別に全く軽量では無い)
練習用となるXTのホイールで練習用タイヤ+チューブ入り、スプロケは本番用と同じ34-11T、ディスクローターはセンターロックの160㎜、センサーマグネット有りのタイヤ、チューブ以外は本番と同じような状態で2.15㎏。
完組状態でのホイール重量は練習用も本番用のほぼ差が無いので『単純にタイヤが重い』って事で。
ペダルはシマノのPD-M520、サイコンはLezyne Super GPSが付いて、アルミ製ボトルケージ2個、サドルバッグ取付用のベースパーツ、ベル、リフレクターが付いての写真の状態で9.84㎏。
この重量でも前回までのレース仕様より若干だけれども軽くなってる。(前の車体GTだと9.93㎏ってなってる)バーテープを付けて重量増しても保安部品等不要な物を取り外して、タイヤ、ホイールを本番用にすればあと3、400g位は軽くなるかな?
フレームとタイヤのクリアランス。タイヤサイズは32C表記でホイールはXT。
Fフォークとのクリアランスは横15㎜位、縦25㎜位。(タイヤのヤマがかなり減った状態だけど)

Rタイヤ側。BB裏にはブリッジが無いので空いてるねぇ。。。(ネットで探してもこういうアングルで撮ってる写真が少なかった)
タイヤ横は10㎜位。縦(前)は最長で55㎜位のクリアランスが有る。

タイヤをセットする部分のフレーム内幅は約52㎜。
で、今日は午後が空いてるので早速試走に。
朝まで雨が降ってたので路面コンディションはマッド。(かえって好都合)
リストウォーマー。やってれば袖口のスキマ風を防いでくれるので暖かい。しかし真面目に10分位グルグル回って走ってれば暑くなっていらなくなるけど。ホムセンで購入。
ハンドル、サドルのポジション調整をするため工具なども有ったため、練習場所までは車載で。
練習場所に着いて早速走り出す。。。
『お、おぅふ♡』軽い。重量的にではなく推進力的に。練習状態だけど前の本番用と同等に軽く進む。
パイロンを置いていつもの8の字走行を。
ジオメトリの数値だと前のGTよりヘッドパイプが立っているためハンドル(ハンドリングが、か。)が軽い。『スッと』ハンドルがイン側に切れるが、切れる反面、GTの感じでバンクさせ過ぎると(路面がマッドでニュルニュルって事も有るが)切れすぎてコケそうになり足が出る。(GTに比べると)オーバーステア傾向か。
『直線状態(直立状態)でスピード落として、あまりバンクさせずに曲がる。Rタイヤをホイルスピンさせないように後ろ乗り』って感じで30分ほどグルグルと。。。途中でポジションをちょこちょこ変えたが、レバーのクランプ位置はこのままで良さそう。
結構、耕した。
タイヤにはこの位泥が付いているが
Fタイヤ回りの状況。
BB周りの泥状況。泥で詰まらず地面が見えてる。この位の泥ならタイヤサイドも余裕のクリアランス。
チェーンデバイスの所に泥が乗ってるけどこれは問題無し。
これでバーテープ巻いて終わりかな。

スカイが『チーム SKY』のスポンサーから2019年で撤退だと?
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さて、さて、さて、TCXはとりあえず完成。
バーテープはまだ巻いてないが他の付ける物は付いている練習仕様状態。
ホイールは前後WH-M785の29erでカタログ重量はF840g、R990gらしく、完全チューブレスホイールだけど練習用タイヤ(非チューブレス)のためチューブ入り。
今年の本番用として使っていたRホイール 32h。タイヤIRC シラクCXクロスガード(シーラント入り)、スプロケHG-800の34-11T、ディスクローター6穴の160㎜、スピードセンサーマグネット有りで組んだ状態で(クイックシャフトは無し)2.03㎏(別に全く軽量では無い)
練習用となるXTのホイールで練習用タイヤ+チューブ入り、スプロケは本番用と同じ34-11T、ディスクローターはセンターロックの160㎜、センサーマグネット有りのタイヤ、チューブ以外は本番と同じような状態で2.15㎏。
完組状態でのホイール重量は練習用も本番用のほぼ差が無いので『単純にタイヤが重い』って事で。
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ペダルはシマノのPD-M520、サイコンはLezyne Super GPSが付いて、アルミ製ボトルケージ2個、サドルバッグ取付用のベースパーツ、ベル、リフレクターが付いての写真の状態で9.84㎏。
この重量でも前回までのレース仕様より若干だけれども軽くなってる。(前の車体GTだと9.93㎏ってなってる)バーテープを付けて重量増しても保安部品等不要な物を取り外して、タイヤ、ホイールを本番用にすればあと3、400g位は軽くなるかな?
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フレームとタイヤのクリアランス。タイヤサイズは32C表記でホイールはXT。
Fフォークとのクリアランスは横15㎜位、縦25㎜位。(タイヤのヤマがかなり減った状態だけど)
Rタイヤ側。BB裏にはブリッジが無いので空いてるねぇ。。。(ネットで探してもこういうアングルで撮ってる写真が少なかった)
タイヤ横は10㎜位。縦(前)は最長で55㎜位のクリアランスが有る。
タイヤをセットする部分のフレーム内幅は約52㎜。
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で、今日は午後が空いてるので早速試走に。
朝まで雨が降ってたので路面コンディションはマッド。(かえって好都合)
リストウォーマー。やってれば袖口のスキマ風を防いでくれるので暖かい。しかし真面目に10分位グルグル回って走ってれば暑くなっていらなくなるけど。ホムセンで購入。
ハンドル、サドルのポジション調整をするため工具なども有ったため、練習場所までは車載で。
練習場所に着いて早速走り出す。。。
『お、おぅふ♡』軽い。重量的にではなく推進力的に。練習状態だけど前の本番用と同等に軽く進む。
パイロンを置いていつもの8の字走行を。
ジオメトリの数値だと前のGTよりヘッドパイプが立っているためハンドル(ハンドリングが、か。)が軽い。『スッと』ハンドルがイン側に切れるが、切れる反面、GTの感じでバンクさせ過ぎると(路面がマッドでニュルニュルって事も有るが)切れすぎてコケそうになり足が出る。(GTに比べると)オーバーステア傾向か。
『直線状態(直立状態)でスピード落として、あまりバンクさせずに曲がる。Rタイヤをホイルスピンさせないように後ろ乗り』って感じで30分ほどグルグルと。。。途中でポジションをちょこちょこ変えたが、レバーのクランプ位置はこのままで良さそう。
結構、耕した。
タイヤにはこの位泥が付いているが
Fタイヤ回りの状況。
BB周りの泥状況。泥で詰まらず地面が見えてる。この位の泥ならタイヤサイドも余裕のクリアランス。
チェーンデバイスの所に泥が乗ってるけどこれは問題無し。
これでバーテープ巻いて終わりかな。
追記
これで完成。
スカイが『チーム SKY』のスポンサーから2019年で撤退だと?
・・・前回のタイトルに『♭』付けるの忘れてた。まぁ、それは置いといて。
12/9にマキノ高原(牧之原SAのマキノ(静岡県)ではなくて、滋賀県のマキノ高原)で開催された『シクロクロス全日本選手権 2018』のダイジェストが出てたので見てみたが、…『アレは地獄…』。
『暖冬、暖冬』と今年は言ってるが、レース会場は降雪で真っ白。メインストレート過ぎて1コーナーの右に曲がったらいきなり担ぎでワッショイ。最初の方は(自転車に)乗ってる映像より担いでる映像しかないぞ…しかしこれが真の『冬シーズンの』シクロクロスなんだろうか…
https://www.youtube.com/watch?v=HM2kxZ1QLNQ ←でyoutubeの男子エリートクラスのダイジェスト動画へ飛びます。
さて、さて、さて、今回はケーブルエンドの処理とかチェーンデバイスを・・・

現行モデルのTIAGRA(~4700シリーズ)、SORA(~R3000シリーズ)、Claris(~R2000シリーズ)や旧モデルのDURA(~9000)、Ultegra(~6800)、105(~5800)のRディレイラーのシフトワイヤー取付口は後ろ方向に有ってシフトワイヤーは円を描くような感じだったけど(下の画像)
DURA、アルテ、105ではMTBのようなデザインの『Shadowデザイン』となったモデルからワイヤーの取付口も変更になった。
フレームメーカーの方でせっかくケーブル捻じれが無いようにフレームエンドから真っすぐ後ろに出すように設計してるのを無視して
シフトワイヤーを斜め上方向から入れるに変更しているため、ShadowデザインのRディレイラーを取り付ける時は普通に売っているシフトワイヤーではなく、シマノの品番では『OT-RS900』を使用した方がいいです。
このシフトワイヤーは通常のシフトアウターワイヤーだと内部の鋼線が『縦』に並んでいますが、ブレーキアウターと同じように鋼線が『巻いて』あります。この方が小さな曲げにしやすい為で、また、このケーブル自体も通常のワイヤーに比べて柔らかく曲がりやすくなっています。柔らかいが、潰れやすいとも言えるので切断作業やワイヤーの折れ曲がりには注意を!
ただ、『OT-RS900』の品番で探すと240㎜×10本の単位が標準らしい。(長さは240㎜のみ、みたい。あくまでフレームエンドとRディレイラーを繋げられる長さ用)ショップによってはバラ売りしている所もあるようなので補修用などではバラ買いの方がいいかも。(Rディレイラーを買うと1本は付属してますが。)
このケーブル、Rディレイラーについてはもう多数の作業説明が出ているので別の所を参考にしてみて下さい。
どうしてもTCX+アルテのR8000だと90度近い曲がりで短めになる・・・(ワイヤー接続部などは防水処理済み)

チェーンデバイスの方を。
TCXはエントリーモデルのアルミフレームのSLRも2019年モデルからフロントギアがシングルとなり、純正のチェーンデバイスが装着されるようになった模様。(カーボンフレームの画像だと思うけれどもアルミフレームモデルにも同じ物が付いてるんかな?)
チェーンデバイスの効果は身に染みて分かっているのでTCXの合わせて自作を。
まず潔く純正のFディレイラーベースを取り外す。

材料はアルミのアングルからで。
まず厚紙で大体の形状を考える(下の方の黒い『羽根』の部分は前のGTで使っていたものを再利用。)

厚紙をアングルに当てて切り出し
穴開けて周りを削る・・・
色塗って完成。位置の微調整は出来るようにはなってる。
チェーンが落ちてしまった場合も『羽』の切り欠き部分から『知恵の輪』みたいな感じにチェーンを斜め下から入れるとはめられる。
全日本のダイジェストとか見ると寒いがそれでも走りたくなるねぇ…
(今週末だと長野も)雪の中の走行になるかもしれないが…
12/9にマキノ高原(牧之原SAのマキノ(静岡県)ではなくて、滋賀県のマキノ高原)で開催された『シクロクロス全日本選手権 2018』のダイジェストが出てたので見てみたが、…『アレは地獄…』。
『暖冬、暖冬』と今年は言ってるが、レース会場は降雪で真っ白。メインストレート過ぎて1コーナーの右に曲がったらいきなり担ぎでワッショイ。最初の方は(自転車に)乗ってる映像より担いでる映像しかないぞ…しかしこれが真の『冬シーズンの』シクロクロスなんだろうか…
https://www.youtube.com/watch?v=HM2kxZ1QLNQ ←でyoutubeの男子エリートクラスのダイジェスト動画へ飛びます。
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さて、さて、さて、今回はケーブルエンドの処理とかチェーンデバイスを・・・
現行モデルのTIAGRA(~4700シリーズ)、SORA(~R3000シリーズ)、Claris(~R2000シリーズ)や旧モデルのDURA(~9000)、Ultegra(~6800)、105(~5800)のRディレイラーのシフトワイヤー取付口は後ろ方向に有ってシフトワイヤーは円を描くような感じだったけど(下の画像)
DURA、アルテ、105ではMTBのようなデザインの『Shadowデザイン』となったモデルからワイヤーの取付口も変更になった。
このシフトワイヤーは通常のシフトアウターワイヤーだと内部の鋼線が『縦』に並んでいますが、ブレーキアウターと同じように鋼線が『巻いて』あります。この方が小さな曲げにしやすい為で、また、このケーブル自体も通常のワイヤーに比べて柔らかく曲がりやすくなっています。柔らかいが、潰れやすいとも言えるので切断作業やワイヤーの折れ曲がりには注意を!
ただ、『OT-RS900』の品番で探すと240㎜×10本の単位が標準らしい。(長さは240㎜のみ、みたい。あくまでフレームエンドとRディレイラーを繋げられる長さ用)ショップによってはバラ売りしている所もあるようなので補修用などではバラ買いの方がいいかも。(Rディレイラーを買うと1本は付属してますが。)
このケーブル、Rディレイラーについてはもう多数の作業説明が出ているので別の所を参考にしてみて下さい。
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どうしてもTCX+アルテのR8000だと90度近い曲がりで短めになる・・・(ワイヤー接続部などは防水処理済み)
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チェーンデバイスの方を。
TCXはエントリーモデルのアルミフレームのSLRも2019年モデルからフロントギアがシングルとなり、純正のチェーンデバイスが装着されるようになった模様。(カーボンフレームの画像だと思うけれどもアルミフレームモデルにも同じ物が付いてるんかな?)
チェーンデバイスの効果は身に染みて分かっているのでTCXの合わせて自作を。
まず潔く純正のFディレイラーベースを取り外す。
材料はアルミのアングルからで。
まず厚紙で大体の形状を考える(下の方の黒い『羽根』の部分は前のGTで使っていたものを再利用。)
厚紙をアングルに当てて切り出し
穴開けて周りを削る・・・
色塗って完成。位置の微調整は出来るようにはなってる。
チェーンが落ちてしまった場合も『羽』の切り欠き部分から『知恵の輪』みたいな感じにチェーンを斜め下から入れるとはめられる。
全日本のダイジェストとか見ると寒いがそれでも走りたくなるねぇ…
(今週末だと長野も)雪の中の走行になるかもしれないが…