早速bryton Rider530を使って一回り。

 
 自分の自転車の仕様はシフトは機械式、ハートレート無し、パワーメーター無しなので、基本スピードとケイデンスの表示だけの感想になるけど…
 
 まず、センサーで読み取って、画面に表示させるタイムラグがケイデンス(以下 C)で約2秒、スピード(以下 S)で約1~2秒ほどある模様。
●Cは漕いでいる状態から足を止めると約2秒後に画面でCAD ”0” に表示される。
●Sは約30㎞/hから停止すると止まってから約1~2秒後に速度 ”0”となった。(Sデータ取得優先順位は1番目にマグネットに変更してある。)
●C、Sの表示間隔は約1秒ごとに更新されていき、自分は液晶がにじまず見やすいと思った。

この画像は前回のモノの使い回し




 コースは篠ノ井橋をスタートして千曲CR→稲荷山のツルヤ前を通り390号→大花見池(中間ポイント)→395号→70号→川カン横を通り→384号→(茶臼山)86号→ふもとの火の見やぐらへ下ってきて終わりのルートラボでは距離34.6km。



 走行後のデータは携帯と同期するとサマリー、詳細情報、ラップ、分析の4種で携帯アプリ上に表示する事が出来る。

 表示している範囲はスタートの篠ノ井橋から中間の大花見池までの区間
●スタートしてから目視手動で1kmでラップし(1.01km)
●390号の踏切を渡ってからラップ(6.92km)
●390号のループ橋上った後ラップ(3.87km)(そこで2、3分停止)
●大花見池のバス停まで(5.92km)


↓高度の所をタップすると獲得標高(登坂高度)、下り標高なども出る。







 各ラップの合計(1.01km+6.92km+3.87km+5.92km)=17.72km
 各ラップタイムの合計(1:55+15:58+17:16+16:47)=51:56
…合ってるな。(1秒以下、100m以下などで繰り上げ、繰り下げの処理によりズレてきて合計が合わないサイコンも有る。(古い機種だけか?))

 大花見池からの帰り道は途中でラップせず茶臼山の火の見やぐらまで通しで16.57km走ったが、『距離とラップ距離』 『走行時間とラップタイム』の2組が同じ表示で数値にズレが無かった。
 ※ルートラボでの距離34.6kmで 実走距離 行き17.72km+帰り16.57km=34.29kmはルートラボの地図製作を細かく作ってないからという事で。どうせズレは出るし。。。

 また、携帯アプリからルートマップの製作が出来るが、ずくがない 時間が無かったためやってない。それとPCソフトの方は使えるようになるまで待ちか…


 次回は準備できたらLezyne の SUPER GPS をタイヤ周長を合わせて1kmごとのオートラップ測定にして同時に使用してみようかと。 






  
タグ :パーツ


Posted by Billy Goat at 23:26パーツ・小物