今朝も雪になってしまったけれど、来週は気温が上がるようなので『ボチボチ春に…』となるか?

 さて、さて、さて、極端なことをいうとシクロクロスの19年シーズン(つまりは今秋~)に間に合えば良かったのだけれど、部品がそろったのでシクロクロスの本番用のRホイールを組みに。
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 『OLD135㎜でクイック、28Hのハブ(ストレートスポークじゃない方が(安く作れるので)いいな…)を使って、金額的に抑えられる仕様』って考えなので、使えるハブはあまり多くなく、TNIのエボ2ハブかシマノのFH-RS505が直ぐに思いつく候補になるけど、TNIのエボ2ハブ28Hで。
 リムは『ディスク専用でアシンメトリックリムで』だったのでDTスイスのRRシリーズで。リムハイトが数種類あるけどRR411dbに。


 リムを購入すると、PHRワッシャー(見た目ステンレスの打ち抜きワッシャーに見えるけど、磁石に付く。鉄だからどうだのってのは別にないけど…)とアルミのニップルが付属する。『リム+アルミニップル付きの価格』と考えれば比較的安いリムと思えるが…
 ちなみに実測重量はリムが426g、ニップルが28個で11g、ワッシャーが28枚で7.5g(28Hリムだけどニップルとワッシャーは32個付属してくる)
 リムのニップルホールのバリ取りをやったけど、リムの材質は切削性がいいな。切り粉が『シャリシャリ』系。(もう今は全然勉強してないのでどこまでアルミ合金が進化したかはわからないけど)ジュラ系統ので溶接できるアルミなのかな?

 スポークはDTでJIS6本組で。組んだら907gに(チューブレスバルブ、テープ、クイック無し。)特別軽いとは思わないけど、ディスクハブでアルミリムで28Hでって考えればそれなりかと。


 去年使っていた本番用のRホイールがメモッといたのを見ると重量が967gだったので、60gの軽量化(リムの重量差と32H→28Hで軽量に)

 タイヤも去年使ってたのを前後ローテさせて組付け終了ー。


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 スノースクートの方はポジション変更を。ちょっと乗れるようになって少し慣れてくるとね、『もっと、こういう時にこう動いてくれればなー』ってなるっしょ…
 部品を購入しなくてもいくつかのポジション調整で車体特性をちょっと変更できる。 
…なんだけど、分かってる。コレをやりだすと泥沼にどっぷりつかって抜け出せなくなるのが。
 自転車に乗ってる人なら分ると思う。『サドルの高さがー、角度がー、前後位置がー、座面の硬さがー、形状がー』、『ハンドルの…(以下略)』ってなるのが。 
 パーツ購入無しで変更できるポジション調整は前後の板の取付位置、ハンドルの角度、ステップストラップの位置。
(購入した状態で非貫通のブッシュは付いてた)とりあえず深く考えず板は前出し、前乗り方向で曲がり始めを早める方向で一度いってみる。
 『板の材質がー、硬度がー、幅がー』は言わないように…こっち側に戻れなくなるわ。
 
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 『ツール・ド・美ヶ原』と『マウンテンサイクリングIN乗鞍』のエントリー開始の案内が公式サイトに出てるね。(乗鞍は案内ハガキが来てた。)

●『ツール・ド・美ヶ原』が2月23日(土)am10時00分~5月19日(日)am10時00分まで、6月30日開催。

●『マウンテンサイクリングIN乗鞍』が3月2日(土)am10時00分~3月15日(金)am10時00分まで、8月25日開催っす。
  


 

 スノースクートばかりでなくて自転車も一応乗ってます。
 
 これは確か10日の日曜日の朝のだと思うけど、せっかく雪が解けてきて地面が見えていたが前の日の夜からの降雪で再び真っ白に。


 こんな雪だったけれど降ったばかりで雪は固くなく、雪の下の地面もそこまで冷えていないのでガチガチではなく、泥っぽく柔らかくもなくで意外と走りやすかった。
 とは言っても曲がり始めでブレーキをかけすぎればロックして滑るし、ラフにペダルを踏むとホイルスピンはするけど。

 
今日は出来るだけ同じラインをトレースする練習。
 


 
ミスるとコースアウト

 実際のレースの時でもライン外れて柔らかい所に刺さっての転倒ってのもあるので、やっぱライントレース走行は必要。転ばないとしても固い轍から外れて柔らかい所を走行してしまい脚を無駄に使ってしまうというのもある。

 こんな路面状況な時でも一般公道で練習してるんじゃなくて河川敷での練習なので、転んでアスファルトにたたきつけられてシフトレバーが折れたり等の車体へのダメージも無く、他車(他者)との事故の原因になるでもないので集中して練習は出来るってのは良い。

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 『今日は雪路面だから汚れないだろう』と思っていたが、周回重ねてたら雪の下の地面が出てきて結局車体は泥汚れ。



  


Posted by Billy Goat at 23:43Comments(0)シクロクロス

2019年02月04日

まだ春は遠いのか…

 土曜、日曜日の朝はかなりな冷え込みになったけど、日曜の昼前から気温が上がり、この時期なのに雨降りで今朝(月曜日)の気温もプラスの4度と段々春も近くなってきたかもだけど、この後はまた雪だってね…

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 日曜朝にシクロクロスの練習に行ったけど、朝は冷え込んでいるが、昼間は気温が上がってきたため前よりは雪が解けてきてる。


 前回はこうだった。(同じ所を撮影してる)


 地面は見えているけど、気温が低いのでコンディションは霜でガチガチ。

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 雪の部分は走るラインを微妙にずらして周回し、走行した自分のタイヤで踏み固めて平らに。


 『チョイチョイっとずらしたラインでも狙ったところをトレースする練習』
 雪が積もっている所だったけれど、目安としてタイヤ1本分位ずらして踏み重ねて平らにしてた。積もっている雪はザクザクの硬い雪なのでハンドルとられそうになるがバランス取りながら周回。
 曲がっている最中でもペダリング(完全に回さないまでもトラクションかけてないと)していないと雪の負荷で失速して足をついてしまうけど、慣れてくるとシューズのつま先が前輪に当たる位ハンドル切っててもペダリングしながらバランス取って回れる。(後ろブレーキかけながらペダル踏んでバランス取るみたいな?)

 しかしシクロクロスだと(シクロクロスに限らずダート系レースは多分そうだと思うけど)ヒルクライムレースのようにコース幅が広くない事と、コースコンディションが悪くなると(この前の全日本シクロクロス選手権が典型的)(乗車で)走れるラインが幅20㎝位になったりするので、ふらつかずに轍をトレースするテクニックも必要。
 走行出来るラインが狭くなるので、前者を追い抜けるところが走行コースで限られてくる。(比較的路面が硬いストレートとか)それでも抜いていかなければならない時は最小限にリスクを背負ってラインを外し、脚を使うしかなくなる。
 そういうこともあるのでシクロクロスはスタートの時から前の方に居た方が有利。(落車渋滞も普通に起きるし)
 ロードの練習方法で『道路の白線に沿ってふらつかずに走る』ってのもあるけど、ラインに沿うことを意識しすぎてハンドル操作で手や肩に力が入りすぎたり、下を見がちになって周りが見えなくなるのは危ないので注意。 

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 練習走行を終えて移動してたら凍結した轍を盛大に乗り越えてしまい『ガツッ!』と。。。 『あー、これは(パンク)やったクサい』と直ぐ止まって車輪を確認したけど、リムは大丈夫で、エアも直ぐ抜けてはこなかったのでそのまま帰宅。

 しかし帰宅してしばらくしたら(空気)抜けてた…
 チューブを取り出すとやっぱりリム打ち(パンク)。


パッチ貼ってチューブを膨らますと…『シュー』とかすかに音がする。。。


水を張ったタライに入れると・・・もう一ヵ所穴があいてら。画像ないけどトゲが刺さってた。


どうやら『トゲが刺さって少し空気が抜けてた所に段差でリム打ち』のようで2ヵ所パンク。
 ここ最近やってなかった気がするけど、久々にパンクした。今のタイヤを使いきったら次はチューブレスにする予定なのでもうチョイチューブ入りタイヤは使う… 
 パッチをもう一枚貼って修理終わりー。


 
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 昨日は雨だったから練習場所の雪もさらに解けるだろうけど、そろそろドライダートも走りたいぜ…

  

  


Posted by Billy Goat at 21:15Comments(0)パーツ・小物シクロクロス

2019年01月31日

真冬の天気だぁねぇ

 


 さて、さて、さて、月末の忙しいのが終わった所で、久々に自転車(シクロクロス)に乗って外で練習ー。

 ここ最近はあまり天気が良くなく、雪が降った後も曇り空で気温低めだったので、いつもの練習場所も、というか練習場所へ行くにも少し冷え固まった雪をザクザク踏み越えて行かなければならなかった。
 
 このザクザク雪がかなりの負荷になるので練習にはなる。自分ので一番軽いギア(前38T-後34T)でも平地でダンシングしないと前に進まない位の負荷。それでいて前輪側に荷重しすぎるとRタイヤがホイルスピンするだけなので、後ろ寄りに体重を乗せつつ、ペダルにも体重を乗せる走り方で走行。

 練習場所でもいつものようにグルグル8の字走行をするが、そこでもザクザク雪の高負荷なためまともに回れない。グルグル走行を始めて10分もしないうちにネックウォーマー、イヤーウォーマーは暑くて息苦しくなり外す。

周回重ねて平らになってきたら普通に回れるようになっていく。
(真っ白でよくわからんだろうけど…)


(そういえばある程度積雪が有る雪道走行は(シクロクロスは)今シーズン初めてだったな)
泥走行と違って雪だと自転車が汚れないで済むってのは良いトコロ。
(タイヤは雪道走行だとむしろ綺麗になる)
 


 『飲み口が汚れないように』とボトルは取り外して地面に置いていたが、1時間位したらシャリシャリ凍り始めてる・・・(気温-6℃位?)

 走り始めは寒いけど、それでもローラー台よりこっち(実走)の方がいいな…

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 また、マウンテンのタイヤが入手できたので組付けを。
 組付け中の写真は無し。組付け後の写真になるがさすがにマウンテンのタイヤだとタイヤサイドもかなり厚く丈夫な為、手ではリムに嵌められない。実のところ嵌めるのにタイヤレバーを使ったが、タイヤレバーが折れてしまい、チューブレステープにキズが付き(しかもニップルホールの上)亀裂が入ったため、その場所だけテープを重ね貼りって訳にもいかんのでテープは貼り直した…

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 タイヤはFがSchwalbeのHans Dampf (ハンスダンプ)、RがWTBのVigilante(ヴィジランテ) TCS Tough。
 タイヤセンターにもヒゲが残っているバリ山だけど、中古品という扱いだったため2本で¥5,000以下でGET。



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 ブレーキディスクローターの取付を。(シマノのマニュアルから抜粋)
 取り付けるディスクローターは6本ボルトタイプだけれど、マニュアルにはディスクローターに時計方向に力を加えながらボルトを締め付けるとあります。


 自転車の場合ディスクローターは(乗車状態で)前後とも基本左側に付いていますが、こんな感じに力がかかります。


 6本ボルトタイプでディスクローターを取付座面に置き、ボルト6本を締めこまずに挿しただけの状態だとわずかですがローターが左右に動きます。そのガタを『ブレーキをかけるとディスクローターが右側に回ろうとするため、あらかじめ右側に回してガタを取っておきましょう』って事で。
 
 ディスクローターを右側(時計回り方向)に回しながらボルトを締めるの図(のイメージ)


 ディスク固定ボルトには青いネジロック剤があらかじめ塗ってあり、緩み止めのプレートも付けるようになってますが、仮に左側に寄せて組むと、ボルトの緩みからボルト頭の切断、ガタからくるディスクローターの歪みに繋がります。とはいえ正しく右側に寄せた状態で組んだとしても『ブレーキを引きずりながら(掛けながら)バック(後退)する』ってのもあまりやらない方がいいと思う。

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ボルトの締め付け順ですが、マニュアルだと ↓ の順になってるけど、
 


 一応6角形って事でこの順で、1度に本締めまで締めこまずに3回ぐらいに分けて締めていく。



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 これでまた雪かー?
  


 

 さて、さて、さて、カレンダーは赤くて連休ではあるけど、自分は休みではないので長時間外に出る訳にも行かず・・・
 昨日、今日と(長野市街地は)天気が良く比較的暖かいので『この天気のいい時に戸狩行きてぇなぁー』と思うようになり何かハマってるな。。。(飯山の方は曇ってるようではあるが・・・)

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 日中、短時間なら外に出れたので、『じゃあ、シクロクロスの練習に行くかー』と準備していつもの場所へ行ってグルグルしてた。
 グルグル走ってると何かチェーンが詰まるというか、飛びそうな『ガチッ!ガチッ!!』って音がここの所かなりするようになってきたので『そろそろチェーンリングがダメかー』と、交換することに。
 
今シーズンはこんな感じの泥まみれな事が多いからやっぱ各部摩耗するわな。



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 チェーンリングの歯の状態。チェーンリングはRACE FACEの38t。ナローワイドな 歯ではあるがやっぱり薄く、尖ってきてる。


 
新しく交換するのはFSA XX1 Megatooth 110㎜x38t


 自分が使ってるのは38Tだけれども、あの通販大手で商品を検索してると、たまに『なんでか安い瞬間』ってあるじゃないですか。その時にポチッた。¥6,000位で購入ー。
  Absolute BlackやWolf Tooth のナローワイド チェーンリングだと(PCDや丁数によって価格にバラツキあるけど)1枚¥15,000~とか普通にするのでそれに比べればやっぱ安い。ちなみにRACE FACEの38Tも約¥10,000なのが¥6,000位だった時が年末にあったのでそれもポチった。(本番用にするかと)

 自分が使ってるPCD、穴数は110㎜の5穴っていうのもあるのでそれについてはチョイ後で。

 
摩耗した物と新品を重ねてみると、歯のヤマの厚み、前後はやっぱり1/3位削れて尖ってきてる。




 今までのRACE FACEのチェーンリングはオフセットが無いのでクランクにはインナーチェーンリングの位置、内側に取り付けていたが(後から写真を撮ったのでチェーンリングボルトが付いてないけど)


 FSAのはオフセットが有るので(オフセット量を計んの忘れた)クランクのアウターチェーンリングの位置(外側)に取付。外側取付の方が見栄えはやっぱ良いね。


 チェーンラインが変わる為『チェーンデバイスに接触したり、そもそも変速調整だけでチェーンラインの変化をどうにか出来るかな?』と思ったが、チェーンデバイスにも接触無し、変速調整も全く触らずで良かった。チェーンリング交換ついでにBB、クランクの清掃もした。

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 で、自分が使ってるドライブ系は前の車体、GTの時からクランクはFSAのGOSSAMERでクランク軸径φ30㎜のBB386。BBシェルはGTの時はねじ切りのJISスレッドBB、GTXはプレスフィットBB86だけれどもクランクに合わせてBB386用のを使用。
 クランク軸φ24㎜(つまりはシマノ ホローテッククランク)を使っていないのは単純にこっちの方がコストが安いから。
 重量もGOSSAMERはエントリーモデルで中空クランクではないので重いが、シクロクロスは『機材の重量がどうの』っていうのは二の次、『30分の競技時間を全力で走り続けられる体力と脚力』が先ず必要かと。『体力、脚力を温存するために軽い方が良いだろ』って言われればそりゃそうなんだけどね…
 ホイールは『丈夫で軽い方』がいい。変な書き方だけど、『軽くて丈夫』じゃなくて良いと思う。優先するのは最初は丈夫さ。最初は散々転ぶし、路面のギャップへの対応に体が付いていかず結構リム打ちみたいな衝撃を受けると思うので。
 一番上のグレードのパーツでなくてもレースは出来ますって。

 
 クランクは一つ前世代の110㎜の5穴だと(シマノで現行の)110㎜の4穴よりパーツ代が安く済むため泥で使ってると各パーツの摩耗が速いので『練習して走って摩耗したら交換』のサイクルを多くするには110㎜の5穴の方が汎用性が有り、種類が多く都合が良かった。
 
 また、BB386にしてるのは多分BH、フェルト等のオーナーの人達が車体購入して完成車組込のGOSSAMERクランクを外してシマノに替えてるからか結構な数の『新車外し中古クランク』が出回ってるので安く購入できたから。チェーンリング付き新車外しクランクセットで¥1,980とか普通に有ったので入手しやすかった。(BB30クランクは超大量に中古市場に余ってるねぇ。。。)
 『変速性能がー』とGOSSAMER(FSAが?)は言われているけど、フロントシングルのシクロクロスではチェーンリングの変速性能は関係無いし、そもそもチェーンリングをナローワイドに替えるので問題無し。
 
 BBはBB386用だと割高にはなるけど(それでもTCXはプレスフィットBB採用だけれどもアルミフレームなためBB周辺も丈夫なのでウイッシュボーン等の圧入+ねじで連結BBでなくても異音とかは出ないのでBBも安いので済む。ただし左右を連結する(主に)樹脂のパイプみたいなのが有るBBの方が水、砂の侵入が防げる)、その分クランクとチェーンリングは安く購入できるのでこの運用でやってる。しかしクランク軸素材がアルミな為、クランク軸自体の摩耗もあるのでそんなに長くは使えないけど。
 
なので予備クランクがまだ在る。
 


 GOSSAMERもモデルチェンジして4穴になったのでクランクのストックが終わったらその時に考えよう。。。たまにシクロクロスの会場でマウンテンのクランク(XTRが多いけど)で組んでる車体を見るけど、ああいうのもアリなのか


 
  
   


Posted by Billy Goat at 13:04Comments(0)パーツ・小物シクロクロス
 さて、さて、さて、今朝は起きると屋根がうっすら白くなっていたが、『午前中のうちに善光寺へ行っとこう』と決めてたので、車で出撃。

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 旧国道を走って長野に向かうが、今日が初売りの店舗が多いようで混んでる店の前は渋滞気味。道路には雪はほとんど残ってない。
 今年は権堂より上に車を停めて徒歩で善光寺へ。天気は日が差してはいるが、山からの雪が舞ってくるって感じ。
 
仁王門から


山門から


 山門をすぎてからは混雑の為、ロープ規制で区切ってお参りに。それでも去年より 『人がゴミのようだ』 ってことは無い。
 
ほとんど待つことなく本堂へ。



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 お参りした後は本堂を右から出て、『善光寺授与品所』で自転車用の交通安全のお守りを買いに。この売店も去年ほどの混雑は無く、ほとんど並ばずサクッと買えた。
 
いつもの反射材付きの小型のヤツを。
(この売店での品番はNo.44と45で青とピンクの色違いを購入 1個税込み¥600)

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 遅い朝食を食べた直後なので仲見世通りとかで食べ物を買わずそのまま帰宅。

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 帰ってきたら自転車についてる去年のお守りを外し、今年のに付け替え。ロードはサドル下に。(去年は青だったから今年はピンクに)


 サドル下に付けるとお守りが吹っ飛んでしまいそうなシクロクロス、マウンテンはハンドルを外して・・・

ステムの中に仕込む(両面テープで固定)

 両面テープがとれてもシクロクロスならロードノイズの方が音や振動が大きいからステムの中で動いてても多分気にならない。(と思う。。。)
 ステムの中じゃなくてDi2のバッテリーみたいにシートポストの中に入れるって手段も有りかと。

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 お守りを付け終わった所で外を見るとかなり日が出てきてたので『それじゃー走り始めに行くかー』と、準備をして出発ー。
 
今朝まで降っていた雪が残っててまだ白かったが・・・

田んぼにしてきた。

 
後ろの背景の保護色になる感じ位には泥だらけ。


 『走り始め』っていうより『滑り始め』って感じににゅるにゅるに。しかしこの手の泥カテゴリーは転ぶ、滑るは当たり前と思わんと。滑ること、転ぶことに臆してハンドル切れない、バンクさせられない。だとホントなら曲がれるはずのコーナーも曲がれない。ってのを覚悟していくしかないねぇ。。。
 
 今年も新春からマッドパーティーに。
 去年の走り始めは滑って転んだうえにパンクして寒い中チューブ交換してたっけか。。。
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 追記 1/3朝 為替が超円高になってるけど…どないなっとんねん
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 自転車大国、ベルギーでは元旦から(シクロクロスの)レースやってる。
ロードバイクでこの高さのジャンプはヤバいでしょ



 
  


Posted by Billy Goat at 17:15Comments(1)パーツ・小物シクロクロス

2018年12月31日

2018年の走り納めへ

 さて、さて、さて、仕事の方は終わったんで、走る方の納めを。
いつもの練習場所で昨日はマウンテン、今日はシクロクロスで締めに。
 昨日は『雪が降った後で路面がグチャグチャだろうなー』と思ってマウンテンバイクを車載して練習場所へ。
 
予想通りのヘヴィーマッド


 
散々滑った。シューズに泥がてんこ盛り。
 


 走ってたら昨日は小雪が舞ってきたけど、防水ソックスの下に冬用ソックスを履いて2枚重ねにしてたので全く冷たく寒くなく余裕。

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 今日はシクロクロスで。
 朝起きたら屋根にはうっすら雪が積もっていたが、10時位になると日が出てきて、路面が乾き始めてきたので出撃。
 長野市北部の方が雪が多いみたいだったが、篠ノ井橋から千曲川CRに入るとドライ路面。

しかし走るのはこっち(ダート)だけどね。。。
 

 昨日よりは路面がマシだった。
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 ・・・ロードバイクはローラー台で走り納めか。。。
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 今年はヒルクライムレースは全く納得いく走りは出来ず、タイム更新できたのは乗鞍だけだった。良くなかった理由がイマイチ分からん・・・
 
 シクロクロスは2年目ということもあってコースを覚えたり、レース慣れもしてきて結果も出せて良かった。CM2、1、カテ3クラスの人達になんとかついていけるようにならんと・・・(上山田ラウンドでCM3で1位になれたけど(総合7位?)、6位のCM2の人とはタイム差がかなりあった。)来年のシクロクロスは参戦レースを増やす方向で。
 
 後は年明けの落ち着いたところでマウンテンバイクを車載して戸狩(スキー場)に行くかーと。
 
 
今年もありがとうございました。2019年もよろしくおねがいします。 
  


Posted by Billy Goat at 14:26Comments(0)シクロクロスマウンテン
 2018年もあと残り3日となって仕事の方は外注の仕事は昨日でほぼ仕事納め、後は掃除と棚卸し位を残すのみでやっと落ち着いた。

 『今朝こそは起きたら屋根が白いんじゃ?』と思っていたが、またもソレは無かったけど車のフロントガラスは凍ってるし、雪は舞ってるしで寒かった。
 地面にはうっすら雪が積もってるので、『こんな時こそシクロクロスを』と(練習場所までは車載で)出撃。
 路面が乾いててもロードには乗りたくないが、シクロクロスなら雪が積もってても乗るという。。。(ロードは山まで行くずくがない。移動走行中と下りが寒くて死ぬ。(普段でも市街地は危ないんで体が温まるほど踏まない))

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 去年の12/28はこんなんだったが↓(去年記事に飛びます)
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今日はこんな感じでまだまだ序の口?
 

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そしてグルグル廻る。と・・・

パイロンの間隔を半分にしてグルグル・・・

 まだ地面がガチガチに凍ってはいないのでそんなには滑らない。しかし最後の方は若干溶けてきてツルっと滑ってコケた。

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 (篠ノ井橋付近から)須坂、飯山方向は白くて見えない・・・かなり降ってるんかな?



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 っと、防水ソックスを1ヵ月位使ってみての感想を。

 繰り返し使用して洗濯をしているけど、水が内部に浸みてくる事は無く、耐久性は有る。
 洗濯後、乾燥させるには裏返してつま先側を上にして吊るさないと内部が乾かない+乾燥までには時間がかかる。(そのため2足購入してたけど)

 乾燥機で乾かすのは傷みそうなので止めた方がいいかと。

 で、防寒性能は(このソックス単品では)あまり期待できない。
 防水性能はあるけど、このソックス自体には保温、発熱性能はないので(保温性能は靴下なので全く無い訳ではないが)、ソックス内部が濡れていなくても、『薄いゴム手袋をして冷たい水の中に手を入れる』ような状態になるため外の冷たさが中に伝わってくる。
 シューズが濡れてなくて、気温がマイナス3度位の今日だと鼻呼吸で動ける位がメインの運動ペースなら自分なら1時間位は寒さに耐えられるかな。(今日は耐えられた)シューズが濡れていたり、動かず待機してるような状態だと冷たくて死ぬ。
 一応、冬用のシューズは厚いソックスを履いたり、2枚重ねする前提でワンサイズ大きなシューズにしているので、防水ソックスの下にもう一枚冬用のソックスを履けば多少濡れててもイケそう。それでも寒けりゃつま先にカイロ入れるしかないな(低温やけどには注意!)2枚重ねにしてもネオプレーン素材の防水ソックスと違って締め付け感がないので遥かに快適。
 
 冬に限らず(真夏は暑いだろうけど…)シューズが濡れるような状況で走る時には防水ソックスが無きゃ走れん!と思えるようになってますよ。。。
  


Posted by Billy Goat at 15:15Comments(0)パーツ・小物シクロクロス
 上伊那郡中川村「天の中川河川公園」で今日、行われた CCMの第8ラウンド 南信州には結局準備不足、車体調整が間に合わずで観戦(試走)にも行けず…

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 シクロクロス車体のTCXはハンドルの切れ過ぎ感を抑えるためにステム長を変更(長く)した。交換後に走行したけど、良い感じ。(まぁ、『気がするだけ』かもしれんけど。。。)
 ステム長は『ハンドルまでの距離』というポジション調整だけの話ではなく、曲がってる時の(曲がり始めるまでの?)ハンドルの切れ角の速さ調整(というか、なんというか)出来るという役割も有るので・・・細かい話は他所を参考にして下さい。。。

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 それとチェーンデバイスを前の車体のGTで使っていた物を部分的に再利用して製作し、ある程度の位置調整幅をもたせていたけど、制作時に位置を合わせとけばチェーンリングやスプロケの丁数を変える仕様変更がなければ後から位置調整はしないので、もうちょっとシンプルな物にしようかと再製作することに。
 
旧型。ボルトで位置調整すれば多少羽を上下に動かして位置調整出来た。
が、実際には取付時に合わせとけば後で調整ってのはしない。




 
羽の部分から作り直す事に。材料は前回の残りのアングル材の切れっ端と角パイプから。
 


 
羽の部分はこんなんか?
 


 
本体部分を切って、穴開けて、削って・・・


 
色塗って(ツヤ消しよりツヤ有りの方が泥が付きにくく、洗車時に落としやすい
かと思って今回はツヤ有り仕上げで)完成ー

多少軽くなったかなー位な感じで。それでも上下方向には微調整出来る。
  


 
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 新商品の記事でみたチェーンステーに取り付けて、サーボでワイヤーを引っ張ってレバー部分をワイヤレス変速にするという「Xshifter MINI POD」(エックスシフターミニポッド)。
 (現状、リア用だけだけど)なるほど、そういう方法も有ったか。



   


Posted by Billy Goat at 18:26Comments(0)パーツ・小物シクロクロス
 今日は朝まで雨で、その後は天気も回復してきたので絶好のシクロクロス日和ということで空いてる中休み時間に『グルグル』しに。

8の字型のミステリーサークルを製作。



 単調な基礎練習ではあるけれども、それでも自分は11月のCCM 第4戦の飯山ラウンド後から12月の上山田までの間の約1ヶ月間の走行練習はほとんどコレ『パイロン代りに空き缶2本を立てて、8の字グルグル』をやっていた。その結果が上山田では出せたと思う。
 
 小さなスペースで済んで、短時間でも出来るのでお手軽ではある。しかし、やっぱり単調な動きになり、飽きやすいので(ローラー台みたいなもんか?)ウェアのポケットにスマホ入れて音楽流しながらやってる。(ヘッドホンはせんよ。怪しいサウンドを垂れ流し。周りに人は居ないし。) 
 それでも路面状況が砂っぽいドライからマッドまで様々なので、今日みたいなマッドだと普通にツルっと滑ってコケる。
右も


左も


 『転ぶのも練習のうち』というのがシクロクロスではある。。。何度かコケたけどスピード出てないから体も車体もノーダメージで済むし。着ている物は・・・だけれども。
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  これで12/23がCCMの『第8ラウンド 南信州』になるけど、『日曜日は仕事』かと思っていたのでエントリーはしていなかったが、たまたま23日は休みになってた・・・
 準備不足だし、車体を乗り換えてまだ全く乗れてる感じがしないので今回は参戦を見送るが、行けたらレース観戦のついでにレース当日の試走の時だけ走ってコースを覚えようかどうしようかと・・・
 去年のレースの動画を見ると、上山田のような河川敷横のコースレイアウトで、路面状況も芝+舗装路か?最初から長めのストレートが有り高速コースのよう。高さが1m位だとは思うけど、土手をS字のように上ったり下りたりの繰り返しがキツそう。下りは気を抜くと背負い投げ(前転転倒)を喰らうか、跳ねると着地の衝撃で前輪リムがグシャりそうなコース動画だった。
 自分なら6分前半で周回出来れば・・・かな?
   


Posted by Billy Goat at 19:25Comments(0)シクロクロス