2019年02月04日

まだ春は遠いのか…

 土曜、日曜日の朝はかなりな冷え込みになったけど、日曜の昼前から気温が上がり、この時期なのに雨降りで今朝(月曜日)の気温もプラスの4度と段々春も近くなってきたかもだけど、この後はまた雪だってね…

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 日曜朝にシクロクロスの練習に行ったけど、朝は冷え込んでいるが、昼間は気温が上がってきたため前よりは雪が解けてきてる。
まだ春は遠いのか…


 前回はこうだった。(同じ所を撮影してる)
まだ春は遠いのか…


 地面は見えているけど、気温が低いのでコンディションは霜でガチガチ。

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 雪の部分は走るラインを微妙にずらして周回し、走行した自分のタイヤで踏み固めて平らに。
まだ春は遠いのか…


 『チョイチョイっとずらしたラインでも狙ったところをトレースする練習』
 雪が積もっている所だったけれど、目安としてタイヤ1本分位ずらして踏み重ねて平らにしてた。積もっている雪はザクザクの硬い雪なのでハンドルとられそうになるがバランス取りながら周回。
 曲がっている最中でもペダリング(完全に回さないまでもトラクションかけてないと)していないと雪の負荷で失速して足をついてしまうけど、慣れてくるとシューズのつま先が前輪に当たる位ハンドル切っててもペダリングしながらバランス取って回れる。(後ろブレーキかけながらペダル踏んでバランス取るみたいな?)

 しかしシクロクロスだと(シクロクロスに限らずダート系レースは多分そうだと思うけど)ヒルクライムレースのようにコース幅が広くない事と、コースコンディションが悪くなると(この前の全日本シクロクロス選手権が典型的)(乗車で)走れるラインが幅20㎝位になったりするので、ふらつかずに轍をトレースするテクニックも必要。
 走行出来るラインが狭くなるので、前者を追い抜けるところが走行コースで限られてくる。(比較的路面が硬いストレートとか)それでも抜いていかなければならない時は最小限にリスクを背負ってラインを外し、脚を使うしかなくなる。
 そういうこともあるのでシクロクロスはスタートの時から前の方に居た方が有利。(落車渋滞も普通に起きるし)
 ロードの練習方法で『道路の白線に沿ってふらつかずに走る』ってのもあるけど、ラインに沿うことを意識しすぎてハンドル操作で手や肩に力が入りすぎたり、下を見がちになって周りが見えなくなるのは危ないので注意。 

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 練習走行を終えて移動してたら凍結した轍を盛大に乗り越えてしまい『ガツッ!』と。。。 『あー、これは(パンク)やったクサい』と直ぐ止まって車輪を確認したけど、リムは大丈夫で、エアも直ぐ抜けてはこなかったのでそのまま帰宅。

 しかし帰宅してしばらくしたら(空気)抜けてた…
 チューブを取り出すとやっぱりリム打ち(パンク)。
まだ春は遠いのか…


パッチ貼ってチューブを膨らますと…『シュー』とかすかに音がする。。。
まだ春は遠いのか…


水を張ったタライに入れると・・・もう一ヵ所穴があいてら。画像ないけどトゲが刺さってた。
まだ春は遠いのか…


どうやら『トゲが刺さって少し空気が抜けてた所に段差でリム打ち』のようで2ヵ所パンク。
 ここ最近やってなかった気がするけど、久々にパンクした。今のタイヤを使いきったら次はチューブレスにする予定なのでもうチョイチューブ入りタイヤは使う… 
 パッチをもう一枚貼って修理終わりー。
まだ春は遠いのか…


 
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 昨日は雨だったから練習場所の雪もさらに解けるだろうけど、そろそろドライダートも走りたいぜ…

  




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Posted by Billy Goat at 21:15│Comments(0)パーツ・小物シクロクロス練習
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