明日は『マウンテンサイクリングIN乗鞍』の開催だけれども、なんとか天気はもちそうか?
ヒルクライムレースに出始めた時から毎年乗鞍には出ていたので、『毎年乗鞍に懸けてる』ってことはないんだけれども、なんかこう『穴』があいた気分に。
さて、さて、さて、ここの所雨続きだったけれど、今朝は自転車に乗れる時間があったため走行へ。
昨日、病院へ行って診察してもらってきたが、肺と切開したわき腹の方は一応終了。切開した部分も表面がくっついたので、後は傷口がまだ固かったり皮膚の色が赤かったりしてるけど『そのままにしてれば徐々に治っていきますよ』とのこと。
肋骨と肩甲骨の方は徐々にではあるがくしゃみをした時の痛みとかは減ってきてる。
肋骨の方が治りが早い感じで、自転車に乗ってる時の姿勢で例えると、左後ろを振り向く時に右わき腹を伸ばす感じになるけど、その時の痛みは減ってる。
肩甲骨の方はまだ痛みがあり、ジャージの右後ろのポケットに手を入れる時にヒジ、肩を曲げて上げる感じになるけどその体勢は痛い。
それでも痛みは確実に減ってきてるので『じゃあ、無理しない程度に坂を上ってみるか』と、上りルートで。
ルートはいつもの篠ノ井橋スタート→千曲川CR→斉の森交差点→姨捨駅→姨捨ETC前の坂を上って→千曲川展望台→403号を下って→千曲川CR→篠ノ井橋で終わりなコース。
斉の森交差点から上りになるけど、シッティングで上り始め。200m位上ると左ヘアピンになるのでダンシングフォームに。
前にダンシングしようとした時はダンシングしようと腰を上げる初動作で痛みが有ったがそれは無くなった。だけど、右で踏もうとすると肩甲骨に痛みが有り、右脇を締めないと耐えられない。踏む時に体を『く』の字のように腰を横に曲げるような姿勢になるのでまだダンシングは無理。
シッティングで上体を揺らさない走りならほぼ痛みはないので、怪我してない状態なら姨捨駅までフロントアウターのままでダンシング入れて上れるけど、今日はフロントインナーに落としてクルクル回してく走行で。
姨捨駅に行く前に踏切があるのでいつも踏切まででラップタイムを取ってるけど、『とりあえず上れるよ』な状態なのでタイムはさっぱり…
姨捨駅前は平坦なので走りながら脚を休めて通過し、展望台までの坂(平均勾配11%位 距離約900m)区間へ。
ここもいつもならダンシングで上り始め高速(道路)をくぐる辺までフロントアウターで踏んで上ってるけど、今日は最初からフロントインナーに落としてシッティング縛りで上る。
速度はどうにも出せないが、15%~の勾配でも上れることは上れる。しかし、シッティング縛り、上体を揺らさない(前かがみになりすぎないように。尚且つ腕、肩を意識していつもより力を抜く、背中と腹筋を使う)走行ってのが地味にツライ練習だ。。。
とはいえ今回のケガで背骨を傷めなかったのは幸い。背骨やってたらまず自転車には乗れない(上体を支えられない)だろうし、普通に歩くのも困難だったかもしれない。
『とりあえず坂はなんとか上れるなー』っと。
千曲川展望台まで上りきって、下りに入る時の風が涼しいねー(止まって休憩はしない)。
CR(サイクリングロード)の平坦走行練習だけだとこの風の涼しさは無いからなぁ。。。ひたすら暑いだけ。。。
『どういう動作が出来て、どこまで出来る』ってのが分かったんで、次からは坂練習に戻れるな。
で、いよいよ今日からシーズン最後のグラン・ツールブエルタ・ア・エスパーニャが開幕!
・・・なんだけど、その前に今日(24日)の21時頃から24時間テレビの放送枠内で長野市出身の宮澤 崇史さんの実話をもとにした『絆のペダル』が放送されます。
BSのチャリダーに以前出た時(確かどこかの高校の自転車部の臨時コーチやった時の放送)に上着脱いでた場面で腹部の手術痕が映ってたけど、『このキズ(手術)から復活したのか!』と改めて驚かされた。
ご存知の方も多いと思いますが、『奇跡体験! アンビリバボー』というTVドキュメンタリー番組で2015年にも宮澤さんのことをテーマにして放送しています。(今日のドラマで初めて知る方にはそっちを見るとネタバレ的になってしまいますので…)
長野市の自転車乗りならやはり見るべきかと。
と、ブエルタ・ア・エスパーニャはやはり2強チームが本命か。ツール(・ド・フランス)からの連戦となるけどフグルサングの居るアスタナとツールの疲れが取れてるか不明だけどツールで総合3位だったクライスヴァイクの居るユンボ・ヴィズマ。
それとマルセル・キッテルがやはり引退に。
カチューシャ・アルペシンとの契約解除後休養しながら次のチームを探してたようでツール・ド・フランスの会場にも来てて、(同じドイツの先輩トニー・マルティンが居る)『ユンボ・ヴィズマに~』と交渉してたのかもしれないが、『ユンボ・ヴィズマもスプリンター結構居るからなぁ…』と思ってたところへ『トム・デュムランが来季ユンボ・ヴィズマに移籍』のニュースが出たので『あ~、コレは(キッテルに)給料払えないからキッテルのユンボ・ヴィズマ入りは無いな』と思ってた。『確実に勝てる』って感じが今のキッテルには無かったから引退か…
2017年(だったかな?)のツール・ド・フランス、ステージ5勝の時の走りは凄かった。
まだ来季への移籍情報とか出てて確定ではないけど、来期のユンボ・ヴィズマは強い!
…そしてユンボ・ヴィズマつながりで?(Bianchiの)『2020 INFINITO CV DISC ってヒルクライムメインで使えないかなぁ…』なんて事を考えてる…
『ガチでとりあえず一番上のレース向けグレードの軽量フレームで~』って考えはあまりないんで(ってかスペシャリッシマもオルトレもとてつもなくお高いし、スペシャリッシマにはDISC設定が無く、エアロロードのオルトレは自分には乗るのが辛いかも?な感じだったり、オルトレXR4、XR3よりINFINITO CV の方がフレーム重量が軽かったりする。(やはりエアロフレームは重量がある)とはいえINFINITO CVだと一番上のグレードになるけど…)
INFINITOはエンデュランス向けのカテゴリーになっててヘッドチューブが長めとは言われているけどヒルクライムメインならちょっとハンドル高めで良いし、INFINITOの53サイズでヘッドチューブ長150㎜。この数値は今乗ってるゼリウスと同じ。(あくまでチューブ長だけは、の話)(短いヘッドチューブの車種に乗ってもコラムスペーサー無しで一番低くして乗る。なんてことはないし。)それに、結構最新式のエアロ方向に振ってきてるヒルクライム向けフレームもヘッドチューブ長は長めの物が多いような?
また、シートアングルが立ってるので前寄りに荷重しやすそうだったり、使ってる部品もギヤ比が今使ってる自分のと同じ(50-34T 後ろ11-30T)で完成車から外して付け替える(買い替える)必要も無かったりで都合が良さげ。(ホイールは自分で組みたいけど)
『フレームの剛性が~』とかはホントに何台も試乗して山を何本か上ってみたりしないと自分にはそれが自分に合うのか合わないのかは分からんので…フレームに自分が合わせるしかないか。語れるほど台数乗り継いでないし。
それにDISCという時点で『ガチにヒルクライムでタイム出して上位目指す』というのはあまり考えてない。それで走れるだけ走って出来るだけ行く。そんな感じ。走り出す時点でリムブレーキよりも500g~1㎏近く重量ハンデ(しかも主にホイール系に)有るのを承知で。なので。(だからってそこで更に追加金して軽量化に突き進む。ってのも考えてない)
とはいえINFINITOもいいお値段するんだけど…
ヒルクライムレースに出始めた時から毎年乗鞍には出ていたので、『毎年乗鞍に懸けてる』ってことはないんだけれども、なんかこう『穴』があいた気分に。
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さて、さて、さて、ここの所雨続きだったけれど、今朝は自転車に乗れる時間があったため走行へ。
昨日、病院へ行って診察してもらってきたが、肺と切開したわき腹の方は一応終了。切開した部分も表面がくっついたので、後は傷口がまだ固かったり皮膚の色が赤かったりしてるけど『そのままにしてれば徐々に治っていきますよ』とのこと。
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肋骨と肩甲骨の方は徐々にではあるがくしゃみをした時の痛みとかは減ってきてる。
肋骨の方が治りが早い感じで、自転車に乗ってる時の姿勢で例えると、左後ろを振り向く時に右わき腹を伸ばす感じになるけど、その時の痛みは減ってる。
肩甲骨の方はまだ痛みがあり、ジャージの右後ろのポケットに手を入れる時にヒジ、肩を曲げて上げる感じになるけどその体勢は痛い。
それでも痛みは確実に減ってきてるので『じゃあ、無理しない程度に坂を上ってみるか』と、上りルートで。
ルートはいつもの篠ノ井橋スタート→千曲川CR→斉の森交差点→姨捨駅→姨捨ETC前の坂を上って→千曲川展望台→403号を下って→千曲川CR→篠ノ井橋で終わりなコース。
斉の森交差点から上りになるけど、シッティングで上り始め。200m位上ると左ヘアピンになるのでダンシングフォームに。
前にダンシングしようとした時はダンシングしようと腰を上げる初動作で痛みが有ったがそれは無くなった。だけど、右で踏もうとすると肩甲骨に痛みが有り、右脇を締めないと耐えられない。踏む時に体を『く』の字のように腰を横に曲げるような姿勢になるのでまだダンシングは無理。
シッティングで上体を揺らさない走りならほぼ痛みはないので、怪我してない状態なら姨捨駅までフロントアウターのままでダンシング入れて上れるけど、今日はフロントインナーに落としてクルクル回してく走行で。
姨捨駅に行く前に踏切があるのでいつも踏切まででラップタイムを取ってるけど、『とりあえず上れるよ』な状態なのでタイムはさっぱり…
姨捨駅前は平坦なので走りながら脚を休めて通過し、展望台までの坂(平均勾配11%位 距離約900m)区間へ。
ここもいつもならダンシングで上り始め高速(道路)をくぐる辺までフロントアウターで踏んで上ってるけど、今日は最初からフロントインナーに落としてシッティング縛りで上る。
速度はどうにも出せないが、15%~の勾配でも上れることは上れる。しかし、シッティング縛り、上体を揺らさない(前かがみになりすぎないように。尚且つ腕、肩を意識していつもより力を抜く、背中と腹筋を使う)走行ってのが地味にツライ練習だ。。。
とはいえ今回のケガで背骨を傷めなかったのは幸い。背骨やってたらまず自転車には乗れない(上体を支えられない)だろうし、普通に歩くのも困難だったかもしれない。
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『とりあえず坂はなんとか上れるなー』っと。
千曲川展望台まで上りきって、下りに入る時の風が涼しいねー(止まって休憩はしない)。
CR(サイクリングロード)の平坦走行練習だけだとこの風の涼しさは無いからなぁ。。。ひたすら暑いだけ。。。
『どういう動作が出来て、どこまで出来る』ってのが分かったんで、次からは坂練習に戻れるな。
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で、いよいよ今日からシーズン最後のグラン・ツールブエルタ・ア・エスパーニャが開幕!
・・・なんだけど、その前に今日(24日)の21時頃から24時間テレビの放送枠内で長野市出身の宮澤 崇史さんの実話をもとにした『絆のペダル』が放送されます。
BSのチャリダーに以前出た時(確かどこかの高校の自転車部の臨時コーチやった時の放送)に上着脱いでた場面で腹部の手術痕が映ってたけど、『このキズ(手術)から復活したのか!』と改めて驚かされた。
ご存知の方も多いと思いますが、『奇跡体験! アンビリバボー』というTVドキュメンタリー番組で2015年にも宮澤さんのことをテーマにして放送しています。(今日のドラマで初めて知る方にはそっちを見るとネタバレ的になってしまいますので…)
長野市の自転車乗りならやはり見るべきかと。
と、ブエルタ・ア・エスパーニャはやはり2強チームが本命か。ツール(・ド・フランス)からの連戦となるけどフグルサングの居るアスタナとツールの疲れが取れてるか不明だけどツールで総合3位だったクライスヴァイクの居るユンボ・ヴィズマ。
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それとマルセル・キッテルがやはり引退に。
カチューシャ・アルペシンとの契約解除後休養しながら次のチームを探してたようでツール・ド・フランスの会場にも来てて、(同じドイツの先輩トニー・マルティンが居る)『ユンボ・ヴィズマに~』と交渉してたのかもしれないが、『ユンボ・ヴィズマもスプリンター結構居るからなぁ…』と思ってたところへ『トム・デュムランが来季ユンボ・ヴィズマに移籍』のニュースが出たので『あ~、コレは(キッテルに)給料払えないからキッテルのユンボ・ヴィズマ入りは無いな』と思ってた。『確実に勝てる』って感じが今のキッテルには無かったから引退か…
2017年(だったかな?)のツール・ド・フランス、ステージ5勝の時の走りは凄かった。
まだ来季への移籍情報とか出てて確定ではないけど、来期のユンボ・ヴィズマは強い!
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…そしてユンボ・ヴィズマつながりで?(Bianchiの)『2020 INFINITO CV DISC ってヒルクライムメインで使えないかなぁ…』なんて事を考えてる…
『ガチでとりあえず一番上のレース向けグレードの軽量フレームで~』って考えはあまりないんで(ってかスペシャリッシマもオルトレもとてつもなくお高いし、スペシャリッシマにはDISC設定が無く、エアロロードのオルトレは自分には乗るのが辛いかも?な感じだったり、オルトレXR4、XR3よりINFINITO CV の方がフレーム重量が軽かったりする。(やはりエアロフレームは重量がある)とはいえINFINITO CVだと一番上のグレードになるけど…)
INFINITOはエンデュランス向けのカテゴリーになっててヘッドチューブが長めとは言われているけどヒルクライムメインならちょっとハンドル高めで良いし、INFINITOの53サイズでヘッドチューブ長150㎜。この数値は今乗ってるゼリウスと同じ。(あくまでチューブ長だけは、の話)(短いヘッドチューブの車種に乗ってもコラムスペーサー無しで一番低くして乗る。なんてことはないし。)それに、結構最新式のエアロ方向に振ってきてるヒルクライム向けフレームもヘッドチューブ長は長めの物が多いような?
また、シートアングルが立ってるので前寄りに荷重しやすそうだったり、使ってる部品もギヤ比が今使ってる自分のと同じ(50-34T 後ろ11-30T)で完成車から外して付け替える(買い替える)必要も無かったりで都合が良さげ。(ホイールは自分で組みたいけど)
『フレームの剛性が~』とかはホントに何台も試乗して山を何本か上ってみたりしないと自分にはそれが自分に合うのか合わないのかは分からんので…フレームに自分が合わせるしかないか。語れるほど台数乗り継いでないし。
それにDISCという時点で『ガチにヒルクライムでタイム出して上位目指す』というのはあまり考えてない。それで走れるだけ走って出来るだけ行く。そんな感じ。走り出す時点でリムブレーキよりも500g~1㎏近く重量ハンデ(しかも主にホイール系に)有るのを承知で。なので。(だからってそこで更に追加金して軽量化に突き進む。ってのも考えてない)
とはいえINFINITOもいいお値段するんだけど…
『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉の通りかお盆過ぎて(珍しく?)長い時間雨が降ってるけど、徐々に涼しくなっていくのか。天気が雨続きの予報だけど今週末まで続いてしまうと…乗鞍の本番当日が…
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さて、さて、さて、『マウンテンサイクリングIN乗鞍』が今週末、25日に開催だけど、『やっぱり満足に走るのは無理、出れない』の結論に。
日に日に怪我(肩甲骨と肋骨のヒビ6カ所)の回復はしているものの、平坦路はまだ走れるが、ダンシングしようと上体を伸ばすのが『ウガッ』と痛い。山まだ上れない。

千曲川CRを走行してて橋の下をくぐった後の緩い上りをシッティングでパワー掛ける位しか出来ない。(おまけにCR(サイクリングロード)だと日陰が無いので暑い。。。)
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ツール・ド・フランスが終わって今アークティック・レース・オブ・ノルウェー2019の放送を見てるけど、昨日の第3ステージのラストの上り勝負の追いつき追い越せを見てたりすると『あ~、レース出てぇ~』の一言に尽きる。
これで24日から開幕するブエルタ・ア・エスパーニャを見始めたら尚更走りたくなるな…
さて、さて、さて、お盆に突入ー。
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本来なら今日(14日)の午後から16日まで休みで、今日の午後から16日まで乗鞍で2泊してヒルクライム練する予定でいた。
しかし今回のケガの事が有り、今日は午後から病院で診察。16日は入院で休んでた分の振替えで仕事になった。
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今日の病院での診察はレントゲンを撮って、その後右胸の切開して縫ったところの抜糸。
実際の所は糸で縫っているのではなくて、どう見てもステンレス製のホチキスの針3本でとめているように見えるので『抜針』か。(画像は無いよ)
胸部レントゲンも肺の漏れも完全に塞がってて問題無し。(というか心肺180~まで上がる位まで自転車乗って走っても呼吸して痛いとは思わなかったしな。。。再度破ける事が有るなんてことを頭の片隅にも置いてなかったな…)
抜針も終わり。切開部は後は表面の部分が塞がれば完全に終わり。まだ完全にはくっついていないので一応、来週もう一度診察って事になった。
肩甲骨、肋骨の骨折の方は日に日に少しずつではあるけど痛みも減り、動くようにはなってる。しかし、そのままくっつくのを待つだけ。これはしゃーなし。
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で、今月末、8/25の『マウンテンサイクリングIN乗鞍』は今回はDNS(出場せず)にしました。
走れることは走れるけど、痛みを抱えて無理して走ってもしょうがない。(タイムが出せるとはとても思えない)
ランキングやクラス昇格や降格がかかってる訳でもないので『無理してでも走って結果を出さなきゃいけない』って状況でもないし。
今年はその先の秋~冬シーズンのシクロクロスの方で走れればそっちで走るか…と。
あと2ヶ月位のうちになんとか治してコケても大丈夫な状態まで戻さんとね。
(グラインデューロはエントリーが瞬殺で終わったそうで、エントリーしてない。
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今年のヒルクライムレースへの出場予定だと乗鞍がもう最後って事になるので、今年はまともに走れたのは初参加のつがいけサイクルクラシックだけって事になるな。。。
まぁ、そういう年もあるさ。
朝から暑っついねー。今朝もセミの鳴き声で目が覚めた。
さて、さて、さて、固定ローラーでロードに乗ってみたが、実走も出来るようなので、久々に実走に。
上りはまだ無理なので千曲川CRを走行の平坦コース走に。
篠ノ井橋スタート→大正橋→Uターンして岩野橋と赤坂橋の間の辺までの区間距離約25㎞。
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唐猫神社の辺で北陸新幹線用の鉄橋を撮影。
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実走してみると、
〇路面の亀裂やつなぎ目から来る振動は全く影響なし。やっぱり平坦路を飛ばさず走る分には痛くはない。
〇下ハン持ったり、TT乗りも出来る。しかしただ単純に入院中1週間はほとんど寝てただけだったからメチャクチャ疲れやすくなってる。(痛くはない)疲れてきて上体を支えられず、腕とハンドルに体重乗ってくると肩にくる。
〇粟佐橋、千曲橋、平和橋等、橋の下をくぐってその後緩い上りになるけど、そこでダンシングするとやっぱり右わき腹を伸ばす感じにするとちょっと痛い。行きはダンシングしてみたけど、帰りは止めた。
〇自分がキツイと感じてくる心拍165を超えてくる辺りから大きく息を吸おうと深呼吸気味にすると右ボディブローが来る。
〇ペダリングしながらでも右手でボトルケージからボトルは取れるし、飲むのも問題無し。
〇痛かったのは自分の直後に誰かいないか真後ろを振り向く時。普通に振り向くには問題無かったが真後ろはわき腹を伸ばすから痛いのか。脇の下から後ろを見れば問題無し。
〇ジャージの後ろポケットの補給食(のど飴)を右手で取るのが痛い。左のポケットに入れて左手で取るようにした。
------------------
帰りは適当に『あの鉄柱までダッシュで~』って感じに瞬間的に踏んだりしてた。
暑い事は暑いがそれでも風切って走ってれば多少はマシ。平坦路走って徐々に慣らすかね…
多分、痛みはクシャミをしても痛くならない。ってトコまでいかないと消えないかな?
タグ :千曲川CR
さて、さて、さて、いよいよ西日本の方から梅雨明けが発表になったけど、関東甲信越はまだ。
太平洋にある低気圧が台風になってしまったら、それが通過したらおそらく中部も梅雨明けになるんだろう。
------------------
ほぼ梅雨明けな日差しが強い天気な長野市街地。今日は昼に走る時間が有ったので走った。…が、くそ暑い。
写真はルート最後で茶臼山を下ってて、茶臼山動物園の先のちょい直線のところで方角的には稲荷山方向を撮影。街の上には雲が無く日差しが強いが、周りの山には入道雲がモクモクと。。。
今日は篠ノ井橋→千曲川CR→稲荷山の治田公園横通過→県道390号を上って→大花見池(KOM)→県道395号で戻り→川カン横の細道上って→茶臼山を下ってで終了。

サイコンデータの気温は平均33℃になってる…やっぱ朝走れるなら朝の方が良いんだけど、なんせヘッドホン、スマホのながら走行で右側を並列走行してる高校生が多すぎ、危なすぎて(正面衝突しそうで)通学時間帯は走れない。ぶつかりそうになって避ける時も大抵お互い右側によけようとするので、こっちは後方確認も出来ずに車が走ってる車道側に飛び出さないといけなくなる。危なくてとてもじゃないが走れない。平日の朝は通学路は走りたくない。
自転車の時にながら運転してる人は近い将来、車の免許取っても車の運転中でもながら運転をすると思うんだけど、この先そういう運転手が増えるんだろうか?
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と、梅雨明けが近くなって嬉しくなるところだったんだけど、ツール・ド・フランスの第16ステージで自分のマイヨジョーヌの大本命アスタナのヤコブ・フグルサングが他者の落車に巻き込まれフグルサング自身も落車してリタイヤに・・・アイタタタt…最後の山岳決戦前に…
アラフィリップがマイヨジョーヌ守って、ティボー・ピノが追いかけるという状況は全く予想してなかった。ピノはチームメイトのゴデュのアシストが有るとはいえアタックしっぱなし、アラフィリップは各ステージ最後の方はチームメイト無しで自分一人でどうにかする。って戦い方でよく3週目まで来たってもんだよ。
怖いのはチーム・イネオス。ゲラント・トーマスとエガン・ベルナルがアラフィリップをマークしているが、他のチームメイト(アシスト)がチギれるのが例年より早く、ゾンビのように戻ってもこないのが逆に不気味。
なんか、第2週の山岳は捨てて、アシストは体力温存し、ゲラント・トーマスとエガン・ベルナルはタイム差を最小に抑えて、第3週にイネオスの本気出すんじゃねえか?って予想も現地では有るとか無いとか…
その通りだとすると、イネオスはメンバー山岳アシスト大量だし(…だったけど、第17ステージの途中でチーム・イネオスのルーク・ロウとユンボ・ヴィズマのトニー・マルティンがワザとぶつけようとしたのしないので喧嘩になり、両者失格処分になったらしい。Live放送で当たりそうになる所は映ってた)
チーム力を生かしてイネオスの逆襲はあり得る。第2週目終わりの休息日の記者会見でもイネオスは3週目になんかやってきそうなコメントをしてた。そうなったらアラフィリップは孤軍奮闘になる可能性が高いし、ピノもアシストは多くないので、チーム・フランス連合を結成して対抗するしかないかも。(バルギルとかバルデも混じって…バルデは協力しないか…)
さて、さて、さて、どうなる最終決戦
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10/12に斑尾で開催予定のグラインデューロ https://grinduro.com/ 公式HPがちょこっと更新してるようで、(英語かフランス語しか今のところないようだけど)年齢別などのクラス分けとか載ってた。
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昨日(土曜日)はTVでこの前のヒルクライムレースの「ツール・ド・美ヶ原」を放送してたけど、案の定1フレームも写ってなかった…(隣に居た人はインタビュー受けてたけど)
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そしてツール・ド・フランス第14ステージ。後半に入っての超級山岳が有る山岳決戦の1日目。激しいレースだった。
前日の第13ステージで(ドゥクーニンク・クイックステップ)ジュリアン・アラフィリップが最終出走者でまさかの逆転でTTステージ優勝して、イエロージャージ(個人総合首位のマイヨジョーヌ)のまま山岳決戦初日になったけど、第14ステージでも2位になりイエロージャージキープ。ステージ優勝は(グルパマFDJ)ティボー・ピノ。調子良くても「優勝はないんじゃ…」と思ってたが…
(チーム イネオス)のゲラント・トーマスは第14ステージでバッドデーだったようで、どうにもペースが上がらず最後でチギれてタイム差がついた様子。そしてベルナルは第13ステージの個人TTの日がバッドデーだったと。
現状、アラフィリップが文字通り個人総合力は間違いなくダントツ。TTステージで勝てて、スプリントも有り、山岳賞取れるほど上れる。最強としか言いようがない。
ただ、アラフィリップとピノで心配なのは調子が良すぎるがゆえにバッドデーが一段と怖い。ゲラント・トーマスとエガン・ベルナルでもダメな日はきてしまった。
ジロ・デ・イタリア2018でも第15ステージまで首位を守っていたサイモン・イェーツが突然調子を落とし、第19ステージでは38分も遅れ完全敗北ってこともあった。ピノ自身も突然の体調不良で途中リタイヤってこともあった。それが来るのか、乗り越えられるのか?
『どこまでイエロージャージを着続けるのか?守り続けるのか?それとも誰かがひっくり返すのか?』全く先が見えず予想がつかないツールは久々で今年は面白い。
リッチー・ポートとヤコブ・フグルサングあきらめんな。ふんばれし!
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さて、さて、さて、そんなツール・ド・フランスのLive放送を夜中まで見てたけど、今朝はロードで山にー。
…なんだけど、今日は参院選の投票日なので、練習で山への行きがけ途中に投票所があるので、自転車装備のまま投票に。ウチの選挙区は近くの小学校の体育館になる。
さすがに投票所にはサングラスとヘルメットは外していきましょう。
…床には体育館の床を保護するゴムシートが敷いてあるけど、クリートカバーが着いているとはいえビンディングシューズで歩くので、床を傷つけないように抜き足、差し足で歩く…(選挙管理委員会の10人位の立会人(不正監視員)の視線が背中にザックリ刺さりまくる…) 投票箱に投票用紙を入れる時もメッチャガン見されてるし。。。別に不正はしませんて。挙動不審者でもないから!(歩き方はおかしいけど)
とりあえず2種投票終わり。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」 って、どっかのおっかねぇ女の人が言ってましたが、そのセリフが正しいかどうかは何とも言えませんが、不満は投票に行ってから言って下さい。
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投票を済ませて練習に。山の方は多分セミウエット路面だろか?
しかしホント、毎日こんな山の方は雲がかかってるような天気続きだな…
しかしホント、毎日こんな山の方は雲がかかってるような天気続きだな…
とりあえずいつもの千曲CR→斉の森交差点から姨捨駅方向→千曲川展望公園→聖湖方向へ。
山の路面は北向き、日陰部は水が流れるってトコまではいかないが湿っていてセミウエット路面。
(基本的に上ってる時に足付いて止まるのはあまりやりたくないので写真撮る時は大体下りの時)
ゴルフ場過ぎて聖湖手前の37号カーブでUターン。
まだ雲が多くそこまで気温は高くないが、コレはこの後路面の水気が蒸発してきてスチームサウナ地獄になるな。。。
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今日は東京五輪のプレロードレースの開催でもある。片山右京氏は『3名だけ完走出来て、1、2、3位だけは確定するような超過酷な五輪のレースコース』と言っていたそうだが、どんだけ…
このまえ『平均時速40㎞/h~で走っても競技時間は5~6時間はかかる』と書いたけど、『平均時速40㎞/h~で走り続ける』ってのが普通の人ではゆる下りとか超追い風でもないともうほぼ不可能ですので…そこに獲得標高4800mの上りって…
さて、さて、さて、今日は朝、自転車に乗る時間が有ったので茶臼山へとー
茶臼山動物園側、ふもとの火の見やぐらから頂上の小学校までを2本走れる時間が有った。

1本上るのに18~19分と。
小学校手前の舗装工事も終了してた。
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頂上の小学校前から白馬方向。今朝は長野市街地は晴れてはいるが雲は多め、白馬の山は雲の中…
天気はまたしばらくは雲が多めの日が続くようだけれど、コレが終わればいよいよ梅雨明けかも?
追記
一昨日位の夕刊の記事になってましたが、川カン(ゴルフ場)付近で熊が目撃されたようですので。。。
犬が吠えていたり、鳥や猫が何かから逃げるように突然ダッシュしてくる、藪がガサガサいってる時などは注意
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最近は朝でなく昼間に走ってることが多かったが、やっぱ朝の方が気温が低く走りやすい。
東京五輪のロードレース(レース走行距離 234㎞)と今度の日曜日に開催される7/21に開催されるプレロードレース(レース走行距離 179㎞)。スタートがプレレースが10時、本番は11時って事だけど、本番は234㎞を平均時速40㎞/h~で走っても5~6時間近い競技時間になる。マラソンが『熱中症が~』でスタート時間早めたけど、こっちだってシャレにならん熱地獄だと思う…後半の富士スピードウェイの周回走行なんか日陰はまず無いだろうし。(基本的に道中も街中を抜けていく+道幅がそれなりに有るので木陰にならないので日陰が無い)
せめてサーキットのメインストレートとかにちょっと走行ルートから外れた所にホース繋いで散水機で水がかかるようにでもしといた方が良いのでは…(確か乗鞍の位ヶ原山荘んところでレースの時はホースの水を上からかけていたような?)
『はたして完走できる人がどのくらい居るのか?』と言われている超過酷なレースルートって言われているけど、プレレースはどうなる事やら。
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そういえば、7/20に(短縮になったが、多分放送するとは思うけど)ツール・ド・美ヶ原のTV放送やりますよ。
さて、さて、さて、ヒルクライム用の車体の方が再組み立てが終わったので、今朝は山へとー。
千曲川CR走って聖湖(の手前)までを。
天気予報の雨雲レーダーでは『雨は降ってこない』となっていたので、雲は多いが出発。
篠ノ井橋→千曲川CR→斉の森交差点から上り→姨捨駅前→千曲川展望台→聖湖
のいつものルートで上っていたが、千曲川展望台を過ぎてゴルフ場の手前まで上ったら雨が降ってきたよ。。。
そこまででUターン…
千曲川CRまで下ってきてもまだ降ってる
振り返って山の方を撮ると、アレは結構降ってきてるな。。。
それでも行って帰ってで1時間チョイは走ったか。。。ウチに戻ってきてまた水気を拭き取る。と…
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そしてツール・ド・フランスが開幕
Live中継見てました。いきなり波乱となってしまった…
スタートでは以前『攻撃的な走りになってきた?』と走り方が変わったように思えると書いたけど(というか、地元ベルギー スタートだったため)CCCのG.V.アーヴェルマートがファーストアタックで逃げに乗り、最初の山岳ポイントをつかみ取り山岳賞ジャージ確定。そして満足して集団に戻る…
中間ポイントはボーラの隊列に乗ってサガンが取りに行く。調子は良さそうで、ポイント賞ジャージ、マイヨヴェール(グリーンジャージ)取る気満々だな。
で、そのあとゴールまで残り18㎞地点で自分のマイヨジョーヌ(個人総合優勝)予想の本命、アスタナのフグルサングが落車! …コレをやったらアカンとあれほど…
そしてゴールが近くなって街中に入っての残り1.5㎞でまた集団落車が発生。ユンボ・ヴィズマの平坦コースで勝てるフルーネウェーヘンに昨年のマイヨジョーヌ、チーム・イネオスのG.トーマスもなんと落車したらしい。
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1stステージ優勝はゴールスプリント勝負でユンボ・ヴィズマのテウニッセンが勝利。第1ステージで優勝した人がまず最初のマイヨジョーヌ(イエロージャージ)を着るけど、ポイント賞のマイヨヴェール(グリーンジャージ)もテウニッセンのものになってるけど、イエロージャージを優先して着用するので繰り上げでグリーンジャージは早くもサガンが着用に。
にしても、ゴール手前のリプレイ見てるとカレイブ・ユアンのライン取りがなんか危なっかしい…(一番最後でも右側ガラ空きなのになんで人が居る左に斜行する…(他の人にブレーキかけさせるためじゃないよな?))
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第2ステージは距離が短いチームTTステージ。落車した人が休む時間が作れればいいが…
タグ :ヒルクライムツール・ド・フランス
さて、さて、さて、『ツール・ド・美ヶ原』当日。朝(2:30)起きたらハイ、雨ー。
『しゃーねーなー』と、シャワー浴びて目を覚まし、出発。
更埴ICから高速を使って行くが、更埴→姨捨→筑北→安曇野とトンネルくぐって松本に近づくにつれて雨が酷くなってくぞ…
梓川ETCで降りたら少し小降りになった。無料時間帯の松本トンネルを使って浅間温泉方向へ。で、松本市野球場に到着。居るわ居るわ坂馬鹿どもが!
夜明け前でもこんな雨でも大量に『(坂)馬鹿は来る!』
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…到着して朝食とってたけど、『これは(開催)中止じゃね?』って降り方。
それでも6時頃に公式から開催可否が発表されるので、ストレッチやって5:45分から30分ローラー台でアップを。
車のリアゲート開けて雨をしのいでローラー台を回していたが、リアタイヤやローラー部が雨で濡れてしまいホイルスピンしてしまってまともに抵抗がかからない。負荷無くクルクル回せるかと思ったら、乾くといきなり負荷がかかって重くなり、濡れるとまた軽くなるという…コレはコレで単調なローラー台にならなくて良かったかも?
って、ローラー台を回してたら5:55分頃に大会本部からマイクアナウンスが。ほとんど聞き取れなかったが、『降雨と強風のため~短縮~』って言ってるのが聞こえたので、『短縮コースでやるんだ!?』と驚き。
6時になって公式HPにも出てて
美鈴湖までの約4.7㎞の短縮コースでレースをやると!
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おまけに風まで強くなってクラス分けのプラカードが風で倒れる位な強風…
(この黒い自転車のホイール(のスポーク)大丈夫だろうか…(倒れた拍子にプラカードの土台がてこの原理で自転車持ちあげてる…))
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開会式が終わって、チャンピオンクラスが定刻より7分遅れでスタートしてレース開始に。あまりにも雨が酷いのでスタートを見に行かない…今年は全日本と被ったため全日本に出た人も居た様子。
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それでも自分らのスタート時刻が近くなると列に車体を並べだす。
雨は強かったり時折弱くなったりだけど、風は強くなっていく…
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で、自分のクラスのスタートが近くなったので、移動開始。
※ここからは動画の切り取り画像だけど、カメラのレンズに水滴が付いてるのに全く気付いてない(スマホの録画画面のプレビュー見てない)ので水滴が邪魔になってます
スタートのストレートで待機中。ここではもうカッパを着てないので待ってる間寒い寒い…
今回は短縮コースなのでいつもレースだと後ろからスタートするけど、今回は前の方、4列目位からで。前の集団に入ってついていければ…の他力本願…
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スタート。計測ラインを過ぎて踏んでいく。結構踏めてる感じ。最初の信号までにチョイチョイと抜いて前へ。
信号右折は白線でスリップなんて御免なので落ち着いて曲がる…
温泉街も意外と抜いてく事が出来るので右側GOGOで。
で、美鈴湖方面の看板があるY字を右に行った辺で坂がキツくなるが、前を見ると自分は20番手位?第2集団のケツ辺りに居るみたい。
勾配が15%~になってきますよー。スタートして1㎞でもう足を付く人が出てくる。(右側)しかしこれがツール・ド・美ヶ原です。全く普通の光景です。
って、自分もやっぱりダンシングをするとリアのホイルスピンが起こる時もあるのでシッティングで我慢してくけど、後方から複数名にパスされー。。。
前の集団まで5m位なんだけど、その差が全く詰まらない。。。
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最大勾配の看板(約1.5㎞地点)を過ぎて、一旦勾配が緩くなったところで何人かをパスするけど、緩い所で思ったほどペースが上がらない。『コレはこのまま行くになっちゃうかなぁ…』とケイデンス上げられずの維持走行。
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あまりのキツさに落車しちゃう人も出ます(右側のガードレールのトコ)たまにある事です。それもツール・ド・美ヶ原…
3㎞過ぎて勾配が緩くなってきたところでペースアップ。美鈴湖線に出てフロントアウターに入れてギャインギャインに踏んで追いついた人を抜いていく。
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カフェ前。コースが絞り込まれてて(計測の)グリーンのマットが有るので『あ、ここでゴールか。目の前の人抜けんかったなー』で、サイコンのログ取りストップ。
で、ペダリング止めて『フー…』と深呼吸して惰性で流してたら、コース横に居るスタッフのお嬢ちゃんが『ガンバレー!あとちょっとでーす!』とか言ってるし!?
『は?ゴールじゃないの?まだあんの?』
どうやらあと300m位有るらしくそこから超加速…それでも下りながらの右コーナーが有るので落ち着いて…落ち着いて曲がりながら左の人はぶち抜いた
橋を渡った所でGOALの看板が有ってホントのゴール…
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・・・『ホントに終わりだよな??』と流してくと下山荷物を積んだマイクロバス集団が見えたので、一気に脱力。ゴールして100m位流したらもう普通に鼻呼吸でやってられる位。平坦走ってたら疲れが無くなったよ…ペース配分がさっぱり分からんうちに終了ー。
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荷物受け取って休んでると、やっぱり周りの人達もカフェ前の(偽)ゴールライン、(本来なら激坂区間を計測してるライン)にやられたみたい。
まぁ、ゴールラインの件は今回は『開催しないかも』と思ってたし、参考レースだと思ってるので別に怒りもしないし、どっちかって言うと『コース距離がどうのっていうより、ペース配分が自分は全然出来てないなー』って自分自身の方に怒ってる。タイムは20分なので、本来のコースで今日のペースで走り続けられたら自分の目安だと80分は切れてたかもだけど。
順位も速報で出てて上から30%位か。そんなもんだろう。勾配キツくなってからさんざ抜かれたから。
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下山してきて一旦車に戻って片づけ、着替えを済ませて再度開会式場へ。完走証を貰って、豚汁食べてたら青空見えて日が差してくるしさ…
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早々と帰宅すると、長野市は梅雨明けしたかのような青空になってるし。
さすがに今回はホイールは一旦丸洗い。洗濯機を回してる間に特に疲れも無かったので、ササっとパーツ外してフレーム逆さ吊り。(完全雨降りの)雨のレースは久しぶりだった。
この後エアガンでフレームの中を吹いて水気を飛ばし、Fフォークも外した。
これで次は『マウンテンサイクリング・IN・乗鞍』がヒルクライムレースになるけど、2ヶ月空くので夏休み。
とはいえ明日、7/1は乗鞍エコーラインの冬季通行止め解除なので、行ければ近いうちに上りに行きたいが、車体が逆さ吊りの刑になってるからこの前作ったGT(グラベルロードもどき)で行くべか…それに『マウンテンの車体で白馬の岩岳なんかへ行かねぇか?』って誘われてるし、走れるトコロ色々有りまっせ、長野は。
…そういえば『ヒルクライム佐久』は今年はやらんのかなぁ…参加人数減ってるってのもあるし、元々が第1回の時にスタッフの人から聞いたのが『第1回の年が(確か)佐久穂町が出来て10年なんで記念のイベントとしてヒルクライムレースを開催してみました。一応、一回限りのつもりなんですが…』とは言ってたが…
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ツール・ド・美ヶ原のリザルト速報が出てる所に全日本ロードのリザルトも出てたけど、新城選手は2位か。ゴールスプリントで競り負けたのか
さて、さて、さて、昨日の午後(休み)に『まだ雨が降るのに時間が有りそう』だったので、本番に近い状態にして茶臼山の川カンと信里小との分岐のY字までを上る反復練習へ。
1本やって2本目の動物園手前で雨が当たってきたので残念ながら終ー了ー…
家に帰ったらスプロケ、チェーン周りのいつもの清掃をして本番の荷物の準備を。
『もう本番は雨だろう』と覚悟を決めてサイコンも防水ケースに入れる。
下山用の荷物も防水性が有るウェアにして、ビニール袋に入れたうえで下山用リュックへ。
『多分明日(土曜日)は朝から雨だろうなー』と思って、もうロード車体では朝は練習できないだろうと決めつけていて、『それでも小雨程度なら多少でも走っときたいから、シクロクロスで走るか』と考えてた。
それでも今朝は若干日が差す位の曇り空。山の方(松本の方)は1時間位したら降ってきそうだけど。この天気のままでもってくれればいいんだけど、残念ながら天気予報だと昼から県内大雨の予報…(雨雲レーダーを見ると降ったり止んだりになるかもしれないが、次から次へと西から雨雲が流れてくる…)
シクロクロス車体でいつものダートコースの周回走を疲れすぎないように走行。
方角的にこの方向が美ヶ原。8時ちょい前、この時の風向きは南風が結構強い。
周回コースにはこういう土手の坂が何回かあるので、ダッシュで上ったりを小1時間ほどやって終わりに。
これで今日は一仕事した後に昼過ぎになったら受付しに行って、夕方はまたお仕事を。。。
ツール・ド・美ヶ原の公式HPに『雨天時の開催可否について』の項目が追加されてますので、読んどきましょう
今日(土曜日)14時頃の受付会場の様子。ギリギリ雨はまだ降ってきてなかった。
ブースでエリートのFLYのボトルが有ったら買おうかと思ってたんだけど、ワールドチーム仕様のしかなかったので止めた。(本体が不透明で中身が見えづらいから。と、レプリカすぎるから)今まではボトルの水は『吸って』飲んでたんだけど、FLYのボトルの柔らかさに慣れてしまい、ボトルを『潰して』飲むのに慣れてしまった…
受付済ませて長野へトンボ帰り。
15時ちょい前の梓川ETC入り口近くから美ヶ原方向。雨で見えない…

1本やって2本目の動物園手前で雨が当たってきたので残念ながら終ー了ー…
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家に帰ったらスプロケ、チェーン周りのいつもの清掃をして本番の荷物の準備を。
『もう本番は雨だろう』と覚悟を決めてサイコンも防水ケースに入れる。
下山用の荷物も防水性が有るウェアにして、ビニール袋に入れたうえで下山用リュックへ。
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『多分明日(土曜日)は朝から雨だろうなー』と思って、もうロード車体では朝は練習できないだろうと決めつけていて、『それでも小雨程度なら多少でも走っときたいから、シクロクロスで走るか』と考えてた。
それでも今朝は若干日が差す位の曇り空。山の方(松本の方)は1時間位したら降ってきそうだけど。この天気のままでもってくれればいいんだけど、残念ながら天気予報だと昼から県内大雨の予報…(雨雲レーダーを見ると降ったり止んだりになるかもしれないが、次から次へと西から雨雲が流れてくる…)
シクロクロス車体でいつものダートコースの周回走を疲れすぎないように走行。
方角的にこの方向が美ヶ原。8時ちょい前、この時の風向きは南風が結構強い。
周回コースにはこういう土手の坂が何回かあるので、ダッシュで上ったりを小1時間ほどやって終わりに。
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これで今日は一仕事した後に昼過ぎになったら受付しに行って、夕方はまたお仕事を。。。
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ツール・ド・美ヶ原の公式HPに『雨天時の開催可否について』の項目が追加されてますので、読んどきましょう
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今日(土曜日)14時頃の受付会場の様子。ギリギリ雨はまだ降ってきてなかった。
ブースでエリートのFLYのボトルが有ったら買おうかと思ってたんだけど、ワールドチーム仕様のしかなかったので止めた。(本体が不透明で中身が見えづらいから。と、レプリカすぎるから)今まではボトルの水は『吸って』飲んでたんだけど、FLYのボトルの柔らかさに慣れてしまい、ボトルを『潰して』飲むのに慣れてしまった…
受付済ませて長野へトンボ帰り。
15時ちょい前の梓川ETC入り口近くから美ヶ原方向。雨で見えない…