長野市は雷ゴロゴロ鳴ってますな…
行くのは明日ではないが、明日開通の乗鞍(畳平)の天気どうだろ・・・
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さて、さて、さて、今回はシューズのスモールパーツをね。
自分がロード用で履いてるのはペダルがスピードプレイということもあって、『アダプター無しでクリートを直付出来るシューズ』にしたかったこともあり、SIDIのWIRE SPを使ってる。
自分が購入した時には新型のハイエンドモデルSHOTが出た後だったので、若干安くはなっていたがそれでもいいお値段してたと思う。
シューズのインプレをちょっとすると、シューズのサイズは45。インナーソールは純正付属の物からほんの少し厚い物に変えてる。(¥1,500位のに)
自分がマウンテン、シクロクロス用で履いているシマノのSPD 2穴 シューズ、SH-M089のサイズが43のワイドでジャストサイズ。(SH-M089はワイドサイズのみの展開)
SIDI WIREはカーボンソールだけど硬すぎるということも無く足の裏が痛くなるってことは自分は無し。履いている時の感触(フィット感)も足を包み込んでるって感じはある。(流石お高いだけの事はある)サイズ感とかは目安程度なもんですが・・・
不満な点をあえて挙げるとするならば、ワイヤー締め付けのクロージャーシステム、SIDIだとテクノ3プッシュというシステム名になってるけど、実際に走りながらだと、ダイヤルの真ん中の赤いボタンを押すのがちょっと面倒。押さずにグルグル回せる普通のBOAの方が楽。特に冬用のシューズカバー(フルカバータイプ)を履いてたりするとSIDIではボタン押してアジャスターを起こすってのは無理。
あとは特に不満な点は無いかな?(もうWIRE初期型は廃盤になってるのか?)
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で、今回はシューズのカカト部分、ヒールパッドが削れてきてカーボンソールも歩いてると擦るので最近発売になったオプションパーツ『アップヒール ロードラバーヒール』 に交換することに。
約¥1,400で購入。左が純正のヒール(削れてる中古)、右側がアップヒール。カラーは画像の赤と別に黒がある模様。
カカトが高くなるため(ロード用の)クリートが付いてても歩きやすくなるって事と、カカト自体の高さ(厚さ)が有る為、ラバーヒール自体の寿命が延びる。そして、履くと身長が伸びる。と。
交換した状態だと大体シューズ裏が平行になるんで歩くにはやっぱ楽かと。ヒルクライムレースのゴール直後につま先寄りに力入れて歩く『ペンギン歩き』やってるとフクラハギに『ピキーン』と、ヤバいのが来るんですよ。。。
通常の3倍の厚さがあるらしいんで、純正3つ買うよりこっちの方がいいか。(通常の3倍のスピードで摩耗しなきゃいいが)